事業計画書 - 日本動物園水族館協会

【別紙 5】
平成26年度
事業計画書
平成26年4月01日から
平成27年3月31日まで
公益社団法人日本動物園水族館協会
平成 26 年度事業計画書
(平成 26 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日まで)
(基本方針)
当協会は、平成 24 年度の公益社団法人化を契機に、社会貢献等の対外的活動・発信を強化し、そ
のための体制強化を図る協会改革を実施してきた。平成 25 年度までに執行理事の下に整理された事
業運営体制の構築、活動の方向性を示すビジョンと戦略の策定等を行い、その達成に向けた事業が進
められた。残る課題は、倫理福祉の在り方検討、ブロックの再編、協会加盟メリットの強化等となっ
ている。
平成 26 年度は、残る課題に取り組むとともに、環境省と連携した域内域外の統合された保全、配
偶子バンクの本格稼働、CPOS の稼働等、新たな展開にも果敢に取り組み、社会に貢献する公益法人
としての適切な活動を展開していく。
(事業計画)
主たる事業は次のとおりである。
Ⅰ
広報戦略室事業(公益 1,960 千円)
広報戦略室は、協会の方向性を検討し、基本理念・戦略に基づく各執行委員会行動計画の進行管
理を行う。
1 執行体制
広報戦略室;会長、副会長 2 名、専務理事、教育普及委員長
広報戦略会議;広報戦略室委員、顧問、会友、外部有識者 4 名
2 事業の実施計画
(1) 広報戦略会議(公益 890 千円)
JAZA ビジョン・戦略に対する評価・助言
①旅費 700 千円 ②会議費 10 千円 ④委託費 80 千円 ③謝金 100 千円
(2) いのちの博物館シンポジウムの開催 (公益 1,070 千円)
第 5 回シンポジウム;開催日:7 月、 開催場所:富山市ファミリーパーク
第 6 回シンポジウム;開催日:2 月、 開催場所:仙台市八木山動物公園
①旅費 600 千円 ②印刷費 300 千円 ③謝金 170 千円
Ⅱ
総務委員会事業(公益 5,440 千円、法人 1,040 千円)
総務委員会は、協会の根幹となる組織であり、倫理・福祉の在り方の検討を重点事業と位置づけ、
会員区分の見直し、諸規定の整備などを継続的に検証する次の事業を実施する。
1 執行体制(法人 550 千円)
(1) 構成
委員会;委員長1名 副委員長1名 委員3名
情報システム運営部;部長1名 部員3名
倫理福祉部(仮称)
;部長1名 副部長1名 委員2~3名
(2) 委員会、部会の開催(法人 550 千円)
①総務委員会(3回) 6月、10月、2月
②情報システム部(1回) その他、テレビ会議にて随時実施
③倫理福祉部(仮称)
(1回)
2 事業の実施計画(公益 5,440 千円、法人 680 千円)
(1) 倫理福祉に関する事項(倫理福祉部:仮称 所管)
(法人 270 千円)
①「倫理・福祉」の在り方検討のための外部委員を含めた審議会設立の検討
②「倫理福祉要綱」
、
「倫理福祉委員会規則」の見直しの検討
③「新入会会員入会審査要綱」等の見直しの検討
(2) 地域区分に関する事項(法人 30 千円)
①地域委員会との連携
(3) 会費改正に関する事項(法人 30 千円)
①26 年度実施後の検証
(4) 定款諸規定の改正に関する事項
①25 年度実施後、必要事項の有無等の検証
(5) HP の企画管理に関する事項(情報システム運営部 所管)
(公益 5,440 千円)
①情報システム運営に係る効率化、メーリングリスト管理を含めた検討
②テレビ会議の検討
(6) 重要な法人管理の決定に関する事項(法人 30 千円)
①執行体制、組織改編(執行理事会、執行委員会の在り方)の検証
