北陵月報 回出雲市オープン卓球大会 時 4月 日 於 カミアリーナ 男子団体 7年連続9回目の優勝! 第 総体を前に各部が活躍 卓 球 部 男子団体 6年連続9回目の優勝! ダブルス 恒松・孔組が制す! ︿男子団体﹀ ソフトテニス中国大会県予選 時 4月 ∼ 日 於 浜山公園テニスコート ︿団体﹀3位 2 回戦 ③ 0 横 田 準々決勝 ② 1 石見智翠館 準決勝 0 ② 松江工業 3位決定 ② 1 松江南 ︿個人﹀ ベスト8 石飛 樹 ︵ ︶・小村 望 ︵ ︶ ベスト 奥田壮志︵ 郎 ︶・吉川直人 ︵ ︶ ベスト 石倉健太︵ 郎 ︶・春木啓輔 ︵ ︶ ベスト 常陸雄也 ︵ ︶・足立泰志 ︵ ︶ 大会総評 県総体のシード権を獲得する大会で あったが、悔しい結果となった。総体 までの期間をしっかりと準備し、目標 を達成したい。 ︵顧問 佐々木雄志︶ 男子バスケットボール部 第 回中国高校バスケットボール選手権大会 ︿高校﹀ 男子 m リレー ︶ ・渡部隼司︵ 松尾虎太郎︵ ︶ ・中村勇希︵ 渡部敬太︵ 勝部なずな︵ ︶ m ︶ m 嘉本捺紀︵ ︶ 椿 玲美︵ m 招待 吉岡スプリント ︿中学﹀ ︶ 2年 m ︶ ・椿 玲美 ︶ ・大賀愛水 m m mH 6位 ︶ ︶ 4位 6位 8位 2位 時 4月 ・ 日 於 松江陸上競技場 回全山陰陸上競技大会 佐藤祐里子︵ 第 ︿高校﹀ ︶ 大賀愛水︵ 椿 玲美 女子 m リレー 黒田千晴︵ 水師寧々︵ ︿中学﹀ m m 7位 5位 3位 6位 優勝 優勝 回島根選手権陸上競技大会 ︶ 錦織彩夢︵ 第 3-2 2-1 出三 向陽 26 時 5月3・4日 於 浜山陸上競技場 m 6位 m 3位 m 4位 mH 3位 回出雲地区中学陸上大会 大賀愛水 勝部なずな 椿 玲美 第 16 土江明文社 印刷 優勝 出雲北陵A︵鐘築・千坂・倉・孔︶ 2位 出雲北陵C︵津村・山本 駿・井上・山本 歩︶ 3位 出雲北陵B︵大畑・恒松・内藤・大野・細︶ 時 5月8∼ 日 於 カミアリーナ 1 回戦 本校 柳井︵山口︶ 大会総評 1回戦、山口県1位の柳井との対戦 と な っ た。 立 ち 上 が り か ら 動 き が 堅 く、 イ ン サ イ ド が 機 能 せ ず 淡 泊 な オ フェンスが続き、 というロース コアの前半となった。柳井もオフェン スの高いチームではないため、本校の できが悪いなりに、後半に勝負を挑め る点差であった。後半、立ち上がりか らディフェンスが機能しだし同点、そ して、逆にリードすることができたが、 最終ピリオドの勝負所で、単純なター ンオーバーが続き、競り合いを制する ことができなかった。3年生の思いが、 どこまで届くか。県総体に向け、精進 して欲しいと思う。︵顧問 松本克己︶ 25 時 5月 日 於 浜山陸上競技場 佐藤祐里子 m 優勝 2年 m 2位 大会総評 今シーズン前半戦は、地元での大会 も多く、たくさんの自己記録を更新し た。保護者の皆さん、卒業生の熱い声 援をうけ、表彰台を目指して、少しで も前へと奮闘した。今後、高校は中国 大会、全国大会の出場権を、中学は県 大会、全国大会に向けて精一杯精進し ていきたい。 ︵顧問 別所美喜子︶ 100 出雲北陵中学高等学校 ︿男子シングルス﹀ 優勝 ︶ 津村優斗︵ 2 位 孔 英儒 3位 千坂達也、恒松 遼 大会総評 コンディションは決して良い状態で はなかったが、中国高校選手権県予選 に続いて団体・個人共に優勝すること ができた。県高校総体に向けて、チー ムのムードは高まってきている。コン ディションを整えて県総体に臨みたい。 ︵顧問 古瀨泰之︶ ソフトテニス部 回出雲陸上競技大会 800 800 400 400 200 200 100 400 400 800 400 200 −−−− 陸上競技部 ︵中・高︶ 第 3-3 大社 3-1 3-3 出一 斐東 中3 大津 32 32 16 県総体目指 し 春季大会で健闘 時 4月 ・ 日 於 浜山陸上競技場 300 100 2-5 2-1 3-3 北陵 斐西 河南 3-2 2-4 出三 出三 中2-2 塩冶 1600 98 400 平成27年5月29日 県高校ソフトテニスシングルス大会 − 69 2-1 2-4 1-5 2-2 斐東 大社 河南 河南 10 12 58 24 2-4 3-3 1-5 3-3 斐西 斐西 河南 河南 63 28 57 − 19 26 2-3 北陵 29 出雲 第 回中国高等学校卓球選手権 島根県予選大会 24 11 時 4月 日 於 真幸ケ丘公園テニスコート ︶ 石飛 樹︵ 1 松江南 1 回戦 ③ ③ 松江工業 2 回戦 0 59 69 No.357 中2 世紀 18 2-2 2-3 北陵 賓王 2-3 2-2 北陵 北陵 26 11 3-3 河南 −− 62 時 4月 ∼ 日 於 益田市民体育館 ︿男子団体﹀優勝 ︿男子シングルス﹀ 2位 孔 ︶ 英儒︵ 3位 ︶ ・内藤雅明︵ ︶ 倉 啓太︵ ︿男子ダブルス﹀ 英儒 組 優勝 ︶・孔 恒松 遼︵ 2位 ︶・倉 千坂達也︵ 啓太 組 ※ 県 予 選 を 突 破 し た シ ン グ ル ス7 名、 ダブルス3組が県代表として中国大会 に出場。 大会総評 団体戦は厳しい戦いの連続であった が、 出 場 し た 選手がそれぞ れ持ち味を発揮 し、6連覇を達 成することがで きた。決して慢 心することな く、6月の県高 校総体でも完全 優勝できるよう チーム一丸と なって戦いた い。 (1) 第3 57号 男子バスケットボール部 時 4月 ・ 日 於 浜田高校体育館 松江商 松江北 中国高校選手権大会 県予選 一次予選 2回戦 本校 本校 ブロック決勝 中国高校選手権大会 県予選 二次予選 19 野 球 部 島根県高等学校春季野球大会兼 第 回春季中国地区高等学校野球大会 中部地区予選 時 4月 ∼ 日 於 浜山球場 出雲北陵 000000000 0 ─ 出 雲 西 00300002× 5 テニス部 2回戦 齋藤 ︵ 小村 ︵ 時 4月 日 於 浜田・益田 ︿男子シングルス﹀ ︶ 0 ⑥ 1回戦 鎌田︵ 三島 ︵平田︶ ︿男子ダブルス﹀ 1回戦 野々︵ 村 ︶・鎌田 1 ⑥ 福原・久城︵益田︶ ︿女子シングルス﹀ ︶ 0 ⑥ 中村︵松北︶ ︶ 5 ⑦ 岡本︵益田︶ ︿女子ダブルス﹀ 県高校個人テニス選手権大会 19 21 11 55 64 97 −−− 58 46 22 12 − − めての経験で 苦しく感じた 生徒もいたで しょうが、そ れ以上に充実 感や達成感を 感じた生徒が 多くいたので はないでしょ うか。この体 験を学校生活 に生かし、頑 張って欲しい と願っています。 時 4月 一斉書写 本校恒例行事 である﹁一斉書 写﹂を実施しま した。これは集 中力を養い、授 業に臨む心構え を整えることを 目的としていま す。生徒達は静 かで緊張感ある 雰囲気の中、そ れぞれ真剣に取 り組んでいました。 日 新体力テスト・身体測定 22 時 5月1日 跳びに取り組むと共に、身長や体重 等の測定を行いました。 日頃から自分自身の身体管理に興 味関心を持ち、健康で活気溢れる一 年を過ごして欲しいと思います。 高校生徒総会開催 時 5月 日 4限 この総会から生越智昭生徒会長 ︶による新生徒会の本格的な活 ︵ 動が始まった。 生徒会執行部 及び専門委員会 の委員長と副委 員長の紹介の後、 前年度決算、今 年度予算案の審 議 が な さ れ た。 その後、執行部、 各専門部の活動 案の提案がなさ れ、生徒会を中 心とした全校生徒の学校生活の行動 規範が示された。 生徒会長から、一日が気持ちよく 始 ま る よ う に し よ う と、 遅 刻 防 止 デー設定の提案があり、6月から始 めることとなった。 この度、事務職員として勤務させて いただくことになりました。 生徒さんとのコミュニケーションを 大切にしながら、事務の職員として力 になれるよう一生懸命頑張りたいと思 います。