を掲載いたします。 - 群馬産業保健総合支援センター

平成27年度 産業保健セミナー開催予定
群馬産業保健総合支援センター
群馬産業保健総合支援センターでは、平成27年度の産業保健に関するセミナーを次のとおり実施します。
*原則として、全ての研修にどの職種の方もご参加いただけます。
*原則として、事前申し込みが必要です。
*会場が変更となることもありますので、事前にご確認ください。
*参加費用は、原則無料です。
<産業医研修>
定 員 : 40名
*群馬県医師会会員証をお持ちの方はご持参下さい。
*定員に達しなければ、産業医以外の方でも参加できます。
番号
開催日時
テーマ・内容
講師
単位
開催場所
群馬産業保健
総合支援センター
所長 真下延男
生涯
専門
2
群馬県公社
総合ビル
1階西研修室
産業医学担当
中村保子相談員
生涯
専門
1
前橋テルサ
8階けやき
衛生工学担当
大澤武克相談員
生涯
実地
1
前橋テルサ
8階けやき
産業医学担当
藤田晴康相談員
生涯
専門
2
前橋テルサ
8階けやき
カウンセリング担当
大小原利信相談員
生涯
専門
2
前橋テルサ
8階けやき
『 産業医の職務 』
D-1
4月22日(水)
15:00~17:00
産業医には「働く人の健康確保」をするため、労働衛生
(産業保健)に関する専門的知識・経験に基づく労働者の
健康障害の予防のみならず、労働者の心身の健康の保持
増進、さらに快適な職場環境の形成に関する助言、指導
等が期待されています。
産業医の職務としては労働衛生の3管理(作業管理、作業
環境管理、健康管理)が最も基本的なものですが、これら
を十分に果すための基本は職場巡視と健康診断及び事
後措置です。巡視については職場に数多く訪問し、視力、
聴力、臭覚等の五感を十分に働かせる必要があります。
健康診断も大切ですが何としても事後措置が必要です。
『 熱中症について~予防と対策~ 』
恒例の熱中症の研修です。
4月28日(火) 熱中症は「第12次労働災害防止計画」の重点項目にも取
D-2
15:00~16:00 り上げられています。
本格的な暑さを迎える前に予防の基本を再確認し、対処
法を学びましょう。
『 熱中症について
~WBGTの測定と測定値の取扱及び対策~ 』
D-3
4月28日(火)
16:00~17:00 本研修では、熱中症の指標であるWBGTの測り方、測定
値の取扱について実習を行います。また、現在行っている
対策について、有効性等を検討してみたいと思います。
『 健康診断の事後措置 』
健康診断は以前は職業病の早期発見や高血圧、肺結核
の診断が主な目的でした。最近はメタボ健診といわれる様
5月7日(木)
D-4
に生活習慣病の予防に重点がおかれています。また、メン
15:00~17:00
タルヘルスにも注意が払われるようになりました。これらの
ことは一人ひとり条件も異なり、健康診断後の各個人の事
後処置が大切となります。
『 職場におけるメンタルヘルス対策 』
職場におけるメンタルヘルス対策では、いかにメンタルヘ
ルス不調者を出さない(一次予防)か、早期発見し早期治
6月30日(火)
D-5
療へと繋げて行く(二次予防)か、また、不幸にして休職し
15:00~17:00
てしまった労働者を円滑に職場復帰させるための復職支
援(三次予防)が重要です。これらを行っていく上で基本と
なる4つのケアについてお話します。
『 最近の労働衛生関係法令の動向
~ストレスチェック制度を中心に~ 』
D-6
7月9日(木)
15:00~17:00 本年12月1日より施行となるストレスチェック制度を中心
に、最近の労働衛生関係法令の改正や新しい通達等に
ついて分かりやすく説明します。
群馬労働局
三澤主任衛生専門官
生涯
更新
2
前橋テルサ
9階つつじ
衛生工学担当
秋葉一好相談員
生涯
専門
2
前橋テルサ
8階けやき
メンタルヘルス担当
椎原康史相談員
生涯
専門
2
前橋テルサ
9階つつじ
産業医学担当
藤田晴康相談員
生涯
専門
2
前橋テルサ
9階つつじ
メンタルヘルス対策
新井政信促進員
生涯
専門
2
前橋テルサ
9階つつじ
産業医学担当
中村保子相談員
