平成27年3月期 決算説明資料

2015年3月期決算説明資料
平成27年4月27日
東京証券取引所 ジャスダック
(7 4 6 1)
URL http://www.kimuranet.jp
本資料は平成27年3月31日現在のデータに基いて作成されております。本資料に記載された
所見や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、予告なしに変更されることがあります。
目次
I.
事業概要



会社概要 ・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
グループ概要 ・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
グループのビジネスモデル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
II. 2015年3月期決算概要






連結業績推移 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ 4
事業セグメント別業績推移 ・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
財務状況の推移 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
財務諸表概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7~10
事業総括 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11~16
一株当り配当金・配当性向の推移 ・・・・・・・・・・・・・・・ 17
III. 2016年3月期業績予想と今後の事業戦略


今期業績予想 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18~19
今期業績達成のための施策 ・・・・・・・・・・・・・・ 20~22
Ⅰ.事業概要
会社概要
グループ概要
グループのビジネスモデル
1. 会社概要
会
社
名 株式会社 キムラ
設
立 昭和26(1951)年1月
上 場 取 引 所 東京証券取引所 JASDAQ(証券コード:7461)
発 行 済 株 式 数 15,180,000株
代
表
者 代表取締役社長 木村勇介
本 社 所 在 地 札幌市東区北6条東2丁目3番1号
資
本
金 7億93百万円
売 上 高 ( 単 独 ) 121億30百万円 (2015年3月期)
( 連 結 ) 274億51百万円 (2015年3月期)
従
業
員
数 連結 845名、単独 191名(パート等を含む)
事
業
内
容 ■住宅資材を中心とした卸売 ■建築足場レンタル事業
■不動産賃貸・販売 ■子会社によるホームセンター経営
グ ル ー プ 会 社 ㈱ジョイフルエーケー
2015年3月末時点
2. グループ概要
販売先
一般消費者
ハウスメーカー
デベロッパー
ゼネコン
金物店・建材店
工務店・設備店
リフォーム店・塗装店
連結子会社(小売事業)
http://www.kimuranet.jp
卸売事業
(住宅関連資材)
不動産
事業
足場レンタル
事業
http://www.jak.co.jp
大型店:3店舗、小型店:1店舗
仕入先(住宅関連資材メーカー等)
仕 入 先
3. グループのビジネスモデル
『住』に関連した最新・最良のサービスと情報の提供が可能
顧客ニーズの高い商品を提供
トレンドを重視した商品を提供
関係会社に様々な情報を提供
住宅資材メーカー
商品
海外
顧客ニーズ
国内
トレンド情報
消
キムラグループ
商品開発部門
(アルミック)
卸売・流通
事業
不動産事業
費
小売事業
提案営業
金物店
建材店
資材店
設備店
デベロッパー
ハウスメーカー
工務店
者
エクステリア店
リフォーム店
ゼネコン
Ⅱ.2015年3月期 決算概要
連結業績推移
事業セグメント別業績推移
財務状況の推移
財務諸表概要
事業総括
配当金・配当性向推移
4. 連結 業績推移
35,000
30,000
25,000
20,000
15,000
10,000
5,000
0
26,040
11.3期
(百万円)
1,800
1,600
1,400
1,200
1,000
800
600
400
200
0
(百万円)
売上高
(百万円)
27,006
12.3期
27,198
13.3期
28,425
14.3期
27,451
15.3期
