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国家試験
平成27年度前期
技 能 検 定 受 検 案 内
技能五輪山形県地方大会参加案内
技能検定は職業能力開発促進法に基づき、技能者の皆さんがもっている技能の程度を一
定の基準によって検定し、それを公に証明する国家検定制度です。
技能検定に合格すると、特級、1級及び単一等級は厚生労働大臣名の、2級及び3級は
県知事名の合格証書が交付され、法に基づいて「
技能士」
と称することが出来ます。
技能者の皆さん、自分の技能に自信と誇りをもって、この検定制度を大いに活用しま
しょう。
平成27年度前期技能検定実施日程
受
実
技
試
験
学
科
試
験
合
付
期
間
平成27年4月6日
(月)
~4月17日
(金)
(土日・祝日を除く。郵送の場合は、締切日の消印有効)
この日から当協会で公表します。受検者にはこの日に
送付します。
(なお、実技試験概要は、中央協会のホー
ムページ から閲覧できます。)
問題公表
平成27年5月27日
(水)
実施期間
平成27年
★6月3日
(水)
~8月9日
(日)
6月3日
(水)
~9月8日
(火)
この期間のうち、指定した日
(3~5ページを参照)
★平成27年7月19日
(日)
平成27年8月23日
(日)
平成27年8月30日
(日)
平成27年9月6日
(日)
いずれか指定した1日
(3~5ページを参照)
実
格
施
発
日
表
★平成27年8月28日
(金)
平成27年10月2日
(金)
実技試験、学科試
験とも試験を実施
する日時、会場等
は決定次第、受検
票にて通知します。
●合格発表日に、県庁ホームページにて合格者の受検
番号が公表されます。また、山形県職業能力開発協
会において合格者の受検番号を掲示します。
●合格発表後、本人の希望する送付先へはがきで通知
します。
★は金属熱処理を除く3級職種が対象
山形県職業能力開発協会
〒990-2473 山形市松栄二丁目2番1号
TEL 023-644-8562 FAX 023-644-2865
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1 受検申請から合格発表までのおもな流れ
申請手続き
受検申請受付期間:平成27年4月6日
(月)
~4月17日
(金)
※[土・日・祝日を除く]
【1】申請書の入手
① 受検申請書は、当協会及び職業能力開発施設(14ページを参照)に用意してあります。
② 申請書を郵送で希望する場合は、当協会に電話・FAX等で請求してください。
(送料は無料)
【2】提出するもの
敢 技能検定受検申請書(申請者全員)……等級によって様式が変わります
① 受検する職種名、選択作業名は右票・左票とも必ず記入してください。
② 氏名は、戸籍のとおり略字や俗字を使わないで明確に記入してください。
③ 写真は、申請前6ヶ月以内に撮影した正面脱帽半身像のものを添付してください。
(両方免
除申請の場合は、写真添付不要)
④ 既に下位等級に合格している方は、合格状況欄に必要事項を記入してください。
(12ページ
記入例を参照)
⑤ 実技・学科のいずれか又は両方の免除を受ける場合は、試験の免除欄にある種類の番号を
○で囲み、さらに必要事項を記入してください。
(12ページ記入例を参照)
⑥ 詳しいことは12ページの記入例及び申請書の裏面をご覧ください。
柑 受検手数料(申請者全員)……現金又は郵便振替のいずれかで納めます
① 現金を希望の方は、実技・学科の受検手数料を確認(3~5ページを参照)のうえ、当協
会窓口で申請書と同時に納めてください。
(申請書を郵送する方が現金を納める場合は、申請
書とは別に現金書留でお願いいたします。
)
② 郵便振替を希望の方は、実技・学科の受検手数料を確認(3~5ページを参照)のうえ、
当協会専用の払込取扱票にて払込みし、取扱票右側の受付証明証(お客さま用)を申請書に
同封してください。
(当協会専用の払込取扱票を使用される場合のみ、払込手数料は当協会が
負担します)
振込先:ゆうちょ銀行 02470-5-22878 山形県職業能力開発協会
③ 実技試験又は学科試験の免除を受ける方は、免除になる試験の受検手数料は不要です。
桓 免除資格証明書類(該当者のみ)
① 実技・学科のいずれか又は両方の免除を受ける方のみ必要となります。
(7ページを参照)
② 証明書類はA4サイズにコピーして提出してください。
③ 証明書類に記載の姓と、現在の姓が異なる場合は、証明書類に戸籍抄本(原本に限る)を
添付してください。
④ 証明書類が無い場合は免除が受けられませんのでご注意ください。
棺 技能検定合格証書の写し(該当者のみ)
① 下位等級合格後、短縮された実務経験年数を満たして上位等級を受検する方のみ必要とな
ります。
② 写しはA4サイズにコピーして提出してください。
【3】提出方法
① 当協会に直接持参いただくか、書留郵便による郵送のいずれかになります。受付窓口は、
受付期間内の8時30分から17時15分までとなります。
② 郵送の場合は、封筒の表面に「技能検定受検申請書在中」と朱書きし、締切日の消印がある
ものは有効です。
【4】提出先
〒990-2473 山形市松栄二丁目2番1号 県立山形職業能力開発専門校 内
山形県職業能力開発協会 技能検定課
TEL:023
(644)
(644)
8562 FAX:023
2865
― 1―
受検票発送
(6月初旬から中旬)
受検票の発送
実技試験及び学科試験の試験日時・試験会場等が決定次第、本人の希望する送付先へ受検票で
通知いたします。
受検票は、6月初旬から随時発送する予定ですが、6月中旬になっても届かない場合は、必ず
当協会へご連絡ください。
なお、受検にあたっては、この受検票を必ず持参してください。
実技試験
実技試験実施期間:平成27年6月3日
(水)
~平成27年9月8日
(火)
【但し、金属熱処理を除く3級職種は6月3日
(水)
~8月9日
(日)】
(6月から9月)
※上記期間内の当協会が指定する日(3~5ページを参照)に行います。日時、会場等は決定次
第、受検票にて通知します。
※実技試験は「作業試験」、「要素試験」及び「ペーパーテスト」のいずれか単独か又は組合せに
より構成されておりますので、ご注意ください。
実技試験問題公表日:平成27年5月27日
(水)
※当協会で公表するとともに、受検者には5月27日付けで本人の希望する送付先へ送付します。 ただし、職種(作業)によっては実技試験問題概要を送付します。