生涯
専門
2
ヤマダグリーン
ドーム前橋
104会議室
『 作業環境改善の考え方・進め方 』
労働衛生の3管理により作業環境改善の基本的な考え方
(有害物の使用中止 ~ 安全確保のための保護具着用)に
7月16日(木) ついてお話します。
D-7
15:00~17:00 本研修では、特に有機溶剤や粉じん等を取扱う有害作業
場の環境改善対策として最も多く取り入れられている工学
的対策である局所排気装置をはじめとする換気について
模型等を使用し説明いたします。
『 ストレスチェック制度の実施について
(実施者向け) 』
本年12月1日より施行となるストレスチェック制度を中心
に、制度の概要、実施方法、結果の取扱その他留意事項
8月20日(木) 等について説明します。
D-8
15:00~17:00 本研修はストレスチェックの「実施の事務」(ストレスチェック
の実施(企画及び結果の評価)、面接指導の実施)を行う
実施者及び実施者の補助を行う実施事務従事者向けの
研修となります。
※看護師・精神保健福祉士が実施者となるための厚生労
働大臣が定める一定の研修ではありません。
『 過重労働防止対策~面接指導体制の確立と過労
死等防止対策について~ 』
長時間にわたる過重な労働は、疲労の蓄積をもたらす重
要な要因と考えられ、脳 ・心臓疾患の発症との関連性が
強いとの医学的知見が得られています。また、最近ではメ
8月27日(木) ンタルヘルス不調を発症する要因とも言われています。
D-9
15:00~17:00 働くことにより、労働者が健康を損なうようなことがあっては
ならず、労働者に疲労の蓄積を生じさせないようにするた
め、労働者の健康管理に係る措置を適切にすることが重
要です。
本研修では、昨年11月に施行された「過労死防止対策推
進法」にもふれ、面接指導体制等の確立の重要性につい
てお話します。
『 企業のメンタルヘルス対策と安全配慮義務 』
平成20年3月に施行された労働契約法第5条は、「使用者
は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全
を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をする
ものとする。」 と、使用者の労働者に対する安全配慮義務
9月10日(木)
D-10
(健康配慮義務)を明文化しています。
15:00~17:00
危険作業や有害物質への対策はもちろんですが、メンタ
ルヘルス対策も使用者の安全配慮義務に当然含まれると
解釈されています。
本研修では、企業のメンタルヘルス対策への取り組み方と
安全配慮義務についてお話します。
『 睡眠時間と生活習慣病 』
D-11
「ブレスローの7つの生活習慣」の中に「適切な睡眠」が含
9月29日(火)
まれています。睡眠時間と生活習慣、意外と関連があるの
15:00~17:00
です。睡眠時間を変えれば生活習慣も変わる?血糖もよく
なる?そんなに簡単なものではありませんが------
<メンタルヘルス対策セミナー>
番号
開催日時
テーマ・内容
講師
人数
開催場所
カウンセリング担当
鈴木浄美相談員
50名
前橋テルサ
8階けやき
カウンセリング担当
大小原利信相談員
20名
群馬メディカル
センター
2階セミナー室
カウンセリング担当
浅野良雄相談員
20名
群馬メディカル
センター
2階セミナー室
カウンセリング担当
羽鳥裕明相談員
20名
群馬メディカル
センター
2階セミナー室
カウンセリング担当
大小原利信相談員
30名
前橋テルサ
8階けやき
カウンセリング担当
羽鳥裕明相談員
20名
群馬メディカル
センター
2階セミナー室
『 メンタルヘルスの基礎研修~4つのケア~ 』
メンタルヘルス対策への取組は企業にとっての課題となっ
ています。しかし、どのように取組んだらよいのか、また、取
4月30日(木)
組み始めてみたがよく分からないという声も少なくありませ
E-2 14:00~16:00
ん。
本研修では、労働者、管理監督者が行うセルフケア、ライ
ンケアなど、メンタルヘルス対策取組への基本である4つ
