NO.150号【PDF】 平成27年5月発行

No.150
平成27年5月
編集と発行 丹波山村教育委員会■山梨県北都留郡丹波山村890 TEL■0428-88-0211 FAX■0428-88-0207
E-mail■[email protected] URL■http://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/
厳冬を越え、丹波山にも暖かな春の風が吹いています。
桜の満開、元気いっぱい、丹波中みんなで記念撮影。
主なもくじ
丹波中学校入学式 ・・・・・・・・・・・ 2
お知らせ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
保育所入所式 ・・・・・・・・・・・・・・・ 2
丹波山村行政組織図 ・・・・・・・・・ 11
村議会3月定例会・臨時会 ・・・ 4
丹波中学校卒業式 ・・・・・・・・・・・ 12
新村議会議員 ・・・・・・・・・・・・・・・ 4
丹波小学校卒業式 ・・・・・・・・・・・ 12
当初予算の概要 ・・・・・・・・・・・・・ 5
人口と世帯(5月1日現在)
人口 601 男 297 女 304 世帯 310
印刷・(株)少國民社
第 150 号
広 報 た ば や ま
4月6日(月)、平成27年度丹波中学校入学
式が行われました。今年度の新入生は近藤友香
さん、転入生の高木倫くんの2名で、真新しい
学生服、セーラー服に身を包み、装いも新たに
(2)
丹波中学校入学式
丹波中生としての仲間入りを果たしました。
中学生となり、楽しい
こと、苦しいことなど
様々な毎日を過ごしてい
くと思います。
新入生にとって実りあ
る3年間であることに期
待しています。
保育所入所式
4月1日(水)、保育所にかわ
いいお友達、舩木結愛ちゃん、
小原柚芽ちゃん、高木大輔くん
の3名が仲間入りしました。
お父さんやお母さんに見守られながら、初々し
い姿で輝かしい今日の日を迎えました。
今春から保育所は6名となり、楽しく賑やか
な毎日がやってきます。みんな仲良く歌にお遊
戯に一生懸命頑張ってね。
ゲートボール 講習会
3月6日(金)、丹波山村ゲートボール場
で山梨県ゲートボール協会による講習会が
開催されました。
この講習は、ゲートボールのルール改正
に伴うもので、お隣の小菅村からも部員が
参加し両村合同で行いました。
皆さん熱心に講師の先生のお話を聞き、
質疑応答を交わしていました。
3月8日(日)、北杜市のサンメドウズスキー場特設会場で第9回
山梨県雪合戦大会が開催されました。
丹波山村は「丹波山タバスキー」チームとして3年連続3回目の
出場でした。
▲ 選手のみなさん、お疲れ様でした。
▲ フラッグは目の前だ!
▲ 広瀬太一さんの豪快なロブショット!
タバスキーチームは、予選リーグで昨年の大会で第3位を分け合っ
た愛知県の強豪チームと対戦することになり、熱戦そして善戦しまし
たが、惜しくも敗れてしまい、本年は予選リーグ敗退となりました。
今年の悔しさをバネに、来年の大会に向けて
「雪辱」の二文字を誓う一日となりました。
第 150 号
広 報 た ば や ま
(3)
第9回 山梨県雪合戦大会
丹
波
山
村
4月1日(水)郷土民俗資料館で平
成 年度丹波山村消防団任命式が挙行
されました。
永 年 の 間、 勤 続 さ れ 退 団 さ れ る 方、
また新たに丹波山の貴重な戦力として
活躍していただく新入団の方に消防団
長から辞令が交付されました。本年度
は、団長の岡部清さん、第二部部長の
吉野はやとさん、専任班長の舩木和久
さんの3名が退団し、新たに団長に嶋
﨑 義 人 さ ん、 副 団 長 に 橋 詰 昭 人 さ ん、
守屋保志さん、指揮隊長に橋詰修さん、
第一部部長に守岡公寿さん、第二部部
長に楳澤直樹さん、第一部専任班長に
長谷川達弥さん、第二部専任班長に守
屋 剛 さ ん、 本 部
付顧問として木
下栄和さんが任
命されました。
本年度も村民
の生命と財産を
守るという使命
の も と、 団 員 一
丸となり活動を
行っていきます
の で、 消 防 団 へ
のご協力をお願
いします。
(順不同、敬称略)
木下 栄和(本部付顧問)
木下
光、中間 正藏
磯部 智博、岡部
徹
高木 宏明、葊瀬 直照
再入団者 舩木 努、河村 義信
岡部 賢次、田中 寿二
青栁 重久、青栁 長雄
小池 文夫、木下 修一
橋詰 武、岡部 秀樹
