「QC アプローチ」と「6M なぜなぜ分析」の 習得による問題解決力の向上

公益財団法人 関西生産性本部 関西 I E 協会
【関係各署にご回覧ください】
明日からムダを取り、付加価値を創造する!
⑪「なぜなぜ分析」活用による問題解決力向上セミナー【予告】
【生産現場改革・改善力強化セミナーシリーズ④】
「QC アプローチ」と「6M なぜなぜ分析」の
習得による問題解決力の向上
開催趣旨
経済環境が目まぐるしく変化する中、企業の生き残りの真剣な努力が問われています。一方で、日々発生す
る問題を先送りしている企業では、偽装や隠蔽が多発しはじめ、企業不祥事となり企業活動が継続的にできなく
なります。そこで、スピーディーに問題を解決し、現状を打破するための最強の手法は「QC アプローチ」と「6M な
ぜなぜ分析」しかありません。また、日本製品の品質が世界をリードしてきた源泉は、全員参加の「なぜなぜ知
恵出し」の実践にあることが広く知られていますが、なぜなぜ分析をどうやって実践したらよいのかが分からずに
多くの企業が困っています。
本セミナーでは、西沢講師が長年の実践指導から生み出した、「6Mなぜなぜ分析シート」を活用した問題解
決手法を習得する具体的な進め方について、各種フォーマットと実践事例をもとに、わかりやすく解説します。
開催日、場所
開催日:2015年12月
場
3日(木) 10:00~17:00
所:(公財)関西生産性本部 会議室[大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階]
*京阪電鉄「中之島駅」下車、西へ徒歩5分。
*JR 大阪駅前から大阪市バス「(53 系統)船津橋」行で約20分、終点「船津橋」で下車すぐ。
講
師
西沢技術士事務所 所長(技術士・中小企業診断士・経営士)
西沢
和夫
氏
三井造船を経て、米国系産業機械メーカに入社後、新製品開発、マーケティング、品質保証、技術
等を担当。その後、コンサルファームのチーフコンサルタントとして、本物の5S、見える化、
生産改善、生産革新、品質保証、管理監督者の能力強化、問題解決力強化、などの指導に多くの
経験を持つ。その後、西沢技術士事務所を開設し今日に至る。
技術士(経営工学)、中小企業診断士、経営士。
《主な著書》
『よくわかるこれからの生産現場改革』
『工場長のための実践!生産現場改革』(同
文舘出版)、『5S導入ハンドブック』『リーダー力強化ハンドブック』『生産管理ハンドブッ
ク』(かんき出版)、『儲かる生産現場強化マニュアル』『現場で役立つQC工程表と作業標準
書』(日刊工業新聞社刊)など多数。
参加対象
(先着順に受付) 【注】コンサルタント業の方の参加申込みは、ご遠慮ください。
●技術、管理、調達、品質保証、製造部門の管理・監督者、ならびに改善活動の担当者
参加費(消費税を含む)
※1名につき
関西ならびに他地区 IE 協会会員
25,920円
生産性本部賛助会員
30,240円
一
般
41,040円
【注】参加費にはテキスト代を含みます。昼食代は含みません。
申込締切日
など
11月20日(金)
カリキュラム
Ⅰ 品質問題の再発をなぜ防止できないのか
(4)「パレート図」で問題点を絞り込む
1.品質問題とは何か
(5)「6M 特性要因図」を活用するメリットとは何か
(1)品質問題の多い職場に見られる共通点
(6)「6M 特性要因図」を作成する手順
(2)問題の捉え方の基本は問題と問題点の識別から始めよ
(7)「問題解決チェックリスト」の活用法
(3)再発防止対策を立てるためのアイデア開発法
(8)「問題解決実施計画・実績管理表」の活用法
Ⅱ 問題解決力強化のために何にどう取り組むべきか
1.問題解決力の強化が企業生き残りの必須要件だ
5.企業の問題解決事例紹介
6.真因を追究する「6M なぜなぜ分析シート」の活用法
(1) 見落としのない正しい「なぜなぜ 5 回分析」の掘下げの事例
2.なぜ問題解決をうまくできないのか
(2) 真因追究の 2 つのなぜなぜ・アプローチの活用が必要だ!
3.問題解決力を強化するための要件とは何か
(3) なぜなぜ 5 回分析で失敗しやすい共通点と落とし穴とは
4.問題とは何か、問題をどう考えるべきか
(4) なぜなぜ 5 回分析をうまく実施するための「10 のポイ
5.真の問題解決の基本 4 ステップ
ント」と「だから法」の活用法
6.問題解決の個別ステップの考え方・進め方
7.
「6M なぜなぜ分析シート」活用の事例に学ぶ
~ 良いなぜなぜ、悪いなぜなぜ分析の事例研究で問題解
Ⅲ「なぜなぜ 5 回分析」習得と「6M なぜなぜ分
析シート」の効果的な活用法
決力を磨く! ~
8.ムダ発見となぜなぜ分析の実践ツール紹介
1.品質問題解決の着眼点は 6M だ!
①7 つのムダとり改善シート
2.確実な問題解決をするためには生産現場の体質改善が
②職場巡回(ラインパトロール)チェックシート
必要だ!
③6M なぜなぜ分析シート
3.真の問題解決のための基本 4 ステップでクレーム再発
④問題改善追究シート
ゼロを実現する !
~QC 手法となぜなぜ 5 回分析の相互活用が求められている~
4.「QC アプローチ」から「6M 特性要因図」への展開が有効だ!
(1)QC ストーリーを活用して問題解決の効果を高める
(2)QC アプローチで問題点を把握する手順
(3)「層別化」の進め方
お問合せ先
Ⅳ
品質コスト改善の手法「PAF 法」の活用法
1.品質コスト改善をどう進めればよいのか
2.PAF 法による品質コストの種類には何があるか
3.PAF 法による品質コスト改善の実践展開法
公益財団法人 関西生産性本部 「関西 IE 協会」 (担当:西村・松村)
〒530-6691 大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階
Tel:06-6444-6464
Fax:06-6444-6450
【開催日の2か月以上前に、HPに掲載予定(お申込みも可能)
】=> http://www.kpcnet.or.jp/kiie/
参加者の声
※参加者アンケートより
・問題抽出に6M特性要因図を使用して、6Mなぜなぜ分析シートにて対策を出し合
って行きたい。(装置型)。
・うまくいかないと決めこんでいたが、アプローチ等取組み方がわかりやすい(装置
型)。
・不良があった時の「なぜなぜ分析」の方法を事例を交えて教えてもらった(組立型)。
・「6Mなぜなぜ分析」のアプローチなど具体的に解説して頂き良かった(装置型)。
・6Mなぜなぜシート、品質コスト改善シートを活用したい(装置型)。
・過去の問題について、層別化に取り組んでみたいと思います(サービス)。
公益財団法人 関西生産性本部 関西 I E 協会
【関係各署にご回覧ください】
企業競争力・顧客満足力強化で、生き残りをめざす!
