グリーンアドバイザーによるたねダンゴでおもてなしガーデンづくり in お台場昨年夏、お台場の観覧車を背景とする都立シンボルプロムナード公園で「真夏に元気できれいな花壇を作ろう！」という取り組みが始まり、当協会も「たねダンゴで花いっぱい花壇」というテーマで、参加しています。昨年は 6 月末に花の種子を練り込んだ土のダンゴ「たねダンゴ」を植付け、1 か月後から徐々に花を咲かせ、10 月初旬まで次々と咲き競う花たちを長く楽しむことができました。今年もぜひ多くのみなさんと一緒に「たねダンゴ」ガーデンを楽しみながら作っていきたいと思います。どなたでもご参加頂けます。お子さんのご参加も大歓迎です！是非おいでください！＜当日のプログラム・持ち物など＞・当日は、たねダンゴづくりのセミナーも行います。（テキストつき）お楽しみに！・屋外での作業になりますので、日よけ、虫よけ対策、汗ふきタオル、飲料水など、各自でご準備ください。・動きやすい服装と靴でおいでください。昨年のたねダンゴガーデン７月３日たねダンゴ発芽♪かわいい♡ ６月２８日みんなでたねダンゴづくり７月２９日一番乗りの花が咲き始めましたお申込み＆お問合せ：公益社団法人日本家庭園芸普及協会〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 17-12 堀ビル３-６Ｆ TEL:03-3249-0681 FAX:03-3249-0683 ホームページ http://www.kateiengei.or.jp/ Facebook ページ→ 「花と緑のおもてなしプロジェクト」とは 2020 年東京オリンピック・パラリンピックの競技場や選手村が予定されている臨海副都心を舞台に、陽ざしあふれる夏に美しく咲き誇る花で飾られた夏花壇を展示することで、まちに彩りを添え、潤いのあるライフスタイルを提案するとともに、オリンピックを機に世界各地から訪れる方々を花と緑でおもてなししようというものです。この夏より「都立シンボルプロムナード公園」において、企業協働による大規模な夏花壇展示としてスタートしました。「おもてなしガーデン」は、耐暑性のある推奨品種の苗を活用して利用方法などを提案・アピールする「修景花壇」と、日本の夏の過酷な生育環境に適合する苗を選定するための育成試験を行う「トライアル花壇」の 2 種類の花壇で構成され、合計 2,000 ㎡に及ぶ面積で展開しています。「たねダンゴ」ってなに？赤玉の粉とけと土を混ぜてよく練って作った土のダンゴに、花の種を練り込んで、それを花壇に植えこむ形で行う新しい種まきの手法として当協会で推進中のプログラムです。地面に蒔いた種が強風で飛んだり豪雨で流れたりすることなく、ダンゴの重みで安定した発芽が見込めることや、何よりたねダンゴを作る作業が簡単で楽しく、誰でも取り組めることから、交流イベントのプログラムとしても活用できます。この辺りに協会の「たねダンゴガーデン」があります。集合時間に遅れる方は、直接ガーデンにおいでください♪ 「たねダンゴ」ガーデンをみんなでつくろう！参加申込書ＦＡＸ：０３－３２４９－０６８３（１名につき１枚お送りください）申込み締切り２０１５年６月２０日（土）・お名前・（GA の方は）GA 登録番号・ご住所（〒）・メールアドレス・TEL ・FAX ・参加可能日を○で囲んでくださいお問合せ先： 6 月 26 日（金）公益社団法人日本家庭園芸普及協会 6 月 27 日（土）（TEL 03－3249－0681）