なお、公表日後1週間以内に実技試験問題又は実技試験問題概要が届かない場合は、必ず当協
会へご連絡ください。
学科試験
学科試験日:平成27年7月19日(日)
・8月23日(日)
・8月30日(日)
・9月6日(日)
※試験日は、上記の全国統一実施日のいずれかで検定職種によって異なります。
3~5ページを
(
(7月から9月)
参照)
日時、会場等は決定次第、受検票にて通知します。
山形県外で学科試験の受検を希望する場合は、
「技能検定学科試験 山形県外受検希望申請書」
を、当協会HPからダウンロードし、受付締切後、1ヶ月以内に提出してください。詳しくは、希
望申請書の注意事項をご覧ください。なお、希望申請書は当協会にも用意してあります。
合格発表
合格発表日:平成27
年10
月2日
(金)
【但し、金属熱処理を除く3級職種は8月28
日
(金)
】
敢 合格の発表
技能検定合格者、実技のみ合格者及び学科のみ合格者の受検番号が山形職業能力開発専門校
前に掲示されるほか、山形県のホームページでもご覧いただけます。
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サイト内検索 キーワード「技能検定合格発表」で検索
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してください。
柑 合格通知書の発送
技能検定合格者には、本人の希望する送付先へ県庁雇用対策課から技能検定合格通知書を発
送いたします。
また、実技・学科試験のいずれか一方に合格した方には、本人の希望する送付先へ当協会が
実技試験又は学科試験合格通知書を発送いたしますが、この通知書は次回以降に受検する際の
免除資格の証明書類となりますので、大切に保管してください。
なお、受検した試験が全て不合格の方には通知はいたしませんのでご了承ください。
試験結果
の 開 示
試験結果(実技・学科別の得点)については、山形県個人情報保護条例(平成12年10月県条例
第62号)第15条第1項の規定により、口頭で開示を請求できます。電話、はがき等による請求は
できませんので、受検者本人が、本人であることを証明する書類(運転免許証、旅券等)を持参
のうえ、県庁雇用対策課に直接おいでください。
【開示期間】
合格発表日から1ヶ月間 平日9時30分から16時30分まで
【開示内容】
実技試験の得点および学科試験の得点
【開示場所】
山形県商工労働観光部雇用対策課
山形市松波二丁目8-1 TEL:023
(630)
2554
― 2―
2 実施職種・実施日・受検手数料
1級・2級(36職種、58作業)
実技試験実施日
検定職種
選 択 作 業
作業試験
要素試験 ペーパーテスト
学科試験
実 施 日
受検手数料
備 考
実 技
学 科
飾
室内園芸装飾
期間A
-
-
9/6午前
17,
900円
3,
100円
造
園
造園工事
期間A
期間A
-
8/23午前 17,
900円
3,
100円
鋳
造
鋳鉄鋳物鋳造
期間A
-
-
9/6午前
17,
900円
3,
100円
一般熱処理
-
8/30
8/23午後 8/23午前 17,
900円
3,
100円
浸炭・浸炭窒化・窒化処理
-
8/30
8/23午後 8/23午前 17,
900円
3,
100円
高周波・炎熱処理
-
8/30
8/23午後 8/23午前 17,
900円
3,
100円
普通旋盤
期間A
-
8/30午前 17,
900円
3,
100円
数値制御旋盤
期間A
-
フライス盤
期間A
-
数値制御フライス盤
期間A
-
平面研削盤
期間A
-
円筒研削盤
期間A
心無し研削盤
ホブ盤
園
芸
装
金 属 熱 処 理
-
8/30午後 8/30午前 17,
900円
-
8/30午前 17,
900円
3,
100円 (※1)
3,
100円
8/30午後 8/30午前 17,
900円
3,
100円 (※1)
-
8/30午前 17,
900円
3,
100円 (※1)
-
-
8/30午前 17,
900円
3,
100円 (※1)(※2)
期間A
-
-
8/30午前 17,
900円
3,
100円 (※1)
期間A
-
-
8/30午前 17,
900円
3,
100円 (※1)
-
期間A
数値制御形彫り放電加工
期間A
-
ワイヤ放電加工
期間A
-
金属プレス加工 金属プレス
期間A
-
鉄
構造物鉄工
期間A
-
-
8/30午前 17,
900円
内外装板金
期間A
-
-
9/6午後
17,
900円
3,
100円
ダクト板金
期間A
-
-
9/6午後
17,
900円
3,
100円
曲げ板金
期間A
-
-
9/6午後
17,
900円
注5)
3,
100円 (
打出し板金
期間A
-
-
9/6午後
17,
900円
注5)
3,
100円 (
治工具仕上げ
期間A
-
-
9/6午前
17,
900円
3,
100円
期間A
-
-
9/6午前
17,
900円
3,
100円
期間A
-
-
9/6午前
17,
900円
3,
100円
切 削 工 具 研 削 工作機械用切削工具研削
期間A
-
-
9/6午後
17,
900円
3,
100円 (注3)
ダ イ カ ス ト
期間A
-
電子機器組立て 電子機器組立て
期間A
-
電気機器組立て 配電盤・制御盤組立て
期間A
産 業 車 両 整 備 産業車両整備
機
械
加
工
マシニングセンタ
放
建
工
仕
電
加
工
工
築
板
場
板
上
8/30午後 8/30午前 17,
900円
3,
100円
1級のみ
9/
6午前
9/6午後
1級のみ
9/
6午前
9/6午後
17,
900円
3,
100円 (※1)
17,
900円
3,
100円 (※1)
8/23午後 8/23午前 17,
900円
3,
100円 (注1)
金
金
げ 金型仕上げ
機械組立仕上げ
3,
100円 (注2) (注5)
8/30午後 8/30午前 17,
900円
3,
100円
-
8/30午後 17,
900円
3,
100円
-
-
9/6午前
17,
900円
3,
100円
期間A
-
-
8/23午後 17,
900円
3,
100円
建 設 機 械 整 備 建設機械整備
期間A
-
婦人子供服製造 婦人子供注文服製作
期間A
-
コールドチャンバダイカスト
― 3―
8/30午後 8/30午前 17,
900円
-
