新婚世帯家賃助成事業のしおり(PDF:596KB)

赤穂に住もうよ!
(平成 27 年 4 月 1 日一部改正)
平成25年4月1日から平成28年3月31日まで受付
このしおりは、助成期間中、大切に保管してください。
(適宜変更する場合がありますので、最新版はHPをご覧ください。)
赤穂市
●制度の目的
赤穂市新婚世帯家賃助成事業は、若者世代の市外流出に歯止めをかけるとともに、市内外の新婚世帯
の本市への定住を促進するため、新婚世帯に対し賃貸住宅の家賃の一部を赤穂商工会議所が発行する商
品券をもって助成し、経済的負担の軽減と市内経済の活性化を図ることにより、定住人口の確保と人口
構成バランスを改善させ、にぎわいのあるまちづくりを推進することを目的とするものです。
※提出された個人情報については厳正に管理し、他の業務に使用することはありません。
●初年度の申請から継続請求までの流れ
《当初申請から交付決定まで》5ページ参照
①当初申請
・資格要件を確認してください。
(3・4ページ参照)
②助成金交付申請書及び添付書類の提出(企画広報課窓口)
・当初申請時に必要な添付書類を確認し、企画広報課に持参
してください。
(7・8ページ参照)
③書類審査
・提出された書類等について、助成資格の有無などを審査し
ます。
④交付決定
・助成金交付決定通知書を送付します。
1
《助成金の請求と支払》9ページ参照
① 赤穂市から
・助成金交付請求書
【注意】
・賃貸住宅家賃支払証明書を送付します。
・交付決定を行った状況か
<送付時期:3月>
ら家賃などの変更があっ
た場合は、速やかに異動届
② 請求書・証明書及び添付書類の提出
・請求時に必要な添付書類を確認し、企画広報課に持参して
ください。
(9ページ参照)
<請求期限:毎年3月31日まで>
③ 書類確認
・提出された添付書類等について、家賃や市税支払い状況な
ど、交付決定を行った状況から変更がないか確認します。
④ 助成金の支払
・毎年3月31日時点の状況により、資格喪失要件(4ペー
ジ参照)に該当していない場合に、申請月から当該年度3月
分までの家賃相当額を一括して、赤穂商工会議所が発行する
商品券でお渡しします。
商品券のお渡しは、企画広報課窓口で行います。原則申請
者本人又はその配偶者が受け取りにお越しください。
<お渡し時期:5月>
《2年目以降の助成金請求(継続請求)》9ページ参照
・上記《助成金の請求と支払》の流れと同じです。
・交付決定内容と変更がない場合も、毎年度請求が必要です。
<請求時期:毎年3月31日まで>
・各年度3月分まで(助成最終年度は対象月分まで)を一括
して赤穂商工会議所が発行する商品券でお渡しします。
商品券のお渡しは企画広報課窓口で行います。原則申請者
本人又はその配偶者が受け取りにお越しください。
<お渡し時期:5月>
2
を企画広報課に提出して
ください。
【1】資格要件と助成内容
内
①婚
姻
②年
齢
③住 民 登 録
資
格
要
件
容
○平成25年4月 1 日以後に婚姻した夫婦で、婚姻の届出の日から1年以内
の世帯
○初年度の申請日現在で、夫婦のいずれかの年齢が満40歳未満の世帯
○夫婦が同一世帯として、本市に永く住むことを前提として住民登録をし、
かつ、その住居に居住して生活の実態のある世帯
○市内の住宅【注1】を賃貸借契約し、入居している世帯
④住 宅 要 件
○実質家賃負担額【注2】が4万円を超えていること
○夫婦のいずれか一方が借主(契約者)であること
⑤市税等の納税
⑥そ
の
他
○課税される市税【注3】の滞納がないこと
○賃貸住宅の家賃の滞納がないこと
○他の公的制度による家賃助成を受けていないこと
○過去にこの要綱に基づく助成を受けたことがない世帯であること
