■ Ludwig Chamber Players_表面（長岡公演） 2015.01.08 Japan - Germany 日本 -ドイツの音の融合 ̶ 次世代を担う日本の若手実力派とドイツのシュトゥットガルト放送響の名手たちが集い、新たな室内楽の扉を開ける。ヴァイオリン白井圭長岡公演 2015 年ヴィオラヤニス・リーバルディスチェロ横坂源コントラバス幣隆太朗 5月 8日（金）1819::3000 開場開演コンサートホール新潟県長岡市千秋3丁目1356番地6 TEL：0258-29-7715 チケット【チケット一般発売】2015 年【料金】全席指定・税込オーボエフィリップ・トーンドゥルクラリネットディルク・アルトマンモーツァルト：オーボエ四重奏曲ヘ長調 K.370 プロコフィエフ：五重奏曲ト短調 Op.39 ベートーヴェン：七重奏曲変ホ長調 Op.20 ファゴットヴォルフガング・ヴィプフラー）新潟出身（横坂源待望の演！！長岡公 2月20日（金）【リリック友の会優先予約】2015年2月17日（火）10:00 ∼18日（水）18:00 3,000 ホルンハンノ・ドネヴェーグ ※電話予約のみ長岡リリックホール：0258-29-7715 長岡市立劇場：0258-33-2211 長岡市立劇場、イオン長岡店、文信堂書店（長岡駅ビルCoCoLo内）円【プレイガイド】長岡リリックホール、主催・お問い合わせ：( 公財 ) 長岡市芸術文化振興財団 TEL 0258-29-7715 共催：BSN 新潟放送 ■ Ludwig Chamber Players_裏面（長岡公演） 2015.01.07 ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ思わず身を乗り出してしまう “音楽” 。溢れんばかりの情感、これぞライヴ！の醍醐味を存分にお楽しみください。 2013 年、欧州で活躍する日本人若手演奏家とシュトゥットガルト放送響のメンバーを中心に、数々の受賞歴を持つソリストにより結成された。 18 ∼19 世紀の室内楽を中心に、近・現代音楽にも意欲的に取り組み、2013 年東京・春・音楽祭に出演、続く2014 年はラ・フォル・ジュルネをはじめ全国6都市のツアーを展開するなどファンを増やしている。2014年4月にめぐろパーシモンホールで行われた演奏会では100枚用意した CDが完売。今回はオーボエのフィリップ・トーンドゥルが加わり、室内楽の魅力を幅広く堪能させてくれるだろう。ヴァイオリン：白井圭 Kei Shirai, Violin ヴィオラ：ヤニス・リーバルディス Janis Lielbardis, Viola トリニダード・トバゴ共和国生まれ。3 歳でヴァイオリンを始め、東京藝術大学附属高校を経て同大学を卒業。2007 年、文化庁新進芸術家海外研修制度の奨学生としてウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。ミュンヘン国際音楽コンクール第 2位及び聴衆賞（2007）等、国内外での受賞歴多数。ソリストとして、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会をはじめ、日本の主要オーケストラと共演を重ねる。2011 年 9月より半年間、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の契約団員として、著名な指揮者との共演を重ねた。ラトビア生まれ。同国リーガの音楽大学でヴィオラの勉強を始め、在学中、ギドン・クレーメルが指揮を務める、 KREMERata Baltica に首席ヴィオラ奏者として招かれる。以降、クレーメルから厚い信頼を寄せられ、室内楽パートナーとして演奏することとなる。室内楽奏者としてオーストリア、スイス、オスロ等数々の音楽祭に定期的に招待され、チェロのイルゼ・グラドゥレ、ファゴットのセルジオ・アッツォリーニなど、有名アーティストとの共演も多い。2004 年よりシュトゥットガルト放送交響楽団に在籍。チェロ：横坂源 Gen Yokosaka, Cello コントラバス：幣隆太朗 Ryutaro Hei, Contrabass 桐朋学園女子高等学校ソリストディプロマ・コースを経て、シュトゥットガルト国立音楽大学、フライブルク国立音楽大学で研鑚を積む。2009年全ドイツ学生音楽コンクールで第１位（室内楽）、2010年第 59 回ミュンヘン国際音楽コンクール・チェロ部門で第 2 位を受賞するなどコンクールでの受賞歴多数。これまでに日本の主要オーケストラ、バイエルン放送交響楽団、ミュンヘン室内管弦楽団などのオーケストラと、また小澤征爾やクリストフ・ポッペン等名だたる指揮者と共演している。 