②維持会員制度の検証と寄付、基金等「JAZA サポーター(仮称)
」制度の検討
③各種会議の在り方の検討
④事務局体制の在り方の検証
(7) 協賛に関する事項
①「公益社団法人日本動物園水族館協会後援名義等使用許可基準」の検証及び
運用に基づく事務処理の効率化
(8) コンプライアンスに関する事項(法人 30 千円)
①会員に対する法令順守に関する情報提供及び違法行為の防止 他
(9) 関係官公庁の窓口に関する事項
①動物園水族館に係る法制定に向けた情報収集及び取組
②関係法令への積極的な対応
(10) その他(法人 100 千円)
①維持会員拡充のためのダイレクトメールの発送
3
H26 年度事業の課題
・ 事務局体制を始めとした組織体制の見直し・適正化
4 H27 年度以降の主な検討課題
・ 動物園・水族館にかかる法の立法化にあわせた倫理基準の策定
・ 正会員・維持会員数拡大に向けた指針策定
Ⅲ
教育普及委員会事業(公益 11,240 千円)
教育普及委員会は、所管する動物園水族館の教育研修、普及啓発、学術研究に関して、JAZA 全
体のビジョンに則り、10 年後戦略を達成すべく活動を継続する。
1 執行体制(公益 1,900 千円)
(1) 構成
委員長、副委員長各1名、委員3名(うち兼務あり)
教育研修部:部長1名、委員4名程度
普及啓発部:部長1名、委員4名程度
学術研究部::部長1名、委員 6 名程度
(2) 委員会、部会の開催(予算)
①教育普及委員会(年 1 回 委員長・副委員長・部長) (200 千円)
②教育研修部会(年 2 回) (400 千円)
飼育ハンドブック改定版編集会議(年 1 回)
(300 千円)
③普及啓発部会(年 2 回)
(400 千円)
④学術研究部会(年 2 回:動水誌編集会議を含む) (600 千円)
2 教育研修部事業の実施計画 (公益 1,360 千円)
(1)会員園館職員の研修に関する事項
①各ブロック、各委員会等で開催されている各種研修会の調査・整理と助言
②飼育技術分野以外の研修会の開催に関する検討と調査
(2)飼育ハンドブック事業に関する事項 (公益 200 千円)
①飼育ハンドブック改訂版(分冊)の発行
②飼育ハンドブック改訂版(分冊)の順次編集
(3)飼育技師認定試験に関する事項 (公益 1,160 千円)
①試験問題の作成と試験の実施
3 普及啓発部事業の実施計画 (公益 3,700 千円)
(1)会員園館職員の研修に関する事項 (公益 400 千円)
①教育事業参加型研修(ワークショップ)の開催
・動物園ワークショップ (200 千円) *拠出金 100+旅費 100
開催日:11 月予定 開催場所:おびひろ動物園
・水族館ワークショップ (200 千円) *拠出金 100+旅費 100
開催日:8 月 27 日~28 日
開催場所:姫路市立水族館
(2)社会への普及啓発に関する事項 (公益 1,600 千円)
①動物園・水族館の教育プログラムのポータルサイト維持管理(公益 200 千円)
②全国動物園水族館月間
期間:7 月 20 日~8 月 19 日
③飼育の日
4 月 19 日
④動物愛護週間行事(1,400 千円)
動物愛護に関する標語募集(38 回) 募集期間:7 月 1 日~7 月 31 日
動物愛護週間中央行事 9 月 23 日予定 表彰式、ブース展示
⑤その他 JAZA 関連普及啓発事業
(3)その他広報に関する事項(公益 1,700 千円)
①パンフレットの発行 (400 千円)
②その他の JAZA 普及啓発事業(300 千円)
③75周年記念誌発行事業(1,000 千円)
(4)その他
①会員園館の教育普及事業
4 学術研究部事業の実施計画 (公益 4,280 千円)
