資格認定制度 総合案内 - JCAA 日本建築あと施工アンカー協会

2015年(平成27年) あと施工アンカー
資格認定制度 総合案内
あと施工アンカーの
優れた施工技術者の
養成を目指して
≪2015年の試験のお知らせについて
(重要)
≫
<本年の「認定資格試験」の「申込期間」
「申込方法」
> 本年の「認定資格試験」の「申込期間」
「申込方法」
は
以下の通りとなります。詳細は、本案内「認定資格試験」欄にて
ご確認願います。
〇申込受付期間:6月1日
(月)
~7月17日
(金)
消印有効
〇申 込 方 法:従来通りの書類による申込となります。
<ご注意>
「一般技術講習」の受付は、
平成27年4月30日消印有効で
終了いたしました。
認定資格試験対応版
一般社団法人
受験・受講ご希望の方は、資料請求用紙に必要事項ご記入のうえ、
FAXにて各種申込書をご請求ください
資格合格者累計5万9千人以上。(2014年末現在)
JCAAは、業界唯一の全国組織団体として、
(2014年末現在)
資格合格者累計5万9千人以上。
あと施工アンカー資格認定試験を実施し、
JCAAは、業界唯一の全国組織団体として、
あと施工アンカー施工技術者を養成しています。
あと施工アンカー資格認定試験を実施し、
一般社団法人日本建築あと施工アンカー協会 /Japan Construction Anchor Association (略称JCAA)は、平成5年
あと施工アンカー施工技術者を養成しています。
(1993)12月に建設大臣(現・国土交通大臣)の許可を得て設立されました。あと施工アンカーの製造業者、販売
業者及び施工業者を正会員とする、全国組織の団体です。
一般社団法人日本建築あと施工アンカー協会 /Japan Construction Anchor Association (略称JCAA)は、平成5年(1993)
社団法人設立直後の平成6年(1994)、建設省(当時)、関係学会・機関等のご指導のもとに第三者機関「あと施工
12月に建設大臣
(現・国土交通大臣)の許可を得て設立されました。あと施工アンカーの製造業者、販売業者及び施工業者を正会員と
アンカー審議委員会」(委員長:岡田恒男・東京大学名誉教授)を設置し、資格認定事業、製品認証事業 施工指針
する、全国組織の団体です。
事業の検討を進めてきました。
社団法人設立直後の平成6年(1994)、建設省(当時)、関係学会・機関等のご指導のもとに第三者機関「あと施工アンカー審議委員
会」
(委員長:岡田恒男・東京大学名誉教授)を設置し、資格認定事業、製品認証事業 施工指針事業の検討を進めてきました。
JCAAでは、平成8年(1996)より、建設省及び関係学会、関係機関、団体等の指導・参画による第三者機関と
して「技術者審査委員会」「試験問題委員会」を設置し、あと施工アンカー資格認定試験を実施運営しています。
JCAAでは、平成8年(1996)より、建設省及び関係学会、関係機関、団体等の指導・参画による第三者機関として「技術者審査委員
会」
「試験問題委員会」を設置し、あと施工アンカー資格認定試験を実施運営しています。
学校建物をはじめ公共及び民間建築物の耐震補強工事数はますます増加しており、これに伴って一定の技術レベルを
学校建物をはじめ公共及び民間建築物の耐震補強工事数はますます増加しており、これに伴って一定の技術レベルを有するあと施
有するあと施工アンカー施工技術者の数の確保が課題となってきています。一方で最近では、関係各省庁の主な指針・
工アンカー施工技術者の数の確保が課題となってきています。一方で最近では、関係各省庁の主な指針・共通仕様書(下参照)にJC
共通仕様書(下参照)にJCAAの資格制度が紹介、推奨されております。
AAの資格制度が紹介、推奨されております。
