名称未設定アート 2

1
1 月
1 5 日
設立 25 周年記念誌
年
設
6
立
2
5
0
周
0
2
年 記
:
念 日
2)最近の3年間(2003年度∼)
1. ATISの設立
1981年、ダイヤリサーチ(旧三菱化成系)、東レリサーチセンター(前東洋レーヨン系)、野口研究所(旧新日本窒素系)の呼びか
設立20年経過したあたりから、長年続いてきたATISのサロン的運営からの脱却に向けて、当時の代表幹事から、活動・運営について
けにより、旭リサーチセンター(旭化成系)、カネカテクノリサーチ(前鐘淵化学系)、産業情報センター(信越化学系)、住化技術情
改善検討の諮問が事業運営問題分科会に下り、2000年度は「より一層の実利をもとめて」、2001年度は「魅力あるATISにするため
報センター(住友化学系)、帝人技術情報(帝人系)の参加を得て、化学系企業8社で設立、初代の代表幹事は野口研究所の鈴木明氏で
の体制・活動について」の答申がなされました。さらに、2002年度には「ATISの活性化とその施策について」という具体的諮問が代
した。その後、鉄鋼、金属、電気、電子、機械系企業の参加を得て後述するように幾多の紆余曲折はありましが、現在35社、賛助会員
表幹事のダイヤリサーチマーテック小野氏から下り、ATIS始まって以来の大きな改革答申がなされ、2003年度の総会で実行が決議さ
企業を加えると42社に発展しました。
れました。
25年間の会員企業の入退会状況と、各年度の役員は表1の通りです。
これを受け、2003年度からATISの活動・運営には、下記改革がなされ、今日に至っています。
① 講演会
2. ATIS の目的と活動
従前の年1回の大講演会を、会員企業の経営に役立つ活動との観点から、会員企業に実益のあるテーマと講師を謝礼程度で選択し、
各種大手製造業を母体とした技術情報サービスおよび研究支援を業務とする企業を会員として組織され、情報化社会に貢献することを
目標とし、科学技術情報に関する会員の知識、技術の向上に努め、あわせて情報サービス産業の振興を図ることを目的にしてきました。
そのために、経営幹部による月例会で情報交換・親睦に努めるとともに、年1回の講演会でATISの活動状況の周知をはかり、また分科
会・研究会活動によって研鑽に努めてきました。
出席者を会員社員中心の50名程度にした小規模講演会に変えました。この3年間では、表3に示すように24テーマの講演が実施され
ました。
これにより、会費および講演会特別負担金から、講演会に出費されていた費用が大幅に削減され、会費は会員の親睦や会の運営等に
有効に活用できるようになりました。
② 例会
3. ATIS の発展と展開
1) ATIS設立からの22年間
上記講演会の見直しにより、従前の大講演会講師の選択に費やしてきた時間を大幅に節減でき、この時間を有効に活用して、例会で
設立時は、化学系会員企業8社でしたが、3年後からは化学以外の業界からも会員企業を漸増させ、9年後の1990年度には23社に達
は下記のような経営に役立つプログラムが実行されるようになりました。
しました。当会の会員企業には、親会社の特許業務を分社化した企業と、調査・コンサルタント会社を志向した企業が混在しているため、
・上記小規模講演会
経済環境、ひいては親会社の事業環境の変遷により、表1に示すように、その後、会員数は最大26社、最小22社の間で増減を繰り返し、
・会員各社による経営課題シンポジウム
2002年度には22社となりました。
・わが国を代表する製造業を親会社に持つ企業の集まりであることを活用して、親会社工場を主とした施設の視察(前頁写真参照)
かかる状況の中で、設立2年後から、ATISの活動の大きな柱として、企業の経営者、大学教授、著名人を講師として招いた大講演会を
・賛助会員による情報サービスの内容紹介
年1回開催することによって、関連諸官庁・外部団体・親会社の方々を招待し、ATISの存在を世間に知らしめてきました。この間のテ
また、例会は情報交換・人脈つくりに役立つ懇親会付きにするとともに、例会会場は各社持ち回りで、親会社施設等の借用により、
ーマと講師は表2に示す通りで21回開催されています。
一層のコスト削減を実現しました。
また、表4に示すように、経営問題や情報技術についての分科会・研究会活動も活発に行われ、数々の成果を出し、会員の知識、技術