8/30午後 14,
900円
3,
100円 (注5)
3,
100円
実技試験実施日
検定職種
選 択 作 業
作業試験
要素試験 ペーパーテスト
学科試験
実 施 日
受検手数料
備 考
実 技
学 科
家具手加工
期間A
-
-
8/30午後 17,
900円
3,
100円
いす張り
期間A
-
-
8/30午後 17,
900円
3,
100円
作
木製建具手加工
期間A
-
-
8/30午後 17,
900円
3,
100円
刷
オフセット印刷
期間A
-
-
8/30午後 17,
900円
3,
100円
プラスチック成形 射出成形
期間A
-
-
8/23午後 17,
900円
3,
100円
石
家
建
具
製
具
製
印
作
工
石張り
期間A
-
-
9/6午前
17,
900円
3,
100円
と
び
とび
期間A
-
-
8/23午後 17,
900円
3,
100円
左
官
左官
期間A
-
-
8/30午後 17,
900円
3,
100円
タイル張り
期間A
-
-
9/6午前
17,
900円
3,
100円
期間A
-
-
8/30午後 17,
900円
3,
100円
ウレタンゴム系塗膜防水工事
期間A
-
-
8/23午後 17,
900円
3,
100円
アクリルゴム系塗膜防水工事
期間A
-
-
8/23午後 17,
900円
3,
100円
シーリング防水工事
期間A
-
-
8/23午後 17,
900円
3,
100円
FRP防水工事
期間A
-
-
8/23午後 17,
900円
3,
100円
プラスチック系床仕上げ工事
期間A
-
-
8/30午前 17,
900円
3,
100円
期間A
-
-
8/30午前 17,
900円
3,
100円 (注4)
ボード仕上げ工事
期間A
-
-
8/30午前 17,
900円
3,
100円
熱 絶 縁 施 工
保温保冷工事
期間A
-
-
9/6午前
17,
900円
3,
100円
サ ッ シ 施 工
ビル用サッシ施工
期間A
-
-
8/23午前 17,
900円
表
装
壁装
期間A
-
-
9/6午前
17,
900円
3,
100円
建築塗装
期間A
-
-
8/23午前 17,
900円
3,
100円
塗
装
金属塗装
期間A
-
-
8/23午前 17,
900円
3,
100円
期間A
-
-
8/30午後 17,
900円
3,
100円
商 品 装 飾 展 示 商品装飾展示
8/23午前
-
-
8/30午前 17,
900円
3,
100円
フ ラ ワ ー 装 飾 フラワー装飾
期間A
-
-
9/6午後
17,
900円
3,
100円
材
施
タ イ ル 張 り
畳
防
製
水
作 畳製作
施
工
内装仕上げ施工 鋼製下地工事
広告美術仕上げ 広告面粘着シート仕上げ
3,
100円 (注2)
単一等級(3職種、4作業)
実技試験実施日
検定職種
選 択 作 業
作業試験
枠 組 壁 建 築
枠組壁工事
溶融ペイントハンドマー
カー工事
路面標示施工
加熱ペイントマシンマー
カー工事
産
業
洗
浄
高圧洗浄
要素試験 ペーパーテスト
期間A
-
期間A
-
-
期間A
-
-
期間A
-
― 4―
学科試験
実 施 日
受検手数料
備 考
実 技
学 科
17,
900円
3,
100円
9/6午後
17,
900円
3,
100円
9/6午後
17,
900円
3,
100円 (注6)
9/6午後 9/6午前
8/23午後 8/23午前 17,
900円
3,
100円
3級(11職種、17作業)
実技試験実施日
検定職種
選 択 作 業
作業試験
園
芸
装
要素試験 ペーパーテスト
飾
室内園芸装飾
期間B
-
園
造園工事
期間B
期間B
一般熱処理
-
8/30
浸炭・浸炭窒化・窒化処理
-
8/30
高周波・炎熱処理
-
8/30
普通旋盤
期間B
-
数値制御旋盤
期間B
-
フライス盤
期間B
-
平面研削盤
期間B
-
マシニングセンタ
期間B
-
げ 機械組立仕上げ
期間B
-
査
期間B
-
電子機器組立て 電子機器組立て
期間B
-
建
築
大
工
大工工事
期間B
-
化
学
分
析
化学分析
期間B
-
商 品 装 飾 展 示 商品装飾展示
期間B
-
フ ラ ワ ー 装 飾 フラワー装飾
期間B
-
造
金 属 熱 処 理
機
械
仕
機
加
上
械
検
工
機械検査
-
学科試験
実 施 日
受検手数料
備 考
実 技
17,
900円
7/19午前 (
100円 (※3)
11,
900円) 3,
900円
7/19午後 17,
(
11,
900円)
900円
8/23午後 8/23午前 17,
(
11,
900円)
900円
8/23午後 8/23午前 17,
(
11,
900円)
900円
8/23午後 8/23午前 17,
(
11,
900円)
900円
-
7/19午前 17,
(
11,
900円)
900円
-
7/19午前 17,
(
11,
900円)
900円
-
7/19午前 17,
(
11,
900円)
900円
-
7/19午前 17,
(
11,
900円)
900円
-
7/19午前 17,
(
11,
900円)
900円
-
7/19午後 17,
(
11,
900円)
900円
-
7/19午前 14,
(9,
900円)
900円
-
7/19午後 17,
(
11,
900円)
900円
-
7/19午後 17,
(
11,
900円)
900円
-
7/19午前 17,
(
11,
900円)
900円
-
7/19午前 17,
(
11,
900円)
900円
-
7/19午後 17,
(
11,
900円)
-
学 科
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※1)(※3)
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※3)
3,
100円 (※3)
● 実技試験実施日が「期間A」となっている職種(作業)は、平成27年6月3日
(水)
から9月8日
(火)
までの間の指定
する日に実施します。
(水)
から8月9日
(日)
までの間の指定
● 実技試験実施日が「期間B」となっている職種(作業)は、平成27年6月3日
する日に実施します。
● 実技試験の概要は、中央職業能力開発協会のホームページ(h
t
t
p:
/
/
www.
j
avada.
or
.