岡部 光男、田中 雄二
坂本 五一
団 長 嶋﨑 義人
副団長
橋詰 昭人
守屋 保志
指揮隊長 橋詰 修
第一部部長 守岡 公寿
第二部部長 楳澤 直樹
第一部専任班長 長谷川達弥
第二部専任班長 守屋
剛
【新入団員】
岡部 清(団 長)
吉野はやと(第二部部長)
舩木 和久(専任班長)
【新幹部】
【退団者】
消
防
団
任
命
式
27
■平成 年度補正予算
教育長の職務に専念する義務の特
例に関する条例等の制定が行われま
した。
■条例制定
職 員 給 与 条 例、 介 護 保 険 条 例、 地
域密着型サービス事業者等の指定に
関 す る 基 準 を 定 め る 条 例、 定 住 促 進
住宅設置及び管理条例の改正が行な
われました。
■条例改正
3月定例会
一 般 会 計、 各 特 別 会 計 と も 不 要 額
の減額が主な内容です。
年一般会計補
■専決処分承認の件
深 澤 博 昭 さ ん が、 新 た に 副 村 長 に
選任されました。
■副村長選任
臨 時 会
税 条 例 改 正、 平 成
正予算です。
27
21
新 し い 村 議 会 議 員 の皆 さ ん で す。
▲舩木 昭和 副議長
厚生経済常任委員
▲白木 昭一 議長
総務教育常任委員
▲酒井 隆幸 議員
厚生経済常任副委員長
▲守屋 保志 議員
総務教育常任副委員長
▲守屋 徳重 議員
厚生経済常任委員長
▲嶋﨑 義人 議員
総務教育常任委員長
ま た、 5 月 8 日 に 行 わ れ た 臨 時
議 会 で 議 長 に 白 木 昭 一 氏、 副 議 長
に舩木昭和氏が選出されました。
▲守屋 茂久 議員
厚生経済常任委員
平成 年4月 日に丹波山村村
議 会 議 員 一 般 選 挙 が 告 示 さ れ、 立
候補者が定数と同じ8名でしたの
で、無投票当選されました。
▲守屋 富重 議員
総務教育常任委員
議
会
村議会の臨時会が4月9日
に開会し、同日閉会いたしま
した。
審議された内容は、副村長
選任の件、専決処分承認2件
の議案が提出され、すべて原
案のとおり可決されました。
26
村
村議会の3月定例会は3月
10日に開会し、3月12日に閉
会いたしました。
審議された内容は、条例改正
4件、条例制定3件、規約変更
3件、補正予算11件、当初予算
11件の議案が提出され、すべて
原案のとおり可決されました。
26
(4)
広 報 た ば や ま
第 150 号
(5)
広 報 た ば や ま
一般会計予算 14億9,000万円
特別会計予算 8億4,765万7千円
平成27年度の主な事業
■温泉薪ボイラー建設工事
■小袖公衆トイレ建設工事
■村道押垣外線補強工事
■消防署出張所建設工事
一般会計歳出内訳
科 目
(単位:千円、%)
予算額
構成比
1
議会費
29,574
2.0%
2
総務費
183,700
12.3%
3
民生費
224,924
15.1%
4
衛生費
79,348
5.3%
5
農林水産業費
172,388
11.6%
6
商工費
120,631
8.1%
7
土木費
271,540
18.2%
8
消防費
183,551
12.3%
9
教育費
108,623
7.3%
10
災害復旧費
2
0.0%
11
公債費
113,119
7.6%
12
諸支出金
600
0.0%
13
予備費
2,000
0.1%
合 計
1,490,000
平成27年度当初予算一覧表
特 別 会 計
会 計 名
一 般 会 計
国民健康保険事業勘定
国民健康保険直診勘定
簡易水道
水源の里保健休養施設
下水道
有線テレビ放送施設
教育奨励資金
介護保険
温泉事業
介護サービス事業
後期高齢者医療
小計
合 計
平成
27年度
第 150 号
当初予算の概要
丹波山村議会3月定例会において、平成27年度
の当初予算が審議され、一般会計他10の特別会計
の予算は原案どおり可決されました。
平成27年度予算は、村民生活にかかわる消防署
出張所建設・村道補強工事、また、林業の活性化を
図るために林業専用道の開設・温泉薪ボイラー建
設の予算を計上し、一般会計は前年度比1億3,000
万円(9.6%)増の14億9,000万円となりました。
一般会計歳入内訳
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
科 目
村税
地方譲与税
利子割交付金
配当割交付金
株式等譲渡所得交付金
地方消費税交付金