(1)技術者研究会等に関する事項 (公益 1,490 千円)
①全国飼育技術者研究会の開催
・動物園技術者研究会 (500 千円) *拠出金 300+旅費 200
開催日:10 月 14 日~16 日
開催場所:愛媛県立とべ動物園
・水族館技術者研究会 (500 千円) *拠出金 300+旅費 200
開催日:1 月 28 日~30 日 開催場所:大阪・海遊館
・海獣技術者研究会 (400 千円) *拠出金 200+旅費 200
開催日:10 月予定 開催場所:横浜・八景島シーパラダイス
・各研究会の宿題調査 (90 千円)
(2)動物園水族館雑誌に関する事項 (公益 2,690 千円)
①動物園水族館雑誌の編集(年 4 回発行)
(3)研究成果に対する表彰に関する事項 (公益 100 千円)
①技術者研究表彰 (70 千円)
②古賀賞(繁殖特別表彰) (30 千円)
Ⅳ
安全対策委員会事業(公益 1,200 千円)
安全対策委員会は、所管する動物園水族館施設の安全対策、危機管理、動物感染症対策などの活
動の周知を図り、活動に対する各会員の協力を求める。
1 執行体制(委員会・部会) (公益 500 千円)
(1) 構成
委員会;委員長 1 名 副委員長 1 名 委員 3 名
安全対策部;部長 1 名、部員5名
災害対策部:部長 1 名、部員 6 名
感染症対策部:部長 1 名、部員5名
(2) 委員会、部会の開催
・個々の案件についてメールで会議を行う。
2 安全対策部事業の実施計画(公益 150 千円)
(1)動物園水族館施設(含む非加盟園館)の安全対策に関する事項 (150 千円)
①ふれあい動物を含めた事故のアンケート調査
②塩酸エトルフィンの購入・配布について連絡調整
③大型動物麻酔研究会
(派遣費 50 千円)
開催日:9月予定 開催場所:名古屋市東山動物園
④ゾウ会議 (拠出金 50 千円)
開催日:未定 開催場所:豊橋総合動植物公園
⑤動物園水族館設備会議 (拠出金 50 千円)
開催日:9 月予定 開催場所:京都水族館
(2)関係官公庁の窓口に関する事項
①農林水産省・動物衛生研究所と連絡調整を行う。
3 災害対策部事業の実施計画(公益 400 千円)
(1)動物園水族館施設(含む非加盟園館)の災害対策・救援、危機管理に関する事項
①災害時における救護活動及び連絡体制の確立(日赤飛行隊との連携)
(派遣費 100 千円)
開催日:11 月予定 場所:水族館を予定
②水鳥救護研修センター運営連絡協議会への参画
(派遣費 100 千円)
開催日:未定 場所:水鳥救護研修センター(東京)
③災害時における野生動物救護活動 (派遣費 200 千円)
4 感染症対策部事業の実施計画(公益 150 千円)
(1)動物園水族館施設(含む非加盟園館)の感染症対策に関する事項
①感染症対策に関する情報を会員に発信(情報ネットワークの構築を含む)
②感染症ハンドブックにおける症例の拡充 (謝金 50 千円)
③検疫マニュアルの作成の検討
④日本大学の協力によるカエルツボカビ病の検査に関する連絡調整
(委託費 100 千円)
⑤マラリア治療薬の共同購入についての連絡調整
(2)関係官公庁の窓口に関する事項
①厚生労働省・国立感染症研究所との連絡調整
②環境省・国立環境研究所との連絡調整
③野生動物医学会との連絡調整
Ⅴ
生物多様性委員会事業(公益 29,130 千円)
生物多様性委員会は、所管する生物多様性保全、繁殖表彰、動物名検討などの事業を行い、特に
環境省と連携した域内域外の統合された保全、配偶子バンクの本格稼働、CPOS の稼働を行う。
1 執行体制(公益 1,200 千円)
(1) 構成
委員会; 委員長1名 副委員長1名 委員 3 名
国際保全事業部; 部長 1 名 部員 3 名