⑫ 生産計画・工程管理力強化セミナー【予告】
【生産現場改革・改善力強化セミナーシリーズ⑤】
新たな生産管理による
“企業競争力”と“顧客満足力”の強化
開催趣旨
経済環境が目まぐるしく変化する一方で、対応できないモノづくり企業の経営危機が
増大しています。一方で、派遣社員や若手社員の増大によって生産現場力が低下し、そ
の結果として品質不良やクレームが増大しています。このような状況下にて、生産管理
と工程管理の仕組みづくりなしに、モノづくり企業は生き残れなくなっています。
本セミナーでは、生産管理の仕組みを再構築し、さらに生産改革・改善に展開してゆ
く方法を、執筆本「生産管理ハンドブック」を使って分かりやすく解説するとともに、
すぐに使える講師の指導実績ある多くのフォーマットもご提供いたします。
進
開催日、場所
呈!
開催日:2016年 2月 9日(火) 10:00~17:00
場 所:(公財)関西生産性本部 会議室[大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階]
*京阪電鉄「中之島駅」下車、西へ徒歩5分。
*JR 大阪駅前から大阪市バス「(53 系統)船津橋」行で約20分、終点「船津橋」で下車すぐ。
講
師
西沢技術士事務所 所長(技術士・中小企業診断士・経営士)
西沢
和夫
氏
三井造船を経て、米国系産業機械メーカに入社後、新製品開発、マーケティング、品質保証、技術
等を担当。その後、コンサルファームのチーフコンサルタントとして、本物の 5S、見える化、生
産改善、生産革新、品質保証、管理監督者の能力強化、問題解決力強化、などの指導に多くの経
験を持つ。その後、西沢技術士事務所を開設し今日に至る。
技術士(経営工学)、中小企業診断士、経営士。
《主な著書》
『よくわかるこれからの生産現場改革』
『工場長のための実践!生産現場改革』(同
文舘出版)、『5S導入ハンドブック』『リーダー力強化ハンドブック』『生産管理ハンドブッ
ク』(かんき出版)、『儲かる生産現場強化マニュアル』『現場で役立つQC工程表と作業標準
書』(日刊工業新聞社刊)など多数。
参加対象
【注】コンサルタント業の方の参加申込みは、ご遠慮ください。
●製造部門の部課長、製造・生産技術・生産管理部門の担当者、改善担当者 など
参加費(消費税を含む)
※1名につき
申込締切日
2016 年1月29日(金)
関西ならびに他地区 IE 協会会員
25,920円
生産性本部賛助会員
30,240円
一
般
41,040円
【注】参加費にはテキスト、ならびにサブテキスト『生産管理ハンドブック』(かんき出版)代を含みます。
昼食代は含みません。
カリキュラム
Ⅰ[生産と生産管理の仕組の基本]
1.現在求められているモノづくりとは
Ⅲ[工程管理の基本]
1.付加価値を創造する工程管理の進め方とは
(1)モノづくりの生産の流れとは
(2) QCT で顧客満足が得られるモノづくりとは
(3)生産現場の 6M で変化に対応して
生き残っていくには
(1)工程管理とは何をすることか
(2)工程管理を確実にする作業手配とは
(3)進捗管理によって工程遅れを挽回する
(4)余力管理によって手待ちを防止する
(5)現品管理によって仕掛在庫を防止する
(6)事後管理によって生産実績を把握し
改善要求をする
2.市場の変動に対応できる生産方式とは
(1)生産方式はどのように変化しているのか
(2)工程管理方式とは何か
3.企業の生き残りがかかる生産管理とは
2.工程管理をうまくやる秘策を知る
(1)生産管理がなぜ必要なのか
(2)生産管理の基本サイクルとは何か
(3)生産管理の個別業務の流れとは何か
Ⅱ[生産計画の基本]
1.市場ニーズに応えるための生産計画とは
(1)生産計画とはどのようなものか
(2)長期の大日程計画と中日程計画の違いは
(3)短期の小日程計画で何ができるか
2.顧客満足を実現する中日程計画の立て方とは
(1)中日程計画のための個別計画には何があるか
(2)手順計画で工程と作業を計画する
(3)工数計画で生産能力を見える化する
(4)負荷計画で能力と負荷のバランスをとる
(5)日程計画で納期を確保する
3.生産計画の精度を高めるための手法とは
(1)現在の生産現場に求められる作業標準書とは
(2)作業標準書をうまくつくるポイント
(3)標準時間を生産計画に活用するポイント
(4)標準時間を設定する方法
(5)QC工程表をうまくつくるポイントとは
お問合せ先
(1)工程管理をうまくやる秘策には何があるのか
(2)まず「本物の5S」で見える・分かる・できる
生産現場をつくる
(3)「見える化」で問題を先取りし快善力を強化する
(4)作業標準書の定着で変化に強い生産ラインを
つくる
(5)作業者の育成によって生産計画達成の
基盤をつくる
(6)監督者の日常基本行動によって工程管理を
実践する
(7)3 礼によって工程管理サイクルを確実に廻す
(8)監督者の生産現場パトロールで先取り管理をする
(9)報・連・相で作業者の責任を明確にする
(10)多能化に取り組んで人の変化に強い生産現場を
つくる
3.問題解決力強化で生産目標を達成せよ
(1)新たな生産現場問題の背景に何があるか
(2)問題と問題点の違いを知って問題の本質を
とらえる眼を持つ
公益財団法人 関西生産性本部 「関西 IE 協会」 (担当:西村・松村)
〒530-6691 大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階
Tel:06-6444-6464
Fax:06-6444-6450
【開催日の2か月以上前に、HPに掲載予定(お申込みも可能)
】=> http://www.kpcnet.or.jp/kiie/
参加者の声
※参加者アンケートより
・最適な生産計画を実現するためのプロセスと必要なツールがよく理解できました。(装置型)
・初歩的な作業にこそ、標準書が必要だと学んだので、実践していきたい。(装置型)
・販売調整会議について、営業と密に意見交換し、販売にむすびつくものを重点に製造
し、在庫をもたない生産を実施しようと思う。
(組立型)
公益財団法人 関西生産性本部 「関西IE協会」
【関係部署にご回覧下さい】
⑬「作業標準書」の基本と運用セミナー【予告】
改 編
標 準 整 備 アプローチよる作 業 ミスの撲 滅
~理解しやすく、使いやすい「作業標準書」の作成と、品質を確保できる運用方法~
開催趣旨
「作業標準書」は決められたサイクルタイムと、
誰が作業してもバラツキのない品質を維持する上で
必要不可欠なものです。
しかし、
■作業標準書の作成方法が口伝えであり、明確な作
成手順がない。
■日々の改善や新商品の立上げといった製造現場の
変化にあわせ、作業標準書がタイムリーに改訂さ
れていない。
■作業標準書が新人教育用に作成されておらず、
使いづらい。
などはありませんか?