のケアについてお話します。
『 やる気スイッチを入れよう!!~新入社員のメンタル
ヘルス・5月病に負けないケア~ 』
新入社員の方は新社会人となり1カ月余りが経過し、会社
にも慣れてきた頃かと思います。しかし、新しい環境になか
なかなじめず不安や悩みを抱えている方もいると思いま
5月27日(水) す。
E-3
14:00~16:00 G.W明けから会社に出てこなくなってしまう人を5月病と
呼び、昔は怠け病といわれていましたが、最近では5月病
もメンタルヘルス不調の一つと考えられています。
本研修では新入社員のメンタルヘルス対策について、本
人が行うセルフケアや上司、同僚等がどのように対応した
らいいかについてお話します。
『 相談とカウンセリングのコミュニケーション技法
~〈対話法〉の理論と実習~ 』
〈対話法〉は、従来からある傾聴や共感の技法をもとにし
て、1994年に講師自身が発案したコミュニケーション技法
です。この理論では、相談やカウンセリングで行われる応
6月3日(水)
N-3
14:00~16:00 答を、「反応型応答」と「確認型応答」とに分類するため、
従来の技法を具体的かつシンプルに説明できます。その
結果、技法の理解と習得が容易になるため、現在、医療・
福祉・教育の分野を中心に、全国に広がりつつあります。
当日は、〈対話法〉の概要を解説し、参加者全員で「確認
型応答」を練習します。
『 心理カウンセリングの基礎と応用① 』
心理カウンセリングの基礎である傾聴技法を講義と実習に
て学び、身につけていただく為のセミナーとなります。
これまでに心理カウンセリングを学んだ事の無い方と、既
6月24日(水)
E-6
に学んだ事があるがもう一度ブラッシュアップしたい方に向
14:00~16:00
けたセミナーです。
全2回のコースとなり、前期と後期で同じものを行いますの
で、前期に1回目(1日目)を受講して、後期に2回目(2日
目)を受講するということも可能です。
『 職場におけるメンタルヘルス対策 』
職場におけるメンタルヘルス対策では、いかにメンタルヘ
ルス不調者を出さない(一次予防)か、早期発見し早期治
6月30日(火)
N-4
療へと繋げて行く(二次予防)か、また、不幸にして休職し
14:00~16:00
てしまった労働者を円滑に職場復帰させるための復職支
援(三次予防)が重要です。これらを行っていく上で基本と
なる4つのケアについてお話します。
『 心理カウンセリングの基礎と応用② 』
6月に実施した研修の第二弾です。
心理カウンセリングの基礎である傾聴技法を講義と実習に
て学び、身につけていただく為のセミナーとなります。
7月8日(水)
これまでに心理カウンセリングを学んだ事の無い方と、既
E-7
14:00~16:00 に学んだ事があるがもう一度ブラッシュアップしたい方に向
けたセミナーです。
全2回のコースとなり、前期と後期で同じものを行いますの
で、前期に1回目(1日目)を受講して、後期に2回目(2日
目)を受講するということも可能です。
『 人間関係&仕事を円滑にすすめるためのアサー
ション・トレーニング(上手な自己表現) 』
N-5
7月10日(金) 言いたい事が言えない。言っても分かってもらえない。人
14:00~16:00 間関係が苦手と感じている方に。伝え方にはコツがありま
す。
本セミナーでは相手に伝える言い方を練習し、コミュニ
ケーションに自信を持つことを目指します。
カウンセリング担当
鈴木浄美相談員
20名
群馬メディカル
センター
2階セミナー室
カウンセリング担当
大小原利信相談員
50名
前橋テルサ
8階けやき
メンタルヘルス担当
椎原康史相談員
20名
前橋テルサ
9階つつじ
カウンセリング担当
鈴木浄美相談員
50名
前橋テルサ
8階けやき
メンタルヘルス対策
新井政信促進員
20名
前橋テルサ
9階つつじ
カウンセリング担当
鈴木浄美相談員
20名
群馬メディカル
センター
2階セミナー室
カウンセリング担当
羽鳥裕明相談員
20名
群馬メディカル
センター
2階セミナー室
『 ストレスチェック制度の実施について
(担当者向け) 』
E-10