自動車取得税交付金
地方特例交付金
地方交付金
分担金及び負担金
使用料及び手数料
国庫支出金
県支出金
財産収入
寄付金
繰入金
繰越金
諸収入
村債
合 計
(単位:千円、%)
予算額
50,957
4,880
77
144
24
11,331
500
1
720,000
1,658
7,207
79,626
24,185
930
1
204,126
10,000
117,353
257,000
1,490,000
構成比
3.4%
0.3%
0.0%
0.0%
0.0%
0.8%
0.0%
0.0%
48.3%
0.1%
0.5%
5.3%
1.6%
0.1%
0.0%
13.7%
0.7%
7.9%
17.2%
(単位:千円、%)
本年度予算
1,490,000
135,824
109,325
33,350
24,190
189,130
12,541
2,203
105,271
222,120
599
13,104
847,657
2,337,657
前年度予算
1,360,000
130,262
79,562
44,974
24,500
197,222
9,115
2,504
99,450
283,000
606
13,097
884,292
2,244,292
差引増減額
130,000
5,562
29,763
△ 11,624
△ 310
△ 8,092
3,426
△ 301
5,821
△ 60,880
△7
7
△ 36,635
93,365
増減率
9.6
4.3
37.4
△ 25.8
△ 1.3
△ 4.1
37.6
△ 12.0
5.9
△ 21.5
△ 1.2
0.1
△ 4.1
4.2
お知らせ 多摩川上流域の山林を
募集中(9/ まで)
Information
東京都水道局水源管理事務所管理課
☎0428︲21︲3894
または3907
戦没者等のご遺族の皆様へ
~特別弔慰金(第十回)が
支給されます~
2 戦没者等の子
3 戦
没者等の父母、孫、
祖父母、兄弟姉妹
※ 戦 没 者 等 の 死 亡 当 時、
生計関係を有している
ことなどの要件を満た
しているかどうかによ
り、順番が入れ替わり
ます。
4 上記1から3以外の
戦没者等の3親等内の
親族(甥、姪など)
※戦没者等の死亡時まで
引き続き1年以上の生
計関係を有していた方
に限ります。
▼支給内容
額面 万円、5年償還の記名国債
▼請求期間
平成 年4月1日から
平成 年4月2日まで
※期間 を 過 ぎ る と 特 別 弔 慰 金 の 請 求
ができなくなります。
▼お問い合わせ
丹波山村役場住民生活課
☎0428︲88︲0211
「たばこと健康について
考えよう」週間
5月 日(世界禁煙デー)
~6月6日
日時
平成27年6月27日(土)
午後1時30分〜
会場
丹波山村交流促進センター
内容
認知症の早期発見と予防について
講師
宇良千秋先生
(東京都健康長寿医療センター)
この煙で空気が汚れ、それを吸って、
肺 が ん、 心 筋 梗 塞、 慢 性 気 管 支 炎、
喘 息 な ど の 原 因 に な り ま す。1日
本 以 上 吸 う 家 族 が い る 場 合、 他 の 家
族 の 肺 が ん 発 生 率 は2倍 に な る と 言
わ れ て い ま す。 妊 娠 中 の 妻 が い る 夫
が た ば こ を 吸 う 場 合、 低 出 生 体 重 児
が 生 ま れ る 割 合 は、 吸 わ な い 夫 の い
る場合の1.2倍と言われています。
た ば こ を1本 吸 う と 寿 命 が5分
秒 短 く な る と 言 わ れ て い ま す。 自 分
だ け で な く、 あ な た の 大 切 な 家 族 の
寿命をも短くしているかもしれませ
ん。この機会に、
「たばこと健康」に
ついて考えてみましょう。
認知症予防
講演会
たばこの煙の中には多くの有害物
質が含まれています。
そ の 為、 喫 煙 に よ っ て さ ま ざ ま な
病気を誘発します。
自分は、吸わないのに他の人のたば
村内在住の方
対象
30
東 京 都 水 道 局 で は、 林 業 不 振 等 に
よ り 手 入 れ が で き ず、 所 有 者 が 手 放
す 意 向 の あ る 民 有 林 を 購 入 す る「 民
有 林 購 入 事 業 」 を 実 施 し て い ま す。
詳 し く は「 平 成 年 度 民 有 林 購 入 事
業のご案内」または東京都水道局ホー