1,635
1,453
1,322
1,096
849
12.3期
13.3期
1,658
1,155
909
11.3期
14.3期
15.3期
800
700
600
500
400
300
200
100
0
1,461
1,359
(百万円)
経常利益
11.3期
1,800
1,600
1,400
1,200
1,000
800
600
400
200
0
営業利益
12.3期
13.3期
14.3期
15.3期
当期純利益
732
646
605
368
11.3期
429
12.3期
13.3期
14.3期
15.3期
5-1. 卸売事業 の業績推移
(百万円)
(百万円)
売上高
営業利益
営業利益率
1,100
14,000
22.0
978
1,000
11,598
12,000
10,000
(%)
10,907
9,922 9,861 10,279
8,000
6,000
900
800
796
20.0
18.0
845
809
16.0
758
700
14.0
600
12.0
500
10.0
400
4,000
300
8.0
7.6
8.1
8.2
8.4
7.4
6.0
200
4.0
100
2.0
0
0.0
2,000
0
11.3期 12.3期 13.3期 14.3期 15.3期
11.3期 12.3期 13.3期 14.3期 15.3期
5-2. 小売事業 の業績推移
(百万円)
(百万円)
営業利益
売上高
営業利益率
900
17,000
16,469
16,000
16,237 16,097
15,799
15,383
(%)
9.0
850
800
8.0
752
700
7.0
630
15,000
600
14,000
6.0
516
500
4.8
400
13,000
5.0
5.3
4.0
3.9
300
12,000
257
3.0
3.1
200
11,000
100
10,000
2.0
1.7
0
11.3期 12.3期 13.3期 14.3期 15.3期
1.0
0.0
11.3期 12.3期 13.3期 14.3期 15.3期
5-3. 不動産事業 の業績推移
(百万円)
(百万円)
売上高
400
400
350
350
営業利益
営業利益率
(%)
72.0
69.6
324
200
68.0
300
300
250
70.0
234
250
225
194
202
65.4 66.0
64.8
210
64.0
200
61.4
139
62.0
150
150
100
100
50
50
56.0
0
0
54.0
11.3期 12.3期 13.3期 14.3期 15.3期
138
135
132
59.5
11.3期 12.3期 13.3期 14.3期 15.3期
60.0
58.0
5-4. 足場レンタル事業 の業績推移
(百万円)
(百万円)
営業利益
売上高
営業利益率
80
600
535
550
77
541
70
14.4
500
441
450
400
454
(%)
18.0
15.0
60
409
12.0
50
350
40
300
9.0
33
250
30
200
7.4
150
20
17
17
100
4.0
10
50
6.0
3.3
3.0
2
0
0
11.3期 12.3期 13.3期 14.3期 15.3期
0.5
11.3期 12.3期 13.3期 14.3期 15.3期
0.0
6-1. 財務状況の推移 (1)
(%)
ROE (自己資本当期純利益率)
16.0
8.0
連結
単独
14.0
6.0
5.1
9.5
10.0
8.5
8.0
4.0
連結
単独
7.0
12.0
6.0
ROA (総資本当期純利益率)
(%)
5.8
6.4
6.7
7.8
5.8
3.0
3.4
4.3
3.8
3.5
2.1
5.3
4.2
4.2
4.0
7.1
6.2
2.4
2.0
2.0
1.0
0.0
0.0
11.3期
4.7
5.0
12.3期
13.3期
14.3期
15.3期
11.3期
12.3期
13.3期
14.3期
15.3期
6-2. 財務状況の推移 (2)
自己資本比率
(%)
8.0
90.0
連結
単独
80.0
70.0
65.4
68.7
70.2
72.2
74.7
48.1
50.0
35.4
38.6
50.4
7.0
6.2
5.0
5.4
4.8
6.0
5.7
5.8
4.9
5.3
4.1
4.0
41.6
3.3
3.0
30.0
2.0
20.0
10.0
1.0
0.0
0.0
11.3期
連結
単独
6.0
60.0
40.0
売上高経常利益率
(%)
