消化管出血に対する IVR
近年、消化管出血の止血の第一選択が内視鏡的止血であることは言うまでもないが、内視鏡にても止
血できない症例においては血管内治療（IVR)や外科的切除が選択される。外科的治療は身体への負担
が大きく、通常、IVR が選択されることが多い。
当院においても胃、十二指腸、小腸、大腸の出血において内視鏡的治療が不成功となった症例の多く
で IVR 治療を行い、止血に成功している。
内視鏡的止血不成功例においては全例において止血に成功し、これを論文（上図）として報告してい
る。

20 × 20 第 467 回 東 京 ア ン ギ オ ・ IVR 会 に 参 加 本 年 度 よ り 慈 恵

寺井病院 外来診療体制表 （2015年4月1日より）

学 会 時 間 割 - Med

17-4 特定死因の死亡者数（主な死因） （単位：人） 1 215 157 155 118 2

EUROMIX MV 120