ムページをご覧ください。
▼平成 年 度 の 主 な 公 募 要 件 は 下 記
のとおりです。
◇対象地域
多摩川と日原川との合流点より上
流域 *対象地域図のとおり
◇対象山林
人工林又は人工林を含む山林
◇面積要件
①、②のいずれかを満たす山林
①5 以上のまとまった人工林を
含む山林②1 以上5 未満のまと
ま っ た 人 工 林 を 含 み、 か つ、 水 道 水
源林に接している山林
▼平成 年度公募期間
(郵送による申込期間)
平成 年4月1日(水)から
平成 年9月 日(水)
*消印有効
▼問合せ先
ha
▼対象者
平 成 年4月1日 に お い て 公 務 扶
助料や遺族年金などを受ける方がい
な い 場 合 に、 次 の 順 番 に よ る 先 順 位
のご遺族お一人に支給。
戦没者等の死亡当時のご遺族で
1 戦 傷 病 者 戦 没 者 遺 族 等 援 護 法 に
よる弔慰金の受給権者
20
30
25
30 27
31
ha
30
ha
27
27 27
27
(6)
広 報 た ば や ま
第 150 号
27
27
▼日 時
平成 年6月 日(日)
時 分~
▼会 場
甲府市総合市民会館
(甲府市青沼3︲5︲ )
▼基調講演
石阪督規氏(東京未来大学教授)
▼シンポジウム
石阪督規氏 泉弘恵氏、西田遥氏、
堀内伸浩氏
▼申し込み・問い合わせ
山梨県県民生活・男女参画課
☎055︲223︲1358
やまなし男(ひと)と
女(ひと)とのフォーラム
お子様の見え方について不安を感じ
ている方、成人されてから目に障がい
を持ち悩んでいる方、視覚に課題があ
る子どもさんを指導されている先生な
ど、見え方や目のことでお悩みの方は、
お気軽に御相談ください。
▼日時および会場 平成 年7月5日(日)
山梨県立盲学校
(甲府市下飯田2︲ ︲2)
8月 日(土)
山梨県立盲学校
8月 日(日)
山梨県立盲学校
・時間
はいずれも午前 時〜午後3時
・1件 に つ き 約 1 時 間 の 相 談 と な り
ます。
▼申し込み方法
開 催 週 の 木 曜 日 ま で に、 盲 学 校 へ
電話で申し込みをお願いします。
受付時間は平日午前9時〜午後5時
山梨県立盲学校
☎055︲226︲3361
▼費 用 無料
▼問い合わせ先 山梨県立盲学校
(甲府市下飯田2︲ ︲2)
☎055︲226︲3361
055︲226︲3362
Eye 愛ひとみ相談支援センター
担当 吉田
夏の Eye 愛ひとみ相談会
のご案内
やまびこ支援学校オープン
スクールのお知らせ
夏の「きこえ」と「ことば」
の相談会のお知らせ
~ろう学校 「きこえとことばの
相談支援センター」~
て(教育相談)
少 し で も 不 安 の あ る 方 は、 こ の 機
会 に ご 相 談 く だ さ い。 専 門 の 教 員 が
4 聴力測定
ご相談に応じます。
5 補聴器相談
▼日 時
▼申し込み方法
事前に電話かFAXで日時を予約
平 成 年 7 月 日( 日 ) ~ 7 月
日(火) 午前9時から午後5時まで
し て く だ さ い( 締 め 切 り は 7 月 8 日
▼場 所
(水)午後3時まで)
県立ろう学校(山梨市大野1009) ▼問い合わせ先
▼対 象 0歳児から大学生まで
☎0553︲22︲1378
▼相談内容
0553︲22︲6419
1 「 きこえ」と「ことば」に関する
(ろ
う学校「きこえとことばの相談
悩みの相談
支援センター」
手塚)
2 「きこえ」と「ことば」に不安の
☆費用は一切かかりません。
☆完全 個 別 予 約 制 で 秘 密 は 厳 守 し
あるお子さまへのかかわり方につ
いて(育児相談)
ます。
3 「 きこえ」と「ことば」に不安の
☆この 相 談 会 は ろ う 学 校 入 学 と は 関
あるお子さまの生活や学習につい
係ありません。
会 場 丹波山村交流促進センター
14
今 年 のメ インステ ー ジ
は、国内外のフェスティバル
で優勝経験のある大道芸パ
フォーマー5組や、バンビー
ノやトレンディエンジェル
バンビーノ
など若手お笑いライブ、ス
チールパン国際大会優勝の
萩原珠さん、甲府市出身の
ぴっかり高木・
演歌歌手・泉翔太さんの歌
いしいそうたろう
謡ショーを予定しています。
その他、立川高校の吹奏
楽 部 、狛 江 市 や 川 崎 市 の トレンディーエンジェル
キッズダンス、笛吹高校太
鼓部の演目なども予定して
おり、企画満載です!