③ 幹事会・分科会・研究会
の向上に貢献し現在に至っています。さらに、時流にマッチした調査レポートの企画・製作・販売を行うというプロジェクトも立ち上げ、
幹事会には、会の運営のための計画・実行の責任と権限を集中させ、さらに中長期の計画もその任務としたため、事業運営問題分科
当時の分科会の成果も活用して、下記3件を出版しました。(表1中の写真参照)
会は、2004年度から、幹事会に吸収合体されました。
・1989年刊行 1992年EC 市場統合の日本製造業への影響
分科会・研究会のテーマについても、時流にマッチした会員企業に役立つものを、会員の要望のもとに幹事会で選定し、表4に示す
・1992年刊行 ゾルーゲル法の現状と展望
ように、2005年度には実益ある2分科会・2研究会を実施しています。特に、知財支援事業分科会からは、ATISでははじめての海外
・1995年刊行 空洞化に立ち向かう日本の製造業
訪問団として、中国への特許調査体制の調査に15名を派遣しています。
一方、1985年には、会則を制定し、会の名称を「Technical Information Service Association (TISA)」と定めました。その
④ ITの活用
後、1987年度代表幹事の産業情報センター社長箕作氏が商標出願していた「Association of Technical Information Services
1999年に開設した第一世代のホームページを、2003年には会の運営ツールとして活用できるように、本格的な改善を行ないまし
(ATIS)」が1990年に登録されましたので、1990年からは現在のATISに改名されています。
た。外部向けページは、ATISの活動内容を外部にPRし、魅力ある団体であることを示すとともに、同業種の企業の入会勧誘を目的と
2000年度には、特許庁からATIS会員企業に、技術動向調査への応募について勧誘の説明があったり、特許庁の情報発信のあり方に
するコンテンツとしました。また、会員専用ページは、例会・幹事会・分科会・研究会の運営支援ツールとして構築され、Eメールの
関する調査研究委員会の委員に、2000年度代表幹事の日鉄技術情報センター矢崎氏が指名されたりして、ATISの存在が次第に認知さ
活用促進とあわせて、例会の開催案内・議事録・資料等は、ペーパーレス化され、会の運営事務業務は大幅に効率改善されました。
れはじめました。
(なお、ATISのホームページのURLは、http://www.atis.gr.jp/)
上記講演会には、表3に示すようなATIS会員会社と関連する諸官庁の講師を招き、懇親会にも参加いただいた結果、ATISの存在が認知され
<2006年2月度例会・工場見学>
ましたし、2003年と2004年には、先行技術調査の充実について、知財支援事業分科会の支援により、ATISとして特許庁に意見具申をした
り、パブリックコメントを出したりして、ATISの存在感は確固たるものになりました。
また、この3年間には、減少しつつあった会員対策として、潜在会員の発掘とその入会勧誘を進めた結果35社となり、さらに2004年度か
らは、ATISの会員が使用している特許・技術データベースを提供しているデータベース会社に、賛助会員として加入を促進した結果、7社が
入会され、合わせて過去最大の計42社に発展しました。
表1 ATIS 25年のあゆみ(年表) ……………………………………………………………P4、5
表2 ATIS 講演会の実績(大講演会 2003年6月まで)…………………………………P6
表3 ATIS 講演会の実績(小規模講演会 2003年10月以降) …………………………P7
表4 ATIS 分科会・研究会の実績 ……………………………………………………………P8
2
3
<表 1 > ATIS
項 目
参
加 正
会 会
社 員
賛
助
会
員
年
会社名等
会名・標章
氏 名
幹 会社名
氏 名
事 会社名
・ 氏 名
会 会社名
計 氏 名
会社名
設
立
会
社
25 年のあゆみ(年表)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
1982
1983
1984
1985
1986
1987
1988
1989