j
p)から閲覧できます。
作業試験)
は、原則として受検者が所属する工場の機械を借用して実施します。ただし、試験で使用する
(※1)
実技試験(
機械の規格及び機能に制限がありますので事前に当協会へご相談ください。
(※2)
1級を受検希望する方は、事前に当協会へご連絡ください。
(※3)
実技手数料欄の下段( )は在校生手数料です。在校生手数料は、高等学校・大学・高等専門学校・専修学校等
の在校生に適用します。
備考欄の(注1)から(注4)の職種(作業)は、次のような資格証や特別教育の修了証明書等が必要になります。実技
試験当日に会場で審査しますので、
必ず持参してください。
証明書等を持参しない場合、
特別教育と同等の知識を有して
いることの申告
(当日、
当協会で準備する申告書に署名)
が必要です。
また、
注5)
及び
(注6)
は免許証等が必携となります。
(
(注1)
動力プレス機械の金型の取付け等に関する特別教育
(注2)
アーク溶接等の作業に関する特別教育
(注3)
研削といしの取替え等の作業に関する特別教育
(注4)
研削といし(高速といし)の取替え等の作業に関する特別教育
(注5)
ガス溶接技能講習修了証またはガス溶接作業主任者免許証
(注6)
普通自動車運転免許証(マーカー車を運転できる免許証)
● 平成27年度(前期)技能検定試験における関係法令、J
I
S等の各種規格等の記載に基づく出題については、原則として、
ただし、
実作業の現場における普及状況等を勘案し、
平成26年10月1日時点で施行されている内容に基づくものとします。
一般的に使用されている従前の施行内容に基づく場合もあります。
― 5―
3 受
検
資
格
受検に必要な実務経験年数は次表のとおりです。
また、下位等級合格後に上位等級を受検する場合は、実
務経験年数が短縮されるメリットがあります。この短縮された実務経験年数を満たして上位等級を受検する
方は、必ず下位等級の合格証書の写しを添付してください。
(単位:年)
特級
受 検 対 象 者
(②から⑩は検定職種に関する設置学科や訓練科に限ります)
1 級
2 級
1 級
2 級 3 級
3 級 3 級
直 接
直 接
合格後
合格後 合格後
合格後
0
単 一
等 級
①
検定職種に関する実務経験のみ
7
2
②
専門高校卒業
専修学校(大学入学資格付与課程に限ります)卒業
6
0
0
1
③
短大・高専・高校専攻科卒業
専修学校(大学編入資格付与課程に限ります)卒業
5
0
0
0
④
大学卒業
専修学校(大学院入学資格付与課程に限ります)卒業
4
0
0
0
6
0
800h以上
専修学校(大学入学資格付与課程、大学編入資
格付与課程及び大学院入学資格付与課程以外の
⑤ 専修学校)卒業
1,
600h以上
各種学校卒業
【いずれも厚生労働大臣指定のものに限ります。】
3,
200h以上
2
短期課程の普通職業訓練修了
⑦
普通課程の普通職業訓練修了
0
※2
4
0
3
1
5
0
4
0
700h以上
6
0
2,
800h未満
5
0
0
1
2,
800h以上
4
0
0
0
0
0
0
5
⑥
※1
※2
0
0
3
1
2
※2
0
※3
1
0
1
⑧
専門課程の高度職業訓練修了
⑨
応用課程の高度職業訓練修了
1
0
0
0
⑩
長期課程の指導員訓練修了
1
0
0
0
1
0
0
0
⑪
職業訓練指導員免許取得
(検定職種に関する免許職種に限ります)
(注 意)
・高校の普通科や大学の経済学科など検定職種に関連のない設置学科を卒業している方は、①の実務経験年数が必要にな
ります。
・実務経験年数は、受付期間の最終日(4月17日)で算定します。
・下位等級の合格後の実務経験年数は、合格証書の交付年月日が起算日となります。
・3級の受検資格については、上表に記載した以外に、②~⑩の検定職種に関する、設置学科の在校生並びに検定職種に
関する訓練科の訓練生も含みます。
・②~⑤の場合の検定職種に関する設置学科及び⑪の検定職種に関する免許職種については、8~9ページの別表2を参
照ください。
・⑥~⑩の場合の検定職種に関する訓練科は、修了した訓練施設や当協会にご確認ください。
・※1について、技能検定職種に関して実務の経験を有する方に、受検資格が認められます。
・※2について、当該学校が厚生労働大臣の指定を受けているか否かは問いません。
・※3について、総訓練時間が700時間未満のものを含みます。
― 6―
4 免
除
資
格
実技試験又は学科試験の免除を受けるには、下表の免除資格が必要です。申請書提出の際は、証明書類と
して必ず免除資格を証明する書面(合格証書、免許証、技能証等)の写しを添付してください。
免除
要件
技
能
検
定
合
格
実
技
試
験
合
格
学
科
試
験
合
格
指
導
員
免除の対象者
免除に該当する
検 定 職 種
1級技能検定合格者
2級技能検定合格者
3級技能検定合格者
同一の検定職種
特
単
特級学科試験合格者
特
1級学科試験合格者
3級学科試験合格者
技能照査合格者
和
裁
免除を受けることができる期間は、合格日から5年間
一
等
級
級
免除を受けることができる期間は、合格日から5年間
1 級・2 級・3 級
単
一
等
級
職業訓練指導員試験に合格した方又は
技 能 検 定 職 種 と 指 導 員 免 許 職 種 と の 対 応 関 係 は、
1級・2級・3級・
相当する検定職種
学科試験
単 一 等 級
職業訓練指導員免許を受けた方
8~9ページの別表2を参照してください。
技
能
照
普通課程の技能照査に合格後、2年
(2800Hなら1年)以上の実務経験を
査
有した方
技
能
証
級
同一の検定職種 2 級 ・ 3 級 学 科 試 験 合格した学科試験と同一の「試験科目」を選択して受
検する場合に限ります。なお、特例があります。
(注)
3
級
単一等級学科試験合格者
応用課程の技能照査に合格後、5年以
上の実務経験を有した方
応用課程の技能照査に合格後、2年以
上の実務経験を有した方
専門課程の技能照査に合格後、4年以
上の実務経験を有した方
専門課程の技能照査に合格後、1年以
上の実務経験を有した方
ス
等