本セミナーでは、誰にでもわかりやすく使いやすい「作業標準書」の基本と、品質の確保や新人教
育への効果的な運用方法を、事例を交え、わかりやすく解説します。
★★★ このようなお悩みをお持ちの方に、特にお薦めします!! ★★★
① 作業標準書通りに作業をしても、ミスがでる。
② 作業者が作業標準書を守ってくれない。
③ 教えやすく、理解しやすい作業標準書を作りたい。
開催日、会場
開催日:2015年 6月16日(火) 9:30~17:15
会 場:(公財)関西生産性本部 会議室(中之島センタービル28階)[大阪市北区中之島 6-2-27]
*京阪電車「中之島駅」下車。2番出口から、西へ徒歩約5分
カリキュラム
Ⅰ.【座 学】 標準整備*による作業ミスの撲滅
~作業標準書の“棚卸し”作業手順の改善と
効果的な運用方法~
1.標準整備へのアプローチ
2.ポカミスゼロへのアプローチ
3.改善ツールの紹介
Ⅱ.【事例紹介】~教育・訓練への活用・工夫事例~
■作業標準書の活用事例
■ビデオ標準*の活用事例
Ⅲ.【体験学習】~ ビデオ標準を体験しよう!~
Ⅳ.【演 習】
1.グループ・ディスカッション
テーマ:「自職場の作業標準書を振り返る」
~他社の作業標準書から、自社の盲点に気づく~
2.「作業標準書」作成の“勘どころ”を習得
~ 自職場の「作業標準書」をリニューアルしよう! ~
Ⅴ.発表と意見交流
Ⅵ.総合質疑応答
1.ビデオ標準整備へのアプローチ
2.ビデオ標準の作成方法
※都合により、カリキュラムの内容が変更となる場合があります。
(2015.03.10)
*「標準整備」とは、作業標準のあるべき姿を阻害する 20 の要因を解消し整備することです。
*「ビデオ標準」とは、ビデオ(動画)や写真、音声を使い、作業イメージを頭に植え付ける教育ツールをさします。
対
象
■製造部門の若手(現場経験数年程度)の現場作業者、リーダー候補、スタッフ
■教育担当者で内容にご興味のある方 など
〈おことわり〉コンサルタント業の方のご参加は、ご遠慮下さい。
講
師
㈱ロンド・アプリウェアサービス ビデオ標準専任コンサルタント
大谷
みさお 氏
1991年 日立東京エレクトロニクス㈱入社、半導体製造部門に従事。1998年 ㈱ロンド・アプリウェア
サービスに入社、現在に至る。
標準整備、原則整備や業務改善などの製造現場に関する問題を担当し、現場作業者と一体になり行う
“現場実践型”コンサルティングスタイルに定評がある。
参加費
※1名につき
※定員:30名
関西ならびに他地区IE協会会員
生産性本部賛助会員
一
般 (会員外)
お問合せ先
申込締切日
25,920円
30,240円
41,040円
2015 年
6月
9日(火)
【注】参加費には、資料代、消費税を含みます。
昼食代は含みません。
公益財団法人 関西生産性本部 「関西IE協会」(担当:西村・南)
〒530-6691 大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階
TEL:06-6444-6464 FAX:06-6444-6450
【開催日の2か月以上前に、HPに掲載予定(お申込みも可能)
】=> http://www.kpcnet.or.jp/kiie/
参加者の声
※参加者アンケートより
・非常にわかりやすく、とてもいい講義でした。参加者の方のレベルが高く、ディスカ
ッションが非常に参考になりました(組立型)。
・作業標準書を誰のために見やすく作成するかを考えさせられた(装置型)。
・作業標準のポイント、必要性が参考になった(組立型)。
(注)今回の改編により外した、14 年度のカリキュラム項目に関する内容は、割愛しました。
公益財団法人 関西生産性本部 「関西 IE 協会」
【関係部署にご回覧下さい。】
⑭ 実践不良ゼロへのアプローチ セミナー【予告】
不良ゼロの9原則と、8つのツールによる不良撲滅
~105 の不良発生要因を潰せば、不良は必ずゼロになる!~
●こんな悩みはありませんか?
(本セミナーでは、こういったお悩みを解決します!!)
*従来のツールに“もの足りなさ”を感じている。
*不良がゼロにならない。
*短期で確実に効果を出したい。 *「なぜなぜ分析」で“的を得た”解決策が得られない。
不良の要因は105、不良をゼロにするツール(ア
プローチ)は8つあります。「105の発生要因」を
知り、8つのツールを駆使すれば、不良は必ずゼロに
なります。
これらは、講師が21年間のコンサルティングの経
験則をもとに、不良を分類、層別し、異物、設備、作
業、キズ不良の発生メカニズムを解明。今、起こって
いる不良の発生要因さえ特定できれば、解決ツールに
当てはめ対処することで、驚くほど短時間に必ず効果
が現れます。
また、毎年、参加者のご要望にお応えし新しいアプ
ローチをご紹介しており、今年は「ヒューマンエラー
へのアプローチ」をリリースします。今まで解決策が
がなく悩んでいた、やり忘れ、うっかり等のヒューマンエラーに対して、効果的な対策を打つことが出来ます。
本セミナーでは、不良発生のメカニズム、発生要因とツール(アプローチ方法)について、多くの企業で
成果を上げている講師が、実践事例を交え、分かりやすく説明致します。
開催日、場所
開催日:2015年 9月
場
3日(木)
9:30~17:00
※17:15~18:45「懇親会」開催
所:(公財)関西生産性本部 会議室(中之島センタービル28階)[大阪市北区中之島 6-2-27]
*京阪電車「中之島駅」下車。2番出口から、西へ徒歩約5分
講
師
㈱ ロンド・アプリウェアサービス
代表取締役
中 崎
勝 氏
1981 年 ㈱ブリヂストン入社、生産技術、設備設計、保全業務に従事。'87 年3月に同社を退職。
同年4月に日本DEC㈱入社し、システムエンジニアを担当。'92 年 ㈱ロンド・アプリウェア
サービスを設立、現在に至る。同氏の不良をゼロにした実践アプローチに基づく指導方法には定評
があり、日本メーカーに加え、韓国や台湾メーカーでも大きな改善成果を上げている。
【主な著書】
『集中連載 型やぶりな型づくり <NGK ファインモールドが挑む、負の連鎖を脱する現場改善>「匠の軍団への
変身」(’09 年9月号)』、『特集 現場力復活を賭けた日本ガイシの「ものづくり道場(’08 年2月号)』(以上、
「工場管理」日刊経済新聞社) など。
対
象
〈おことわり〉コンサルタント業の方のご参加は、ご遠慮下さい。
■品質管理・保証部門のマネージャー、スタッフ
■製造部門のマネージャー など
※特に、日々の不良に悩んでいる方、不良を本当にゼロにしたい方におすすめです!!