12.3期
13.3期
14.3期
15.3期
11.3期
12.3期
13.3期
14.3期
15.3期
7. 連結貸借対照表概要
流動資産
資産
固定資産
現金及び預金の3億42百万円増加とた
な卸資産が1億6百万円増加したことにより
3億円の増加。
2014年3月
流動資産
現金及び預金
受取手形・売掛金
たな卸資産
その他流動資産
固定資産
有形固定資産
無形固定資産
投資その他の資産
資産合計
6,293
1,574
1,893
2,488
336
10,372
9,126
12
1,233
16,665
構成比
37.8%
62.2%
54.7%
0.1%
7.4%
100.0%
有価証券の取得及び株高の影響により
投資その他資産が3億52百万円増加。
2015年3月
6,593
1,916
1,752
2,594
328
10,564
8,959
19
1,585
17,157
構成比
増 減
38.4%
300
61.6%
52.2%
0.1%
9.2%
100.0%
192
▲167
7
352
492
(単位:百万円)
8. 連結貸借対照表概要
負債
純資産
流動・固定負債
短期借入金は1億22
百万円増加、長期借入金
は3億42百万円減少。
2014年3月
流動負債
支払手形・買掛金
短期借入金
その他流動負債
固定負債
長期借入金
その他固定負債
負債合計
純資産合計
負債純資産合計
自己資本比率
純資産
4.429
1,975
1,370
1,084
2,759
1,675
1,084
7,188
9,476
16,665
純資産は利益剰余金
などにより8億57百万円
増加。
構成比
26.6%
16.5 %
43.1%
56.9%
100.0%
2015年3月
4.482
1,880
1,492
1,109
2,341
1,332
1,009
6,824
10,333
17,157
自己資本比率は50.4%
となり前年同期比2.3%向
上。
構成比
増減
26.1%
53
13.6%
▲418
39.8%
60.2%
100.0%
▲364
857
492
(単位:百万円)
9. 連結損益計算書概要
連結業績
単独業績
消費税増税後の個人
消費回復遅れにより、5
期ぶりの減収決算。
住宅着工の大幅な着
工減により減収減益と
なる。
2014.3月
売上高
住宅着工戸数
小売事業
平成26年度2月累計
の持家着工が全国、北海
道共に20%を超えるダ
ウン。.
売上
構成比
2015.3月
大 型 店 に おける 来
店客数が前年比微減
だが、客単価はアップ。
売上
構成比
前期比
増減率
28,425
100.0%
27,451
100.0%
▲3.4 %
売上総利益
6,802
23.9%
6,665
24.3%
▲2.0 %
販売管理費
5,143
18.1%
5,204
19.0%
1.2 %
営業利益
1,658
5.8%
1,461
5.3%
▲11.9 %
経常利益
1,635
5.7%
1,453
5.3%
▲11.1 %
732
2.6%
646
2.4%
▲11.7 %
49.35円
-
43.60円
-
-
当期純利益
一株当り純利益
(単位:百万円)
10. 連結キャッシュ・フロー計算書概要
営業活動によるCF
税金等調整前当期純利益
1,495
売上債権の減少
144
財務活動によるCF
投資活動によるCF
子会社の店舗改装により3
億6百万円、有価証券の取
得により2億2百万円の資
金減少。
長期借入金7億10百万円返
済により資金減少。
2014年3月
2015年3月
増減
営 業 活 動 に よ るキ ャ ッ シ ュ・フ ロ -
1,015
1,297
281
投 資 活 動 に よ るキ ャ ッ シ ュ・フ ロ -
▲147
▲516
▲368
財 務 活 動 に よ るキ ャ ッ シ ュ・フ ロ -
▲2,021
▲438
1,582
現金及び現金同等物の増加額
▲1,153
342
1,495
現金及び現金同等物の期首残高
2,721
1,567
▲1,154
現金及び現金同等物の期末残高
1,567
1,909
342
(単位:百万円)
11. 卸売事業総括
新設住宅着工戸数が大幅な着工減少
• 平成26年度2月累計
• 新設住宅着工戸数、全国で前年比11.7%減、北海道で同8.0%減。
持家住宅は、 全国で前年比22.4%減、北海道で同21.2%減。
自然素材使用の提案モデル住宅「Skogのいえ」による工務店支援
• 全国の協力パートナー店に対する資材提供及び営業支援を展開。
• パートナー店43社登録。
中部地域の市場開拓が進行