どうぞ宜しくお願いします。 事務職員 新 任 紹 介 3-4 大一 12 時 4月 ・ 日 於 松江市総合体育館 ︿決勝リーグ﹀ 本校 松江高専 本校 松江工 本校 松江東 本校 松江西 結 果、 2 勝 2 敗 で 第 3 位 と な り、 第 回中国高校バスケットボール選 手権大会への出場が決定。 17 25 4 笹田・島田︵浜田︶ − 11 18 女子バスケットボール部 2回戦 小村・齋藤 ⑥ 2-5 出三 78 95 −− 57 49 中国高校選手権大会 県予選 10 11 莉 奈 57 62 74 65 −−−− 65 81 54 50 124 春季野外活動 先日、新体力 テストと身体測 定を併せて校内 で実施しました。 中学生と高校 生の全員が参加 し、 m 走や上 体起こし、立幅 金 築 59 3回戦 小村・齋藤 0 ⑥ 細木・宮内︵開星︶ 時 4月 ・ 日 大会総評 於 金城町体育館 他 まだ力不足ではあったが、勝ちに 1回戦 隠岐島前 本校 こ だ わ る 執 念 を 見 せ て 欲 し か っ た。 2回戦 本校 約 1 ヵ 月 後 の 総 体 で は、 全 力 で プ 松江西 ブロック決定 本校 レーできるよう練習に励んでくれる 松江南 ベスト8 ことを期待する。︵顧問 石川剛亘︶ 大会総評 ブロック決定の松江南高校戦で は、序盤からリードされ、前半を終 わって 点差を追いかける形となっ 時 てしまった。後半徐々に追い上げる 4月 日 も、 後 一 歩 の と こ ろ で 時 間 切 れ と 本校恒例の﹁春季野外活動﹂行い ました。昨年と同じく中学生・高校 なってしまった。この悔しさを3年 生・教員が一緒になって浜山公園ま 生にとっては集大成となる総体に繋 で出かけました。今回は予備日に実 げたい。当日は保護者の皆様をはじ 施 さ れ ま し た が、 天 候 に も 恵 ま れ、 め、多くの方々からご声援いただき、 近所にお住まいの方々と挨拶を交わ 誠に有難うございました。 しながら目的地を目指しました。中 ︵顧問 学・ 高 校 共 に 1 年 生 に と っ て は 初 篠原勝利︶ 50 − −− 2-2 出三 3-1 1-1 河南 斐西 第357号 (2) 中学校 1 河北中 であり、結果は出なかったが、今後必ず 中国大会に出場できると確信している。 ︵顧問 石川剛亘︶ 回岡山近府県卓球選手権大会︵中学生の部︶ 卓 球 部 第 時 5月2∼3日 於 桃太郎アリーナ ︿男子団体﹀優勝︵5年ぶり3回目︶ ︿男子個人﹀ 2 位 ︶ 津村優斗︵ ベスト8 山本駿介 ︶ 、井上友希 ︵ ︶ ︵ 大会総評 約 チーム、約 名の選手が参加した 今大会であったが、団体戦では優勝、個 人戦でも決勝まで勝ち上がることができ、 チーム全体として良い成績を収めること ができた。次の大会に向けて、より一層 練習に励んでいきたい。 66 野 球 部 日立金属杯中学校軟式野球大会 1回戦 本校 0 ⑧ 神谷︵出三︶ ⑧ 秀浦︵開星︶ 第 回鐘築杯卓球選手権大会︵中学の部︶ 時 5月5日 於 松江市総合体育館 ︿3年の部 団体﹀優勝 ︿男子個人﹀ 優勝 津村優斗 2位 ︵ ︶ 宮脇 然 3位 井上友希、山本駿介 ︿2年の部 個人﹀ 優勝 山本 歩 ︵ ︶ 3位 ︵ ︶ 、三村悠斗 ︵ ︶ 伊藤 陽 大会総評 出場したすべての部門で優勝すること ができ、選手達の自信にもつながったと 思う。 第 回島根県中学生卓球選手権大会 中学校合同道徳 時 5月 日 於 北陵ホール 講 師 菅田修司中学校教頭先生 テーマ ﹁自分を好きに﹂ 私が今日、菅田教頭先生のお話を聞いて 分かったことは、二つあります。 一つは自分を大切にするということがど う い う こ と か と い う こ と で す。﹁ 自 分 を 大 切にする﹂という言葉はよく聞きますが、 これまでどのようにして大切にすればよい のか分かりませんでした。今日のお話を聞 いて、﹁本当の自分を隠さない。