1 級・2 級・3 級
単一等級実技試験合格者
2級学科試験合格者
一
同一の検定職種 2 級 ・ 3 級 実 技 試 験 合格した実技試験と同一の「試験科目」を選択して受
検する場合に限ります。
3
級
建 築 大 工
建築士法による1級・2級建築士試験
建 に合格した方又は1級・2級建築士の ブ ロ ッ ク 建 築
免許を受けた方"
枠 組 壁 建 築
築
建築士法による木造建築士試験に合格
建 築 大 工
士
した方又は木造建築士の免許を受けた
枠 組 壁 建 築
方
技
能
士
コ
3
単
1級実技試験合格者
(例) 1級普通旋盤作業技能検定合格の場合:1級
学 科 試 験 フライス盤作業を受検する際には、学科試験が免除さ
級
れます。
級
2 級 ・ 3 級
特級実技試験合格者
3級実技試験合格者
備 考
1 級・2 級・3 級
単一等級技能検定合格者
2級実技試験合格者
免除の対象
となる試験
等 級
1 級 ・ 2 級
単
一
等
級 学科試験
1 級 ・ 2 級
単
一
等
級
特級・1級・2級・
相当する検定職種
3 級・単 一 等 級
相当する検定職種
1級・2級・3級・
単 一 等 級
相当する検定職種
1級・2級・3級・
単 一 等 級
相当する検定職種
2級・3級・
単 一 等 級
判定は技能照査合格証書で行い,公共施設以外で行わ
2 級 ・ 3 級 ・ 学 科 試 験 れたものは,証書に知事の証明がされているものに限
相当する検定職種
ります。
単 一 等 級
相当する検定職種 2 級 ・ 3 級
1級技能士コースの修了試験に合格し、
当該訓練を修了した方
2級技能士コースの修了試験に合格し、
相当する検定職種
当該訓練を修了した方
単一等級技能士コースの修了試験に合
格し、当該訓練を修了した方
国際職業訓練競技(技能五輪)全国大
相当する検定職種
会において技能証の交付を受けた方
国際職業訓練競技(技能五輪)地方大
相当する検定職種
会において技能証の交付を受けた方
全国身体障害者技能競技大会の実技部
門において技能証の交付を受けた方
相当する検定職種
全国身体障害者技能競技大会の学科部
門において技能証の交付を受けた方
東京商工会議所が行う1級和裁職種技
能検定合格者
和
裁
東京商工会議所が行う2級和裁職種技
能検定合格者
1 級・2 級・3 級
判定は各級の技能士コース修了証書で行い、公共施設
2 級 ・ 3 級 学 科 試 験 以外で行われたものは、証書に知事の証明がされてい
るものに限ります。
単 一 等 級
1
級 実 技 試 験 成績優秀者に限ります。
2 級 ・ 3 級 実技試験
2 級 ・ 3 級 実技試験
2 級 ・ 3 級 学科試験
1 級 ・ 2 級
実技試験
2
級
(注)免除資格の特例は別表1をご覧ください。 また、不明な点がありましたら当協会へ問い合わせてください。
― 7―
別表1
○免除資格の特例
2以上の作業を有する検定職種にあっては、2以上の作業に共通する学科試験を実施しているものがあります。この場
合、いずれか1つの作業の学科試験に合格すれば、他の共通試験問題の作業はすべて学科試験が免除になります。 下表に
おいて、
「学科試験共通作業」の同じ枠内にあるものは学科試験問題が共通です。
検 定 職 種
機
械
加
工
学科試験共通作業
普通旋盤作業/数値制御旋盤作業
(※)
/立旋盤作業/
フライス盤作業/数値制御フライス盤作業
(※)
ボール盤作業/数値制御ボール盤作業
(※)
横中ぐり盤作業/ジグ中ぐり盤作業
平面研削盤作業/数値制御平面研削盤作業/円筒研削盤作業
数値制御円筒研削盤作業/心無し研削盤作業
備 考
(※)は下欄
【特 記 事 項】
参照
ホブ盤作業/数値制御ホブ盤作業/歯車形削り盤作業
かさ歯車歯切り盤作業
ダ
イ
カ
ス
ト
婦 人 子 供 服 製 造
紳
士
服
製
造
布
は
く
縫
製
紙器・段ボール箱製造
強化プラスチック成形
鉄
筋
施
工
ホットチャンバダイカスト作業/コールドチャンバダイカスト作業
婦人子供既製服パターンメーキング作業/婦人子供既製服縫製作業
紳士既製服型紙製作作業/紳士既製服縫製作業
ワイシャツ製造作業/衛生白衣製造作業
印刷箱打抜き作業/印刷箱製箱作業
エポキシ樹脂積層防食作業/ビニルエステル樹脂積層防食作業
鉄筋施工図作成作業/鉄筋組立て作業
テクニカルイラストレーション手書き作業/テクニカルイラストレーションCAD
テクニカルイラストレーション
作業
機 械 ・ プ ラ ン ト 製 図 機械製図手書き作業/機械製図CAD作業
【特記事項】
平成19年度以前に、数値制御旋盤作業、数値制御フライス盤作業、数値制御ボール盤作業、マシニングセンタ作業のい
ずれかの学科試験に合格した場合は、平成20年度以降の受検申請において、当該4作業のすべての学科試験が免除の対象
となります。
別表2
実務経験年数が短縮される関連する設置学科名(注1)
(高校・短大・大学・専修学校など)
受検する検定職種名
園
芸
装
造 鋳 金
属
熱
処
機
械
加
放
電
加
金 属 プ レ ス 加
鉄
建
築
板
工
場
板
仕
上
切 削 工 具 研
ダ
イ
カ
ス
電 子 機 器 組 立
電 気 機 器 組 立
産 業 車 両 整
光 学 機 器 製
建 設 機 械 整
婦 人 子 供 服 製
家
具
製
建
具
製
印
プ ラ ス チ ッ ク 成
石
材
施
と
飾
園
造
理
工
工
工
工
金
金
げ
削
ト
て
て
備
造
備
造
作
作
刷
形
工
び
園芸科/フラワーデザイン科/ガーデニング科
造園科
や金科/金属工学科/機械科
や金科/金属工学科/機械科
機械科
機械科
機械科
金属工学科/機械科/造船科/建築科/土木科
機械科/建築科
機械科
機械科
機械科/木材加工科
や金科/金属工学科/機械科
電子科/電気科
電子科/電気科
機械科
機械科/物理学科
機械科
被服科/服装科/洋裁科
工芸科
建築科/工芸科
印刷科
機械科/電気科/工業化学科
建築科/土木科
建築科
― 8―
学科試験が免除される
指導員免許職種名(注2)
園芸科
造園科/森林環境保全科
鋳造科
熱処理科
機械科
機械科
塑性加工科