「安全、品質、信頼」を追及するJCAAでは、今後も優秀な「あと施工アンカー施工技術者」の育成に真剣に取り
「安全、品質、信頼」を追及するJCAAでは、今後も優秀な「あと施工アンカー施工技術者」の育成に真剣に取り組んで参ります。これ
組んで参ります。これからもJCAAの資格認定制度を、皆様の安全施工に是非お役立て下さい。
からもJCAAの資格認定制度を、皆様の安全施工に是非お役立て下さい。
主な指針・共通仕様書
主な指針・共通仕様書
JCAA技術センター
●「平成24年版 公共建築改修工事標準仕様書」
●「平成25年版 公共建築改修工事標準仕様書」
「平成24年版 建築改修工事監理指針」
「平成25年版 建築改修工事監理指針」
国土交通省大臣官房官庁営繕部 監修 (一財)建築保全センター 発行
国土交通省大臣官房官庁営繕部 監修 (一財)建築保全センター 発行
JCAA技術センター
●「2001年改訂
既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計指針・同解説」
●「2001年改訂 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計指針
・同解説」
「2009年改訂 既存鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計指針
・同解説」
「2009年改訂
既存鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計指針・同解説」
国土交通省住宅局建築指導課
監修
国土交通省住宅局建築指導課
監修
(一財)日本建築防災協会
発行
(一財)日本建築防災協会
発行
●「建築設備耐震設計・施工指針 2014年版」
●「建築設備耐震設計・施工指針 2014年版」
国土交通省国土技術政策総合研究所 独立行政法人建築研究所 監修(一財)日本建築センター 発行
国土交通省国土技術政策総合研究所 独立行政法人建築研究所 監修 (一財)日本建築センター 発行
70
12
10
資格試験・技術講習
申込者数推移
資格合格者数累計
60
試験申込者
50
8
40
6
30
4
講習申込者
2
20
10
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
0
2000
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
千人
千人
0
資格種類 あと施工アンカー施工技術者の資格は、次の5種類です。
あと施工アンカー施工技術者の資格は、次の5種類です。
資格種類
資格種類 あと施工アンカー施工技術者の資格は、次の5種類です。
特2種
特2種
特2種
あと施工アンカー
第2種
第2種
第2種
あと施工アンカー
あと施工アンカー
あと施工アンカー
施工士
施工士
施工士
の等は対象外とします。
の等は対象外とします。
資格種類
資格種類
資格種類
施工可能範囲
施工可能範囲
施工可能範囲
耐力試験
耐力試験
耐力試験
耐力試験報告書
あと施工アンカー
あと施工アンカー
あと施工アンカー
技術管理士
決められた施工計画により、
あと施工アンカー工事を適
決められた施工計画により、
決められた施工計画により、
切に施工できる技術及び施
あと施工アンカー工事を適
あと施工アンカー工事を適
工管理能力を有します。ま
切に施工できる技術及び施
切に施工できる技術及び施
た、あと施工アンカー耐力
工管理能力を有します。ま
工管理能力を有します。ま
試験結果に関する評価、あ
た、あと施工アンカー耐力
た、あと施工アンカー耐力
と施工アンカーの選択、母
試験結果に関する評価、あ
試験結果に関する評価、あ
材の判断を伴うもの等の技
と施工アンカーの選択、母
と施工アンカーの選択、母
