S M S が 贈 る 特 別 コ ン サ ー ト SMS Special Concert presents 2013年エリザベート王妃国際コンクールファイナリスト ショーン・ケナード ピアノリサイタル Sean Kennard Piano Recital シューマン:クライスレリアーナ Op.16 Shumann : Kreisleriana Op.16 プロコフィエフ:ピアノソナタ 第2番 ニ短調 Op.14 Prokofiev : Piano Sonata No.2 d-moll Op.14 他 1984年生まれ。10歳よりピアノを始めた当初より類い稀な才能を見せ、早くも翌年にはリサイタルデビューを果たす。わずか14歳で少数精鋭で知られる カーティス音楽院に入学。エレノア・ソコロフに師事。19歳で卒業する際には、その年に卒業生の一人だけに与えられるセルゲイ・ラフマニノフ賞を受賞。 その後、エンリケ・グラフに師事し、2010年チャールストン大学でアーティスト・ディプロマを取得。次いでジュリアード音楽院大学院修士課程修了。 ジェローム・ローウェンサルとロバート・マクドナルドとに師事。現在、イェール大学大学院博士課程在学中。カーティス音楽院在学中の2003年には、ホ ノルル交響楽団のスタインウエイ・コンサートグランドピアノ披露記念ガラコンサートにおいて、世界的ピアニスト、アンドレ・ワッツと共に出演するな ど10代より活躍。コンクール受賞歴も数多く、2007年にはルイス・シガール国際音楽コンクールでの優勝のほか、アイオワ・ピアノコンクール(2006年)、 全米ショパン・ピアノコンクール(2005年)、第2回仙台国際音楽コンクール (2004年)、ヒルトンヘッド国際ピアノコンクール(2003年)、ジーナ・バックア ワー国際ピアノコンクール・ジュニア部門(1996年)での上位入賞など。2013年エリザベート王妃国際コンクールではファイナリストとなり世界の楽壇から 注目される。日本では2009年にデビュー。読売日本交響楽団、山形交響楽団、九州交響楽団、大阪交響楽団に客演のほか、NHK交響楽団メンバーによる室 内楽と共演。2011年東日本大震災直後の5月にはジュリアード音楽院の仲間たちと共に被災地を訪れチャリティコンサートを開催、以来毎年被災地を訪れ てボランティア活動に積極的に参加している。2015年6月23日オンドレイ・レナルト指揮、プラハ放送交響楽団の札幌公演(札幌コンサートホール Kitara)ではラフマニノフのピアノ協奏曲第二番を共演予定。 ショーン・ケナードオフィシャルサイト http://seankennard.com/ 2015. 金 19:00開演(18:30開場) 6.26 ● 南麻布セントレホール 入場料 一般4,000円 会員3,500円 Date : June 26 (Fri) 19:00 (PM) (Door opens at 18:30pm) Concert at : Minami Azabu Centre-Hall Admission Fee : 4000yen, 3500yen for SMS Club members 【主催】 サポート ミュージック ソサィエティ 【共催】中央管財株式会社 【協賛】東洋ピアノ製造株式会社 【チケット予約】 http://www.centre-hall.com/ 03-5791-3070 [email protected] 南麻布セントレホール 東京都港区南麻布4-12-25 南麻布セントレホール Minami Azabu Centre Hall, 4-12-25, Minami Azabu, Minato-ku, Tokyo. プロデューサー: 鈴⽊達也(スタインウェイ・ジャパン前会⻑) Producer : Peter Suzuki (Former Chairman of Steinway & Sons Japan) 予告なく出演者・曲目の変更がある場合がございます。出演者の都合によりやむを得ず延期する場合がございます。何卒ご了承ください。
© Copyright 2025 ExpyDoc