○実質家賃負担額【家賃(共益費及び管理費は含み、駐車場使用料は除く)
-住宅手当】と4万円との差額です。(千円未満の端数は切り捨てます。
)
○基本月額1万円(毎年度3月分までを年1回払)
①助 成 月 額
※夫婦のいずれか一方が転入者の場合、月額3,000円を加算
※夫婦共に転入者の場合、月額6,000円を加算
※ただし、毎年3月31日時点で資格喪失要件(4ページ参照)に該当し
た時は、当該年度分及びそれ以後の助成金は交付できません。
②助 成 期 間
○最大36か月分(3年間)(5ページ参照)
③助 成 方 法
○助成金は赤穂商工会議所が発行する商品券とします。
④助成の対象月
○申請した月からとなります。
① 夫婦ともに転入し、家賃が60,000円、住宅手当が
助
成
の
内
容
8,000円の場合
60,000円-8,000円-40,000円=12,000円
⇒10,000円(基本月額・上限1万円)
10,000円+6,000円(転入者加算)=16,000円
助成月額:16,000円
⑤助 成 金 の
算 出 及 び
支 払 い 例
② 夫婦のうち一方が転入し、家賃が45,500円、住宅手当なし、の場
合
45,500円-40,000円=5,500円<10,000円
⇒5,000円(基本月額・千円未満切捨て)
5,000円+3,000円(転入者加算)=8,000円
助成月額:8,000円
3
主な資格喪失要件
【注1】 賃貸住宅とは、新婚夫婦のいずれかの名義
で賃貸借契約を締結している住宅であり、
○夫婦が離婚したとき
民間の賃貸物件に限らず、親族が所有する
賃貸物件でも要件を満たせば対象になり
○夫婦又はいずれか一方が、住民登録を他の市
ます。ただし、夫婦が居住する目的で賃貸
区町村へ異動したとき
借契約を締結した物件に限ります。
○夫婦又はいずれか一方が、他の住宅へ転居
【注2】 実質家賃負担額とは、家賃(共益費及び管
理費は含み、駐車場使用料等のその他の費
したとき【注4】
用は除く)から住宅手当を除いた額です。
○市税に滞納があるとき
【注3】 市税とは、市・県民税、固定資産税、都市
計画税及び軽自動車税のことです。
○家賃に滞納があるとき
○他の公的制度による家賃助成を受けたとき
【注4】 ●転居後も市内の他の賃貸住宅に引き続
き居住される世帯は、継続して補助を受け
※実質家賃負担額が4万1,000円未満にな
ることができる場合があります。事前に連
ったときは、助成金は支給されません。
絡のうえ、すみやかに下記の書類を持参し
夫婦のうち一方が転入者、又は夫婦共に転入者
て継続の審査を受けてください。
の場合も、加算を行う前の実質家賃負担額と4
※郵送での受付はできません。
万円との差で支給の可否を決定します。
(必要書類)
・異動届(様式第10号)
・転居後の住民票(世帯全員)
・転居先の住宅賃貸契約書の原本と写し
・住宅手当支給証明書
・家賃内訳証明書(賃貸借契約書で家賃の内
訳が不明確な場合に限る。)(様式第3号)
・印鑑
●夫婦のいずれかが45歳未満の世帯で、
住宅を新築又は購入し、若者世帯住宅取得
支援金の要件を満たした場合は、若者世帯
住宅取得支援金が支給されます。この場合
は、家賃の支払いを行った月分までが対象
となります。
その他の注意事項
・助成対象世帯が、既に本制度による家賃助成を受
けたことがある場合、新たな申請はできません。
4
【2】初年度の申請から助成金の交付決定まで
1.初年度の申請の方法
・資格要件(3ページ参照)のすべてに該当する場合に申請できます。
・初年度の申請を行う際は、
「新婚世帯家賃助成金交付申請書(様式第1号)」に必要事
項をご記入の上、添付書類を添えて提出してください。
初年度の申請時に添付していただく書類(7・8ページ参照)