保全戦略部; 部長 1 名 部員 4 名
種保存事業部; 部長 1 名 部員 4 名
(2) 委員会、部会の開催(1,200 千円)
① 委員会、他部会との合同会議(年 3 回)
2 国際保全事業部事業の実施計画(公益 6,500 千円)
(1) 展示生物の継続的確保に関する協会の世界戦略に関すること。(6,000 千円)
・国際会議等への参加(会長、副会長及び協会事務局国際担当の所管を含む。)
WAZA、CBSG総会参加(2,000 千円)
CPM会議参加費(200 千円)
WZACS改訂検討会議(150 千円)
ISIS理事会参加 (200 千円)
GSMP会議参加 (150 千円)
・東アジアでのネットワーク構築やそのサポート事業
東アジア保全関係会議 (150 千円)
・展示生物の継続的確保や種保存事業の発展のための海外の地域協会や組織、施設と協議(国
際的な動物移動に関する包括的な調整や指針作成を含む)
・GSMPや国際血統登録に関する対応
・海外情報の会員周知(翻訳委託等)(3,000 千円)
・Joint Tag Chair Meeting (オランダ) (150 千円)
(2) 加盟園館の展示生物の収集に関する情報提供、助言及び支援に関すること。
・必要に応じて、メール等により実施(事務経費は委員・部員の所属園館の負担)
(3) コレクション計画オンラインシステム(CPOS)の導入、普及 (500 千円)
・CPOS の年間維持費(200 千円)
・CPOS 講習会の開催(300 千円)
(4) 関係官公庁との連絡調整に関すること。
・必要に応じて、メール等により実施(事務経費は委員・部員の所属園館の負担)
3 保全戦略部事業の実施計画(18,430 千円)
(1) 日本の動物園・水族館の生物多様性保全戦略に関する事項(300 千円)
① 生物多様性委員会事業の戦略的普及活動の実施
(6 ブロックへの JCP,CPOS 説明) (300 千円)
(2) 協会としての日本の統合された保全への取り組みに関する事項(400 千円)
① 生息域内保全と域外保全の連携によるパイロット事業の企画立案(ライチョウ)
② 生息域内保全と域外保全の連携によるツシマヤマネコ保全事業の継続
(400 千円)
(3) 加盟園館の展示生物の収集に関する情報提供、助言及び支援に関する事項
(ただし、国際保全事業部に属する業務を除く)
(17,530 千円)
① CPOS を活用した展示生物の収集に関する情報提供、助言及び支援
② 傷病保護(有害駆除)鳥獣をコレクションに取り入れるシステムの構築
③ ワシントン条約関連緊急保護動物収容受託(17,530 千円)
(4) 種保存事業の評価に関する事項
① H25 年度評価に基づく助言及び指導
② H26 年度評価の実施
(5) 配偶子バンクに関する事項(200 千円)
① 配偶子バンクの管理運営(液体窒素充填等) (200 千円)
② 配偶子凍結保存、人工授精等の技術講習会(ワークショップ形式)
③ 希少動物人工繁殖研究会等、関連学会への参加
(6) 関係官公庁の窓口に関する事項
① 環境省との協定に基づく連絡会議の開催(年 1 回、東京)
② その他、必要に応じて随時実施
4 種保存事業部事業の実施計画(3,000 千円)
(1) 種保存事業に関する事項(2,850 千円)
① 平成 27 年度種保存会議開催準備
② 作業部会調整会議開催
(300 千円)
③ 作業部会開催 (600 千円)
④ JCP ワークショップ開催
(300 千円)
⑤ 希少動物飼育マニュアルの作成 (0 千円)
⑥ 個体群管理講習会開催 (200 千円)
⑦ 種保存事業助成金
(2,000 千円)
⑧ 鯨類会議開催 (50 千円)
(2) 繁殖表彰に関わる事項(60 千円)