﹂というこ とだと思いました。二つ目は自分を愛せる 人がどういう人なのか分かりました。それ は、自分を見つめ直すことができ、本当の 自分をさらけ出せる人のことです。 私は自分があまり好 きではありません。その 理由が今日のお話を聞 いてようやく分かりま し た。 私 は 人 と 話 す の が苦手で、あまりコミュ ニケ︱ンをとることが 得意ではありません。そ れは本当の自分を隠し ていたからではないのかと思いました。最 後に教頭先生が言われたように、中学校生 活を、自分と向き合ってなるべく本当の自 分を出していけたらいいなと思います。 多久和さくら︵ ︶ 第1回 校外講師特別講座 と強いエールをいただきました。 講演後、生徒を代表して生徒会長、奥野 司君が﹁母の3つの教えの話や、小学生の 頃、新聞配達していたときのおばあさんの 心遣いについての話に感銘を受けた。今後 の 学 校 生 活 に 生 か し て い き た い。 ﹂と感謝 の言葉を述べました。 中学校生徒総会 時 5月 日 昨年度の決算報告および今年度の予算案 が発表され、全校生徒のもと承認されまし た。また、生徒会長、各専門委員長がそれ ぞれの組織の今年度の活動方針を発表しま した。生徒会長の奥野司君は﹁全校生徒が 明るく、協力し合い、日本一の中学校を創 る﹂を目標に掲げ、力強い演説を行いまし た。 ま た、 体 育 委 員 会 は﹁ ス ポ ー ツ で 学 校 を 元 気 に す る ﹂、 文 化 委 員 会 は﹁ 皆 が 使 い や す い 環 境 の 図 書 室 に し、 文化祭では絆が深まるよう にみんなで協力しよう﹂ 、環 境 委 員 会 は﹁ き れ い で 安 心 できる学校をつくる﹂ 、生活 委 員 会 は﹁ 身 だ し な み を き ち ん と し、 い つ も 挨 拶 の 声 がたえない学校にしよう﹂ な ど、 学 校 を よ り よ く す る ための活動を考えました。 授業参観・保護者会総会開催 時 5月8日 於 北陵ホール 平成 年度保護者総会を授業参観に併せ て開催しました。 日頃の授業への取り組みとして、1年生 は数学を、2年生は社会を、3年生は英語 Ⅰを、それぞれ参観していただきました。 総会では、昨年度の事業報告と決算、今 年度の新役員の選出並びに、事業計画、予 算案が審議、承認されました。会での決定 事項を踏まえながら、より充実した教育活 動となるよう取り組んでいきたいと思いま す。 新役員の皆様は次のとおりです。 会 長 長 康弘 様︵3年︶ 副会長 手錢 隆志 様︵3年︶ 副会長 森下 実 様︵2年︶ 監 事 山 育男 様︵2年︶ 監 事 佐藤 恵介 様︵1年︶ 11 全日本少年軟式野球大会出雲市予選 1回戦 本校 9 0 浜山中 2回戦 本校 2 9 大社中 0 向陽中 1 大社中 出雲部中学校春季野球大会 1回戦 本校 3 2回戦 本校 0 第 回出雲地区中学校野球大会 1回戦 本校 4 2 出雲二中 2回戦 本校 5 1 宍道中 準決勝 本校 2 4 安来一中 大会総評 出 雲 地 区 大 会 優 勝 を 目 指 し ま し た が、 結果第3位となりました。これまで春先 には、なかなか結果が出ていませんでし たが、この大会で第3位になれたことは 自信にもなりました。今度は市総体です。 4年連続の県総体出場を目指し、これか らも練習に励んでいきます。応援よろし くお願いします。 ︵顧問 手銭修司︶ テニス部 全国中学生テニス選手権県予選 ・ 日 時 4月 於 松江・安来 ︿男子シングルス﹀ 1回戦 岡・吉岡 2 中国ジュニアテニス選手権県予選 1 武田︵グリーン︶ ⑧ 岩田︵さくらSSC︶ ⑧ 門脇︵開星︶ 時 5月2・9日 於 松江 歳以下男子シングルス﹀ 吉岡 ⑧ 岡 2 吉岡 1 時 5月 日 於 北陵ホール ﹁国際社会に生きる の智慧﹂ 講師 岩國哲人 先生 本年度第1回目の校外講師特別講座は元 出雲市長、元衆議院議員の岩國哲人先生を 迎えて行われ、本校中学生、 保護者、教職員等が参加し ました。 ﹁出雲人、日本人として、 世界に誇れる良さを再認識 して欲しい。そしてそのこ とに誇りを持ち、将来、出 雲としての良さを地球規模 で 発 信 で き る 人 で あ れ。﹂ 27 中2-2 中2-1 福江 世紀 500 中2-2 戸坂 中1 山方南 11 中2-1 国富 22 29 90 時 5月6日 於 松江市総合体育館 ︿男子団体﹀優勝 ︿男子シングルス﹀ 優勝 津村優斗 2位 井上友希 3位 山本駿介、山本 歩 大会総評 県内のランキングを決める重要な大会 であったが、選手それぞれが力を発揮し、 好成績を収めることができた。この勢い のまま市総体でも頑張りたい。 ︵顧問 相場翔太︶ 20 25 ⑧ 中井・杠︵松四︶ 1回戦 ︵ ︶ 2 岡 吉岡 ︵ ︶ 1 ︿男子ダブルス﹀ −− 中2-1 城北 中2-1中1 光井 上北条 − −− −− −−− − 中2-2 中1 国富 今市 −−− ︿ 1回戦 2回戦 14 45 38 42 14 ︿ 歳以下男子ダブルス﹀ 1勝4敗 大会総評 二人ともテニスに対して前向きな姿勢 (3) 第3 57号 今日は少し早く家を出る いつもと違う気持ち いつもと違う風 いつもと違う景色 いつもと違う人 小鳥たちは何を話しているのだ 山野草 だより ほうちゃく 彩紫花苑 五重の塔の軒下の宝鐸に たとえたもので、ロックガー デンの中にある。 中島 未稀 ﹁もう一つの世界﹂ 1枚 ろう 僕は最初に誰と話をするのだろう そんなことを思いながら 自転車を走らせている ︶ ホウチャクソウ 3−2 ( 出三 ) この詩は僕がいつも登校する時 に、電線の上で話している小鳥た ち⋮。いったい何を話しているの か な と 考 え て 作 り ま し た。 毎 日 通っている同じ道に、毎日違う鳥 がいて色々な会話をしているよう に感じ、それを素直に表現しまし た。 ﹁たんぽぽ﹂ 佐藤 輝︵ 花がさき 何日かすると 風に乗って飛んでいく 人間もいつか 旅立ちの時が やってくる この季節になるとたんぽぽの綿 毛がたくさん飛んでいるのが見え ます。今まで一緒に過ごした仲間 と別れ、旅立っていくように感じ ました。僕達人間もいずれ身近な 仲間と別れ、それぞれ自分の道を 歩んでいくんだなぁと思いました。 今月の ﹁校庭﹂ 中1 塩冶 27 中1 北陽 中1 四絡 作 品 と 研 究 中1 高松 三宅 ︶ 優也︵ 現在中学1年生は、詩の学習を なつかしかった しています。そこで自分達の周り 小学校のグランド にある小さな発見を素直な心で詩 いろいろな思い出を にしてみました。 思い出させてくれて ﹁自転車の音と﹂ ありがとう 片岡まりも︵ ︶ 僕は公立中学校ではなく、この 出 雲 北 陵 中 学 校 に 進 学 し ま し た。 風を切って走る 小 学 校 の み ん な と 別 れ て い る と、 背中で教科書や筆箱がカタカタ だんだん思い出が消えていってし と鳴る まいます。そんなとき、小学校の ペダルをこぐ音と グラウンドに行ってみると、たく 心のウキウキした気分と一緒に さんの思い出がよみがえってきま リズムを奏でる す。だから小学校のグラウンドに ﹁有難う﹂という気持ちをこの詩 朝は眠くてさえないけれど、自 に託しました。中学校でも 人の 転車をこぐとさわやかな風が当 メンバーと一緒に、良い思い出を たって楽しい気分になってきます。 たくさん増やそうと思います。 こぐ時の振動で、教科書や筆箱が カタカタ揺れて楽器の音みたいに 聞こえます。中学生になって新し い こ と が た く さ ん 始 ま り、 楽 し ﹁小鳥﹂ みで気分もはずみます。次の日も、 内藤 ︶ 叶夢︵ 今日や昨日と違う新しくてウキウ キした気分になれる気がします。 第357号 (4)
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