※初年度の申請受付期間:平成25年4月1日~平成28年3月31日
○公的証明書は次の窓口でお取りください。
・「住民票」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・赤穂市役所市民課
・「戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)」・・・・・・・・・・・・・・・本籍地の市区町村
・「市税納税証明書」(別紙様式)・・・・・・・・・・・・・・・・赤穂市役所税務課
(夫婦それぞれにつき1通必要です。正副2枚を税務課窓口に提出してください。)
<注意事項>
・郵送による受付は行いません。直接、受付窓口である市長公室企画広報課(市役所4階)
で申請してください。
・申請手続きの際、申請書に捺印された印鑑を必ず持参してください。
・提出された書類は、返却できませんので、あらかじめご了承願います。
・この助成金は一時所得とみなされ、所得税法上の課税対象となるため、他の一時所得と
合算して50万円を超える場合は確定申告が必要となります。
・本助成金の対象者要件の確認のため、申請に関し必要な情報を市職員が調査します。
2.交付決定通知
・審査の結果、助成の対象となる方に、
「新婚世帯家賃助成金交付決定通知書(様式第5号)」
を送付します。
3.助成の対象期間
・申請日の属する月から助成の対象となります。
※助成金の請求手続及び支払は9ページを参照してください。
◎助成期間(助成金支給回数は4月受付は最大3回、それ以外は最大4回となります)
助成期間
25年度
26年度
27年度
25年度
申請分
新規受付
H25分
支給
H26分
支給
H27分
支給
H28分
支給
新規受付
H26分
支給
H27分
支給
H28分
支給
H29分
支給
新規受付
H27分
支給
H28分
支給
H29分
支給
26年度
申請分
27年度
申請分
28年度
5
29年度
30年度
31年度
H30分
支給
【3】異動の届出について
助成期間中、次のような場合は、すみやかに「新婚世帯家賃助成金異動届(様式第10号)」
を、必要書類を添えて提出してください。
① 夫婦が離婚したとき
② 夫婦又はいずれか一方が他の住宅へ転居したとき
③ 夫婦又はいずれか一方が住民登録を他の市区町村へ異動したとき
④ 家賃や住宅手当に変更が生じたとき
⑤ 勤務先に変更が生じたとき(就職、退職、転職など)
⑥ 貸主等に変更が生じたとき
⑦ 改姓・改名したとき
⑧ 生活保護による住宅扶助など公的制度による家賃助成を受けたとき
⑨ その他、提出書類の記載内容に変更があったとき
◎上記④から⑥までの変更があったときの必要書類
異
動 届
提 出 事 由
必
要 書 類
家賃改定証明書
・家賃が改定された場合
又は
契約関係の変更等の契約書の写し(一式)
・「住宅手当」の変更や就職した場合
住宅手当支給証明書(様式第2号)
・退職した場合
退 職 証 明
書
貸主変更証明書
・貸主が変更された場合
又は
契約関係の変更等の契約書の写し(一式)
<注意事項>
1. 異動届の手続については、上記書類以外に別途添付資料が必要な場合があります。
2. 異動届の様式については、市ホームページ上でダウンロードすることができます。
3.必要書類に関しては、賃貸住宅の貸主又は就業先から独自の形式の証明書を発行され
ている場合は、その書類をもって規定の様式に替えることができます。必要な記載事項
については、企画広報課にご相談ください。
6
◎当初申請時に持参していただく添付書類
チェック
①
書類
要件
住民票
対象者
年齢、住民登録
世帯全員
婚姻
申請者及び配偶者
住宅要件
申請者又は配偶者
戸籍謄本