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
S56
S57
S58
S59
S60
S61
S62
S63
S64/H1
H2
H3
H4
H5
H6
H7
H8
H9
H10
H11
H12
H13
H14
H15
H16
H17
H18
TISA
小西 文弥
10 松下テ
湯河 透
13 神鋼リ
加藤 義弘
10 松下テ
ー
ー
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
11月入会
ATIS
倉田 正也
1 ダイヤ
河野 太郎
7 住化技
植村 修
1 ダイヤ
今堀 精一
1 ダイヤ
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
入会
入会
入会
ATIS
河野 太郎
7 住化技
篠田 作衛
18 日本鋼
小西 文弥
10 松下テ
安宅 俊夫
7 住化技
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
ATIS
篠田 作衛
18 日本鋼
伊藤 一男
19 エムアー
水鳥 正路
1 ダイヤ
加藤 泰孝
18 日本鋼
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
社名変更
→
→
入会
ATIS
伊藤 一男
19 エムアー
山崎 貞邇
20 日鉄技
鈴木 定邇
21 住金コス
関根 一智
19 エムアー
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
退会
→
入会
ATIS
山崎 貞邇
20 日鉄技
水鳥 正路
1 ダイヤ
八木 達也
21 住金コス
下嶋 堯
20 日鉄技
→
→
退会
→
→
→
→
→
退会
退会
→
→
→
→
退会
退会
→
→
→
→
→
→
AITS
水鳥 正路
1 ダイヤ
木村 高夫
28 古河テ
山口 英生
6 産業情
内田 光夫
1 ダイヤ
→
→
ATIS
木村 高夫
28 古河テ
南 俊輔
19 エムアー
森 茂樹
29 横河研
中島 勝久
28 古河テ
→
→
ATIS
木下 治
33 ヨコハマテ
片岡 健二
11 川鉄テ
栗田 博富
27 テクノクリ
二宮 敏郎
33 ヨコハマテ
→
→
ATIS
矢崎 陽一
20 日鉄技
中川 脩一
29 横河研
坪井 清
12 テクノソフ
下嶋 堯
20 日鉄技
→
→
ATIS
田代 慈那
22 東芝テ
小野 榮一
1 ダイヤ
斎藤 道生
21 住金コスモ
大佛 龍之
22 東芝テ
→
→
ATIS
小野 榮一
1 ダイヤ
堀 建二
36 ソニー
上原 賢次郎
27 テクノクリ
眞尾 紘一郎
1 ダイヤ
→
→
ATIS
鈴木 健治
34 エムテ
角田 孝三
20 日鉄技
吉武 達雄
30 富士通
足立 吉弘
34 エムテ
→
→
ATIS
鈴木 健治
34 エムテ
角田 孝三
20 日鉄技
比計 秀樹
26 旭硝子
足立 吉弘
34 エムテ
→
→
ATIS
鈴木 健治
34 エムテ
吉武 達雄
30 富士通
比計 秀樹
26 旭硝子
足立 吉弘
34 エムOB
→
→
ATIS
吉武 達雄
30 富士通
田端 泰広
41 リコー
井上 孝美
20 日鉄技
足立 吉弘
34 エムOB
→
→
→
11月退会
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
退会
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
6月退会
→
退会
JFE統合
→
→
7月再入会
→
7月再入会
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
統合・変更
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
社名変更
→
→
入会
入会
入会
入会
6月入会
→
→
→
→
→
→
→
10月入会
→
→
→
→
→
→
→
→
7月入会
1月入会
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
ー
ー
ー
ー
TISA
TISA