塑性加工科/構造物鉄工科/鉄道車両科/造船科
塑性加工科/建築板金科
塑性加工科
機械科
機械科/製材機械科
鋳造科
電子科
電気科/メカトロニクス科
該当するものはありません
光学ガラス科/光学機器科
建設機械科
洋裁科
木工科
木工科
製版・印刷科
プラスチック製品科
石材科
とび科
別表2
実務経験年数が短縮される関連する設置学科名(注1)
(高校・短大・大学・専修学校など)
受検する検定職種名
左
タ
イ
ル
畳
張
製
防
水
施
学科試験が免除される
指導員免許職種名(注2)
官 建築科
左官・タイル科
り 建築科
左官・タイル科
作 該当するものはありません
畳科
工 建築科
防水科
内 装 仕 上 げ 施 工 建築科
床仕上げ科/インテリア科
熱
絶
縁
施
工 設備科/造船科/工業化学科/化学工学科/建築科
熱絶縁科
サ
ッ
シ
施
工 建築科
建築科/サッシ・ガラス施工科
表
装 工芸科
インテリア科/表具科
塗
装 建築科/工芸科/塗装科
塗装科
広 告 美 術 仕 上 げ 工芸科/デザイン科
広告美術科
商
品
装
飾
展
示 デザイン科/工芸科/美術科/造形科
該当するものはありません
フ
ラ
ワ
ー
装
飾 園芸科/フラワーデザイン科/フラワービジネス科
フラワー装飾科
路
面
標
示
施
工 塗装科
該当するものはありません
枠
築 建築科
建築科/枠組壁建築科
産
組
業
壁
洗
建
浄 機械科/工業化学科/土木科/金属工学科
該当するものはありません
機
械
検
査 機械科
機械科
建
築
大
工 建築科/大工科
建築科/枠組壁建築科
化
学
分
析 工業化学科/化学工学科/農芸化学科
化学分析科/公害検査科
(注1)検定職種に関する設置学科は、この表に記載のほかこれに準ずる設置学科も対象になりますので、当協会にご相談ください。
(注2)学科試験が免除される指導員免許職種は、この表に記載のほか旧免許職種も対象になりますので、当協会にご相談ください。
5 注
意
事
必ずお読み下さい
項
① 受検申請手続きは、受付の混雑する締切日近くを避けて、なるべく早めに提出してください。
② 学科・実技の両方の免除を受ける方は、P.
3~P5に掲げる検定職種以外の職種(作業)についても受付期間
内に申請ができます。
③ 申請書を受理した後は、理由の如何に関わらず受検手数料はお返しできませんのでご了承ください。
④ 受検申請者が著しく少ない場合は、当該作業の実技試験をとりやめることがあります。また、作業によって
は設備等の関係で受検者数を制限することがあります。 (この両者の場合は、受検手数料を返却いたします。)
⑤ 同時に2作業以上申請する場合は、試験日について事前に当協会へご確認ください。
6 個人情報の保護
① 受検申請に当たって記載いただいた個人情報は、受検票の送付や合格発表等、技能検定の円滑な実施以外の
目的には利用いたしません。
② 受検申請者ご本人から予め希望しない旨の申し出があった場合を除き、地方公共団体が実施する事業や関係
業種団体等が実施する講習会の案内など職業能力開発を推進するため、当該地方公共団体及び関係業種団体等
に個人情報を提出する場合があります。
7 技
能
士
章
技能検定の合格者が技能士としての誇りを持ち、同時に技能士を正しく評価し尊重する社会風潮を築くため、
厚生労働大臣が技能検定の合格者に対して技能士章を交付することとしています。技能士章は、特級・1級及び
単一等級は金色、2級は銀色、3級は銅色となっており、山形県商工労働観光部雇用対策課が交付します。
(合格
証書交付日に合格証書と併せて交付されるので、合格通知書裏面の指示に従ってください)
8 そ
の
他
技能検定について不明な点は、当協会又は山形県商工労働観光部雇用対策課に問い合わせてください。
○山形県職業能力開発協会
〒990-2473 山形市松栄二丁目2-1 電話 023-644-8562
○山形県商工労働観光部雇用対策課
〒990-8570 山形市松波二丁目8-1 電話 023-630-2554
― 9―
【受検申請等Q&A】
Q1 実務経験年数が7年以上あるので1級を受検したいのですが、同じ職種の下位等級(2級)に
合格しています。この場合、その合格証書の写しを添付する必要はありますか。
A1 この場合については、直接1級を受検する実務経験年数がありますので、写しを添付する必要ははあ
りません。ただし、申請書の合格状況の欄には、同じ職種の下位等級の合格状況を記入してください。
なお、下位等級合格後、短縮された実務経験年数を満たして受検する方は、必ず写しの添付が必要とな
ります。
Q2 検定職種と選択作業の違いは何ですか。
A2 技能検定は検定職種で分類され、さらに検定職種は選択作業に分かれております。試験はこの選択作
業毎に実施されるものです。
選択作業は1つの場合と複数の場合とがあり、それぞれ異なります。
(3~5ページを参照)
ただし、特級については職種のみの分類となります。
Q3 例えば1級数値制御フライス盤作業の学科試験にのみ合格している場合、同じ等級の数値制御
釈錫錫錫錫錫若
旋盤作業を受検する際、学科試験は免除になりますか。
A3 この例では免除になりませんが、同じ職種のひとつの選択作業で技能検定に合格している場合は、同
釈錫錫錫若
じ等級で別の選択作業の学科試験は免除になります。例えば、1級数値制御フライス盤作業が技能検定
合格であれば、1級数値制御旋盤作業を受検する際、申請書への免除資格の記入と合格証書の写しを添
付すれば学科試験は免除になります。
(7ページを参照)
なお、学科試験の試験科目が共通である場合等は、ひとつの選択作業の学科試験に合格していれば別
の選択作業の学科試験が免除になりますので、詳しくは当協会に問い合わせてください。(
8ページ別表
1を参照)
Q4 同時に複数の作業を受検することは可能ですか。
A4 試験日が重複しない等、可能な場合もありますので、事前に当協会に照会してください。
Q5 実技試験には作業試験、要素試験やペーパーテストの3種類があるようですが、全部を受けな
くてはならないのですか。
A5 全部ではありません。実技試験は、選択作業によって構成が異なります。