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
(戸籍全部事項証明書)
賃貸借契約書
(全ページの写し及び原本)
給与所得者全員(住宅
住宅手当支給証明書
住宅要件
(様式第2号)
手当が支給されていな
い方も必要)
家賃内訳証明書(様式第3号) 住宅要件
市税納税証明書(別紙様式)
誓約書
納税
申請者又は配偶者
申請者及び配偶者
申請者及び配偶者
(様式第4号)
申請者の印鑑
申請者
7
※添付していただく書類は、すべて原本で写しは不可です。
注意・説明
用意する方法
続柄記載のもの。
赤穂市役所市民課で取得
夫婦及び同居している家族全員について必要 (要手数料
300円)
です。
本籍地の市区町村で取得
(要手数料
赤穂市450円)
契約者は申請者又は配偶者のいずれかである
こと。(原本は確認後お返しします。
)
申請日の前月の支給状況のものを勤務先に証 住宅手当支給証明書は、勤務先に記入・押印
明してもらい、ご提出ください。
してもらってください。
賃貸借契約書で家賃(共益費込)の内訳が不 貸主に記入・押印してもらってください。
明確な場合のみご提出ください。
・ 夫婦それぞれの証明書が必要です。
赤穂市役所税務課で証明
・ 別紙様式を、1人につき正副2枚記入の (要手数料
うえ、税務課窓口へ提出してください。
そのうち、証明を受けた1枚を企画広報
課へ提出してください。
・ 転入者、住民税非課税の方も、赤穂市の
税金で未納の税額がないことを書面で証
明するために必要です。
認印
8
一通につき300円)
【4】助成金の請求手続き及び支払(毎年度必要です)
・助成金の請求は、市から「新婚世帯家賃助成金交付請求書(様式第7号)」及び「賃貸住宅
家賃支払証明書(様式第8号)
」を3月に送付しますので、必要事項をご記入の上、添付書
類を添えて毎年3月31日までに提出してください。
なお、助成金の請求は、年1回となります。
◎請求時に必要な添付書類
必要な書類
A
①
B
注意・説明
3月分までの家賃の支払いを証明する
貸主もしくは管理者の証明を受け
賃貸住宅家賃支払証明書(様式第8号)
てください。
賃貸住宅の所有者もしくは管理者が家賃
の支払いを証する書類
A、B のいずれか一通
市税納税証明書(別紙様式)
※1人につき正副2枚を税務課窓口に提出し、証 転入者、住民税非課税の方も、赤穂
②
明を受けた1枚を企画広報課に提出してくださ 市の税金で未納の税額がないことを
い。
書面で証明するために必要です。
夫婦それぞれにつき一通
初年度は申請時に提出してもらって
③
給与所得のある世帯全員の住宅手当支給証明書
いるため、請求時に改めて提出は不
要です。2年目以降は請求時に提出
して下さい。
<注意事項>
・指定した期日までに書類の提出がない場合は、当該年度分の助成金をお支払できません。
・郵送による受付は行いません。直接、受付窓口である市長公室企画広報課(市役所4階)で
請求してください。
・助成金の支払は、各年度3月31日時点において、資格喪失要件(4ページ参照)に該当
していない場合、申請月から当該年度3月分までの助成金を一括して、5月に赤穂商工会
議所が発行する商品券で支給します。支給は企画広報課窓口にて行います。
【5】助成が取り消しになる場合
「資格喪失要件(4ページ参照)
」のいずれかに該当する場合は、助成が取消しになります。
【6】助成金の返還
助成の「資格喪失要件(4ページ参照)該当後も助成金を受給」していたり、
「不正に助成
金を受給」していることが判明した場合には、助成金をすみやかに赤穂商工会議所が発行す
る商品券又は現金で返還していただきます。
9
夫婦のいずれかの年齢が45歳
《若者世帯住宅取得支援金のお知らせ》
未満の方必見です!!