参加費
※1名につき
※定員:35名
関西ならびに他地区 IE 協会会員
生産性本部賛助会員
一
般 (会員外)
28,080円
32,400円
41,040円
申込み締切日
8月24日(月)
★参加者全員に『参加者特典』をご進呈!(詳細後掲)★
【注】参加費には、テキスト代、懇親会代、消費税を含み
ます。昼食代は含みません。
カリキュラム
1.不良ゼロの9原則
①
②
③
④
5.標準整備へのアプローチ
不良の原因はわかっています:105の要因
不良をゼロにするための8つのツール(アプローチ)
悩んだ時のアプローチ:要因別改善
もう、
“なぜなぜ分析”はいらない
2.異物不良へのアプローチ
①
②
③
④
⑤
⑥
異物の経験則
異物発生のメカニズム
異物の正体、発生源の見つけ方(レファレンス)
異物対策の進め方(発生源/伝達経路/異物除去)
効果を定着させるための清掃基準の作り方
現場の異物管理
3.原則整備へのアプローチ
① 23の原則の崩れ
② 原則整備の7ステップ
③ 革新的予防保全の3ステップ
4.ヒューマンエラーへのアプローチ
① ヒューマンエラー47の要因
② やり忘れ、うっかりの要因と人の限界
③ ヒューマンエラーへのモラルの影響
① 標準の実態と「標準を改善する」という考え方
② 作業の統一やりにくさ(限界を超える作業)の改善
6.ビデオ標準作成へのアプローチ
① ビデオ標準作成の 7 つのポイント
② ビデオ編集のノウハウ
7.モラルアップへのアプローチ
①モラルとは、モラルを上げるには(動機付け)
②モラルアップの18原則
③管理・監督者の姿勢と心得
8.キズゼロへのアプローチ
①キズの発生メカニズムと18の要因
②キズの発生工程の見つけ方
9.不良ゼロ活動展開プログラム:小集団活動の必要性
個別不良に対する200の改善事例、
実践企業での活動事例(一連の流れ)も随時、ご紹介
17:15~【懇親会】 (18:45 頃、終了予定)
※参加者の相互交流と講義内容の疑問点の解消にご活用下さい。
〈おことわり〉「事前質問票」のご回答内容などにより、ご説明の順番、内容などが変更となる場合があります。
★ 実 践 用 シート ★
参加者特典
お問合せ先
1.ヒューマンエラー分析シート
2.ヒューマンエラー対策シート
3.初期ヒューマンエラー対策NG/OKシート
4.Q-KYTシート
5.モラル調査アンケートフォーマット
公益財団法人 関西生産性本部 「関西IE協会」(担当:南・佐藤)
〒530-6691 大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階
TEL:06-6444-6464 FAX:06-6444-6450
【開催日の2か月以上前に、HPに掲載予定(お申込みも可能)
】=> http://www.kpcnet.or.jp/kiie/
参加者の声
※参加者アンケートより
・不良に対する考え方を非常に分かりやすく説明して頂けたので、参考になりました
(組立型)。
・実践企業の活動事例の紹介により、講義の内容の理解が深まり、思考の重要性も感じ
た(組立型)。
・今までの考え方、手法では、なかなか超えられない壁を、この手法、ツールで解決
できそうな思いになった(装置型)。
・どの企業も同じように苦労して頑張っている姿に共感し、活力をもらった気がします
(装置型)。
・他の会社の方との交流と懇親会もあり、また講師の教え方も非常によく、また参加し
たいと思いました(装置型)。
公益財団法人 関西生産性本部 関西 I E 協会
【関係各署にご回覧ください】
⑮ 加工・組立作業の品質向上セミナー【予告】
「行為保証」で加工・組立作業の
ばらつきを改善し、品質を向上する!
開催趣旨
品質管理を怠ると、製品不良やそれに起因した事故に繋がりかねません。これら
の問題を未然に防ぐには、日々の品質管理が欠かせませんが、現場のベテラン作業
者の退職や異動により、品質保証ノウハウが失われてしまい、問題が再発してしま
うケースがあります。
本セミナーでは、「行為保証(目的意識を持った動作の保証)」に基づいた作業の
出来映え管理によって品質を向上してゆく方法について、経験豊富な講師が分かり
やすく解説いたします。
進 呈!
進 呈!
開催日時・場所
開催日時:2015年11月11日(水) 10:00~17:00
場
所:(公財)関西生産性本部 会議室[大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階]
*京阪電鉄「中之島駅」下車、西へ徒歩5分。
*JR 大阪駅前から大阪市バス「(53 系統)船津橋」行で約20分、終点「船津橋」で下車すぐ。
講
師
株式会社遠藤メソッド
代表
遠藤
勇
氏
1972 年 ㈱ノーリツ 明石工場入社。
製造・生産技術・事業管理室・業務部・生産管理・品質管理・品質保証部にて36
年間歩む。この間、国内、海外の多数の部品メーカー様と現場で品質監査、品質改
善活動を実践する。2008 年 ㈱ノーリツ 品質保証本部 品質保証部を退職後、(株)
遠藤メソッドを設立、現在に至る。
参加対象
(先着順に受付) 【注】コンサルタント業の方の参加申込みは、ご遠慮ください。
●製造部門の管理監督者、生産現場リーダー、改善リーダー
参加費(消費税を含む)
※1名につき
●品質保証担当者
申込締切日
など
10月30日(金)
関西ならびに他地区 IE 協会会員
25,920 円
生産性本部賛助会員
30,240円
一
般
41,040 円
【注】参加費にはテキスト、ならびにサブテキスト『現場主義で品質向上!』(カナリア書房)代を含みます。
昼食代は含みません。
カリキュラム
行為保証とは
1.品質問題の捉え方
(1)市場で発生している事は?
(2)品質問題による代償について
(3)生産現場の抱える問題について
(4)問題構造の本質について
(5)製造技術の再構築について
・問題真因構造と真因究明ストーリー
遠藤氏が長年の現場経験から培った「目
的意識を持った」動作の保証のことです。
例えば、「ネジ浮きなき事」という従来
の基準から「ネジ頭の着座部に目線を当て
ること」という基準に変更することで、指
示を明確にし、あいまいな作業をなくして
2. 遠藤メソッドの考え方
いきます。
(1)製造技術標準とは、
(行為保証と協応動作)
(2)ヒューマンエラー撲滅とポカミス撲滅
(3)正しい作業とは、
(4)製造技術標準のパラダイムトラップとは?
(5)遠藤メソッドの展開について
3.品質第一の考え方とまとめ
(1)品質第一の考え方(見て不良は減るのか?)
(2)まとめ
お問合せ先
公益財団法人 関西生産性本部 「関西IE協会」 (担当:松村・佐藤)
〒530-6691 大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階
Tel:06-6444-6464
Fax:06-6444-6450
【開催日の2か月以上前に、HPに掲載予定(お申込みも可能)
】=> http://www.kpcnet.or.jp/kiie/
参加者の声
※参加者アンケートより
・行為保証を取り入れた製造技術標準の作成、作業を見るということを行っていきたいです。(組立型)
・製造技術標準を作成し実践していきたいと思います。(装置型)
・生産技術標準などをどうすれば理解されやすいか、またそのノウハウが参考になった。(組立型)
・「行為保証」確立のため、七か条を意識して現場管理や品質管理を行っていきたいです。(装置型)
・不具合、クレームはすべて“再発”という見方、開発責任ではなく、製造責任の観点を
重視したいと思います。(装置型)
公益財団法人 関西生産性本部 「関西 IE 協会」
【関係部署にご回覧下さい。】
⑯コストベンチマーキング(CBM)セミナー【予告】
科学的データ分析に基づく効率的『原価革新手法』の修得
~体系的「コストベンチマーキング手法」によるコスト競争力強化~
●こんな悩みはありませんか?