あなたが受検したい選択作業の試験構成がどうなっているか、実技試験の概要(中央職業能力開発協
会のホームページで公開)やこの受検案内(3~5ページを参照)で確認してください。
なお、実技試験のペーパーテストと学科試験(全てマークシート方式)は全く異なる試験ですのでご
注意ください。
Q6 過去に学科試験のみ合格しているのですが、当該学科試験合格通知書を紛失してしまいました。
どうすればよいでしょうか。
A6 申請書を提出する前に必ず当協会に照会してください。このケースでは、過去と同じ選択作業で受検
する場合が多いですが、その場合は当該学科試験の合格が確認できれば学科試験免除になります。自動
的には免除になりませんのでご注意ください。
なお、当時と違う選択作業で受検する場合は、当時の選択作業と今回選んだ選択作業の学科試験が共
通であることが別表1により確認でき、当該学科試験の合格が確認できれば学科試験が免除になります。
― 10―
年 齢 早 見 表
生 年 昭和28
年 齢 62
中 学 卒 44
高 校 卒 47
29
61
45
48
34
56
50
53
35
55
51
54
36
54
52
55
37
53
53
56
38
52
54
57
39
51
55
58
40
50
56
59
生 年 昭和51
年 齢 39
中 学 卒 4
高 校 卒 7
52 53 54 55 56 57
38 37 36 35 34 33
5 6 7 8 9 10
8 9 10 11 12 13
58
32
11
14
59
31
12
15
60
30
13
16
61
29
14
17
62
28
15
18
63 平元
27 26
16 17
19 20
30
60
46
49
31
59
47
50
32
58
48
51
33
57
49
52
― 12―
41
49
57
60
42
48
58
61
43
47
59
62
44 45
46 45
60 61
63 平元
46 47 48 49 50
44 43 42 41 40
62 63 平元 2 3
2
3
4
5
6
2 3 4 5 6 7 8 9 10
25 24 23 22 21 20 19 18 17
18 19 20 21 22 23 24 25 26
21 22 23 24 25 26 27 28 29
*早生まれの方は、1年を引いた年が卒業年になります。
山形 一郎
試験場
学科
男 ・ 女
校
名
職能工業高等学校
学
歴
在
地
所
在
地
山形市緑町5
5
5
所
在
地
年 月~ 年 月
1
7
4 2
7
4
機械加工
( 1
0年 月)
訓練を受けた期間 修了・中退等の別
年 月~ 年 月
1
4
4 1
4
1
0
修了・中退・在籍中
( 年 6 月)
在 職 期 間
職 務 内 容
年 月~ 年 月
卒 業・中 退
( 年 月)
在 学 期 間
卒業・中退等の別
年 月~ 年 月
1
1
4 1
4
3
卒業・中退・在学中
( 3 年 月)
※
※
学科免除資格判定
※
実技免除資格判定
資 格
判 定
左記の具体的名称・作業名など 機械加工(数値制御フライス盤)1級
取 得 年 月 日
年 月 日
2
1
1
0
2
取
得
地
山形 都・道・府・県
取 得 番 号 第 号
70
左記の具体的名称・作業名など
取 得 年 月 日
年 月 日
取
得
地
都・道・府・県
取 得 番 号 第 号
合
格 都・道・府・県
山形
年
第 号
5
4
月
(写し添付のこと)
日
山形市沼木南河原1280
年 月~ 年 月
1
5
4 1
7
3
機械加工
( 2 年 月)
年 月 日
1
7
1
0
4
受 検
山形市あこや町143
所
数値制御フライス盤
機械加工
主任
地位職名
メカトロニクス科 山形市松栄4
4
4
訓 練 科
機械科
学科又は課程
試験、検定、免許等の種類
実
1.
実技試験のみ合格
8.商 工 会 和 裁
6.技 能 証 取 得 9.そ
の
他
試 技
7.
検
定
委
員
歴
験
の
試験、検定、免許等の種類
免 学 1.学科試験のみ合格 5.向 上 訓 練
除 能
証
2.技能検定合格 6.技
科 3.技能照査合格 7.検 定 委 員 歴
4.指 導 員 免 許 9.そ
の
他
技 能 検 定
合 格 状 況
(既に合格している方のみ記入)
職
種
名
作
業
名
㈱能力開発工業
㈱中央職業工業
( )
2 級技能検定
格
訓
訓 練 施 設 名
練
松栄産業技術短期大学校
検 歴
事 業 所 名
資 職 (現在)
受
歴
学
電話 ( )
023
644 8562
受検票・合格通知等 〒 -
9
9
0 0
0
2
5 山形市あこや町 1- 4- 3 ㈱中央職業工業
希望送付先住所・名称
電話 ( )
製造
鈴木
023
644 4250
部・課・
( ) あて】
(現住所・勤務先・その他閣)【担当者: 3
1歳 性 別
実技(ペーパー)
生 年 月 日 昭和・平成 5
8年 5 月 3日 年 齢
〒 -
9
9
0
2
4
7
3
現 住 所
山形市松栄二丁目2
1
マツエイハイツ 2
0
5
号
名
氏
イチ ロ ウ
ヤマガタ
(フリガナ)
※ 実技(作業、要素)
受検 ※
番号
受検申請に係る個人情報については、技能検定事業に協力する関係業種団体と共同で利用する場合がありますのでご了承下さい。
免除を受ける方は、種類の番号を○で囲み、具体的名称・作業名、
ご了承いただけない場合は山形県職業能力開発協会(緯023-644-8562)にご連絡下さい。
年月日等を必ず記入してください(証明書のコピー添付のこと)
最終学歴が
(注)
専修学校又
裏
面
は各種学校
の
の場合は、
そ
記
の前の学歴
入
も記入して
上
くださいの
注
厚生労働省
意
を
所管の産業
よ
技術短期大
く
読
学校等の職
ん
業訓練歴を
で
記入してく
か
ださい ら
記
入
受検しよう
し
て
とする職種
下
の下位等級
さ
い
に合格して
いる方は、
必
ず記入して
ください
機械加工
2
7年 4 月 7日 氏名 山 形 一 郎
数値制御フライス盤
山形県知事 殿
検 定 職 種
左
票 選 択 作 業
( )
内の送
付希望先を