赤穂市では、本市に定住する意思をもって住宅取得した若者で次の要件をすべて満たす
方へ「若者世帯住宅取得支援金」として赤穂商工会議所が発行する商品券を支給していま
す。
【窓口:市長公室企画広報課
TEL:0791-43-6867】
■支援金の交付要件
(1)平成27年度4月1日から平成32年3月31日までの間に、本市に定住する意思
を持って住宅取得した若者(本人又は配偶者)で、世帯の人数が2人以上であること。
※新婚世帯家賃助成を受けた世帯で、住宅を取得された場合も対象になります。この場合、
新婚世帯家賃助成金は新居に住民票を移した月分まで支給対象になります。
※「住宅取得」とは自ら居住するために住宅を新築または購入(中古住宅、分譲マンション
を含みます。)し、所有権保存登記または所有権移転登記をすることをいいます。
(2)申請は、住宅取得から 1 年以内とし、申請日において本人または配偶者の年齢が
45歳未満の世帯であること。
(3)住宅の所有権割合が、世帯全員で5割以上であること。
(4)住宅の延床面積の2分の1以上に相当する部分を、専ら自己の居住の用に供してお
り、当該部分の延床面積が50平方メートル以上であること。
(5)これまでにこの支援金または転入者定住支援金の交付を受けていないこと。
(6)世帯全員が市税を滞納していないこと。
(7)対象となる住宅が公共事業のために収用された代替の住宅でないこと。
■支援金の額
赤穂商工会議所が発行する20万円分の商品券(額面1,000円)
※申請日において、義務教育終了前の世帯員がいる場合、1人につき5万円を加算します。
■支援金交付申請手続き
住宅を取得された日から1年以内に次の書類を添えて交付申請してください。
(1) 世帯全員の住民票
(2) 建物(住宅)の全部事項証明書またはその写し(申請時において建物が未登記のと
きは、登記後速やかに提出してください。
)
(3) 世帯全員の市税納税証明書
(4) その他市長が必要と認める書類
■その他
(1)支援金の交付を受けた方には、赤穂市の印象や転入された動機などの簡単なレポー
トを提出していただきます。
(2)支援金の交付要件確認のため、市職員が住民基本台帳等の情報を確認します。
(3)偽りや不正な行為により交付を受けたときなどは、交付した支援金を返還していた
だく場合があります。
10
家賃助成金 Q&A
【資格関係】
質
問
回 答
年齢要件は、いつの時点で判断する 初年度の申請日時点での年齢で判断します。
1
のですか?
また、助成金交付決定後に40歳になられて
も、引き続き助成の対象とします。
婚姻の届出日から1年以内は、いつ 初年度の申請日時点で判断します。
2
の時点で判断するのですか?
籍は入れていませんが、内縁関係に 婚姻の届出日から1年以内の夫婦としており
3
あります。対象になりますか?
対象になりません。
→戸籍謄本で婚姻の届出日を確認します。
平成25年2月に賃貸住宅を契約 助成金の資格要件は、婚姻の届出日から1年
し、一人で住んでいますが、婚姻届 以内の夫婦となっておりますので、婚姻届を
4
を7月に提出した後、妻と一緒に住 提出し、かつご夫婦ともに当該住所地に住民
み始める予定です。助成金申請はい 登録を行った後の申請となります。今回のケ
つからできますか?
ースでは7月以後に申請してください。
平成26年4月に結婚する予定で 助成制度の当初申請受付期間が平成25年4
す。その時に申請したら2年間しか 月から平成28年3月31日までとなってい
5
貰えませんか?
ます。その間に申請され、資格喪失要件に該
当しなければ、36か月間助成を受けること
ができます。
他市の住民でしたが、結婚にともな 婚姻日前3か月以内に本市に転入した方は転
って新居を赤穂市内で契約するた 入者とみなします。婚姻日は平成25年4月
6
め、婚姻前に住民票を赤穂市に異動 1日以後であることが必要です。
しました。転入者とみなされます また、転入前1年間に本市住民であった方は
か?
対象から除きます。
以前赤穂市に住んでいましたが、一 今回赤穂市に転入される以前に、他の市区町
度他の市町村に住み、婚姻した後再 村に1年以上居住していれば転入者とみなし
7
び転入してきました。転入者とみな ます。この場合も平成25年4月1日以後に
されますか?
婚姻していることが必要です。
11
【住宅関係】
質
問
回 答
賃貸住宅とは、どのような住宅です 賃貸借契約を行っている住宅全般が対象で
か?
す。民間の賃貸住宅はもちろん、県営住宅、
市営住宅、また親族が所有する賃貸住宅であ
8
っても、実質家賃負担額が4万円以上かつ家
賃の支払い実績等の要件が満たされる場合は
助成の対象となります。
家賃には駐車場代も含めていいです 家賃には、共益費及び管理費を含めますが、
か?