(本セミナーでは、こういったお悩みを解決します!!)
*利益確保やコスト低減が、思うように進まない。
新 規
*設計者にコスト意識を持って開発に当たらせたい。
*購買担当者のコスト評価が適切でない。など
従来型の原価低減活動からの脱却を
図り、新しい概念で大幅に製品コスト削
減を実現させる。その手法が「コストベ
ンチマーク手法」です。
特に、設計部門と購買部門が体系的に
推進、実行することにより、確実で大幅
な原価低減の実現と設計・購買担当者の
原価意識とレベルを向上させ、これまで
の自社の原価体質を変えることができ
ます。
本セミナーでは、コストベンチマーキ
ング手法を駆使した製品原価の削減に
ついて、多くの企業で成果を上げている
講師が、グループ演習と実践事例紹介を通じて、分かりやすく解説致します。
開催日、場所
開催日:2015年 5月28日(木) 10:00~17:00
場 所: (公財)関西生産性本部 会議室(中之島センタービル28階)[大阪市北区中之島 6-2-27]
*京阪電車「中之島駅」下車。2番出口から、西へ徒歩約5分
講
師
㈱テクノ経営総合研究所 マネジメントコンサルタント
斉
藤
勉 氏
1968 年、大手自動車メーカーに入社。技術部を経て製品開発の利益・原価全社統括部門を担当。
その目的達成手段として、コストベンチマークを始めとするコストコントロール手法を開発、
体系的手法として定着させ、コスト削減の成果を上げる。2010 年、退職と同時に㈱テクノ経営
総合研究所に入社し、コンサルタントとして、主にコストベンチマーク手法を駆使した製品原
価の改革を実践指導している。
同氏のプロセスに基づく実践アプローチ指導は活動後指導先に定着し、多くの日本メーカー
にて改善成果を継続して上げている。
対
象
〈おことわり〉コンサルタント業の方のご参加は、ご遠慮下さい。
■設計部門、購買部門の原価改善推進者・統括責任者(マネージャー)
※特に、日々のコスト低減に悩んでいる方、コストを軸に仕事の仕方を変えたい方におすすめです!
参加費
※1名につき
※定員:35名
関西ならびに他地区IE協会会員
生産性本部賛助会員
一
般 (会員外)
30,240円
34,560円
41,040円
申込み締切日
5月21日(木)
【注】参加費には、テキスト代、演習費、消費税を
含みます。昼食代は含みません。
カリキュラム
Ⅰ.【座 学】
1.原価低減を取り巻く環境
① 活動実績から見る原価低減ニーズ
② 原価低減の考え方
③ コストベンチマーキング(CBM)の狙い
事例紹介
「コストベンチマーキング(CBM)の取組み」
◆CBMによる最安値の追求
◆機能価値設計による新たな仕様の創造
◆内製コスト ~付加価値追求による最小化~
④ 活動期間
~新商品への適用例~
⑤ 活動のアウトプット
2.コストベンチマーク(CBM)の作成手順
~ 購入品のCBM取組み手順 ~
3.機能価値設計手法について
(注)*印は、Ⅱ.【「機能価値設計」演習】にて演習(予定)。
① 機能価値設計〈前半〉
「機能分析と低価値機能抽出」
*機能体系の確認 ◆機能別コストの把握
◆機能別コストの見える化
*機能のウエイト付け
*機能評価表作成 ~全体、価値評価 ~
*低価値機能改善のポテンシャル
② 機能価値設計〈後半〉
「案件発掘~適合化」
*発掘の切り口を探す
◆切り口より発想し、案件を生み出す
◆高額発掘案件の育成
◆ 案 件 の 商 品 へ の 適 合 化 (採 用 計 画 )
◆ 価 値 評 価 (F 価 値 / C コ ス ト )表
Ⅱ.【「機能価値設計」演習】(事例紹介含む)
1.機能体系づくり
2.機能の重みづけ
3.低価値機能の見える化
Ⅳ.総合質疑応答
※都合により、カリキュラムの内容が変更となる場合があります。
お問合せ先
(2015.03.14)
公益財団法人 関西生産性本部 「関西IE協会」(担当:南・佐藤)
〒530-6691 大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階
TEL:06-6444-6464 FAX:06-6444-6450
【開催日の2か月以上前に、HPに掲載予定(お申込みも可能)
】=> http://www.kpcnet.or.jp/kiie/
公益財団法人 関西生産性本部 「関西 IE 協会」
【関係部署にご回覧下さい】
⑰設計・製造品質の向上セミナー【予告】
設計品質(狙いの品質)の造り込みによる、
製造品質(出来栄えの品質)の向上方策
~設計-製造間のプロセス改革による品質向上・リードタイム短縮~
●製造部門で、こんな困りごとはありませんか?
*組立性、加工性を考慮した設計がされていないため、製造現場で組み付け修正や手戻り
がたびたび発生する。
*試作回数が計画より増えることが多く、慢性的に製造部門への移管が遅れる。
*設計プロセスが分からないため、意見を言えない。
これらを解決するためには、設計部門と製
企画から製造移管までの開発プロセスを密にする!
造部門が製品の設計段階から一丸となって、
モノづくりを推進する必要があります。
本セミナーでは、品質向上を達成し、かつ、
設計部門の変革を促す方策である「コンカレ
企
設
画
計
評
価
生産準備
製
造
ントエンジニアリング」の活用と、製品開発
の初期工程に人的リソースを投入すること
で品質、コストを作り込む「フロントローデ
ィング開発」の重要性を、実例も交え分かり
やすく解説します。
上流工程に
意見具申!
人的リソース
を投入
設計品質の造り込みが、製造品質を格段に向上させる!!