繁殖表彰
(60 千円)
(3) 動物名検討に関わる事項
(0 千円)
① 会議 (0 千円)
② 飼育動物一覧種別編成 (0 千円)
③ 未掲載種組入れ
(4) その他
(0 千円)
(90 千円)
① 日本ツル・コウノトリネットワーク会費(50 千円)
② 愛鳥懇話会参加(40 千円)
Ⅵ
地域委員会事業(公益 360 千円)
地域委員会は、全国を地域に分けた 6 ブロックの統括、指導調整を行いつつ、ブロックの意義の
確認のための検討を行う。
1 執行体制
(1) 構成
委員会(ブロック代表理事会);委員長 1 名 副委員長 1 名 委員 4 名
(2) 委員会の開催
適宜開催する。
2 事業の実施計画(公益 360 千円)
(1) 地域園館の活性化に関する事項
(2) 地域園館の人材育成に関する事項
* ブロック研究会その他
(3) 災害、危機管理、感染症等、安全対策の地域間連携に関する事項
(4) 地域園館の発展に関する事項
(5) 地域での協会事業に関する事項
* ブロック動物園飼育研修会(120 千円)
* 水族館飼育研修会(120 千円)
* ブロック事務主任者会議(120 千円)
(6) 地域での協会の広報に関する事項
(7) 協会の地域対策に関する事項
(8) 加盟園館の拡大に関する事項
(9) 維持会員、協賛団体の獲得に関する事項
3 ブロック園館長会議
年 2 回開催
Ⅶ
事務局事業 (公益 7,360 千円
法人
4,887 千円)
協会事務局は、常置組織として、各委員会等と関わりながら、刊行物、CITES 保護、野生動物
保護募金などの公益目的事業を行うほか、会員管理、法人運営等の法人管理業務を実施する。
1
執行体制
専務理事 1 名、事務局長 1 名、職員 2 名、アルバイト 2 名
2
事業の実施計画
(1) 統計、刊行物に関する事項 (公益 2,360 千円)
① 年報(9 月頃発行) (920 千円)
② 2013 年版事業概要(7 月頃発行)600 部 (440 千円)
③ 飼育ハンドブックの増刷等 (1,000 千円)
(2) 会費に関する事項(公益 900 千円)
① 日本博物館協会 (30 千円)
② IUCN (290 千円)
③ CBSG (350 千円)
④ WAZA (230 千円)
(3) 野生動物保護募金に関する事項(公益 4,100 千円)
① 野生動物保護募金事業助成 (4,000 千円)
② ペンギン募金箱補修・保管 (100 千円)
(4) 総会・理事会等に関する事項 (法人 2,870 千円)
① 総会・協議会 (420 千円)
② 理事会 (1,500 千円)
③ 執行理事会 (450 千円)
④ 三役会議 (500 千円)
(5) 監査に関する事項 (法人 870 千円)
① 監事による監査 (170 千円)
② 税理士による会計書類チェック (700 千円)
(6) 新入会員調査に関する事項 (法人 70 千円)
(7) 法人管理運営に関する事項 (法人 1,077 千円)
① 会議経費、人件費等
Ⅷ
協会事業の共通経費 (38,180 千円)
事務局は、各執行委員会、法人管理運営に共通するサポート体制をとり、常置組織として、事
務所を置き、職員を配置し、公益目的事業や法人管理業務の双方について円滑に進むよう常時サ
ポート業務を行う。
職員給与、役員報酬、修繕・委託費、事務所費等、
1
公益目的事業会計分共通経費
(公益 26,726 千円)
2 法人会計(管理費)分共通経費
Ⅳ
(法人 11,454 千円)
その他
預かり消費税、占用料、口座加入者負担料 (公益 1,388 万円)
総計 102,185 千円
公益目的事業会計
84,804 千円
法人会計(管理費)
17,381 千円