○で囲み、
勤
務先・その他
の場合は、
送
付先住所を
必ず記入し
てください
技能検定受検申請書
技能検定を受けたいので申請します。
1級
受検番号
等級区分
選択作業
検定職種
※
称
所在地
名
数
出
㈱中央職業工業
欠
欠
欠
欠
実 技
※
学 科
収
納
※学科試験収納済印
※ 円 ※ 円
料
兼申請前6ヶ月以内に撮券
献影した正面脱帽半身像献
献
献
験のものとすること。 鹸
35亜×30亜
写 真
免除資
格判定
電話( )
023 -
644 4250
山形市あこや町1
4
3
〒9
9
0
-0
0
2
5
※実技試験収納済印
手
※学科
実技
出
※
(ペーパー)
実技
職務内容は受検
出
※
(作業)
職種に対応した
実技
内容を記入して
出
※
(要素)
ください
受検資
※
格判定
勤
務
・
所
属
先
は
に記入してく
(フリガナ)
ヤマガタ
イチロウ
ださい
い
氏
名
なお、書ききれ
山形 一郎
け
ない場合は適
〒9
9
0
-2
4
7
3
ま
当な補助紙に
1
現 住 所 山形市松栄二丁目2
マツエイハイツ2
0
5
号
記入してくだ
せ
電話( )
023 -
644 8562
さい
ん
1 級
数値制御フライス盤
機械加工
実 技 日時
※ 兼作業券
試 献要素献 場所
験
鹸
切
験
り
実 技
日時
・
日 兼ペーパー券
は
献
献 場所
ス ト鹸
時 験テ な
・
日時
し
場
受検資格が確
学 科
て
所
認できるよう
場所
右
票
受付印
〔受 検 申 請 書 の 記 入 例〕
2011
年
4
月
7
日
撮
影
2
7
P3 ~5
の表に記
載のとお
り正確に
記入して
ください
技能五輪山形県地方大会(予選会)
平成27年度
第53回技能五輪全国大会に参加する山形県選手を決定するための選考として、技能五輪山形県地方大会
(予選会)を行います。(職種によっては追加選考を行う場合もあります)
1 実施職種および参加手数料
実施職種および参加手数料は次表のとおりです。競技課題は2級実技試験問題により行います。
全国大会職種 対応する技能検定職種
(作業名) 手数料
全国大会職種 対応する技能検定職種
(作業名) 手数料
旋
洋
裁
家
具
建
具
と
び
とび(とび作業)
官
左官(左官作業)
盤
機械加工 (普通旋盤作業)
フライス盤
機械加工 (フライス盤作業)
構造物鉄工
鉄工(構造物鉄工作業)
曲 げ 板 金
工場板金
(曲げ板金作業)
注)
(
自動車板金
工場板金(打出し板金作業)
(注)
抜
仕上げ(金型仕上げ作業)
左
仕上げ(機械組立仕上げ作業)
タイル張り
き
型
機械組立て
17,
900円
婦人子供服製造
(婦人子供注文服製作作業)
14,
900円
家具製作(家具手加工作業)
建具製作
(木製建具手加工作業)
17,
900円
タイル張り(タイル張り作業)
フ ラ ワ ー フラワー装飾
装
飾 (フラワー装飾作業)
電 子 機 器 電子機器組立て
組 立 て (電子機器組立て作業)
工 場 電 気 電気機器組立て
設
備 (配電盤・制御盤組立て作業)
※上表以外の職種に参加を希望される方は、当協会へ問い合わせてください。
(注)ガス溶接技能講習修了証またはガス溶接作業主任者免許証が必要です。
2 受付期間・実施期日および実施場所
技能検定に準じます。
3 参加資格
煙平成4年1月1日以降に生まれた方。
煙過去の技能五輪国際大会で、同一職種の競技に参加したことのない方。
煙山形県内に在住または山形県内に所在する事業所等に所属している方。
4 参加申込手続
下記の書類を受付期間内に山形県職業能力開発協会へ提出して下さい。
提 出 書 類 等
提 出 方 法
1 技能五輪山形県地方大会参加申込書
参加申込書裏面の記入上の注意をよく読んで記入してください。なお、
参加資格のある方で技能検定2級の受検資格がある方は併せて当該職種
の技能検定を受検できます。この場合は、技能検定申請書(2級)の左
肩余白に 「五輪」 と朱書して申請してください。
2 参加手数料
現金か郵便振替に限ります。 申込書を郵送する場合、現金の方は別途
現金書留で、郵便振替の方は振替払込受付証明証(お客さま用)を申込
書に同封してください。
5 技能五輪全国大会への推薦
技能五輪山形県地方大会(
予選会)
に参加し優秀な成績を修めた方の中から、山形県職業能力開発協会長
が全国大会に出場する選手を選抜し推薦します。
6 特 典
敢 この地方大会に参加し、2級技能検定実技試験の合格点以上の成績を修めた方には技能証が交付されます。
ただし、地方大会への参加と技能検定2級の受検を同時に申請した方には、技能証は交付いたしません。
柑 技能証の交付を受けた方が技能検定を受検するときは、その職種に該当する2級技能検定の実技試験
が免除になります。
― 13―
案 内 図
至 天童・新庄
至 天童・東根
至 寒河江
鶴岡・酒田
山
山形 JCT
形
自
動
車
山形北 IC
道
112
沼木バス停
13
山形蔵王 IC
市役所
山形県庁
至 仙台
286
至 上山
至 米沢・東京
山形警察署
348
JR 奥羽本線・山形新幹線
モービルGS
ヨークベニマル
文南沼原小
アルカディア
産業創造支援センター
ソフトパー ク山形
産業技術短期大学校
至 白鷹・長井
霞城公園
ジョイ
フィット
山形県職業能力開発協会
高度技術研究開発センター
工業技術センター
東北中央自動車道
至 山辺
文翔館
(旧県庁)
山形駅
西回りバイパス
山形中央 IC
松山交差点
112
至 米沢・福島
協会までの交通機関
計量検定協会
工業技術センター
産業技術短期大学校
高度技術
研究開発
センター
P
○山交ターミナルよりバス利用
柏倉、荻の窪行き乗車約20分
沼木バス停下車
○タクシー利用
JR山形駅より約15分
学生会館
山形職業能力
開発専門校
山形県職業能力開発協会
山形職業能力開発サービスセンター
山形県職業能力開発協会
〒990−2473 山形市松栄二丁目2番1号
県立山形職業能力開発専門校内 3階
TEL 023−644−8562 FAX 023−644−2865
http://www.y-kaihatu.jp