∼「お申込みから受講までの流れ」を必ずお読みくださいますようお願い申し上げます。∼ 思春期保健思春期保健相談士認定カード更新対象セミナー（1カウント）性教育平成27年度第13回思春期保健相談士学術研究大会後援（予定）厚生労働省・文部科学省・日本思春期学会・日本性教育協会・公益社団法人日本看護協会・公益社団法人日本助産師会・あおもり思春期研究会・いわて思春期研究会・にいがた思春期研究会・とちぎ思春期研究会・ぐんま思春期研究会・公益社団法人いはらき思春期保健研究会・彩の国思春期研究会・ちば思春期研究会・東京思春期保健研究会・NPO法人なら思春期研究会・岡山SRH研究会・九州思春期研究会 ∼思春期男子の性はどう進むのか∼ 開催趣旨従来、わが国ではきちんとした性教育は行われておらず、女子に対する初経指導程度であった。特に男子には「自然に覚える事」とされ性教育は全く施されていなかった。しかし最近は、性犯罪、望まない妊娠、性感染症が増加し、これらを予防するためには正しい性教育が必要と関係者は痛切に感じているが、学校教育者の中には未だに「寝た子を起こすと性問題が増加する」という考えを持っている方も少なくない。そこで今回は、そのような考え方に指導者が委縮することなくご活躍いただくために、思春期男子の性を中心に、特別講演として、泌尿器科医による学校への出張性教育授業の実際と小児陰茎・精巣の手術の紹介をして戴きます。一般演題も募集しておりますので発表をお願いします。多数の皆様のご参加をお待ちしております。第13回思春期保健相談士学術研究大会大会長高波眞佐治開催日：平成27年6月7日（日）会場：国立オリンピック記念青少年総合センター（東京都渋谷区）定員： 200名参加費： 10,000円＋税 ※演題発表者は7,000円＋税対象者：思春期に関わる専門職（保健師・助産師・看護師・養護教諭・看護教員・教職員・医師など）セミナーの特長思春期に関わる方や、現在ご活躍中の思春期保健相談士の方々に必要な情報を提供することで、更なる活躍を期待し開催しております。自己研鑽はもちろんのこと、思春期保健をテーマにした地域の活動発表も行われますので、新たな活動のヒントやきっかけづくりにもなる大会です。活動や交流の幅を拡げたい方はぜひご参加ください！プログラム時間大会長（予定）講義テーマ 9：30∼ 9：50 受付 9：50∼10：00 開会式・オリエンテーション 10：00∼10：30 10：35∼11：35 11：45∼12：45 12：45∼13：45 東邦大学医療センター佐倉病院泌尿器科教授講師大会長講演「性の進化とその歴史（」仮）講師：東邦大学医療ｾﾝﾀｰ佐倉病院泌尿器科教授髙波眞佐治基調講演Ⅰ 講師：長野赤十字病院第１泌尿器科部長天野俊康基調講演Ⅱ ﾀｰｰｼｮﾝ講師：聖隷浜松病院泌尿器科主任医長今井伸昼休み一般学術演題報告（5題） 13：45∼15：15 座長：調整中演者：思春期保健相談士・他特別講演 15：25∼16：25 「思春期男子の泌尿器科手術例とその後の経過について（」仮）本間澄恵講師：千葉県こども病院泌尿器科部長 16：25∼ 髙波眞佐治天野俊康今井伸本間澄恵長野赤十字病院第1泌尿器科部長聖隷浜松病院泌尿器科主任医長千葉県子ども病院泌尿器科部長（敬称略）受講者の声 ★活動をされている皆さまの様子が目に浮かびました。（病院・看護師） ★具体的に活動している方々の実際を知ることができ、今後の活動に役立てたいと思った。（病院・助産師） ★私も思春期保健相談士として頑張っていきたいと思った。（市町村役場・保健師） ★研究大会に参加して発表が聞けて大変よかったです。閉会式 ※講師およびプログラムが変更となる場合がございます。予めご了承ください。（学校・看護師）お問合せ先：一般社団法人日本家族計画協会研修担当 ☎03-3269-4785