今後も詳細が決定次第、
ホームページなどで夏まつ
り丹波2015について情報
萩原珠グループ
泉昇太
発信していきます。
夏の楽しい思い出の一日を是非、お過ごしください!
10
10
12
日 時 平成27年7月26日(日) 午前10:00〜
14
30
12
30
27
23 22
「ことば」の
お子さまの「きこえ」
ことで不安はありませんか。
多摩川の自然を守ろう、水と、緑と、ふれあいまつり
13
本 校 の 教 育 活 動 に つ い て、 多 く の
方 に 知 っ て い た だ く た め に、 授 業 や
校内の様子を公開します。
▼日 時
平成 年6月 日(火)
午前9時 分~ 時
(受付 9時 分~9時 分)
参加を御希望の方は、6月 日(金)
までにお申し込みください。
▼問い合わせ・申込先
山梨県立やまびこ支援学校
相談支援部(小池)
〒409︲0501
大月市富浜町宮谷1497
☎0554︲23︲1943
0554︲23︲1946
45
27
夏まつり丹波2015
44
45
19
10
30 27
27
第 150 号
広 報 た ば や ま
(7)
第 150 号
広 報 た ば や ま
FAX・eメール
119 番通報 について
災害テレホン
サービス
について
山梨県東部指令センターの運用が
開始され、これに伴い小菅・丹波山
村の火災等の情報を自動案内装置に
よる災害テレホンサービスが開始さ
れましたのでご利用下さい。
☎ 0554-56-7746
(8)
聴覚及び言語に障害のある方のために
FAX・eメール119番通報を開始します。
ご希望される場合は、申請用紙・利用説明書が大月市
消防署丹波山・小菅出張所に備えてありますので、申請
をお願いします。
▶申請方法
申請用紙に必要事項をご記入のうえ、山梨県東部消防
指令センターまでFAXにてお申込みいただくか、大月
市消防署丹波山・小菅出張所までお申込み下さい。
▶問合せ先
山梨県東部指令センター
☎ 0554-45-0119
℻ 0554-56-7122
大月市消防署丹波山・小菅出張所
☎ 0428-87-0422(小菅出張所)
0428-88-0990(丹波山出張所)
平成27年度 各 地 区 新 役 員 名 簿
地区名
区 長
区長代理
自主防会長
育成会
奥 秋 木下 浩一 吉野 一也 木下 和彦 木下 浩一
上 組 川端 勇一 廣瀬 俊之 白木 昭一 川端 勇一
中 組 武井 明信 清水 善明 守屋 孝芳 土屋 俊
下 組 廣瀬 直照 岡部 一喜 岡部 一喜 芦澤将一郎
高 尾 青柳 敏彦 嶋崎 勉 橋詰 修 嶋崎まさ江
押垣外 廣瀬 浩蔵 白木 孝郎 舩木 昭和 染矢 安子
保之瀬 舩木 良哲 舩木日出夫 河村 豊作 舩木みゆき
小林 敏男
東 部 河村 義信 岡部 伴作 吉野 勝一 河村 義信
松島 信一
スポーツ推進委員
隣 保 長
瀧本 清明 1嶋崎喜代子 2岡部 和男 3田中 芳子
嶋崎八重美 4田辺つる江 5清水 都 6吉野 一也
嶋崎 竜馬
守屋真由美
1葊瀬 俊之 2芦澤 初男
守岡 公寿 1酒井 隆幸 2嶋﨑ミキ子 3守岡 昌富
守岡 美香 4守屋 富重
岡部 英利 1伊藤 巌 2河村 春樹 3田中 寿二
酒井 勝平 4守屋 ケイ 5田中 美枝
嶋崎 忠久 1青柳三四四 2青柳ふみ子 3田中 廣光
守屋 秀寿 4橋詰 修 5舩木三千男
舩木 政和
舩木 良美
舩木 伯
舩木 努
松島 信一
友井 啓太
1舩木 徳生 2岡部 信一 3岡部 賢次
1舩木 春男 2小林 敏男 3河村 豊作
1青柳とし子 2嶋﨑 晃 3松島 信一
4吉野 喜六 5河村 清久 6梅田 アサ
7河村 清一 8岡部 紀一 9小林 敏男
(9)
広 報 た ば や ま
塩分の取り過ぎに
気をつけましょう
