【元気わかやまプレミアム商品券】引換販売店舗募集要項元気わかやまプレミアム商品券事務局２０１５.４.２３ 1 ◆事業の趣旨地域振興に貢献する商店等において共通して使用できるプレミアム付商品券を発行することによって、和歌山市域における消費を喚起し、小売・サービス業等の活性化を図る。また、中学生以下の子ども及び９０歳以上の高齢者（介護サービスの利用者は除く。以下「元気な高齢者」と言う。）の人数分は追加で応募できるようにして、優先的に商品券を割り当てることにより、子育て世帯及び元気な高齢者を応援する。 Ⅰ．プレミアム商品券について１）事業概要（１）名称「元気わかやまプレミアム商品券」（２）発行者和歌山市（３）発行額総額２０億４千万円（プレミアム率20％、和歌山市負担）（４）発行内容総数１７万冊（１冊12,000円、額面1,000円×１０枚、額面500円×４枚の１４枚綴り）（５）発売価格１冊１万円で販売（６）利用期間平成２７年７月１日（水）～平成２７年１１月３０日（月）（７）販売方法予約販売（応募者多数の場合は抽選）（８）引換店舗約３０店舗（９）引換期間平成２７年７月１日（水）～７月１２日（日） ※上記の引換期間中に引換されなかった商品券があった場合、再抽選を行い、平成２７年８月１５日（土）～８月２３日（日）に、再度、引換販売を予定しています。（10）購入者和歌山市在住の方（11）購入限度額１世帯５冊まで（中学生以下の子どもがいる世帯は、子どもの人数分加算できる。） ※応募可能通数は１世帯１通（12）利用店舗店舗の届出住所が和歌山市内にある小売店、飲食店及び旅館など約１，０００店舗２）商品券取り扱い厳守事項 ○商品券は物品の販売又は役務の提供などの取引において利用可能です。 ○商品券と現金の交換は禁止しています。 ○商品券面額以下の利用の場合であってもお釣りはお渡ししないで下さい。 ○不足分は現金等で受け取って下さい。 2 ○商品返品の際の返金はできません。 ○店舗で独自に商品券の利用対象外となる商品などを定める場合（特売品など）は、あらかじめ利用者が認識できるよう、陳列棚、チラシ等にその旨明示して下さい。 ○他割引企画との併用不可やポイント加算対象外、商品券使用上限額などを定める場合は、あらかじめ利用者が認識できるよう、陳列棚、チラシ等にその旨明示して下さい。 ○利用期間を過ぎた商品券は受け取らないで下さい。 ○商品券の盗難・紛失、滅失または偽造、模造等に対して、発行者（和歌山市）は責を負いません。 ※商品券の盗難・紛失については、損害賠償が発生する場合があります。 ○商品券の交換又は売買はできません。３）商品券の利用対象にならないもの ○出資や債務の支払い（税金、振込代金、振込手数料、保険料、電気・ガス・水道・電話料金等） ○有価証券、金券、商品券（ビール券、清酒券、おこめ券、図書券、店舗が独自発行する商品券等）、旅行券、乗車券、切手、官製はがき、印紙、プリペイドカード等の換金性の高いものの購入 ○たばこ事業法（昭和５９年８月１０日法律第６８号）第２条第１項第３号に規定する製造たばこの購入 ○医療保険や介護保険等の一部負担金（処方箋が必要な医薬品を含む） ○事業活動に伴って使用する原材料、機器類及び仕入商品等の購入 ○土地・家屋購入、家賃・地代・駐車料（一時預りを除く）等の不動産に関わる支払い ○会費、商品及びサービスの引換券等代金を前払いするものの内、有効期限が平成２７年１１月３０日を超えるもの ○その他、各取扱店舗が指定するもの ○現金との換金、金融機関への預け入れ ○風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律（昭和２３年法律第１２２号）第２条に規定する性風俗関連特殊営業、設備を設けて客に射幸心をそそるおそれのある営業及び食事の提供を主目的としないキャバレー、クラブ、待合などに要する支払い ○特定の政治団体と関わるものや公序良俗に反するもの 3 Ⅱ．引換販売店舗の募集概要１）参加資格和歌山市内に事業所、店舗等を有する事業者とし、市内店舗等で商品券の引換販売が可能であり、以下の要件をすべて満たしているものとします。ただし、⑪・⑫の要件については、地域特性等（空白地域）などを考慮して、引換販売店舗の設置が特に必要であると判断した場合については、この限りではありません。 ①「風俗営業等の規則及び業務の適正化等に関する法律」（昭和２３年法律第１２２号）第２条に規定する性風俗関連特殊営業、設備を設けて客の射幸心をそそるおそれのある営業及び食事の提供を主目的としないキャバレー、クラブ、待合などの店舗等の営業を行っていないもの ②特定の宗教・政治団体と関わる場合や業務の内容が公序良俗に反する営業を行っていないもの ③和歌山市の入札参加停止の措置若しくは入札参加除外の措置を受けていないもの ④地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６号）第１６７条の４第２項第２号に該当する者及び刑法（明治４０年法律第４５号）第９６条の３若しくは第１９８条又は私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律（昭和２２年法律第５４号）第３条の規定による刑の容疑により刑事訴訟法（昭和２３年法律第１３１号）第２４７条の規定に基づく公訴を提起されていない者等 ⑤役員等（法人にあっては非常勤を含む役員及び支配人並びに支店又は営業所の代表者、その他の団体にあっては法人の役員と同等の責任を有する者、個人にあってはその者及び支配人並びに支店又は営業所を代表する者をいう。以下同じ。）が暴力団員（暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成３年法律第７７号。以下「暴対法」という。）第２条第６号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。）でないとき。 ⑥暴力団（暴対法第２条第２号に規定する暴力団をいう。以下同じ。）又は暴力団員が経営に実質的に関与していないとき。 ⑦役員等が、自社、自己若しくは第三者の不正な利益を図り、又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用していないとき。 ⑧役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど直接的若しくは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、又は関与していないとき。 ⑨役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していないとき。 ⑩金庫など充分なセキュリティのもとで、２週間以上商品券を適切かつ安全に管理・引 4 換対応ができるもの ⑪サービスカウンタ－など商品券の引換に適した場所を設置できるもの ⑫駐車スペースを２０台程度有するもの２）引換販売店舗の責務等次に掲げる事項について、遵守していただきます。 ①当選者への引換販売にあたり、適正な販売体制、商品券代金の管理体制の構築。 ※混雑が予想される場合は、ロープによる誘導、その他の方法による安全対策など。 ②商品券を受け取ってから引換されなかった商品券が回収されるまでの商品券の適正管理。 ③販売ツールによる引換販売店舗であることの市民等への周知。 ※販売可能な時間等については、あらかじめ市民等に分かるよう周知させていただきます。また、周知後の大幅な変更は原則不可とし、やむを得ず発生した場合は、市民の不利益にならないよう対応をお願いします。３）引換販売の流れについて ①商品券の販売方法公平性を確保し、購入者の負担軽減を図る観点から、はがき応募及びＷＥＢ応募による事前の予約申込みを行い、当選通知（引換販売券）を確認のうえ、現金と商品券とを引換えていただきます。 ②応募方法・応募は、はがき応募及びＷＥＢ応募によるものとし、いずれか１世帯１通のみとします。・応募はがき・ＷＥＢの主な記載事項は以下のとおり。 ○郵便番号 ○住所 ○氏名（ふりがな）○希望冊数 ○引換希望店舗（番号を記載） ○メールアドレス（ＷＥＢ応募のみ）（子育て世帯の追加応募は、○子どもの名前 ○子どもの生年月日）・元気な高齢者のうち購入希望者は、和歌山市からの通知に基づき応募してもらいます。（優先的に商品券が割り当てられることになります。） ※約３０箇所の引換販売店舗の中から応募者に選択していただきます。 ③当選者の決定・応募多数となった場合は、抽選を行います。 ※引換販売期間中に引換されなかった商品券に関しては、再抽選を行います。 5 ④当選者への通知方法・６月２３日（火）～３０日（火）の間に当選通知（引換販売券）を発送予定です。 ※再抽選があった場合は、８月上旬に発送予定です。・当選通知（引換販売券）の記載内容は以下のとおりです。 ○引換販売店舗名（番号） ○購入冊数 ○引換販売期間・時間（引換時間は、各引換販売店舗指定時間を記載） ○注意書き・商品券購入時は、当選通知（引換販売券）が必要・記載された引換店舗と購入冊数の変更は不可（冊数減は１回のみ可） ○問い合わせ先・元気わかやまプレミアム商品券ｺｰﾙｾﾝﾀｰ電話番号：０５７０－７８３－５２６(１０:００～１７:００) ・元気わかやまプレミアム商品券ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ：http://www.p-shouhinken.com/wakayama/ ⑤商品券の受け取り・６月下旬に引換販売店舗に商品券などを納入しますので、引換期間終了まで適切に保管していただきます。 ⑥商品券の引換販売・引換販売期間は、平成２７年７月１日（水）～７月１２日（日）です。 ※再抽選があった場合は、８/１５日(土)～８月２２日（日）に発送予定です。・引換販売店舗が指定する時間帯で、引換販売していただきます。 ※既に広報されている内容と異なる場合は、その旨引換販売店舗でご対応いただきます。・当選通知（引換販売券）に記載の引換希望場所、希望冊数などをご確認いただき、問題がなければ販売代金と引換のうえ商品券を販売していただきます。当選通知（引換販売券）はミシン目で切り離し、本通は返却、店舗切取用片は引換販売期間終了まで大切に保管をお願いします。・商品券購入に関する領収書の発行は原則不要です。 ※求められた場合のみ発行下さい。ただし、その際の印紙代は店舗負担となります。 ⑦商品券の返却・引換販売期間中に、引換がなく商品券が残った場合は、事務局で回収します。 6 ※再抽選があった場合は、再度、同様の流れとなります。４）申込から選定まで ①申込方法・希望される事業者は、「募集要項」に同意のうえ、別途ＷＥＢにて「引換販売店舗登録申込」をしていただきます。・「引換販売店舗登録申込」URL：https://www.p-shouhinken.com/wakayama/sellentry/ ※大型店・量販店・チェーン店・系列店など市内に複数店舗を持つ事業者については、各店舗毎に「引換販売店舗登録申込」を行って下さい。 ②募集店舗数・概ね３０店舗程度を予定しています。 ③申込期間平成２７年３月２７日（金）から４月３日（金）まで ※最終日については、午後４時までに申込されたものに限り受け付けます。 ④引換販売店舗の選定参加資格や地域バランス等を考慮し、引換販売店舗とします。結果については、事務局から電子メールにて通知します。ただし、申込内容に虚偽・不備等がある場合や、和歌山市の審査により承認を取り消すことがあります。 ⑤その他応募者向けの告知用パンフレットに引換販売店舗として掲載します。引換販売店舗として別途契約を締結します。予約販売告知ポスター・専用応募チラシを作成し、５月初旬に配布の予定です。引換販売店舗向けのマニュアル・ステッカーを作成し、６月中旬に配布の予定です。販売用ツール（商品券・リーフレット・アンケート・残商品券回収時封緘シールなど）を６月下旬に配布の予定です。引換販売店舗として決定された後、辞退される場合、損害賠償等が発生することがあります。５）引換販売店舗の承認取消等・「募集要項」に違反する行為が認められた場合、引換販売店舗の承認取消、損害金の発生等が生じた際はご請求する場合があります。６）販売状況報告について 7 ・引換販売期間中は、商品券引換販売状況（引換販売冊数・売上金額・販売済商品券番号と残商品券番号等）を事務局へ報告していただきます。・商品券が完売した場合は速やかに事務局へ報告してください。７）商品券販売代金について・商品券販売代金は２０１５年８月１４日（金）（再抽選分は２０１５年１１月１３日（金））までに事務局が指定する口座へご入金いただきます。 ※振込手数料については、引換販売店舗の負担となります。８）販売手数料について・引換販売店舗には、商品券１冊の販売につき１０円（消費税別）の手数料をお支払いいたします。 ※販売手数料は９月下旬頃にお支払いを予定しています。 ※販売手数料の請求方法は後日、引換販売店舗マニュアルにてご案内いたします。９）その他留意事項・引換販売店舗として広告などを予定されている際に、「元気わかやまプレミアム商品券」のデザインの使用を希望される場合は、事前に市の承認が必要となります。「元気わかやまプレミアム商品券」ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ（http://www.p-shouhinken.com/wakayama/）より画像等使用承認申請を行ってください。和歌山市まちづくり局商工まちおこし課よりご案内させていただきます。 ◆問合せ先㈱JTB西日本プレミアム商品券事務局（平成27年4月6日～平成28年2月29日）〒542‐0081 大阪市中央区南船場4丁目3番11号大阪豊田ビル4階408号B号室平日 10:00～17:00 （土・日・祝休み、年末年始 12月30日～1月3日） TEL: ０６－７６６０－２１４９・ FAX: ０６－７６６０－２１５３ ※3/27～4/3までは下記番号での対応となります。 TEL：０６－６２５２－２５４０ FAX：０６－６２５２－２５３８ Email：[email protected] 元気わかやまプレミアム商品券事務局担当者名：濱村、大山、秋口 8