フォーラム:臭化メチル全廃から10年:文化財のIPMの現在 日時: 平成27年 7月

フォーラム:臭化メチル全廃から10年:文化財のIPMの現在
日時:
場所:
主催:
平成27年 7月16日(木)
10:00-17:15 (予定)
東京文化財研究所 B1セミナー室
東京文化財研究所
共催: 文化財保存修復学会
プログラム
10:00
開会挨拶
東京文化財研究所長
亀井伸雄
10:10-10:20
文化庁 文化財鑑査官
齊藤孝正
モントリオール議定書締約国会議・臭化メチル使用全廃から 10 年によせて
10:20-10:45
東京文化財研究所
世界の状況と現在の処置法の選択肢について
木川りか
10:45-11:10 (公財)文化財虫菌害研究所 理事長
文化財IPMコーディネータについて
三浦定俊
11:10-11:35
九州国立博物館
建築段階からのIPM,九州国立博物館の歩み
本田光子
11:35-12:00
愛知県美術館
IPM業務仕様書の一事例について
長屋菜津子
(昼食休憩)
13:30-13:55
国立民族学博物館
園田直子
博物館環境データ(生物生息調査、温湿度モニタリング)分析システム・スモールパッケージの開発
13:55-14:20
国立民族学博物館
日高真吾
IPM実現のための予算獲得について-国立民族学博物館の事例から
14:20-14:40
千葉県立中央博物館
斉藤明子
タバコシバンムシとの戦い -千葉県立中央博物館の例14:40-15:00
国文学研究資料館
アーカイブズの保存計画における IPM
青木睦
(休憩)
15:20-15:40
仁和寺
寺社収蔵庫におけるIPM
朝川美幸
15:40-16:00
三重県総合博物館
間渕創
博物館施設におけるカビ等のモニタリングとデータの活用
16:00-16:20
東京文化財研究所
古墳公開保存施設における IPM の取り組み
16:30-17:15
質疑・意見交換
佐藤嘉則