開催日、場所
開催日:2015年 6月10日(水) 13:15~17:30
場
所:(公財)関西生産性本部 会議室(中之島センタービル28階)[大阪市北区中之島 6-2-27]
*京阪電車「中之島駅」下車。2番出口から、西へ徒歩約5分
講
師
㈱A&Mコンサルト
専門コンサルタント
中 山 聡 史 氏
2003 年、関西大学 工学部機械システム工学科卒。同年、大手自動車会社に入社。ほぼ全てのエンジンな
らびにエンジンシステムの設計・開発・品質管理・環境対応業務等に従事。’11 年、㈱A&Mコンサルトに入
社。「モノ造りの QCD の 80%は設計で決まる!」の理念のもと、自動車会社での設計~開発~製造、並び
に品質保証などの経験を活かし、多くのモノづくり企業で、設計業務改革や品質・製造改善、生産管理シス
テムの構築などを支援している。
対
象
〈おことわり〉コンサルタント業の方のご参加は、ご遠慮下さい。
下記の部門のマネージャー、リーダー
■品質保証、品質管理
参加費
※1名につき
■製造、生産技術、生産企画
※定員:18名
関西ならびに他地区 IE 協会会員
生産性本部賛助会員
一
般 (会員外)
■設計 など
申込み締切日
16,200円
18,360円
22,680円
2015 年6月3日(水)
【注】参加費には、テキスト代、消費税を
含みます。昼食代は含みません。
カリキュラム
1.製造現場からみた設計現場の課題や悩み
4.設計・製造品質を確保するツール
・勘と経験と度胸(KKD)に頼った設計により、
製造部門での手直しが、発生する。
・製造部門の意見が設計品質に反映されていない。
・積上げ公差が検討されておらず、組付かない、など。
(1)DR(デザインレビュー)で関係部門の知恵を集め、
手戻りを防ぐ
(2)DRBFM(問題未然防止活動)で設計の変化点
から故障モードを予測し、問題を未然に防ぐ
(DRBFM:Design Review Based on Failure Mode)
2.グループワーク①
~ 設計現場、製造現場の課題について考える ~
3.品質企画が全ての品質(設計・製造)を決める
(1)コンカレントエンジニアリングプロセスとは
①コンカレントエンジニアリングと
フロントローディングにより、品質向上を目指す
5.グループワーク②
~ DRBFMの活用方法について、理解を深める ~
6.まとめ、総合質疑応答
②開発プロセス事例紹介(自動車メーカーでの実例)
(2)品質企画により、開発全体の目標品質を造り込む
お問合せ先
公益財団法人 関西生産性本部 「関西IE協会」(担当:西村・南)
〒530-6691 大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階
TEL:06-6444-6464 FAX:06-6444-6450
【開催日の2か月以上前に、HPに掲載予定(お申込みも可能)
】=> http://www.kpcnet.or.jp/kiie/
参加者の声
※参加者アンケートより
・開発・設計での品質のつくり方が、役に立った(装置型)
。
・講師の実践経験を踏まえて説明して頂いたところが、わかりやすかった(組立型)。
・事例紹介とグループ演習が役に立った(装置型)。
・非常に役に立ち、製造現場に展開したい(装置型)。
公益財団法人 関西生産性本部 「関西 I E 協会」
【関係部署にご回覧下さい】
事務オフィスのための
⑱5S実践セミナー【予告】
事務所のムダを効果的に排除する手順とテクニック
~快適職場の構築で、効率良い、質の高い仕事の実践 !!~
開催趣旨
5Sは工場だけの改善活動と思っていませんか?
事務所でも工場と同様に5Sを実践すると、探すムダや在庫の
ムダが無くなり、業務の効率化、コストダウンに大きな効果を上
げることができます。
本セミナーでは、事務所の5Sを全員で効果的に進める手順と
様々なテクニック(仕事がやりやすいレイアウト、見やすく取り出しやすく戻しやすい置き方・表
示方法、5Sが崩れないための対策等々)を、演習と実践事例を交え、分かりやすく解説します。
開催日時・場所
開催日時:2015年12月10日(木) 10:00~17:00
場
所:(公財)関西生産性本部 会議室(中之島センタービル28階)[大阪市北区中之島 6-2-27]
*京阪電車「中之島駅」下車。2番出口から、西へ徒歩約5分
カリキュラム
5.実践企業に見る、5Sのテクニックと成果
1.事務所の5Sの必要性と進め方
①なぜ5Sができないのか
②なぜ今、事務所の5Sが必要なのか
2.5Sの推進手順
6.5Sを継続する(後戻りしない)ためのポイント
①不要品、不要書類とは
②整頓の考え方
③5Sの清掃とは
①推進体制づくりと5Sチェック
②5S基準の活用方法
③新人や異動者への教育方法
3.個人机の5Sの進め方
①個人机の5Sとは
②机の上、引き出しの中の5Sの進め方
③仕掛書類の5Sの方法
4.共有場所の5Sの進め方
①業務効率を実現した置き場所、置き方の工夫
②見やすく探しやすい表示のテクニック
③在庫削減を実現した事務用品・在庫管理の方法
【演
習】
1.事務所のムダや問題点の発見
2.快適な職場にするための5S改善点
3.清掃基準の作成
①共有場所の5Sとは
②ワンベスト管理の考え方
③事務用品・消耗品の5Sの進め方
※都合により、カリキュラムの内容が変更となる場合があります。
対
象
【注】コンサルタント業の方の参加申込みは、ご遠慮下さい。
■「5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)
」の効果的な推進方法を習得したい方
■「5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)+ファイリング」がなかなか継続しない方
■ 管理・間接部門の意識・風土改革を行う、業務改善推進担当マネージャー・担当者
■ オフィス内の大幅なレイアウト変更、事務所の移転を予定している企業などの方
講
師
一般社団法人 中部産業連盟
東京本部 主任コンサルタント
鈴
木
秀
光 氏
㈱技術評論社 雑誌編集部(トヨタ生産方式の特集等を担当)を経て、(社)中産連に入職。製造業、情報通信業、食品業
等々、様々な業種の企業でコンサルティング及び教育訓練に従事。
【専門分野】5S・VM(目える経営、目で見る管理)の推進、生産管理改善、管理・間接業務改善、若手・中堅社員の育成、IS
O認証取得(品質、環境、情報セキュリティ) など
参加費
※1名につき
関西ならびに他地区 IE 協会会員
生産性本部賛助会員
一
般 (会員外)
お問合せ先
申込締切日
※定員:30名
25,920円
30,240円
41,040円
2015 年12月
3日(木)
【注】参加費には、テキスト代、消費税を
含みます。昼食代は含みません。
公益財団法人 関西生産性本部 「関西 IE 協会」 (担当:南・佐藤)
〒530-6691 大阪市北区中之島 6-2-27 (中之島センタービル28階)
TEL:06-6444-6464 FAX:06-6444-6450
【開催日の2か月以上前に、HPに掲載予定(お申込みも可能)
】=> http://www.kpcnet.or.jp/kiie/
参加者の声
※参加者アンケートより
・事務所の5Sに特化した内容であり、他にはない程詳細なものであり、解りやすい
ものでした(装置型)
。
・とにかく具体例が多かったので、イメージしやすく、すぐやろうという気持ちにな
った(装置型)
。
・わかりやすく、他社の人達の意見も聞けたので、とても参考になった(装置型)。
・早速社内で共有し、実践していきたいと思います(装置型)。
・身が引き締まる思いになりました(組立型)。
公益財団法人 関西生産性本部 「関西IE協会」
【関係各署にご回覧ください】
検査の生産性が倍になり、見逃しが激減する!