7月22日(水) 本年12月1日より施行となるストレスチェック制度につい
14:00~16:00 て、制度の概要、実施方法、結果の取扱その他留意事項
等について説明します。
本研修はストレスチェック制度の実施計画の策定、実施の
管理等を行う担当者向けの研修となります。
『 ストレスチェック制度の実施について
(実施者向け) 』
本年12月1日より施行となるストレスチェック制度を中心
に、制度の概要、実施方法、結果の取扱その他留意事項
8月20日(木) 等について説明します。
N-6
15:00~17:00 本研修はストレスチェックの「実施の事務」(ストレスチェック
の実施(企画及び結果の評価)、面接指導の実施)を行う
実施者及び実施者の補助を行う実施事務従事者向けの
研修となります。
※看護師・精神保健福祉士が実施者となるための厚生労
働大臣が定める一定の研修ではありません。
『 ストレスチェック制度の実施について
(担当者向け) 』
N-11
本年12月1日より施行となるストレスチェック制度につい
9月3日(木)
14:00~16:00 て、制度の概要、実施方法、結果の取扱その他留意事項
等について説明します。
本研修はストレスチェック制度の実施計画の策定、実施の
管理等を行う担当者向けの研修となります。
『 企業のメンタルヘルス対策と安全配慮義務 』
平成20年3月に施行された労働契約法第5条は、「使用者
は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全
を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をする
ものとする。」 と、使用者の労働者に対する安全配慮義務
9月10日(木)
E-11
(健康配慮義務)を明文化しています。
15:00~17:00
危険作業や有害物質への対策はもちろんですが、メンタ
ルヘルス対策も使用者の安全配慮義務に当然含まれると
解釈されています。
本研修では、企業のメンタルヘルス対策への取り組み方と
安全配慮義務についてお話します。
『 自分と相手の「怒り」のマネジメント 』
人間の感情の中でも「怒り」はなかなかやっかいです。抑
えてばかりいると時に爆発してしまいます。又、相手に怒り
9月16日(水)
E-12
をぶつけられるとどうしてよいかわからず、心が委縮してし
14:00~16:00
まいます。
本研修で、職場でも様々な場面で生じる「怒り」の感情とう
まく向き合うすべを学びましょう。
『 心理カウンセリングの基礎と応用① 』
心理カウンセリングの基礎である傾聴技法を講義と実習に
10月14日(水) て学び、身につけていただく為のセミナーとなります。
N-9
14:00~16:00 これまでに心理カウンセリングを学んだ事の無い方と、既
に学んだ事があるがもう一度ブラッシュアップしたい方に向
けたセミナーです。
『 心理カウンセリングの基礎と応用② 』
10月14日に実施した研修の第二弾です。
N-10
10月28日(水) 心理カウンセリングの基礎である傾聴技法を講義と実習に
14:00~16:00 て学び、身につけていただく為のセミナーとなります。
これまでに心理カウンセリングを学んだ事の無い方と、既
に学んだ事があるがもう一度ブラッシュアップしたい方に向
けたセミナーです。
20名
群馬メディカル
センター
2階セミナー室
講師
人数
開催場所
産業医学担当
中村保子相談員
30名
前橋テルサ
8階けやき
産業医学担当
藤田晴康相談員
30名
前橋テルサ
8階けやき
産業医学担当
藤田晴康相談員
20名
前橋テルサ
9階つつじ
産業医学担当
中村保子相談員
20名
ヤマダグリーン
ドーム前橋
104会議室
カウンセリング担当
羽鳥裕明相談員
<健康保持増進対策セミナー>
番号
開催日時
テーマ・内容
『 熱中症について~予防と対策~ 』
恒例の熱中症の研修です。
4月28日(火) 熱中症は「第12次労働災害防止計画」の重点項目にも取
N-1
15:00~16:00 り上げられています。
本格的な暑さを迎える前に予防の基本を再確認し、対処
法を学びましょう。
『 健康診断の事後措置 』
