平成２７年５月２０日保護者の皆様大阪府立住吉高等学校校長野口勝久１年国際文化科講演のご案内新緑の候、保護者の皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます。平素は、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。さて、１年国際文化科では総合的な学習の時間に、以下の講演を実施します。保護者の皆様にもぜひお越しいただきたく、ご案内申し上げます。なお、申し込みは不要です。当日は、直接視聴覚室までお越しください。（１）日時場所講師タイトル６月１５日（月）５限視聴覚室日本国際飢餓対策機構スタッフ吉田知基さん「２０１５ネパール大地震被災地からの報告」（２）日時場所講師タイトル６月２２日（月）５限視聴覚室住吉高校「チーム・カンボジア」（２年５名、３年１名）「私たちの見たカンボジア」（３）日時場所講師タイトル６月２９日（月）５限視聴覚室マザーハウスあべの solaha 店店長「途上国から世界へ」（予定）高橋依子さん＜日本国際飢餓対策機構とは＞日本国際飢餓対策機構（Japan International Food for the Hungry: 略して JIFH）は、非営利の民間国際協力団体（NGO）です。アジア、アフリカ、中南米の開発途上にある国々で、現地のパートナーを尊重し、互いに成長しあう協力関係を築きながら、人々のからだの飢餓とこころの飢餓の解決のために働いています。＜マザーハウスとは＞「善意や自己犠牲の上に成り立つ「援助や寄付」という形ではなく、経済の基盤をしっかりと持った持続的な協力の仕方。それは、途上国にある資源を使って、先進国でも十分通用する商品をつくり輸出を促進することだ」という山口代表のポリシーのもと、バングラディッシュのジュートを使ったバッグを現地で作り、一流ブランドとして育て上げ、世界に発信しています。（設立：2006 年、代表：山口絵理子）