⑲“周辺視”目視検査法セミナー【予告】
開催趣旨
開催趣旨
外観目視検査の一般的なイメージは「集中力」、「不良の探し」であり、とにかくよく見る
ことが求められています。実は、これこそが見逃しが無くならない大きな要因です。理由
は、「集中力」は短時間しか持たないからです。それではベテラン検査員はどうしている
かというと、「良品の確認」と「リズム」で検査をしています。
従来の検査では「良くみる」ことが指導されていましたが、ベテラン検査員の機能
分析の結果、『周辺視』、『瞬間視』、『衝撃性眼球運動』という視覚システムを活用して
います。これらの前提条件とリズムによって生産性は倍になり、さらに光源の種類や
強さを最適化することで検査での見逃しが大幅に下がります。
“周辺視”目視検査法は、国内外の様々な工場で、生産性の劇的な向上実績が出たため、5年間に亘り社外
秘となっていましたが、『IE レビュー』誌に掲載され、公開されたものです。
日ごろ見逃しや長期間かかる検査員の習熟でお悩みの検査の指導者や管理者の方々に、ご参加いただきた
くご案内申し上げます。
開催日・場所
開催日:2015年 5月20日(水) 10:00~17:30
場
※終了後、個別相談(ご希望者のみ)
所:
(公財)関西生産性本部 会議室[大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階]
*京阪電鉄「中之島駅」下車、2番出口から西へ徒歩約5分。
講
師
周辺視目視検査研究所 代表
佐々木 章雄 氏
(元・㈱日立グローバル・ストレージ・テクノロジーズ IEプログラム・マネージャー)
1970 年日本 IBM 藤沢工場入社以来、一貫して IE 業務に従事、1998 年に特に専門とする動作分析を
基礎とし検査作業の分析と機能展開により「周辺視目視検査法」を作った。2003 年に HDD 事業部が日
立に売却後、一時早期定年退職し中国企業で IE の指導を行っていた。また、㈱日立グローバル・ストラ
テジーズの海外量産工場にて生産性向上の指導後、退職。元慶応大学の川瀬武志先生のグループの
先生方と「周辺視目視検査法」の共同研究のかたわら、本セミナー講師やコンサルタント活動も行ってい
る。また、検査の自動化を目的として、画像応用技術(学会)香川大学石井教授のグループと研究中。
参加対象
●技術、管理、調達、品質保証、製造部門の管理・監督者、ならびに改善活動の担当者 など
参加費(消費税を含む)
IE 協会会員
生産性本部賛助会員
一 般 (会員外)
※1名につき
※定員:35名
30,240円
32,400円
36,720円
申込締切日
5月13日(水)
【注】参加費には、テキスト代、消費税を含みます。
昼食代は含みません。
内
容
1.“周辺視”目視検査法の理解
①従来の目視検査の問題点
②大脳視覚システムの機能と限界の理解
③従来方法から“周辺視”目視検査の変更点
●「中心視」から「周辺視」へ
●「凝視」から「瞬間視」へ
●「活動性眼球運動」から「衝撃性眼球運動」へ
●欠点探しから良品の確認へ
2.周辺視目視検査法の導入方法
①原理の正しい理解
●周辺視目視検査法は大脳視覚システムの疲労を軽減する
②限度見本の作製
●「視覚」記憶の作りこみのために現物で訓練をする
●正確な見え方の訓練
③スムースなハンドリング
●1日中作業をすることを考慮したリズミカルな動作の構築
④正しい姿勢
●リズムが良いと疲労の少ない正しい姿勢になる
3.見逃しの原因となる検査対象物と光源の関係
①明るいほど見易いか? 見逃しは少なくなるか?
●照明の明るさより、眼に届いた時の明るさが大事
●明るすぎは肌荒れ、髪の痛みの原因
②検査用途ごとの光源の種類と適用方法
●平行光、拡散光、透過光の正しい使い方で眼精疲労は大きく改善する
③単純な見逃しに多い「明順応」と「暗順応」
●「明順応」と「暗順応」はどんな現象か
●危険な状況である「訓化」とはどんな現象か
4.事例紹介
●タイの部品メーカーでの適用事例
など
5.質疑応答
6.個別相談(17:40~) ※原則として、1社10分以内(先着順に受け付け致します)
お問合せ先
公益財団法人 関西生産性本部 「関西IE協会」(担当:西村・松村)
〒530-6691 大阪市北区中之島 6-2-27 Tel:06-6444-6464
Fax:06-6444-6450
【開催日の2か月以上前に、HPに掲載予定(お申込みも可能)
】=> http://www.kpcnet.or.jp/kiie/
参加者の声
※参加者アンケートより
・当社でも目視検査の見逃しが多く参考になった。(組立型)
・従来を根本から変える内容が多く有りました。(装置型)
・見る事の仕組みと効率のよい目視検査方法が紐づいて、理解しやすかったです。(装置型)
・今までの見逃する、集中して検査するという方法から、どうすれば現工程への展開
できることがあった。(組立型)
・周辺視・瞬間視・リズム作業による検査効率の向上・不良発見率の向上などが参考に
なった。(組立型)
公益財団法人 関西生産性本部 「関西 I E 協会」
“デジタルものづくり”の第一人者
関 伸一先生が解説!
新規
⑳ ものづくり移動研修会【予告】
最新技術活用によるムダ排除と顧客満足度向上
~ 品質・付加価値の向上と人づくり ~
開催趣旨
本研修会では、
“品質や付加価値の向上、人づくり”について、日夜、推進されている製造企業
に訪問し、その実践内容を事例聴講と現場見学にて習得して頂くことを趣旨として開催致します。
また、関 伸一先生の講義とグループ討議や工場見学での解説に加え、「夕食懇親会」では講師や
参加者相互の懇親・交流を深めて頂くことができます。
参加者ご自身の“気づき”や人的交流などが、自社の課題解決の一助として頂けることと存じます。
講師・コーディネータ
関ものづくり研究所 代表
関
伸
一 氏
1981 年ティ・エス・テック㈱を経て'92 年ローランドD.G.㈱に入社し、品質改善を切り口とした生産改革に注力。2000 年に完成させた、3D データと
ITを活用した1人完結セル生産である「デジタル屋台生産」が日本の製造業で注目される。’08 年からミスミグループの駿河精機㈱本社工場
長、生産改革室長を経て、退職。’10 年3月に「関ものづくり研究所」を設立、現在に至る。「デジタル屋台による一人一台生産」の論文が「日本 IE
文献賞」受賞。「日本経営工学会特別賞(経営システム賞)」受賞。
【公職】静岡大学 工学部客員教授、NPO法人「三次元設計能力検定協会」理事。‘13年10月 日経BP社主催「日本の強い工場アワード」審査員。
内
容
月 日
ス ケ ジ ュ ー ル
〔集合〕12:35 新幹線「掛川駅」
※貸切バス(2日間)にて移動。
13:00~17:00【実践事例紹介、工場見学】
6
月
3
日
(水)
NECプラットフォームズ㈱ 掛川事業所
[静岡県掛川市下俣 800 番地]
●テーマ 「こだわりの改善活動とムダ排除の取組み」
~徹底した改善活動と内製化による工場経営~
●ポイント
① 生産革新活動、部品自製化による徹底した流れ改善
② 「ホームゲートウェイ」 レンタル事業における環境への取組み
●内容
会社概況・事例紹介、製造現場等の見学、質疑応答
■掛川事業所データ
《生産品目》事業者向けホームゲートウェイ、