鈴木 明 鈴木 明 五月女正三 五月女正三 額田 健吉 大野 孝
代表幹事
3 野口研 3 野口研 1 ダイヤ 1 ダイヤ 2 東レリ 7 住化技
額田 健吉 大野 孝 箕作 元秋
ー
ー
ー
副代表幹事
2 東レリ 7 住化技 6 産業情
ー
ー
ー
栗田 洵 名和 小太郎
ー
ー
ー
ー
会計監事
4 旭リサー 4 旭リサー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
総務幹事
ー
ー
ー
ー
ー
ー
→
4月入会
→
→
三菱化学
ダイヤリサーチマーテック(ダイヤリサーチ)
→
4月入会
→
東レ
→
東レリサーチセンター
→
4月入会
→
野口研究所
親 新日本窒素 →
→
4月入会
→
旭化成
→
旭リサーチセンター
会 カネカ
→
4月入会
→
→
カネカテクノリサーチ
→
4月入会
→
信越化学
→
産業情報センター
社 住友化学 →
→
4月入会
→
住化技術情報センター
→
4月入会
→
帝人
→
帝人知的財産センター(帝人技術情報センター)
三井化学
入会
→
→
東洋リサーチセンター
松下電器産業
7月入会
→
→
松下テクノリサーチ
JFEスチール
9月入会
→
→
JFEテクノリサーチ(川鉄テクノリサーチ)
クラレ
8月入会
→
テクノソフト
神戸製鋼所
9月入会
→
神鋼リサーチ
新日鉱ホールディングス
6月入会
新日鉱テクノリサーチ(カクタスリサーチ)
ダイセル化学
ダイセルテクノロジーサービス
バブコック日立
BHKテクノス
三菱化学
マーテック
JFEスチール
JEFテクノリサーチ(日本鋼管テクノサービス)
三菱レイヨン
エムアールシー・テクノリサーチ
<ATISの出版物>
新日本製鐵
日鉄技術情報センター
住友金属工業
住金コスモプランズ(コスモ情報サービス)
東芝
東芝テクノセンター
トヨタ自動車
トヨタテクニカルディベロップメント(トヨタテクノサービス)
JSR
インターリサーチ
三菱ガス化学
MGCテクノサービス(エムジーシー情報サービス)
旭硝子
旭硝子総研
エプソンインテリジェンス(テクノクリエイティブス)
親 セイコーエプソン
古河電気工業
古河テクノリサーチ
会 横河電機
横河総合研究所
富士通
富士通テクノリサーチ
社 積水化学工業
セキスイドキュメントサービス
日鉱金属
日鉱テクノサービス
横浜ゴム
ヨコハマテクノリサーチ
三菱電機
エムテック
住友ベークライト
住べテクノリサーチ
ソニー
ソニー知的財産ソリューション(ソニーテクノリサーチ)
NECトーキン
NECトーキンテクノサービス(NECトーキン教育情報)
コニカミノルタテクノロジーセンター
コニカミノルタテクノサーチ(コニカテクノサーチ)
三菱自動車
三菱自動車エンジニアリング
松下電器産業
松下技術情報サービス
リコー
リコーテクノリサーチ
新日本石油
新日石総研(新日石テクノロジー)
キヤノン
キヤノン技術情報サービス
住友電気工業
住友電工知財テクノセンター
日立製作所
日立技術情報サービス
デンソー
アイピックス
日本電気
日本電気特許技術情報センター
三菱重工業
リョーイン
住友化学
住友化学知的財産センター
松下電工
松下電工知的財産センター
日本パテントデータサービス
中央光学出版
発明通信社
科学技術振興機構
日本発明資料
レイテック
パトリス
年 末 の 会 員 数
8
8
8
11
13
14
特
4
1981
記
事
項
第1回講演
会開催 以降毎年
行い、第
21回で終
えた
会則を制
定し、4月
1日より実
施
TISA
TISA
箕作 元秋 米田 耕司
6 産業情 5 カネカ
米田 耕司 鶴岡 一夫
5 カネカ 11 川鉄テ
鎌田 紀幸 鎌田 紀幸
2 東レリ 2 東レリ
ー
ー
ー
ー
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
3月入会
→
5月入会
10月入会
→
3月入会
5月入会
→
→
→
→
ATIS
ATIS
南 俊輔 市田 裕
19 エムアー 8 帝人技
上野 康 佐々木 章
18 日本鋼 22 東芝テ
高橋 英男 今泉 文武
30 富士通 24 インターリ
桑原 和夫 鈴木 将夫
19 エムアー 8 帝人技
社名変更
→
→
→
→
→
→
→
→
→
社名変更 2月退会
→
11月再入会
→
→
→