術能力を有します。
材の判断を伴うもの等の技
材の判断を伴うもの等の技
工事現場におけるあと施工
アンカー工事を適正に実施
工事現場におけるあと施工
工事現場におけるあと施工
するため、当該工事の施工
アンカー工事を適正に実施
アンカー工事を適正に実施
計画及び施工図の作成、工
するため、当該工事の施工
するため、当該工事の施工
程管理、品質管理、安全管
計画及び施工図の作成、工
計画及び施工図の作成、工
理等工事の施工管理を的確
程管理、品質管理、安全管
程管理、品質管理、安全管
に行うために必要な技術能
理等工事の施工管理を的確
理等工事の施工管理を的確
力(あと施工アンカーの耐
に行うために必要な技術能
に行うために必要な技術能
力試験結果に関する評価を
力(あと施工アンカーの耐
力(あと施工アンカーの耐
含む)を有します。
力試験結果に関する評価を
力試験結果に関する評価を
あと施工アンカー
あと施工アンカー
施工士
(現在試験は中止しています)
施工士
施工士
ねじ径12mm以下(異形棒
鋼はD13以下)のあと施工
ねじ径12mm以下(異形棒
ねじ径12mm以下(異形棒
アンカーを、決められた施
鋼はD13以下)のあと施工
鋼はD13以下)のあと施工
工計画により、通常の用法
アンカーを、決められた施
アンカーを、決められた施
に従って、 適切に施工でき
工計画により、通常の用法
工計画により、通常の用法
る技術能力を有します。
に従って、
適切に施工でき
に従って、
適切に施工でき
但し、あと施工アンカーの
る技術能力を有します。
る技術能力を有します。
選択、母材の判断を伴うも
但し、あと施工アンカーの
但し、あと施工アンカーの
の等は対象外とします。
選択、母材の判断を伴うも
選択、母材の判断を伴うも
(現在試験は中止しています)
(現在試験は中止しています)
ねじ径20mm以下(異形棒
鋼はD19以下)のあと施工
ねじ径20mm以下(異形棒
ねじ径20mm以下(異形棒
アンカーを、決められた施
鋼はD19以下)のあと施工
鋼はD19以下)のあと施工
工計画により、通常の用法
アンカーを、決められた施
アンカーを、決められた施
に従って、 適切に施工でき
工計画により、通常の用法
工計画により、通常の用法
る技術能力を有します。
に従って、
適切に施工でき
に従って、
適切に施工でき
但し、あと施工アンカーの
る技術能力を有します。
る技術能力を有します。
選択、母材の判断を伴うも
但し、あと施工アンカーの
但し、あと施工アンカーの
の等は対象外とします。
選択、母材の判断を伴うも
選択、母材の判断を伴うも
の等は対象外とします。
の等は対象外とします。
第2種施工士
第2種施工士
第2種施工士
M12以下
D13以下
M12以下
M12以下
D13以下
D13以下
△※
あと施工
あと施工
あと施工
アンカー
アンカー
アンカー
主任技士
第1種
第1種
第1種
あと施工アンカー
あと施工アンカー
あと施工アンカー
施工士
施工士
施工士
術能力を有します。
術能力を有します。
特2種施工士
特2種施工士
特2種施工士
M20以下
技術管理士
技術管理士
第1種あと施工ア
ンカー施工士とあ
第1種あと施工ア
第1種あと施工ア
と施工アンカー技
ンカー施工士とあ
ンカー施工士とあ
術管理士の両資格
と施工アンカー技
と施工アンカー技
の保有者です。
術管理士の両資格
術管理士の両資格
の保有者です。
の保有者です。
含む)を有します。
含む)を有します。
第1種施工士
第1種施工士
第1種施工士
技術管理士
技術管理士
技術管理士
制限なし
D19以下
M20以下
M20以下
D19以下
D19以下
△※
主任技士
主任技士
主任技士
主任技士
主任技士
×
制限なし
制限なし
○
制限なし
×
○
制限なし
制限なし
○
△※
×
△※