1999 年東京藝術大学入学。2001 年ドイツ・ヴュルツブルク音楽大学入学。2005 年同大学ディプロマ試験を最高得点で卒業、同大学院マスターコースに入学。同年ベルリン国立歌劇場オーケストラ（シュターツカペレ・ベルリン）のアカデミー試験に合格、首席指揮者ダニエル・バレンボイム指揮のもと、オーケストラの一員として研鑽を積む。2007 年シュトゥットガルト放送交響楽団に入団。2010 年よりサイトウ・キネン・オーケストラに参加。ソロリサイタルの他室内楽でも活発な演奏活動を行っている。オーボエ：フィリップ・トーンドゥル Philippe Tondre, Oboe クラリネット：ディルク・アルトマン Dirk Altmann, Clarinet フランス生まれ。6歳でオーボエを始める。2010年第65回ジュネーヴ国際音楽コンクール第3位、2011年第60回ミュンヘン国際音楽コンクール優勝など国際音楽コンクールの受賞歴多数。2008年には18歳でシュトゥットガルト放送響首席オーボエ奏者に就任。ソリスト、室内楽奏者として、バイエルン放送交響楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団、水戸室内管弦楽団、サイトウ・キネン・オーケストラなどに参加。また、小澤征爾、コリン・デイヴィス、ネーメ・ヤルヴィ、ヘルベルト・ブロムシュテット、エサ＝ペッカ・サロネンといった名指揮者との共演も多い。ドイツ生まれ。7 歳でクラリネットを始め、ハノーファー音楽大学にて学ぶ。1983 年より、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の研修生（カラヤン・アカデミー）になり、2 年間オーケストラの一員として、研鑽を積む。1985 年より、シュトゥットガルト放送交響楽団首席クラリネット奏者。ソリストとして、多くの有名オーケストラとの共演、自身の手掛ける室内楽グループとのCD 録音をする等、ドイツの一流オーケストラの奏者として重要な役割を果たしている。ファゴット：ハンノ・ドネヴェーグ Hanno Dönneweg, Bassoon ホルン：ヴォルフガング・ヴィプフラー Wolfgang Wipfler, Horn 1997 年シュトゥットガルト音楽大学に入学。2001 年より、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の研修生としてオーケストラの経験を積む。2002年より、シュトゥットガルト放送交響楽団のソロ奏者を務める。ドイツ、アメリカ、日本をはじめ多くの国でマスタークラスを開き、後進の指導にも精力的に活動している。これまでに、ハインツ・ホリガーやラドヴァン・ヴラトコヴィチ、ザビーネ・マイヤー、レオニダス・カヴァコスといった、そうそうたるメンバーとアンサンブルを組んでいる。 1965 年ドイツ・バーデン＝バーデン生まれ。ケルン音楽大学にて、エーリッヒ・ペンツェルのもとで奏法を習う。1986 年より、ドルトムントの歌劇場で首席奏者となり、1988年にはシュトゥットガルト州立歌劇場に移籍。2004 年よりシュトゥットガルト放送交響楽団の首席奏者となる。2010 年よりバイロイト祝祭管弦楽団の首席奏者を務める。現在、シュトゥットガルト音楽大学講師。 ■お知らせ・長岡リリックホール及び長岡市立劇場では、チケットの窓口販売のほか、郵送（有料）によるチケット販売も承ります。・6ヶ月以上から小学校入学前のお子様を対象とした託児室（無料）を設置します。5月1日（金）までに(公財)長岡市芸術文化振興財団事業課へお申し込みください。なお、定員になり次第、締め切らせていただきます。・公演終了後、長岡駅直通の有料臨時バスが出ますのでご利用ください。 ■以下のことをご了承のうえ、チケットをお買い求めください。・小学校入学前のお子様はご入場いただけません。小学生以上の方はチケットが必要です。・ご予約・ご購入いただいたチケットのキャンセル・変更はできません。・車椅子席をご希望の方は、長岡リリックホールでお求めください。コンサートホール座席表：座席数700 ■交通のご案内〒940-2108 新潟県長岡市千秋3丁目1356番地6 TEL：0258-29-7715 ●路線バス：JR長岡駅大手口・8番線から「中央循環バス」で（内回り／県立近代美術館、外回り／ハイブ長岡）バス停下車、徒歩3分。・7番線から「県立近代美術館行きバス」で、終点下車、徒歩3分。・7番線から「《日赤病院経由》江陽団地行きバス」で、（ハイブ長岡）バス停下車、徒歩3分。・2番線から「《日赤病院経由》出雲崎行きバス」で、（県立近代美術館前）バス停下車、徒歩3分。 ●自家用車：長岡インターチェンジ（関越・北陸自動車道）から車で約10分。