第 150 号
子宮頸がん検診
~幸せな むらづくりのために~
車 検 診
「近頃、味付けが濃くなっているよ!」とご家
族から言われていませんか?(年齢を重ねるごと
に、味覚を感じるセンサーが鈍くなっています)
日 時
塩分のとりすぎは
場 所
高齢者生活福祉センター前
対象者
20歳以上の女性
負担金
700円
高血圧の原因のひとつ ⇒ 動脈硬化を進める
減塩すると
心臓や腎臓の負担を軽減する
動脈の柔軟性を高める
降圧剤の効果を高める
~薄味に慣れる(まずは、味噌汁から)~
味噌汁の味が薄くてもおいしいと感じられるよ
うになると、他のおかずも自然にうす味で満足で
きるようになります。
平成27年6月4日(木)
午後2時から午後2時30分まで
施 設 検 診
対象者
20歳以上の女性
負担金
2,200円
県内約40か所の指定医療機関で検診を受ける
ことができます。
詳しくは、住民生活課にお問い合わせください。
「丹波山村歯っぴい8020達成者 及び
6024達成者表彰」募集のお知らせ
募集期間
5月25日(月)~5月29日(金) 午前8時30分~午後5時まで
対 象 者
①8020達成者表彰 平 成27年4月1日現在、80歳以上の方で20本以上ご自分の歯が
ある丹波山村在住の方(過去に表彰を受けた方は除く)
②6024達成者表彰 平 成27年4月1日現在、60歳以上の方で24本以上ご自分の歯が
ある丹波山村在住の方(過去に表彰を受けた方は除く)
表彰実施日
平成27年6月4日(木)の予定
*確認に保健師が伺います。 ▶問い合わせ先 住民生活課 ☎ 8 8 − 0 2 1 1
こ ん に ち は
地域包括支援
センター です!
物忘れをされて「あれれ?」と
思 わ れ る こ と は あ り ま せ ん か?
私 は 年 々、
「 あ れ れ?」 と 思 う 事
が多くなりました。
昨日の夕飯は何を食べたか
なぁ?テレビに出ているタレント
の名前が出てこない。
自分の記憶の不確かさに自信を
無くす事も多くあります。
認知症の物忘れと通常の物忘れ
は違います。初期の段階では見分
けがつかないことがほとんどで
す。認知症は早期発見・早期治療
が一番です。もし不安だ…と思う
ことがあればかかりつけ医に相談
してください。
大切なご自分の身体を大切にす
るために、いつまでもお家で生活
を続けられるためにも不安なこと
や疑問点、
認知症予防の方法など、
いつでもお問い合わせください。
なんでも声をおかけください。
副村長の
就任について
平 成 年 4 月 9 日( 木 ) に 臨 時 議
会 が 行 わ れ、 日 よ り 副 村 長 に 深 澤
博昭さんが就任しました。
深 澤 副 村 長 は 甲 府 市 在 住 で、 山 梨
県 庁 で 長 年 勤 務 さ れ、 総 務 部 次 長 や
甲 州 市 副 市 長、 県 立 大 学 副 理 事 長 等
を歴任されました。
顧問の
就任について
本村が抱える人口減少対策や産業
振 興 に、 豊 富 な 行 政 経 験 を 発 揮 し、
村民の皆さんとともに取り組んでい
きます。
任 期 は 平 成 年4月 日 ま で の 4
年間です。
就任のあいさつ
丹 波 山 村 に 来 て 一 月 余 り で す が、
丹波川の清流と山の緑に自然の豊か
さを実感する毎日です。
早く顔を覚えていただき村民の皆
様 と と も に、 村 の 活 性 化 に 努 め て 参
り た い と 思 っ て お り ま す の で、 よ ろ
しくお願いいたします。
ところで、友人から丹波山のコロッ
ケが美味しいと聞いています。新ジャ
ガの採れる季節を今から楽しみにし
ています。
小濱先生はご専門が観光学で、今後
は本村のシティーマネージャーとし
