和光会自然災害対応マニュアル(概要版) 和光会グループ本部

和光会自然災害対応マニュアル(概要版) 和光会グループ本部
地震発生時の対応
台風・豪雨時の対応
災害時の組織体制
地震発生
危機管理対策本部の設置
台風・豪雨
本部員会議
入居者・自 身 等 の
安全確保
本部長 : 理事長
副本部長 : 副理事長、指定理事
本部員 : 部長、事務局長、各次長、課長
非常
参集
体制
安否確認・状況確認・非常放送
安否確認
状況確認 非常放送
警戒準備体制 :1班体制
警 戒 体 制 : 2班体制
非 常 体 制 : 全員体制
事務局:危機管理対策室
火災
負傷者
気象情報・水位情報の収集と連絡
職員の非常参集体制(警戒準備体制、警戒体制、非常体制)
参集基準
非常参集者
① 震度4の地震が発生
② 洪水、暴風警報が発表
警戒準備体制
③ 長良川忠節水位がはん濫注意水位超え上昇
④ 天王川等、寺田地区の河川水位急上昇
本部非常参集当番
(1班3〰4人体制)
① 震度5弱の地震が発生
①
震度5弱の地震が発生
② 大雨、洪水、暴風警報が発表、被害の恐れ
③ 長良川忠節水位が水防団出動水位超え上昇
④ 天王川等、寺田地区の河川氾濫の恐れ
部長、事務局長、
部長
事務局長
各次長、各課長
本部非常参集当番
(2班6〰8人体制)
① 震度5強の地震が発生
② 大雨、洪水、暴風警報が発表、重大被害の
恐れ
③ 長良川忠節水位が避難判断水位超え上昇
④ 天王川等、寺田地区の河川氾濫、道路冠水
⑤ その他業務への重大な影響が予想
理事長以下、対策本部会
議構成メンバー
危機管理対策室
その他の本部職員で出勤
可能な者
警戒体制
非常体制
建物外へ避難
病院
建物内の安全
な場所へ避難
消防署
危機管理対策本部設置・対応指示
浸水の恐れ等
非常
参集
体制
警戒準備体制 :1班体制
警 戒 体 制 : 2班体制
非 常 体 制 : 全員体制
緊急避難・重要物品の移動
情報の収集と連絡
安否確認 状況確認 非常放送
安否確認・状況確認・非常放送
緊急連絡網
職員への緊急連絡
職員への緊急連絡
・緊急メール配信(すぐメール)
・緊急電話連絡網
・災害用伝言ダイヤル171
安否確認情報の報告等
各施設長
病院長
各事業所長
初期消火
救護
本部総務課危機管理担当
電話:058-254-8080 (内線)5350
FAX:058-254-8081
危機管理対策本部設置・対応
(施設・病院は災害対策本部)
情報収集・被災情報の発信・重要業務の継続
被災情報の発信・重要業務の継続
市町との連携
平常時の災害予防対策
建物、設備、備品の安全
対策
重要書類の保管、管理
非常用物品の備蓄
市町との連携
定期点検と計画的な修繕により継続的に安全性を確保する
家具、テレビ等の備品は金具等で固定、ガラスに飛散防止フィルムを貼る
連絡先一覧や利用者情報等は電磁データ及び紙ベースでファイル化、管理保管する
入居者等が多い施設・病院に、3日間の業務継続に必要な非常用物品を備蓄する
防災訓練・防災研修
防災訓練
本部(危機管理対策室)、各施設、病院、事業所及び和光会防災対策委員会が連携し、毎年1
回以上、総合防災訓練を実施する
全職員が年1回は防災に関する研修を受講する
防災研修