→
社名変更 7月再入会
→
→
社名変更
▲ジャパンエナジー・リサーチ・センター
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
入会
→
→
→
→
→
▲新日鉱テクノリサーチ
→
→
→
→
→
9月退会
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
6月退会
→
→
→
→
→
→
7月入会
<ATIS25周年記念懇親会OBと共に>
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
JFE統合
→
→
→
→
7月再入会
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
社名変更
→
→
→
→
→
→
→
社名変更
→
→
→
→
退会
→
→
→
→
→
3月退会
→
新日鉱統合
→
退会
→
→
→
→
→
→
退会
2月入会
→
→
→
社名変更
→
入会
社名変更
→
入会
→
社名変更
→
入会
6月退会
→
→
2月入会
→
→
→
10月入会
→
11月入会 社名変更
→
12月入会
→
→
3月入会
→
4月入会
→
5月入会
→
7月入会
→
7月入会
6月入会
10月入会
11月入会
11月入会
17
19
20
23
23
TISAから
ATISに標
章の変更
をした
分科会運
営要領を
制定し、
11月13
日より実
施
24
24
24
24
26
24
25
26
24
ATISのホー A T I S 商 標
ムページ の名義変
を設置
更と更新
を決定
24
22
26
ATISのホー
ムページ
を大改訂
35
→
→
→
1月入会
1月入会
1月入会
5月入会
41
2006
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
→
10月入会
→
→
→
→
→
→
→
42
会則は現
在まで9回
の改定を
重ねてい
る
5
<表 2 > ATIS
講演会の実績(大講演会 2003 年 6 月まで)
テーマ
年・月・日
場 所
講 師
日本の科学技術情報の現状について
協和発酵会長 加藤 辧三郎
先端技術と研究開発のあり方
東レ会長 伊東 昌壽
先端技術をとりまく国際環境
工業技術院院長 石坂 誠一
企業経営と研究開発
旭化成会長 宮崎 輝
東京地区
原子力委・委員長代理 向坊 隆
東京地区
1985
三菱化成会長 鈴木 永二
科学技術情報の国際化
JICST理事長 田畑 新太郎
年・月・日
化学工業のフロンティアと諸問題
学士会館
2003/11/19
経済産業省の産学連携と大学ベンチャーの創出に 経産省産業技術環境局大学連携推進課長
橋本 正洋
向けた取り組み
学士会館
2004/1/22
大学の知的財産に関する現状と今後の課題
文科省研究振興局研究環境・
産業連携課技術移転推進室長
来年度の技術動向公募計画と最近の調査報告の評価
特許庁総務部技術調査課課長補佐 間中 耕治
住友精化社長 森本 彰二
東京地区
情報の未来と国際化
INFOSTA会長 中村 幸雄
発明の心
東大教授 後藤 英一
技術開発の系譜
三井石油化学相談役 鳥居 保治
生命体の情報に学ぶ
東大教授 清水 博
「国際化時代」談義
神戸製鋼会長 小松 勇五郎
体を修復するニューセラミックス
京大教授 小久保 正
技術複合化の経営
鐘淵化学社長 舘 糾
人間-この魅力あるもの
ダイセル化学工業会長 久保田 美文
科学の新しい方向性
基礎化学研究所長 福井 謙一
国際化時代の研究開発戦略
東芝常任顧問 清水 栄
2004/3/16
1991/5/8
1992/6/9
1993/6/9
東京地区
2005/1/19
関西地区
学士会館
特許庁特許審査第一部調整課長 高倉 成男
ATIS分科会・研究会活動報告
ATIS分科会・研究会の各主査
東レ三島研修センター
特許庁特許審査第一部調整課長 南 孝一
新日鉄代々木倶楽部
国立大学法人化後の産学連携と知財活動の状況
文科省研究振興局研究環境・
産業連携課技術移転推進室長
ゲートシティー大崎
特許情報の活用とその施策への期待
知財協情報検索委員長(エムテック)
中出 良治
大阪商工会議所
国際会場ホール
2005/2/23