駐車場使用料は除きます。ただし、家賃の中
に駐車場使用料を一体のものとして含まれ、
9
駐車場を使用するかどうかに関わらず費用を
払わなければならない場合(いわゆる駐車場
使用料込み)は、家賃に含めてかまいません。
夫婦共に市外からの転入者で家賃が 家賃7万円-住宅手当1万円=実質家賃負担
7万円、住宅手当を1万円もらって 額は6万円となります。この6万円と4万円
います。助成金はいくら貰えます の差額の2万円が月額助成金となりますが、
10
か?
月額助成の上限が1万円ですので、基本月額
は1万円です。ただし夫婦共に転入された場
合、月額6千円が加算されますので、月額助
成金額は1万6千円となります。
親が借主(契約者)ですが、夫婦で 夫婦のどちらか一方が借主(契約者)でない
11
家賃を支払っています。この場合で ため、助成の対象となりません。
も、対象となりますか?
夫婦共に市内在住者で、家賃が5万 家賃5万円-住宅手当0円=実質家賃負担額
12
円、住宅手当は貰っていません。助 は5万円となります。この5万円と4万円と
成金はいくら貰えますか?
の差額の1万円が月額助成金額となります。
夫婦共に働いていますが、住宅手当 住宅手当受給の有無にかかわらず収入のある
13
は貰っていません。住宅手当支給証 方は全員必要です。
明書(様式第2号)の添付は必要で
すか?
平成25年4月1日以前に賃貸借契 平成25年4月1日以前に賃貸借契約を結ん
約を締結しています。これでも対象 でいた賃貸住宅に引き続き居住する人が、平
14
となりますか?
成25年4月1日から平成28年3月31日
の期間に婚姻し、申請された場合も対象とな
ります。
12
【申請関係】
質
問
回 答
助成金の申請は、初回だけで良いの 助成金の申請は、初年度の 1 回限りです。た
ですか?
15
だし、申請内容と変更が生じた場合にはその
都度異動届(様式第10号)の提出が必要で
す。また毎年度末には全ての方に請求を行っ
てもらいます。
助成金の申請や請求は郵送でも良い 書類の確認をするため、窓口へお越しくださ
のですか?
16
い。
→郵送は認めていません。持参のみ受付けま
す。
助成金の申請者は、誰でも良いので 賃貸物件の契約者(借主)である夫婦のいずれ
17
すか?
か一方でお願いします。
家賃内訳証明書を提出する必要があ 契約書の記載だけで、駐車場使用料が不明な
18
るのはどのようなときですか?
場合は提出してください。
請求手続き時に必要な家賃支払い実 賃貸住宅支払確認書(様式第9号)を貸主又
績を証明する書類とはどのようなも は契約している不動産会社に記入してもらい
のですか?
提出してください。上記の支払確認書のみで
支払い実績が不明確なときは、金融機関の通
19
帳の当該箇所の写し又は振込明細の写し等を
提出してもらう場合があります。ただし、い
ずれの書類も請求年度3月分まで家賃を納め
ていることが必要です。
助成金は、いつから貰えるのです 助成金は、申請月から3年間となります。支
か?また、いつ支給されるのです 給は年度分一括となりますので、3月に助成
か?
金請求をしていただき、5月に赤穂商工会議
所の商品券でお渡しする予定です。
ただし、毎年度末の3月31日まで居住し続
20
ける必要があり、住民票が異動した場合など、
資格喪失要件に該当される方は、当該年度分
及びそれ以後の助成金は支給されません。
また、助成金の月割り精算等はしません。
13
4月に申請する場合と10月に申請 申請月によってその年度に支給する助成金額
する場合では、貰える助成金の額が は変わります。例えば4月申請の場合は、月
変わるのですか?
額助成金額×12か月分、10月申請の場合
は、月額助成金額×6か月分となります。し
21
かし、助成期間は36か月間で変わりません
ので、貰える助成金の総額に変わりはありま
せん。
毎年、何かする必要はありますか?
毎年度請求書(様式第7号)を提出する必要が
あります。
交付対象者には、3月に市から提出書類を郵
送しますので、必要書類を添えて毎年3月3
22
1日までに提出してください。請求手続を行
わない場合は、その年度分から助成金のお支
払いはできません。
赤穂市で課税される税金に未納があ 未納がある場合は納税証明書が発行されませ
ります。市税の納税証明書を発行し ん。未納額を税務課で納税のうえ、証明を受
てもらうにはどうすればよいです けてください。税務課窓口で未納額を納める
23
か?
