モンゴル週報
平成 27 年 3 月 9 日～3 月 15 日
平成 27 年 4 月 2 日
在モンゴル日本国大使館
内政

9日付定例閣議の主な内容
・エギーン・ゴル水力発電所の中国借款での建
若手技術者による企業でスマート・ウォッチ
やヘッドフォン等の販売開始。(11日付US）

設につき交渉開始を決定。
2月の主要統計：国家統計局発表
貿易総額12.1億米ドル（輸出7.5億米ドル（前
・バガノール発電所建設PPP契約締結を承認。
年同期比26.7％増）、輸入4.6億米ドル（24.7％
・新空港アクセス道路の中国借款での敷設を決
減）。インフレ率前年同期比9.3％増。 (12日付
定。県庁・首都間道路のPPP契約締結を承認。
US）
・3月28日からのサマータイム導入を決定。

（10日付各紙）

過去5年の法人納税番付でエルデネット社が
9日、国民勇気・緑の党結党15周年行事及
1.93兆トグログで第1位、オヨー・トルゴイ社が
び党大会開催
4935億トグログで第2位に。(12日付ZM）
オヨーン氏、デンベレル氏、Ts.ガンホヤグ氏

の3人の共同党首体制に。（11日付各紙）

国税庁による納税者統計
11日付臨時閣議の主な内容
13日、エルデネバト産業大臣地方視察
ダルハンオール県及びセレンゲ県に出張し、
フトゥル・セメント工場、ダルハン製鉄工場等
・関税庁長官にB.ツェンゲル氏、気象・環境調
を視察。(14 日付 ZM）
査庁長官にD.ツォグトオチル氏を任命。

13日、オヨーンチメグ商工会議所会頭が
・経済成長、外貨準備高増加のための金採掘産
独・モ経営者連盟代表らと貿易・投資フォ
業の支援にかかる諸施策を審議。
（11日付各紙）
ーラム開催につき協議(14日付ZM）


10日、汚職対策庁はバトソーリ・エルデネ
スTT社長を起訴、２ヶ月間拘留延長（13日
経済協力
付US）

11日、文化無償資金協力交換公文に署名
11日、「決定の時」首相定例会の主な内容
清水大使とプレブスレン外相の間で、「国立
監督名目の規制、汚職の監督システム導入に
博物館収蔵品保存機材整備計画」（供与限度額
つき関連機関の長に指示。関連情報を www.
4,180 万円）に署名。(12 日付各紙）
shilenhyanalt.gov.mn に公表。（12 日付 ZM）

13日、ガンバートル議員を党首とする「国
外交
民労働党」の政党登録が書類不備により最

高裁で不受理（14日付ZM）
11日、エールコ・ジェイガー駐モンゴル・
カナダ大使がエルベグドルジ大統領に信任
状捧呈（12日付ZM）
経済


中国税関情報によると1月のモンゴル対中
14-21日、エンフボルド議長、ドイツ、ポ
ーランド外遊（21日付ZM）
国原料炭輸出量は116万トン（前月比

41.7％減、前年度同期比22.06％増）（10
日本関連報道
日付UT）

モンゴルChoi Hainzan社、電子機器製造販売
被災地復興事業に500億ドルを追加予算（9
日付ZM）

清水大使インタビュー（11日付USh）
【US＝日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN＝日刊紙ウヌードゥル、ZM＝日刊紙ゾーニー・メデー、USh＝ウンデ
スニー・ショーダン紙、UT＝政治新聞】