健康診断は以前は職業病の早期発見や高血圧、肺結核
の診断が主な目的でした。最近はメタボ健診といわれる様
5月7日(木)
N-2
に生活習慣病の予防に重点がおかれています。また、メン
15:00~17:00
タルヘルスにも注意が払われるようになりました。これらの
ことは一人ひとり条件も異なり、健康診断後の各個人の事
後処置が大切となります。
『 過重労働防止対策~面接指導体制の確立と過労
死等防止対策について~ 』
長時間にわたる過重な労働は、疲労の蓄積をもたらす重
要な要因と考えられ、脳 ・心臓疾患の発症との関連性が
強いとの医学的知見が得られています。また、最近ではメ
8月27日(木) ンタルヘルス不調を発症する要因とも言われています。
N-7
15:00~17:00 働くことにより、労働者が健康を損なうようなことがあっては
ならず、労働者に疲労の蓄積を生じさせないようにするた
め、労働者の健康管理に係る措置を適切にすることが重
要です。
本研修では、昨年11月に施行された「過労死防止対策推
進法」にもふれ、面接指導体制等の確立の重要性につい
てお話します。
『 睡眠時間と生活習慣病 』
N-8
「ブレスローの7つの生活習慣」の中に「適切な睡眠」が含
9月29日(火)
まれています。睡眠時間と生活習慣、意外と関連があるの
15:00~17:00
です。睡眠時間を変えれば生活習慣も変わる?血糖もよく
なる?そんなに簡単なものではありませんが------
<作業環境管理セミナー>
番号
開催日時
テーマ・内容
『 熱中症について
~WBGTの測定と測定値の取扱及び対策~ 』
E-1
4月28日(火)
16:00~17:00 本研修では、熱中症の指標であるWBGTの測り方、測定
値の取扱について実習を行います。また、現在行っている
対策について、有効性等を検討してみたいと思います。
講師
人数
開催場所
衛生工学担当
大澤武克相談員
30名
前橋テルサ
8階けやき
衛生工学担当
秋葉一好相談員
20名
群馬メディカル
センター
2階セミナー室
衛生工学担当
大澤武克相談員
20名
群馬メディカル
センター
2階セミナー室
衛生工学担当
秋葉一好相談員
30名
前橋テルサ
8階けやき
講師
人数
開催場所
群馬労働局
三澤主任衛生専門官
20名
前橋テルサ
9階つつじ
『 社内で労働衛生教育〜考え方・進め方〜 』
労働衛生教育には入社時に行う雇入時教育、有害業務を
行う際に行う教育をはじめ資格取得のための教育等数多
くあります。その内、雇入時教育や配置替時の教育、特別
6月2日(火)
E-4
教育(一部除く)は事業主責任に於いて実施することと
14:00~16:00
なっており、講師の資格要件等も特にないので社内実施
することが出来ます。
本研修では、労働衛生教育を社内実施する時の考え方・
進め方についてお話します。
『 簡易測定器を使った労働衛生の3管理
(作業環境管理・作業管理・健康管理) 』
労働衛生管理を行っていく上で作業環境管理・作業管
理・健康管理の3管理が基本となります。
作業環境管理とは、作業環境中の有害因子の状態を把握
して、できるかぎり良好な状態で管理していくことで、作業
環境中の有害因子の状態を把握するには、作業環境測
定が行われます。
作業管理とは、環境を汚染させないような作業方法や、有
害要因のばく露や作業負荷を軽減するような作業方法を
6月18日(木) 定めて、それが適切に実施させるように管理することで、改
E-5
14:00~16:00 善が行われるまでの間の一時的な措置として保護具を使
用させることなども含まれます。
健康管理とは、労働者個人個人の健康の状態を健康診断
により直接チェックし、健康の異常を早期に発見したり、そ
の進行や増悪を防止したり、さらには、元の健康状態に回
復するための医学的及び労務管理的な措置をすることで
す。
本研修では、当センターが所有する騒音計や粉じん計等
の作業環境測定器、保護具(耳栓)が正しく着用されてい
るかを確認する耳栓チェッカー、呼気中の一酸化炭素濃
度を測定するスモーカライザー等を使っての労働衛生管
理についてお話します。