と、即日証明書を発行することができます。
赤穂市民で現在夫の被扶養者となっ 住民税非課税の方(被扶養者など)も、赤穂
ています。市税に関してどの証明書 市の税金で未納の税額がないことを書面で証
を発行してもらえばよいですか?
明するために、納税証明書を発行してもらう
ことが必要です。書類は、共通の納税証明書
24
を利用してください。
市外から赤穂市に転入しました。転 市・県民税は1月1日時点で住民票のある市
入前の市町で税金は全て納めていた 町村で課税されるため、転入された時期によ
のですが納税証明書を改めて発行し っては赤穂市の税務課で把握できないことが
てもらうことは必要ですか。
25
あります。ただし、申請日時点で赤穂市の税
額に未納の税額が無いか書面で確認する必要
がありますので、既定の納税証明書を発行し
てもらってください。
14
市外からの転入者で市・県民税の対 税務課で市税の納税証明書を発行してもらっ
象外ですが、軽自動車の納税対象に てください。
なっている場合は、どの市税に関す 軽自動車税は、4月1日時点で登録されてい
26
る証明書を発行してもらえばよいで る所有者の住民票の住所で課税されます。
すか?
(赤穂市に転入後4月1日以前に購入された
場合や、前住所から4月1日以前に登録を移
された場合には赤穂市で課税されます。)
納税証明書は、本人が税務課に取得 納税証明書は、同居されているご家族であれ
しに来なければなりませんか。
ば取得することができます。例えば、夫の証
明書を、妻が代理で取得することができます。
その場合、
「申請人」の欄に証明したい人(こ
の場合は夫)の名前を書き、
「窓口に来られた
あなた」
(この場合は妻)の欄に名前を記入し
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てください。税務課では窓口に来られる方の
身分証明書(免許証など)の掲示が求められ
ます。
また、同居でない方に代理で証明書の取得を
依頼する場合は、委任状が別途必要です。
【その他】
質
問
回 答
新婚世帯家賃助成を申請し、対象者 転居後も市内の他の賃貸住宅に引き続き居住
として交付決定をもらいましたが、 される世帯は、異動届(様式第10号)のご提
別の賃貸住宅に転居することを考え 出をいただきますと継続して助成を受けるこ
ています。転居した場合、助成金は とができる場合がありますので、事前に企画
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貰えなくなるのでしょうか?
広報課までご相談ください。
なお、継続して助成を受けることができる場
合であっても、助成の期間は最大36か月間
となります。
夫婦2人とも市外から転入し、新婚 夫婦とも市外から転入し、転入後1年以内に
世帯家賃助成の交付決定をもらいま 住宅を購入するなど若者世帯住宅取得支援金
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したが、赤穂市内で住宅を購入する の要件を満たした場合は、若者世帯住宅取得
ことを考えています。住宅を購入し 支援金が支給されます。この場合、家賃の支
た場合、家賃助成金はどのようにな 払いを行った月分までが対象となります。
りますか?
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新婚世帯家賃助成を受給しています 出産に伴い一時的に市外に居住する場合も、
が、妻が里帰り出産をすることにな 継続して助成金を支給します(要綱第11条
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りました。妻が市外に居住すると助 第1項)ので企画広報課にご相談下さい。
成金は支給されなくなるのでしょう
か?
家賃は4万円ですが、夫婦のうちの 加算を行う前の実質家賃負担額と4万円との
一方が転入者です。3千円はもらえ 差額が1,000円未満の場合は、対象になり
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るのでしょうか?
ません。
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申請・相談は
赤穂市
市長公室
企画広報課
(赤穂市役所4階)
〒678-0292
赤穂市加里屋81番地
TEL:0791-43-6867
FAX:0791-43-6822
E-mail:[email protected]
HP:
赤穂市
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(土、日、祝日及び年末年始は休み)