×
○
○
○
○
○
○
耐力試験報告書
耐力試験報告書
アンカー選択
×
×
×
×
○
○
○
○
○
○
アンカー選択
アンカー選択
母材判定
×
×
×
×
○
○
○
○
○
○
母材判定
母材判定
施工計画
×
×
×
×
○
×
○
○
○
○
施工計画
施工計画
×
×
施工に関する資格
×
○
施工+管理の資格
○
管理に関する資格
※は上位有資格者(1種・技管・主任)の立会い指示の下、耐力試験の支援作業は可能です。
施工に関する資格
施工に関する資格
ねじ径12mmには、1/2インチも含みます。
※は上位有資格者(1種・技管・主任)の立会い指示の下、耐力試験の支援作業は可能です。
※は上位有資格者(1種・技管・主任)の立会い指示の下、耐力試験の支援作業は可能です。
ねじ径12mmには、1/2インチも含みます。
ねじ径12mmには、1/2インチも含みます。
管理に関する資格
管理に関する資格
施工+管理の資格
施工+管理の資格
2015年(平成27年)認定資格取得の流れ
2015年(平成27年)認定資格取得の流れ
2015年(平成27年)認定資格取得の流れ
①講習と②試験は別申込ですのでご注意願います。
資料請求用紙に必要事項ご記入の上、FAXにてお取り寄せ下
①講習と②試験は別申込ですのでご注意願います。
①講習と②試験は別申込ですのでご注意願います。
試験合格者は、登録手続きを行って
下さい。
試験合格者は、登録手続きを行って
試験合格者は、登録手続きを行って
認定資格登録証を発行します。
下さい。
下さい。
認定資格登録証を発行します。
認定資格登録証を発行します。
さい。
資料請求用紙に必要事項ご記入の上、FAXにてお取り寄せ下
資料請求用紙に必要事項ご記入の上、FAXにてお取り寄せ下
さい。
さい。
②
②
②
資格試験
資格試験
資格試験
受験
受験
受験
合
合
合
格
格
格
資格登録
資格登録
資格登録
認定資格
認定資格
認定資格
登録証
登録証
登録証
発行
発行
発行
(任意)
(任意)
①一般技術講習 (受講任意) スケジュール
講習名スケジュール
申込受付 (受講任意)
日時・実施
①一般技術講習
①一般技術講習
(受講任意)
スケジュール
申込受付
講習名
日時・実施
講習名
申込受付
日時・実施
初級/上級A・B
6月21日(日)~7月26日(日)全国13か所で実施
3月2日~4月30日
6月21日(日)~7月26日(日)全国13か所で実施
本年の受付は終了 初級/上級A・B
初級/上級A・B
6月21日(日)~7月26日(日)全国13か所で実施
3月2日~4月30日
②資格試験スケジュール
試験名
申込受付
②資格試験スケジュール
②資格試験スケジュール
申込受付
申込受付
試験名
試験名
形式
形式
形式
日時
日時
日時
第2種施工士
第2種施工士
第2種施工士
筆記試験
筆記試験
筆記試験
9月13日(日)
9月13日(日)
9月13日(日)
技術管理士
本年の「申込期間」「
申込方法」の詳細
6月1日~7月17日
技術管理士
技術管理士
本年の「申込期間」「
は、4月中旬にホー
申込方法」の詳細
ムページに掲載いた 第1種施工士
は、4月中旬にホー
第1種施工士
第1種施工士
します。
ムページに掲載いた
します。
第1種施工士
別途ご案内
第1種施工士
第1種施工士
筆記試験
筆記試験
筆記試験
筆記試験
合格者のみ
筆記試験
筆記試験
合格者のみ
合格者のみ
実技試験
実技試験
実技試験
5
( 年後)
( (年後
年)
後)
目標資格を
目標資格を
目標資格を
決める
決め
る
決める
①
①
①
一般技術
一般技術
一般技術
講習受講
(任意)
講習受講
講習受講
更新講習対象者に
別途ご案内いたし
更新講習対象者に
更新講習対象者に
ます。
別途ご案内いたし
別途ご案内いたし