て 丹 波 山 の 活 性 化 等 の 企 画 立 案 や、
村への助言等をいただきます。
行政相談委員の
委嘱について
守岡登美子さん(丹波山村2571
番 地 ) が 平 成 年 4 月 1 日 付 け で、
総務大臣より丹波山村の行政相談委
員に委嘱されました。
行 政 相 談 は、 毎 月 下 記 の 日 程 で 定
例行政相談所を開設しておりますの
で、 お 気 軽 に ご 相 談 く だ さ い。 ま た
相談は自宅でも受け付けております。
★毎月第2水曜日
時~ 時
小学校体育館下和室
12
15
就任のあいさつ
10
31
大学では観光学、特に観光による地
域振興論を勉強しています。観光は、
人 だ け 来 て も、 お 金 を 落 と し て く れ
なければ、ゴミと迷惑だけ残ります。
こ こ 丹 波 山 で も、 人 々 が 欲 し が る よ
うな商品作りに磨きをかけなくては
なりません。また快適な居住空間は、
素敵な滞在空間となると思ってい
ます。できることから、皆さんと共に
積み上げていきたいと思います。
27
昨年4月から総務省の地域おこし協力隊
として、村内で活躍している3人の仲間に、
岡部徹さんが加わりました。
今後も村民の皆さんとともに、村を明る
く元気にする取り組みを行っていきます。
今年も新たな力を加え、丹波山村を村民
の皆さんと一緒に盛り上げていきます。
▶地域おこし協力隊事務所
岡部 徹さん 32歳
東京都武蔵村山市出身
中央公民館1階事務室 ☎88-0611
★
歯科診療所につきましては、長
い間皆様にご利用いただいてまい
りましたが、このたび施設の老朽
化のため、施設を全面的に改修す
ることになりました。
それに伴い、やむを得ず次の期
間、歯科診療を休診させていただ
きます。
皆様には大変ご迷惑をおかけい
たしますが、何卒ご理解、ご協力
をお願いいたします。
◎休診期間
平成 年5月1日から
平成 年7月 日までの間
※なお
、施設改修後は、8月から
新しい先生を迎え、診療を再開
する予定です。
休診 のお知らせ
歯科診療所
保之瀬の小林永治さんが2月21
日 に90歳 の お 誕 生 日 を 迎 え ら れ、
村から記念品等を贈呈しました。
こ れ か ら も 健 康 に ご 留 意 さ れ、
いつまでも、お元気で。
31
16
平 成 年 4 月 1 日 付 け で、 国 の 地
方 創 生 事 業 の 促 進 や 推 進 の た め、 本
村 の 顧 問 と し て、 横 浜 商 科 大 学 教 授
の小濱哲さんが就任されました。
地域おこし協力隊員に1名が加わりました。
★
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27
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広 報 た ば や ま
第 150 号
(11)
広 報 た ば や ま
平成27年度
村職員の
配置と担当
平成27年4月16日 現在
振興課 中間 正藏
(23歳・長崎県島原市出身)
第 150 号
4月1日付で村職員の人事異動がありました。
新たに1名の職員を迎え、住民サービスに取り組み
ます。
新たな人員配置は、次のとおりです。
また、3月31日を持ちまして、長年にわたり役場に
勤務し、ご尽力された総務企画課長の坂本五一さん、
温泉観光課長の橋詰武さん、大月消防署丹波山出張所
長の木下栄和さんが退職しました。
村長
岡部
田中 寿二
長谷川達弥
守屋 剛
舩木 隆嘉
・課の統括 人事
・選挙 議会 給与 広域 地方創生
・財政全般 過疎対策 交通 企画
・税務全般 消防団 防災 統計 庶務
会計管理者
臨時職員
守屋 剛
吉野 松見
