RH‐PAC2地域医療ビジョン・地域医療計画ガイドライン 実践編 RH‐PAC2ガイドラインの趣旨 発表者 RH‐PAC2代表世話人 伊藤雅治 経緯 地域医療を動かす RH‐PAC 2014年6月 「医療及び介護の総合的な確保を推進 するための関係法律の整備に関する法律」の成立 2014年4月 患者支援者、政策立案者、医療提供者、 メディアの4つの立場の有志約100人でRH‐PAC1立ち 上げ 2014年12月 「地域医療ビジョン/地域医療計画ガイ ドライン」作成 2015年1月 RH‐PAC2立ち上げ 2015年5月 「地域医療ビジョン/地域医療計画ガイド ライン(実践編)」暫定版作成 出典:RH‐PAC2地域医療ビジョン/地域医療計画ガイドライン プロセス編(暫定版) 地域医療ビジョン/地域医療計画策定ガイドライン 実践編 1 RH‐PAC2の基本方針 地域医療を動かす RH‐PAC 目的 「実践編」の作成 最も重要な判断基準 「地域住民のために」を第一義 需要の変化に対応できる供給体制の構築 多様なステークホルダーの協働による策定を重視 都道府県の取り組みとの連携 策定プロセスと5疾病・5事業・在宅との組み合わせ がん、脳卒中、糖尿病、救急医療、在宅医療 地域包括ケアシステムの構成要素としての医療計画 出典:RH‐PAC2地域医療ビジョン/地域医療計画ガイドライン プロセス編(暫定版) 地域医療ビジョン/地域医療計画策定ガイドライン 実践編 2 3つのガイドライン 地域医療を動かす RH‐PAC RH‐PAC1ガイドライン ・都道府県の担当者だけでなく多様なステークホルダーを対象に ・厚生労働省のガイドラインとの相互補完的機 能を期待 厚労省の地域医療構想策定ガイドライン ・地域医療構想の策定に焦点 RH‐PAC2ガイドライン ・都道府県へのアンケート調査 ・タウンミーティングの実施 ・千葉県を想定したシュミレーション ⇒実践編 ・厚労省のガイドラインと相互補完的機能を期待 出典:RH‐PAC2地域医療ビジョン/地域医療計画ガイドライン プロセス編(暫定版) 地域医療ビジョン/地域医療計画策定ガイドライン 実践編 3 在宅医療 小児医療 周産期医療 へき地医療 災害医療 救急医療 精神疾患 糖尿病 急性心筋梗塞 脳卒中 がん 機能分化と連携 PDCAサイクルと 指標 研修ガイドライン 策定プロセス ガイドライン 基本ガイドライン ⑦ ⑥ ⑤ ④ ③ ② ① 在宅医療 救急医療 糖尿病 脳卒中 がん医療と緩和ケア 次期地域医療計画の 方向 地域医療構想の方向 現況と課題 評価指標の作成 施策の作成 住民等・医療提供者の 意見聴取 既存施策の評価 データの収集と分析 審議会等での検討と 取りまとめ 体制と基本方針の 整備 千葉県医 療審議会委員アンケート 千葉県編 プロセス編 RH‐PAC2ガイドライン (2015.1‐5策定) 全県地域医療計画の通読 RH P-ACメンバーによる勉強会・意見集約・実践シミュレーション 都道府県策定担当者アンケート 県全体/二次医療圏別 患者・住民参画 4 地域医療ビジョン/地域医療計画策定ガイドライン 実践編 RH‐PAC RH‐PAC1ガイドライン (2014.4‐10策定) 基本編 総論編 事業編 疾病編 地域医療を動かす RH‐PAC1,RH‐PAC2ガイドラインの全体像 ありがとうございました
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