WiMAX モバイルルータ
《従業員数》 約 1,230 名 《敷地面積》52,043 ㎡
《同社沿革》2014 年7月、NECインフロンティア、N
ECインフロンティア東北、NECアクセステクニカ、
NECコンピュータテクノを統合し発足。
《受賞》 2014 年「資源循環技術・システム表彰で
経済産業省 産業技術環境局長賞」など多数。
「パレスホテル掛川」着 [静岡県掛川市亀の甲 2-8-5]
夕食懇親会 ~ 宿 泊 ~
8:30~11:30【講義&グループ討議】 (於:ホテル)
「最新技術活用によるムダ排除と顧客満足度向上」~ 品質・付加価値の向上と人づくり ~
6
月
4
日
(木)
関ものづくり研究所 代表
13:00~16:50【実践事例紹介、工場見学 & 研修会まとめ】
㈱木村鋳造所 御前崎工場
[静岡県御前崎市門屋1]
●テーマ 「IT活用によるフルモールド鋳造の付加価値向上」
~“後行程はお客様”の徹底による設計&製造品質アップ~
●ポイント
① CAD-CAM-CAT の 3D 一気通貫ものづくり
② 世界一のクリーンファンドリーをめざした“本物の5S”の取組み
③ ポカヨケ設計と労働安全衛生へのデジタル技術活用
関
伸一 氏
■御前崎工場データ
《生産品目》プレス金型鋳
物、工作機械・産業機械用
鋳物、エネルギー関連鋳物
《稼働》1988 年4月
《従業員数》 326 名
《敷地面積》 217,273 ㎡
《受賞》 2007 年「大河内記
念生産賞」、同年「第2回も
のづくり日本大賞 経済産
業大臣賞」など多数。
●内容 会社概況・事例紹介、製造現場等の見学、質疑応答&本研修会まとめ
〔解散〕17:40頃 新幹線「掛川駅」付近に貸切バス到着後、解散
(注)交通事情などにより、スケジュールが前後する場合があります。あらかじめご了承下さい。
対
象
下記部門のマネージャー、リーダー、ならびに内容にご興味のある方
■製造、生産技術、生産企画
■品質保証、品質管理 など
〈おことわり〉見学先と同業の方は、ご参加頂けない場合があります。なお、コンサルタント業の方のご参加はご遠慮下さい。
参加費
※お一人につき
※定員:30名
会員区分
関西・他地区IE協会会員
生産性本部賛助会員
一
般(会員外)
申込締切日
2015 年
5月22日(金)
参 加 費
64,000円
68,000円
76,000円
【注】①資料、夕食懇親会、宿泊、朝・昼食(2日目)、貸切バス(2日間)の各費用と消費税を含みます。
②宿泊部屋は、シングル部屋(予定)です。
※ご希望の部屋タイプ(喫煙・禁煙)は、
「参加申込書」にてご回示下さい。
(お申込み順により、ご希望に沿えない場合があります。あらかじめご了承下さい。)
③1日のみ、または一部分のご参加は、お受けしておりません。
お問合せ先
公益財団法人 関西生産性本部 「関西IE協会」(担当:大橋・南)
〒530-6691 大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階
TEL:06-6444-6464 FAX:06-6444-6450
【4/17(金)、HPに掲載しました!】=> http://www.kpcnet.or.jp/kiie/
公益財団法人 関西生産性本部 関西IE協会
<2014 年度>
㉑生産現場研究会
【関係各署にご回覧ください】
ご参考(14 年度内容)
強い現場づくりの本質を探る
~人づくりと改善・改革による現場力強化を目指して~
見学のポイント
TPS、平準化、多能工化
多品種少量生産、現場力向上
リードタイム短縮 など
国内外の競争が一層激しくなる中で、モノづくり現場の第一線で活躍できる人材の育成とたゆまぬ改
善活動によって、競争力を高めていくことが求められています。当研究会は、製造現場を支える『人づ
くり』と『現場力強化』等にポイントを当て、事例研究ならびに工場見学等を通じて、皆様方の課題解
決の一助となるよう開催してまいります。
研究会のポイント
■優れた生産革新への取り組み ■技術・技能の伝承と人材育成への対応 ■現場力強化の方策 等
本年度例会内容
≪ 第1回 ≫
開催日:6月19日(木)
13:00~17:00
■主な生産品目
恒温恒湿器
見学先:エスペック㈱ 福知山工場[京都府福知山市]
テーマ:
「多品種・短納期生産の取り組み」
~ エスペックのモノづくりの特徴 ~
・完全受注・多品種少量生産
・独自の生産計画と柔軟な生産体制
・人材育成(多能工化)
≪ 第2回 ≫
開催日: 7月17日(木)
13:00~17:00
■主な生産品目
CVTトランスミッション
見学先:ジヤトコ㈱ 八木地区[京都府南丹市]
テーマ:
「フレキシブル生産(JEPS)の取り組み」
・JEPSエクセレントライン取得にむけての取り組み
・流れ改善チームによる自作物流自動化改善
≪ 第3回 ≫
開催日:11月21日(金)
13:00~17:00
見学先:太平洋工業㈱ 東大垣工場 [岐阜県大垣市]
■主な生産品目
自動車用プレス部品
テーマ:
「変動に強いラインづくり」
~ ライン汎用化による需要に合った小さな構えと少人化ラインの構築 ~
・平準化のレベルアップ
・既存設備を流用した汎用化の工夫
・小収容数化・小ロット化の取組み
≪ 第4回 ≫
開催日:12月16日(火)
13:00~17:00
見学先:シスメックス㈱ アイ スクエア [兵庫県加古川市]
■主な生産品目
臨床検査機器
テーマ:
「新工場『アイ スクエア』におけるものづくり」
~人と技術が融合する高品質な生産体制の確立~
・作業者中心の生産活動をICTが支援(デジタルものづくり)
・生産変動へのフレキシブルな対応
≪ 第5回 ≫
開催日:2015 年3月4日(水)09:30~12:00
見学先:TOTOサニテクノ㈱ 滋賀工場 [滋賀県湖南市]
テーマ:
「“良品と均質”なものづくりを目指すための取り組み」
・人とロボットの融合による製品の均質化
・衛生陶器個体識別バーコード管理システムの実現
・省エネ技術を導入した環境貢献
■主な生産品目
衛生陶器(腰掛便器)
参加対象
生産技術・生産管理、製造、情報システム部門などの管理者・担当者等
定
30名 (注)先着順に受付。
員
2014 年 6月~ 2015 年 2月 (工場見学:5回(5社))
①訪問先概況・見学テーマに関する発表 ②工場見学 ③質疑応答
運営方法
(注)同業他社のメンバーには、参加をご遠慮いただく場合があります。
予めご了承をお願いいたします。
参加費 (全5回分)
IE協会会員
(1名につき。消費税含む)
62,640円
生産性本部賛助会員 71,280円
一 般
お問合せ先
84,240円
※登録者がご出席できない場合は、代理出席をお受けいたします。
なお、代理出席は登録者の所属企業の方に限定しています。
※貸切バス代は、当該例会ご参加後にご請求いたします。
公益財団法人 関西生産性本部 「関西IE協会」 (担当:松村・大橋)
〒530-6691 大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階
Tel:06-6444-6464
Fax:06-6444-6450
【第1回例会開催日の2か月以上前に、HPに掲載予定(お申込みも可能)
】=> http://www.kpcnet.or.jp/kiie/