・出納
・出納 庶務
課長
主幹
副主査
副主査
主事
保健師
保健師
業務員
木下 武久
芦澤 泰士
相生 有得
岡部 英利
瀧本 清明
藤森希美江
守屋 朋美
舩木 健一
・課の統括
・児童福祉 環境・ゴミ
・介護福祉 障がい福祉 民生委員・児童委員
・戸籍、年金、老人クラブ、保育所
・国民健康保険 後期高齢者 簡易水道
・保健事業
・保健事業
・水道技術員
保育所
副主査
主事
臨時職員
久保田崇史
酒井 麻未
橋詰 幸子
・保育士
・保育士
・給食調理 所内用務
診療所
医師
看護師
主事補
パート
歯科医師
古屋 禎男
武井 千春
田中 裕子
舩木みゆき
渡邊日出男
・医師
・看護師
・医療事務
・受付 所内用務
・歯科
地域包括支援
センター
センター長(兼)
副主査
(兼)
保健師
(兼)
保健師
(兼)
木下 武久
相生 有得
藤森希美江
守屋 朋美
・センター統括
・事務
・包括支援事業
・包括支援事業
課長
主事
主事
主事
木下 喜人
雨宮 真澄
磯部 智博
中間 正藏
・課の統括 ・土木全般 下水道 住宅
・林務全般 商工
・農務全般
課長
協力隊員
協力隊員
協力隊員
協力隊員
芦澤将一郎
小村 幸司
山田 正和
友井 啓太
岡部 徹
・課の統括 観光
・地域おこし協力隊
・地域おこし協力隊
・地域おこし協力隊
・地域おこし協力隊
温泉・道の駅
支配人
主事補
主事補
白木 敏彦
酒井 裕子
舩木 翼
・温泉統括
・温泉・道の駅業務
・温泉・道の駅業務
水源の里
臨時職員
臨時職員
小池 文夫
楳澤千代男
・村営つり場管理人
・ローラーすべり台管理人
次長
副主査
吉野 一也
中村 達也
・委員会事務の統括 学校教育 社会教育
・社会体育 有線テレビ 広報 ホームページ
給食センター
臨時職員
臨時職員
木下 礼子
岡部 智子
・給食調理
・給食調理
小・中学校
村単教員
村単教員
村単教員
臨時職員
臨時職員
臨時職員
飯野 遥香
若林 沙希
嶋崎志津香
守屋 英子
清水 都
広瀬 清美
・小学校教諭
・小学校教諭
・中学校養護教諭
・小学校用務
・中学校用務
・中学校事務
郷土民俗資料館
パート
岡部 絹子
・資料館用務
監査委員会事務局
局長
(兼)
田中 寿二
書記
(兼) 守屋 剛
固定資産評価審査委員会事務局
局長
(兼)
田中 寿二
書記
(兼) 舩木 隆嘉
農業委員会事務局
局長
(兼)
木下 喜人
書記
(兼) 中間 正藏
消防司令補
消防司令補
消防副士長
消防士
消防士
舩木 正之
河村 和彦
舩木 政和
酒井 勝平
嶋崎 祐貴
・救急救命士
・救急救命士
消防司令
消防司令補
消防司令補
消防司令補
消防士
細川 春雄
舩木 秋広
木下 謙吾
舩木 潤一
堀内 亜久里
政幸
課長
主査
主査
主事
総務企画課
副村長
深澤 博昭
出納室
住民生活課
顧問
小濱
哲
振 興 課
温泉観光課
教育委員会
教育長
柳場 正喜
大月市消防署
丹波山・小菅出張所
第 150 号
広 報 た ば や ま
(12)
丹波中学校卒業式
3月11日(水)、第 6 8 回丹波中学 校
卒業式が行われ、押垣外の近藤大知くん
が丹波中を巣立ちました。埼玉から転校
して成長した2年間を振り返りながらの
送辞に来賓の方々、また会場にいる全て
の人が心を打たれました。
高校へ進学しても丹波中での日々を忘
れず、勉強やスポーツに励んでください。
ご卒業おめでとうございます。
丹波小 学 校
卒業式
3月20日(金)、第139回丹波小学校
卒業式が行われ、田口純くん、近藤友香
さんの2名が丹波小学校を卒業しました。
式中の在校生・先生・親御さんに向けた
“別れの言葉”では、会場が温かい空気に
包まれ、感動的な式典になりました。
ご卒業おめでとうございます。