日本ミニバスケットボール連盟 戦評委員会 大会名 試合 日時 13:40 第46回全国ミニバスケットボール大会 第 4 試合 男子 ・ 女子 開始時刻 平成27年3月30日(月) コート名 神奈川 VS 対戦名 C コート 香川 第1クォーター 神奈川は⑦のミドルシュ-トで先行。その後立て続きシュートを決める。1分で8点リード する。神奈川はその後も足は止まらない。香川はシュートチャンスを上手く生かせないで 苦しいスタートになる。香川⑧のドリブルインシュートで得点する。神奈川は香川のシュー トをことごとくチェックしてノーマークのシュートをうたせない。神奈川のプレスは厳しく6分 間通してやりきった結果、点差のついた第一クオータ-であった。 得点(30- 3 ) 第2クォーター 神奈川⑨のドリブルインシュートで始まる。一方、香川は⑨のジャンプシュートで追撃開始 する。落ち着きを取り戻した香川は、ルーズボールに粘りが出てくる。またリバウンドも有 利に展開する。神奈川は香川の頑張りにファールを重ね、チームファール4の表示がださ れる。しかし、神奈川はガードのキープ力は素晴らしくなかなか崩れない。香川はフリース ローで得点チャンスを広げるが、五分五分の試合展開で第二クオーターを終える。 得点( 8 - 8 ) 第3クォーター 神奈川のデフェンスを崩せない香川はやや強引に攻め込むがシュートまでつなげるが、 得点にならない。マンーツーマンでフェンスで香川のミスを誘い速攻に繋ぎ加点する神奈 川はリードを広げる。神奈川はスペースの使い方が素晴らしく香川の追従を許さない。神 奈川はさらに点差を広げ第三クオーターを終える。 得点(24 - 2 ) 第4クォーター 第四クオーター、香川はポストからのシュートで加点する。その後、インサイドにボールを 集め攻撃の起点を作るとシュートが入りだす。神奈川は⑤を柱に攻撃を仕掛ける。香川 のペースで試合は進み始める。二分神奈川は五人全員交代し走るプレイが復活。試合は 終盤お互いで全力で戦い、ボールを追いかけあった。香川はプレスディフェンスを生かせ なかった決勝戦になった。全力でプレイした両チームに拍手。 得点( 10 -18 ) チーム名 前半 チーム名 (都道府県名) 後半 (都道府県名) 結果 柿生フィリーズ (神奈川県) 72 38-11 飯山ミニバスケットボールス 記入者氏名 奥池 賢二 ポーツ少年団 34-20 31 (香川県) 所属 埼玉県 横36字×4行=144字
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