• 大阪営業所に続く開設2年目の名古屋営業所が順調に業績増進。
11-1. Skogのいえ
11-2. Skogのいえ
Skogの
いえは
当社が開発
したオリジナ
ル商品を使
用した企画・
提案住宅で
あり、全道・
全国の工務
店様へご提
案して、一
緒に家作り
をしていくこ
とで工務店
様のお役に
立っていくこ
とを目的とし
ております。
11-3. Skogのいえ
リビング
玄関ホール
11-4. Skogのいえ
洗面化粧台
キッチン
11-5. Skogのいえ
階段手摺
内装ドア
12. 卸売事業・ 分類別売上構成
商品分類別売上高と構成比
2013年3月期
売上高
単位:百万円
2014年3月期
前期比 構成比
売上高
2015年3月期
前期比 構成比
売上高
前期比 構成比
住宅金物
1,514 102.2% 13.9%
1,695 112.0% 13.9%
1,458 86.0% 12.8%
住宅資材
3,741 106.2% 34.4%
4,298 114.9% 35.3%
3,866 89.9% 33.9%
住宅機器
1,927 92.4% 17.7%
2,240 116.2% 18.4%
2,003 89.4% 17.5%
エクステリア
1,014 109.7%
9.3%
985 97.1%
8.1%
1,007 102.2%
8.8%
工具・DIY
720 101.8%
6.6%
874 121.4%
7.2%
764 87.4%
6.7%
ビル用資材
478 111.2%
4.4%
444 92.9%
3.6%
471 106.1%
4.1%
輸入資材
774 105.6%
7.1%
870 112.4%
7.1%
1,096 126.0%
9.6%
その他
721 121.0%
6.6%
776 107.6%
6.4%
753 97.0%
6.6%
合計
注)売上高にはセグメント間の内部売上を含んでおります。
10,889 103.9% 100.0%
12,182 111.9% 100.0%
(注)売上高にはセグメント間の内部売上を含んでおります。
11,418 93.7% 100.0%
13. 第46回北海道ホームビルダーズショー
開催
日時
開催
テーマ
開催サブ
テーマ
来場者
実績
• 第46回
• 2015年2月25日、26日
• 2020
新時代への挑戦Ⅱ
• お手伝いさせて下
さい 夢のある住
まいづくりを
• 5,100名
14. 小売事業総括
消費税8%の影響
• 消費税率変更後の消費者マインド低下により
個人消費の回復が遅れている。
減収、減益の要因分析
• ①消費意欲の低下。
• ②住宅着工減に伴う建築関連商材の需要減。
• ③大型競合店の価格戦略の影響。
15. 小売事業・ 部門別売上構成
商品部門別売上高と構成比
2013年2月期
売上高
単位:百万円
2014年2月期
前期比 構成比
売上高
2015年2月期
前期比 構成比
売上高
前期比 構成比
日用品
4,210 107.2%
25.9%
4,245 100.8%
26.3%
4,256 100.3%
26.9%
レジャー
3,230 109.4%
19.9%
3,097
95.9%
19.2%
3,117 100.6%
19.7%
資材
4,983 103.3%
30.7%
5,021 100.8%
31.2%
4,810
95.8%
30.4%
ガーデン
1,117 106.7%
6.9%
1,032
92.4%
6.4%
1,019
98.7%
6.5%
インテリア
1,609 101.6%
9.9%
1,526
94.8%
9.5%
1,465
96.0%
9.3%
60
98.4%
0.4%
67 111.7%
0.4%
1,129 109.0%
7.0%
1,071
99.2% 100.0%
15,805
その他
61
51.7%
0.3%
RE事業
1,035
98.0%
6.4%
合計
16,245 104.8% 100.0%
16,110
(注)売上高にはセグメント間の内部売上を含んでおります。
94.9%
6.8%
98.1% 100.0%
16. その他の事業総括
『不動産事業』
賃貸不動産の有効活用
• 賃貸用不動産の有効活用により、安定した売上で業績へ貢献。
『足場レンタル事業』
リフォーム市場は堅調に推移したが、
新築需要の落ち込みが業績に影響
• 全体の現場数減少はあったが、大型現場数が増加。
• 夏場以降の対応現場数が減少。
17. 一株当り配当金・配当性向の推移
配当金実績及び予定と計画
配当政策
株主の皆様に対する安定的な利益還
元を経営の重要課題と考えており、経営
基盤の強化・拡充に努めることにより、
