氏名 石橋 恕篤 ふりがな いしばし ただあつ 所属学科名 経営法学科 生年 昭和 15(1940)年 最終学歴 明治大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学 取得学位 法学修士 学位取得年月 昭和 43(1968)年 3 月 出身地 岩手県 専門分野 刑事法 担当講義 刑事法、法律と人権、法学 所属学会 日本刑法学会、国際社会法哲学会(IVR)、被害者学会、日本法哲学会、犯罪社会学 会、東北学会 職名 教授 長期研究テーマ 生と死に関する問題(特に死刑問題) 短期研究テーマ 死刑の量刑基準 1 年以内に発表予定の研究業績(論文は掲載誌名,本は出版社名を明記) 職務と賄賂(『富士大学紀要』) 2015 年 3 月末日現在の研究業績 1)著書 1 『刑法(総論)』(共)同文館、1980 年 5 月、200-213 頁。 2 『刑法(各論)』(共)同文館、1981 年 2 月、212-221 頁。 3 『ゼミナール刑法(各論)』(共)時潮社、1986 年 7 月、106-111 頁。 4 『ゼミナール刑法(総論)』(共)成文堂、1998 年 6 月、24-27、30-31 頁。 5 『ゼミナール刑法(各論)』(共)成文堂、1999 年 11 月、138-147 頁。 2)論文 1 「共謀共同正犯」『奥州大学紀要』第 3 号、1971 年 3 月、19-35 頁。 2 「共謀共同正犯と改正刑法準備草案」『奥州大学紀要』第 4 号 1972 年 3 月、25-37 頁。 3 「銀行法規の変遷について」『私学研修』第 60 号、1973 年 9 月、71-89 頁。 4 「共謀共同正犯の根拠」『私学研修』第 70 号、1976 年 3 月、12-36 頁。 5 「残虐な刑罰について」『富士大学紀要』第 13 巻第 1 号、1980 年 12 月、41-60 頁。 6 「死刑と憲法(正)」『富士大学紀要』第 14 巻第 1 号、1981 年 12 月、1-22 頁。 7 「死刑と憲法(続)」『富士大学紀要』第 14 巻第 2 号、1982 年 3 月、109-128 頁。 8 「わが国における絞首刑の法的根拠」『富士大学紀要』第 15 巻第 1 号、1982 年 12 月、77-99 頁。 9 「刑法における自殺」『富士大学紀要』第 15 巻第 2 号、1983 年 3 月、99-113 頁。 10 「緊急逮捕」『富士大学紀要』第 16 巻第 1 号、1983 年 7 月、28-43 頁。 11 「共謀共同正犯論」『富士大学紀要』第 17 巻第 2 号、1985 年 3 月、1-31 頁。 12 「量刑」『富士大学紀要』第 18 巻、1986 年 2 月、27-47 頁。 13 「賄博罪の法益について」『いわて地域科学』創刊号 1987 年 2 月、31-35 頁。 14 「芦東山について」『いわて地域科学』第 3 号 1989 年 12 月、31-35 頁。 15 「テレホンカードと変造有価証券」『富士大学紀要』第 29 巻第 3 号、1997 年 3 月、25-38 頁。 16 「職務と賄賂」『富士大学紀要』第 33 巻第 2 号、2001 年 3 月、59-75 頁。 17 「残虐な刑罰と死刑」『三原憲三先生古稀祝賀論文集』2002 年 11 月、1-23 頁、成文堂。 3)その他の執筆 1 「三原憲三著『死刑廃止の研究』について」『富士大学紀要』第 24 巻第 2 号、1992 年 3 月、119-133 頁。 4)学会発表 1 「共謀共同正犯」東北法学会(東北学院大学にて)、1983 年 11 月。 7)社会的活動 1 花巻市社会教育委員(平成 14 年 6 月 1 日から現在に至る) 2 北上市情報公開・個人情報保護審査会委員(平成 18 年 3 月 22 日から現在に至る) 3 岩手中部地区広域市町村事務組合情報公開審査会・同個人情報保護審査会委員(平成 19 年 4 月 13 日から現在に至る) 4 独立行政法人国立病院機構花巻病院倫理委員会委員(平成 13 年 4 月 1 日から現在に至る)
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