引用情報とパテントマップ
知財協情報検索委員長代理(住友電工)
臼井 裕一
KIPIの活動とKIPRIS・KPA事業の紹介
韓国特許情報院(KIPI) 李 相旭
知的資産経営のための財産マネージメント
インテクストラ代表取締役社長 大津山 秀樹
伊藤 学司
新日石横浜ビル
東京経団連ホール
基礎科学者の実学への挑戦
北大教授 山科 俊郎
日本と欧州のビジネスの違い
弁護士 Dr.G.Rahn
国際化時代における製造業の役割
三菱重工会長 飯田 庸太郎
「軟らか頭」が全ての基本
通商産業調査会理事長 倉部 行雄
技術革新と経済発展のダイナミズム
流通科学大学教授 弘岡 正明
2005/4/20
東京経団連ホール
生命をキ−ワードに読み解く未来
生命誌研究館副館長 中村 桂子
活きている地域
東大名誉教授 竹内 均
東アジアの発展と日本のものづくり
通産省 谷 みどり
2005/5/18
スタンフォード大学教授 水野 博之
複雑さを科学する
慶応大学教授 米沢 富美子
独創的研究開発のマネージメント
東大先端技術研究センター教授 軽部 征夫
主役交代∼個人が主役の時代
西友副社長 坂本 春生
マルチメディアが社会を変える
東大先端技術研究センター教授 安田 浩
生命の不思議に挑む
東大大学院総合文化研究課教授 黒田 玲子
エネルギーの明日を考える
慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科教授 茅 陽一
メガ・コンペティション時代における競争優位
青山学院大学国際政治経済学部教授 石倉 洋子
環境リスクマネージメント
横浜国立大学環境科学センター教授 中西 準子
トヨタホテルフォレスタ
米国特許庁とUS特許システムの将来
前米国特許庁副長官 Kunin
2005/6/15
ATIS分科会・研究会活動報告
ATIS分科会・研究会の各主査
セイコーエプソン塩尻
2005/7/20
賛助会員7社のPRプレゼンテーション
・科学技術振興機構 ・中央光学出版
・日本発明資料 ・日本パテントデータサービス
・発明通信社 ・パトリス・レイテック
ゲートシティー大崎
2005/10/26
知財推進計画2005とその関連話題
下坂・松田国際特許事務所長弁理士 下坂 スミ子
ゲートシティー大崎
2005/11/24
グローバル社会・躍進する東アジアとBRICs
三井リース事業(株)
エグゼクテブアドバイザー
三島グランドホテル
2005/12/21
ATISの経理上の現状と課題
あいゆう税理士法人 税理士 柿本 哲
新日鉄代々木倶楽部
2006/1/18
特許審査迅速化に向けての取り組み
特許庁特許審査第一部調整課長 南 孝一
東芝本社ビル
工業所有権情報・研修館の人材育成事業
工業所有権情報・研修館部長代理 仁科 雅弘
東京経団連ホール
日米技術比較論
住化参宮寮
元米国特許庁長官 Mossinghoff
東京経団連ホール
1995/5/31
東京経団連ホール
1996/5/30
東京経団連ホール
1997/6/5
東京経団連ホール
1998/6/4
東京経団連ホール
1999/6/3
東京経団連ホール
2000/6/8
ヒトゲノム計画と21世紀の生命科学
東京大学医学部研究所ヒトゲノム解析センター教授 榊 佳之
リスクを冒す心理、冒さない心理:
戦後日本の若者の変遷
早稲田大学政治経済学部教授 長谷川 眞理子
21世紀における新しいIT環境
東京大学理学部情報課教授 坂村 健
世界の山々をめざして
登山家 田部井 淳子
多様化社会に生きる
花王特別顧問 常盤 文克
失敗学のすすめ
工学院大学国際基礎工学科教授・東大名誉教授 畑村 洋太郎
海東 泰
キヤノンマーケティング
ジャパン
2006/3/15
キヤノンのグローバル知的財産戦略
キヤノン 常務 田中 信義
2006/5/17
世の中の調査研究ニーズの変遷
東レリサーチ調査研究部門長 鷲野 保日朗
JSTサイエンスプラザ
2006/6/21
ATIS分科会・研究会活動報告とATIS中国調査団の報告
ATIS分科会・研究会の各主査
日立金属高輪和橿館
2006/7/19
賛助会員7社の新商品プレゼンテーション
・科学技術振興機構 ・中央光学出版
・日本発明資料 ・日本パテントデータサービス
・発明通信社 ・パトリス・レイテック
新日本石油本社ビル
東京経団連ホール