『 作業環境改善の考え方・進め方 』
労働衛生の3管理により作業環境改善の基本的な考え方
(有害物の使用中止 ~ 安全確保のための保護具着用)に
7月16日(木) ついてお話します。
E-9
15:00~17:00 本研修では、特に有機溶剤や粉じん等を取扱う有害作業
場の環境改善対策として最も多く取り入れられている工学
的対策である局所排気装置をはじめとする換気について
模型等を使用し説明いたします。
<関係法令>
番号
開催日時
テーマ・内容
『 最近の労働衛生関係法令の動向
~ストレスチェック制度を中心に~ 』
E-8
7月9日(木)
15:00~17:00 本年12月1日より施行となるストレスチェック制度を中心
に、最近の労働衛生関係法令の改正や新しい通達等に
ついて分かりやすく説明します。
<会場のご案内>
①群馬メディカルセンター:前橋市千代田町1-7-4(027-233-0026)
②群馬県公社総合ビル:前橋市大渡町1-10-7(027-255-1166)
③前橋テルサ:前橋市千代田町2-5-1(0270-231-3211)
④群馬障害者職業センター:前橋市天川大島町130-1(027-290-2540)
⑤ヤマダグリーンドーム前橋:前橋市岩神町1-2-1(027-235-2000)
<駐車場のご案内>
①群馬メディカルセンター:駐車場はありません。お近くの有料駐車場をご利用下さい。
「中央駐車場」、「前橋テルサ駐車場」等。詳しい場所は、ホームページのアクセスマップをご覧下さい。
②群馬県公社総合ビル:公社ビルに無料の駐車場があります。
③前橋テルサ:会場に有料の駐車場があります。(セミナー参加者は無料です)
④群馬障害者職業センター:会場に無料の駐車場があります。
⑤ヤマダグリーンドーム前橋:会場に無料の駐車場があります。
<申し込み方法>
・下記の参加申込書にご記入の上、FAXにてお申し込み下さい。
FAX:027-233-9966
・ホームページよりお申し込みもできます。
http://www.gummasanpo.jp
群馬産業保健総合支援センター 宛
FAX:027-233-9966
平成27年度 産業保健セミナー参加申込書
申込日:平成27年 月 日
開催日
月 日 テーマ
受付日
受付番号
(フリガナ)
氏 名
所属事業所名等
職種名
事業主・産業医・保健師・看護師・衛生管理者・労務管理担当者・労働者・その他( )
所在地
〒
(TEL) (FAX)
連絡先
(Eメールアドレス)
*連絡先については、変更等があった際連絡をする場合がありますので、携帯電話等、必ず連絡が取れる連絡先
をお願いします。
※申し込み受付後、2~3日で受付番号を付記し、返送致します。(返送が無い場合には、ご連絡下さい。)
※定員締め切りの際は、折り返しご連絡致します。
<セミナーのリクエスト>
開催日や開催場所の関係で参加できなかった研修の中で、再度開催を希望する研修がありましたら、ご記入下さい。
希望者の多い場合は検討いたします。
テーマ
講師
開催希望場所
開催希望時期
<産業保健セミナー質問・要望欄>
質 問 ・ 要 望 内 容
群馬産業保健総合支援センター 宛
FAX:027-233-9966
平成27年度 産業保健セミナー参加申込書(複数一括申込用)
申込日:平成27年 月 日
*一度に複数の申し込みをする場合は、こちらをご利用下さい。
(フリガナ)
氏 名
所属事業所名等
職種名
事業主・産業医・保健師・看護師・衛生管理者・労務管理担当者・労働者・その他( )
所在地
〒
(TEL) (FAX)
連絡先
(Eメールアドレス)
受講希望セミナー
開催日
受付日
テーマ
受付番号
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
*連絡先については、変更等があった際連絡をする場合がありますので、携帯電話等、必ず連絡が取れる連絡先
をお願いします。
※申し込み受付後、2~3日で受付番号を付記し、返送致します。(返送が無い場合には、ご連絡下さい。)
※定員締め切りの際は、折り返しご連絡致します。
<産業保健セミナー質問・要望欄>
質 問 ・ 要 望 内 容