英語表現Ⅱ - 新潟県立国際情報高等学校

学番55
教科(科目)
英語表現Ⅱ
単位数(時数)
2単位(74)
使用教科書
・啓林館 『Vision Quest English Expression Ⅱ』
副教材等
・ジーニアス英和辞典 第4版
学年(科)
県立国際情報高等学校
3学年
(情報科学科)
・Pearson 『Atlas 総合英語』
・Pearson 『Atlas English Grammar Navigator Workbook』
・Pearson 『Atlas English Grammar Navigator in 27 Lessons』
1.学習目標
他の科目との連携のもと、四技能統合を活用しながら積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育
てる。
2.指導の重点
①
コミュニケーション英語Ⅲで学んでいる内容とリンクしながら、四技能(読む、聞く、話す、書く)を
バランスよく養う。
②
自分の意見や考えを、相手に伝わるように論理的に書いたり、話すことができるようにする。
3.評価基準と評価方法
・授業への取り組み方や授業態度、提出物の内容および提出状況
・定期考査の成績
・エッセイやレポート、プレゼン、スピーチなどのアウトプット活動
などから総合的に評価する。
4. 学習アドバイス
・細かなミスを気にせず、積極的に発信できるコミュニケーション力を身につけましょう。
・自分の思いを英語で伝えることができるようになりましょう。
・友人のスピーチを聞いて疑問に思ったことなど、積極的に質問し合いましょう。
月
4
5
6
7
9
10
11
12
1
2
単元・考査等
時数
主要学習領域
パラグラフを書く①
(Part2) Lesson 1
8
(Part2) Lesson 1
(Part 2)Lesson 2
8
(Part2) Lesson 2
(Part2) Lesson3
8
(Part2) Lesson 3
(Part2) Lesson 4
8
(Part2) Lesson 4
(Part2) Lesson5
8
(Part2) Lesson 5
(Part3) Lesson1
8
(Part3) Lesson 1
(Part3) Lesson2
8
(Part3) Lesson2
8
(Part3) Lesson3
5
(Part3) Lesson3
5
学習活動(指導内容)
パラグラフの構成
列挙・順序の示し方
パラグラフを書く②
パラグラフを書く③
パラグラフを書く④
パラグラフを書く⑤
プレゼンテーション
ディスカッション①
ディスカッション②
ディベート①
ディベート②
パラグラフの構成
例示・追加
パラグラフの構成
比較・対照
パラグラフの構成
原因・理由・結果
パラグラフの構成
要点・要約
論理的で、データを用いたプレゼン
テーションを行う。
論点を明らかにしたディスカッシ
ョンの方法を学ぶ
建設的なディスカッションを行う。
立論・反論・まとめを含めたディベ
ートを学ぶ
自分たちの身の回りの話題に関す
るディベートを行う。
作成者 長谷川 耕市