ます。
ます。
5
5
(5年毎)
(5年毎)
(5年毎)
資格更新
資格更新
資格更新
講習の日程・開催地の詳細は
同封の日程/会場一覧表を
講習の日程・開催地の詳細は
講習の日程・開催地の詳細は
ご参照下さい。
同封の日程/会場一覧表を
同封の日程/会場一覧表を
ご参照下さい。
ご参照下さい。
実施
実施
実施
合格発表
合格発表
合格発表
10月中旬
全国13か所で一斉実施
全国13か所で一斉実施
全国13か所で一斉実施
10月中旬
10月中旬
9月6日(日)
9月6日(日)
9月6日(日)
全国8か所で一斉実施
全国8か所で一斉実施
全国8か所で一斉実施
10月中旬
10月中旬
9月6日(日)
9月6日(日)
9月6日(日)
全国10か所で一斉実施
全国10か所で一斉実施
全国10か所で一斉実施
10月24日(土)
~11月22日(日)
10月24日(土)
10月24日(土)
~11月22日(日)
~11月22日(日)
全国8か所で実施
(筆記試験合格者のみ対象)
全国8か所で実施
全国8か所で実施
(筆記試験合格者のみ対象)
(筆記試験合格者のみ対象)
第1種施工士は、筆記試験と実技試験の両方に合格する必要があります。第1種筆記試験不合格者は実技試験に進めません。
第1種施工士は、筆記試験と実技試験の両方に合格する必要があります。第1種筆記試験不合格者は実技試験に進めません。
第1種施工士は、筆記試験と実技試験の両方に合格する必要があります。第1種筆記試験不合格者は実技試験に進めません。
10月中旬
9月下旬
9月下旬
9月下旬
12月下旬
12月下旬
12月下旬
2015年(平成27年)受講の場合
一般技術講習
申込受付期間:
本年の受付は終了いたしました。
講習実施期間:
受 講 料:
6/21(日)~7/26(日) 全国13か所 (別紙一覧表参照)
初 級/
12,400円 【 6,200円】
上級A/
15,500円 【 7,750円】
上級B/
30,900円 【15,450円】
別紙資料請求用紙に必要事項をご記入の上
FAXにて取り寄せて下さい。
講習の種類
(1日間)
第2種施工士を目指す方向け
上級A
(1日間)
第1種施工士を目指す方向け
上級B
技術管理士を目指す方向け
【】内はJCAA会員料金。金額は全て消費税込み。
講習内容
受講対象者
初 級
(2日間)
いずれもテキスト代含む。
本 日常、業務であと施工アンカー
を施工している方
年 第2種施工士の資格試験受験
準備に役立つ
の
専門業者として、あと施工アンカー
受 の施工・管理等に携わっている方
第1種施工士の資格試験受験
付 準備に役立つ
は
あと施工アンカーの設計・管理
終 等に携わっている方
技術管理士の資格試験受験準備
了 に役立つ
●種類・品質・特性等の基礎知識
施工の基本要領
●母材 (コンクリートの基礎知識)
●性能、耐力、試験方法
●安全管理
●種類・品質・特性等の知識、施工管理
●母材 (コンクリートの耐久性を含む)
●性能、耐力、試験方法
●安全管理、法令
●種類・品質・特性等の知識、施工管理
●母材(コンクリートの知識)
●構造、耐力、設計、試験方法
●安全管理、法令
2015年(平成27年)受験の場合
申込受付期間:
6/1(月)~7/17(金)消印有効
認定資格試験
試 験 日:
第2種施工士
筆記試験 9/13(日)
全国一斉13か所
第1種/技術管理士
筆記試験 9/6(日)
全国一斉10/8か所
第1種施工士 実技試験(秋) 10/下旬 ~11/下旬
請求資料は5月20日より発送いたします。
全国8か所
〃
実技試験(春) 翌年4/~5/下旬
会場未定
筆記試験(2種・1種・技管共通)
12,400円 【 6,200円】
実技試験(1種 秋・春)
41,200円 【20,600円】
受 験 料:
【】内はJCAA会員料金。金額は全て消費税込み。尚、実技試験(春)は受験料以外に技術講習(初級)
講習料と資格登録料を同時にお支払い頂く必要がございます。
認定資格の種類
第2種施工士
受験資格
【筆記試験】
中学校卒業者及び中学校卒業者と同等以上の学力を有する
と技術者審査委員会が認めた者で、年齢15歳以上の者
試験科目
●アンカーの基礎知識(学科)
●アンカーの施工要領(技能)
●アンカーの施工作業実技(技能)
出題形式
合格発表
真偽式
マークシート式
10/中旬
【筆記試験】
「第2種あと施工アンカー施工士」もしくは
「特2種あと施工アンカー施工士」の資格登録者
●アンカーの一般知識(学科)
●アンカーの各種施工要領(設計)
マークシート式
記述式
9/下旬
第1種施工士 【実技試験(秋)】
「第1種施工士筆記試験」合格者
【実技試験(春)】(注1)
「第1種施工士実技試験」(秋実施)不合格者
(注5)
(注5)
(注5)
●アンカーの施工作業実技(技能)
実技試験
12/下旬
(注5)
翌年6/上旬
【筆記試験】以下A~Dの4項目のいずれかに該当する者
A.最終学歴に応じた必要実務経験年数(下表・注2.3)
技術管理士
最終学歴
卒業学科
大学
*指定学科
必要実務経験年数
1年以上
(新/旧大学・高専専攻科)
その他学科
1年6ヵ月以上
短期大学・高専
*指定学科
2年以上
(旧制専門学校含む)
その他学科
3年以上
高等学校
*指定学科
3年以上
その他学科
4年6ヵ月以上
(専修学校、各種学校を含む)
●アンカーの一般知識(学科)
●アンカーの設計 (設計)
●アンカーの施工管理(設計)
真偽式
マークシート式
記述式 等
(注5)
10/中旬
B.実務経験者 (必要実務経験年数:8年以上・注3)
(実務経験8年以上の方は、学歴・保有資格に関係なく受験可能)
C.指定技術資格保有者(注4)
D.第1種あと施工アンカー施工士の資格登録者
注1:実技試験(春)とは、秋の実技試験不合格者が、翌春筆記試験を免除の上実技試験を再受験できる制度のことです。但しこの実技試験(春)に合格した場合、合格者は
技術講習(初級)の受講が義務付けられています。 これは技術者審査委員会で、あと施工アンカーの基礎知識再履修が重要との判断から決定をしています。
注2:指定学科とは、建築(工)学科、森林土木学科、緑地学科、電気/電子工学科、デザイン工学科、土木工学科、鉱山土木学科、造園学科、機械工学科、建設(工)学科、
砂防学科、都市工学科、情報工学科、農業土木科、治山学科、衛生工学科、環境工学科をいいます。
注3: 「必要実務経験年数」とは「建設業法に定める建設工事」の管理に関する業務に就いた年数のことです。
注4: 指定技術資格保有者とは、建築業法に記載の1・2級建築士、監理技術者、主任技術者、施工管理技士などの資格のことです。詳細は受験のご案内をご参照下さい。
注5: 合格者受験番号は、協会ホームページでこの日程より数日先行して掲載します。合否通知は取纏担当者様へ郵送します。
JCAA組織機構図
JCAA組織機構図
(2015年4月現在)
あと施工アンカーの製品認定と認定基準の作成、製品
の試験機関の指定等に関する認定事業の基本的事項の
審議を目的としています。国土交通省・業界及び関係
機関の専門家をメンバーとします。
あと施工アンカーに関する知
識・技能の普及向上を目的と
しています。業界・関係機関
の専門家をメンバーとします。
試験合格者及び講習の修了者の決定、その他資
格認定事業に関する基本的な事項についての審
議を目的としています。国土交通省・業界及び
関係機関の専門家をメンバーとします。
あと施工アンカー技術者養
成等の制度並びにあと施工
アンカーの安全性を確保す
るために必要とする基準・
指針等についての調査審議
を目的としています。国土
あと施工アンカー技術者養
