日本賠償科学会第66回研究会プログラム 会期:2015 年 6 月 6 日(土)12:55〜17:40 会場:東京都新宿区西早稲田 1-6-1 早稲田大学早稲田キャンパス 14 号館 2 階 201 教室 開会の辞(12:55~13:05) 日本賠償科学会理事長 有賀 徹(昭和大学教授・病院長) 研究会会長挨拶(13:05~13:10)第 66 回研究会会長 山口 斉昭(早稲田大学教授) <第 1 部 個別報告> (13:10〜14:10) 統一テーマ:医療事故被害の救済制度について 座長:木ノ元 直樹(弁護士)・村山 淳子(西南学院大学教授) 1.韓国における医療紛争解決制度と被害救済への取り組み ――韓国医療紛争調停仲裁院の現況を中心に―― 李 庸吉(龍谷大学非常勤講師) 2.医療事故に対する補償制度の考察 ――既存の補償制度を参考にして―― 佐藤 大介(大分大学教授) <第 2 部 シンポジウム> (14:10〜17:30) 医療機関と法的問題 ――よき医療のための法のあり方―― 座長: 伊藤 文夫(元日本大学教授)・押田 茂實(日本大学名誉教授) 第 1 報告 医療機関で生じる法的諸問題 越後 純子(金沢大学附属病院特任准教授・医師・弁護士) 第 2 報告 医療機関の法的問題と対応 ――亀田総合病院の場合―― 水沼 直樹(医療法人鉄蕉会 亀田メディカルセンター・弁護士) 第 3 報告 複数医療機関の連携と法的問題 川﨑 富夫(医療法人厚生医学会 健康医学研究所所長・医師) 第 4 報告 組織医療における損害賠償責任 峯川 浩子(常葉大学准教授) 《 休 憩 15:50~16:10 》 指定発言: 有賀 徹(昭和大学教授・病院長) 総合討論 次期研究会長挨拶(17:30~17:35) 第 67 回研究会会長 吉本 智信(前関東中央病院部長) 閉会の辞(17:35~17:40) 第 66 回研究会副会長 大野 曜吉 (日本医科大学教授) 懇親会(18:00~19:30) 西北の風 (早稲田大学 26 号館大隈記念タワー15 階)
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