業績に応じた適正な配当を継続的に行
うことを基本方針としております。
中長期的には、連結配当性向20%
を安定的に維持することを目指します。
2015年3月期の配当及び
2016年3月期の配当計画
2015年3月期の配当
10.00円
2016年3月期の配当計画 10.00円
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
0
一株当り配当金
配当性向(連結)
(円)
60.0
10
10
10
10
55.0
50.0
45.0
8
40.0
35.0
30.0
27.6
25.0
24.5
20.3
22.9
22.8
20.0
15.0
10.0
5.0
0.0
2012.3
2013.3
2014.3
2015.3
予定
2016.3
計画
III. 2016年3月期業績予想と
今後の事業戦略
今期業績予想
今期業績達成のための施策
18. 今期業績予想(連結)
通期 連結 業績予想
(単位:百万円)
2015年3月期 実績
金 額
売上高
売上高
構成比
27,451 100.0%
2016年3月期 予想
前期実績比
増減率
▲3.4%
金 額
売上高
構成比
28,180 100.0%
前期実績比
増減率
2.7%
営業利益
1,461
5.3% ▲11.9%
1,510
5.4%
3.3%
経常利益
1,453
5.3% ▲11.1%
1,500
5.3%
3.2%
646
2.4% ▲11.7%
650
2.3%
0.5%
- 43.82円
-
-
当期純利益
一株当り純利益 43.60円
-
19. 今期業績予想(セグメント別)
(単位:百万円)
2015年3月期 実績
売上金額
営業利益
2016年3月期 予想
売上金額
営業利益
売上金額
前期実績
増減率
営業利益
前期実績
増減率
卸売事業
11,418
809
11,705
841
2.6%
4.0%
小売事業
15,805
752
16,188
778
2.4%
3.5%
不動産事業
225
132
227
156
0.9%
18.2%
足場レンタル
事業
541
77
600
65
10.9%
▲15.6%
(消去)
▲538
▲309
▲540
▲330
連結合計
27,451
1,461
28,180
1,510
2.7%
3.4%
20. 今期業績達成のための施策・卸売事業
得意先
戦略
 北海道営業部設置による道内営業戦
略の一本化。
 大阪地区、名古屋地区の黒字化と福
岡地区の市場開発を強化。
得意
先戦
略
商品
戦略
プラス
要素
商品
戦略
プラス
要素
 「Skogのいえ」2棟目のモデル住宅を建
設し、工務店支援の推進・強化により、仕
組みでの販売を強化。
 当社ベース商材(金物、副資材)を検証し、
再拡販に努める。
 省エネ住宅エコポイントや住宅ローン
減税等、住宅着工平準化のための政
府政策。
 所得、雇用等の消費環境の改善。
卸売事業
21. 今期業績達成のための施策・小売事業
商品
販売
戦略
 オリジナル商品(海外商品等)の販売
拡大による利益改善。
 お客様に支持される売場提案、サービ
ス、接客の強化でCS向上。
その
他の
戦略
 全店舗の大幅改装、特に帯広店は全
館リニューアルを実施し、利便性アッ
プによる商圏の拡大、顧客の開拓を
図る。
 イベント、催事、実演など、お客様の
来店動機付け強化・拡大により来店
客数の増加に繋げる。
屯田店:売場面積 20,181 ㎡
大曲店:売場面積 22,510 ㎡
帯広店:売場面積 12,063 ㎡
22. 今期業績達成の為の施策・その他の事業
不動産
事業
足場レン
タル事業
 所有不動産の有効的活用による安定
した収益の確保。
 優良物件情報の収集。
 営業社員と職人体制の強化。
 リース事業部旭川営業所始動。
IR担当役員・担当連絡先
I R 担 当 役 員 :常務取締役経営企画室長
事 務 担 当 :総務人事課課長
電
新榮 功明
鈴木 茂男
話 :011-721-4311
F A X :011-742-4714
E-mail : [email protected]
本資料は、当社グループへの理解を深めていただくためのものであり、一般的な
IR情報を提供することを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありま
せん。また、提供情報のうち、将来の業績等に関する見通しは歴史的事実ではな
く、資料作成時における一定の前提に基づいて作成しておりますので、実際の業績
は多様な不確定要素により、見通しとは異なる結果となり得ることをご承知くださ
い。