1 ヤンバルクイナを観て考える - 琉球大学生涯学習教育研究センター

1 ヤンバルクイナを観て考える
一般向け講座
世界自然遺産の候補地「奄美・琉球」の構成エリアに含まれる沖縄北部(やんばる)にのみ生息する国の
天然記念物ヤンバルクイナが主役です!繁殖期真っ盛りのヤンバルクイナの観察を通してロードキル(交通
事故死)の原因を探ります。本講座では、ワイルドライフツーリズムの中でも人気のあるバードウォッチン
グ(野鳥観察)の目的地としてのやんばるの潜在的価値を確認し、生き物のありのままの姿に遭遇するため
の観察指針(ガイドライン)を適用して展開されます。
■ 開催日時
4月25日(土)~4月26日(日)
■ 開催場所
琉球大学「与那フィールド」及び国頭村楚洲周辺
大島 順子(観光産業科学部 准教授)
久高 将和(NPO法人国頭ツーリズム協会顧問)
■ 講義内容
4/26
3月23日~4月17日
■ 受講対象者
■ 講師
4/25
■ 申込み期間
19:30~22:00 現地集合~講義~夜のヤンバルクイナ生息調査体験
移動~国頭村楚洲周辺での観察~講義~
5:30~10:30
ディスカッション~現地解散
市民一般
(中学生以上)
■ 定員
20名
■ 受講料
3,100円
■ 備考
支払期限 4月17日
現地集合・解散。(当日は夕食を済ませて集合、朝食は持参してください。)双眼鏡をお持
ちの方は持参してください。足元が不安定な森林内での作業があります(申込者には、別
途詳細の案内をお送りします)。実費負担によって保険加入をお願いします。宿泊は琉球
大学「与那フィールド」(国頭村)を利用しますので、利用料(施設使用料、衛生費)として
一般1,500円、学生1,000円を徴収する予定です。雨天決行ですが、天候の状況をみ
て、内容を変更する場合があります。
■ その他
開催協力:琉球大学農
学部付属亜熱帯フィー
ルド科学教育研究セン
ター与那フィールド、
Yambaru Green