交通省・業界及び関係機関
成等の制度並びにあと施工
の専門家をメンバーとしま
アンカーの安全性を確保す
す。
るために必要とする基準・
指針等についての調査審議
を目的としています。国土
交通省・業界及び関係機関
の専門家をメンバーとしま
す。
安全性と高品質を確保したあ
と施工アンカーの安定供給に
寄与するために、あと施工ア
ンカーの設計及び施工技術に
関する調査・研究及び開発を
目的としています。国土交通
安全性と高品質を確保したあ
省・業界及び関係関係機関の
と施工アンカーの安定供給に
専門家をメンバーとします。
寄与するために、あと施工ア
ンカーの設計及び施工技術に
関する調査・研究及び開発を
目的としています。国土交通
省・業界及び関係関係機関の
専門家をメンバーとします。
試験合格者及び講習の修了者の決定、その他資
格認定事業に関する基本的な事項についての審
議を目的としています。国土交通省・業界及び
関係機関の専門家をメンバーとします。
(2015年2月現在)
あと施工アンカーの製品認定と認定基準の作成、製品
の試験機関の指定等に関する認定事業の基本的事項の
審議を目的としています。国土交通省・業界及び関係
機関の専門家をメンバーとします。
あと施工アンカーに関する知
識・技能の普及向上を目的と
支部ネットワーク
しています。業界・関係機関
の専門家をメンバーとします。
北海道支部
6
沖縄地区
(本部直轄)
6
1
東北支部
17
中部支部
25
12
中国支部
九州支部
15
2515 近畿支部
四国支部
26
8
17
12
26
関東甲信越支部
57
(2015年2月現在)
57
17
25
26
12 (2015 年 2 月現在)
57
15
入会のすすめ
会員の特典
6
(2015年2月現在)
当協会はあと施工アンカー業界の全国組織であり、安全で良質な「あと施工アンカー」の安定供給に貢献する諸事業を実施し、産業界の発展と国民
生活の向上に貢献することを目的としています。諸事業に関する各種情報サービスを行っていますので、あと施工アンカー業界の発展を願う方々の
入会をお待ちしております。
●業界に関する主官庁の諸施策等の
周知と指導
●会誌「あと施工アンカー」への
広告掲載および各種PR事業への参加
● JCAA ホームページ会員事業所欄に
社名・電話・所在地などを掲載
●関係優良図書の割引斡旋
●資格試験・一般技術講習・研修会等の
開催案内
●会員優遇料金の適用(講演会・研修会の
参加費等)
●業界に関する法令・通達の周知および
統計等の情報提供
会員には次のサービスを行っています。
●協会の事業、部会・委員会活動への参加
●会誌「あと施工アンカー」の配布
●会員名簿の配布
●正会員・賛助会員への『会員証』発行
●協会主催または後援の講演会・研修会
その他催しへの参加
■会員の種別・入会金・年会費(現行)
会員の種別
正会員
賛助会員
技術者会員
特別会員
本協会の目的に賛同して入会した団体又は個人
本協会の事業を賛助するため入会した団体又は個人
本協会の目的に賛同して入会した、あと施工アンカーの
技術者
入会金
年会費
12万円
12万円
1口3万円
(3口以上)
1 万 2 千円
入会手続き
●入会申込書は事務局にご請求下さい。
TEL.03-3851-6358 FAX 03-3851-6378
●詳細は事務局へお問合せ下さい
あと施工アンカーの設計及び施工技術に関する知識を有
するもので、本協会の事業を後援するため入会した個人
〒101-0024 東京都千代⽥区神⽥和泉町1番地7の2
百瀬ビル2F
講習・試験専⽤ ℡03-3851-6743 Fax03-3851-6741
〒101-0031 東京都千代⽥区東神⽥⼆丁目6-9 アルテビル東神⽥Ⅱ 4階
講習・試験専⽤ ℡03-3851-6743 Fax03-3851-6741