日本史・採点基準 記述・記号部分(〔1〕~〔4〕 )

日本史・採点基準
記述・記号部分(
〔1〕~〔4〕
)
*共通の原則
➊ 漢字で書くべき用語(語句)のひらがな表記には得点を与えない。
また,ひらがなで書くべき用語(語句)の漢字・カタカナ表記にも得点を与えない。
➋ 判読しにくい文字や略字についてはできるかぎり善意に解釈して採点するが,同時に,該
当する文字を四角(□)で囲む措置をとることで受験者に注意を促す。
➌ 例外的な事態が生じた場合を除き,部分点は設けない。
〔1〕
軍団制の形成(記述・記号部分のみ,各2点×5=10 点)
*許容解など
問5 「忍壁親王」も可。
問6 「丁男」も可。
〔2〕
古代・中世の九州(記述・記号部分のみ,各2点×10=20 点)
*許容解など
問5 「天竜寺船」も可。
〔3〕
近世の鉱業と貨幣(記述・記号部分のみ,各2点×8=16 点)
*許容解など 特になし。
〔4〕
立憲体制の導入(記述・記号部分のみ,各2点×5=10 点)
*許容解など 特になし。