東京経団連ホール
2002/6/6
東京経団連ホール
2003/6/5
6
日本外国特派員協会
特許迅速化のための指定調査機関の見直しと
特定登録調査機関制度の導入について
2004/10/20 特許法改正後の状況・問題点
1994/5/30
2001/6/7
小山 竜司
東京地区
1988
1990
<敬称略>
場 所
講 師
2004/3/17
東海大理事 唐津 一
1987
1989
テーマ
内閣官房知的財産戦略推進事務局長 荒井 寿光
東京地区
1986
先端技術と市場戦略
講演会の実績(小規模講演会 2003 年 10 月以降)
2003/10/15 国家も企業も知財戦略の時代
1984
化学工業のフロンティアと将来展望
<表 3 > ATIS
東京地区
1983
科学技術と人間
<敬称略>
ゴルフクラブの進化
株式会社フォーティーン代表 竹林 隆光
7
<表 4 > ATIS
分科会・研究会の実績(分科会:黒字、研究会:青字)
1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006
S56
S57
S58
S59
S60
S61
S62
S63
H1
H2
H3
H4
H5
H6
H7
H8
H9
H10
H11
H12
H13
H14
H15
H16
H17
H18
情報スタッフ交流会(85-91 年度)
情報取り扱い分科会(92-94 年度)
知的財産分科会(92-95 年度)
日本の化学産業を考える分科会(93-95 年度)
事業運営問題分科会(93-03 年度)
アジア分科会(95-97 年度)
マルチメディア(MM) 分科会 (95-97 年度)
アジア知的財産権分科会(97-98 年度)
高齢化対応分科会(98-99 年度)
地球温暖化問題分科会(98-99 年度)
デジタルベース分科会(99-01 年度)
地球環境問題分科会(99-00 年度)
電子情報著作権問題分科会(99-00 年度)
ビジネスモデル特許分科会(00-02 年度)
IT 分科会(00-04 年度)
サーチャー及びリサーチャー技術向上研究会(01-02 年度)
人材の確保・活用研究会(01-02 年度)
高度技術者(OB)活用事業研究会(01-02 年度)
新規事業開発・対象分野拡大研究会(01-04 年度)
継続
ATIS 知財支援事業分科会(02 年度∼ )
知財分社化研究会・知財分社分科会(04 年度∼ )
継続
機械翻訳ソフトウェアの活用研究会(05 年度∼ )
継続
汎用特許技術データベース比較・活用研究会(05 年度∼ )
継続
入会のお誘い
ATIS は、会員企業の経営に役立つ活動を展開し、魅力ある懇談会に成長しています。技術情報サービスを業としている企業の参加をお待ちしています。
入会資格
ATIS ではより魅力ある活動を目指すために、入会条件を設定させていただいております。
下記条件を満たす企業にご入会資格があります。但し下記第 2 項の条件が満たされない場合、汎用特許・技術データベースを提供されていることを条件として、
賛助会員としての入会資格があります。
1. 科学技術情報サービスを業としている法人
3. 会員 2 社以上の推薦があること
2. 親会社が一部上場もしくはそれに準ずる製造会社であること
4. 会費年 15 万円を納入すること
組織図
代表幹事
幹事会
副代表幹事
会員企業
総務幹事
賛助会員
企業
お問い合わせ先(事務局)
(2006 年 11 月現在)
参加希望のお客様や入会に関するお問い合わせは、下記 ATIS 総務幹事足立吉弘までご連絡くださいませ。
ATIS 代表幹事
富士通グループ 富士通テクノリサーチ株式会社 常任顧問 吉武達雄
E-Mail:[email protected]
8
ATIS 副代表幹事
リコーグループ リコーテクノリサーチ株式会社 代表取締役社長 田端泰広
E-Mail:[email protected]
ATIS 総務幹事
テイアイ企画 足立吉弘
〒 228-0817 神奈川県相模原市御園 3-22-3
TEL:042-855-3636 FAX:042-855-3636 携帯:090-5402-4886
E-Mail:[email protected]
http://www.atis.gr.jp/
2006 年 11 月 15 日発行