平成 26 年度峡北広域行政事務組合職員採用試験案内【峡北広域行政事務組合総務課】〒407-0024 山梨県韮崎市本町 4-9-48 ℡0551-22-3311（代表）平成 26 年 7 月 15 日１２試験区分、職種、採用予定人数及び職務内容試験職種区分事務職 Ⅰ 消防職Ａ採用予定人員若干名（性別不問）若干名（性別不問）職務内容組合に勤務し、組合業務の行政事務に従事する。組合の消防本部等に勤務し、消防業務に従事する。受験資格試験職種区分年齢要件受験資格学校教育法による大学（短期大学事務職 Ⅰ 昭和５９年４月２日以降に生まれた者は除く。）を卒業した者及び平成２７年３月までに卒業見込みの者学校教育法による大学（短期大学消防職Ａ平成元年４月２日以降に生まれた者は除く。）を卒業した者及び平成２７年３月までに卒業見込みの者３住所要件試験職種区分内容平成２６年４月１日以降引き続き、山梨県内に住所（住民登録）を有する事務職 Ⅰ 者（就学、就労のため県外に住所を有していても家族等が要件に該当する者を含む。）峡北広域行政事務組合構成市（韮崎市、北杜市、甲斐市）に住所（住民登消防職Ａ録）を有している者又は採用後、消防本部管内に住所を有することができる者 1 ４身体要件試験職種区分内容身体要件（男女共通）・体質、四肢及び関節に障害等がなく、諸機能が正常であること。・精神機能及び神経系統に障害等がないこと。・言語が明瞭で十分な発声ができること。・結核性疾患、伝染病疾患及びその他の疾患がないこと。【男性】 ◎身体基準・身長おおむね 160ｃｍ以上・胸囲身長のおおむね 2 分の 1 以上・体重 50ｋｇ以上・聴力左右正常、言語明瞭であること。消防職Ａ・視力両眼とも裸眼視力 0.7 以上、又は両眼とも矯正視力が 1.0 以上であること。・色覚赤色、青色及び黄色の色彩識別ができること。【女性】 ◎身体基準・身長おおむね 150ｃｍ以上・胸囲身長のおおむね 2 分の 1 以上・体重 43ｋｇ以上・聴力左右正常、言語明瞭であること。・視力両眼とも裸眼視力 0.7 以上、又は両眼とも矯正視力が 1.0 以上であること。・色覚赤色、青色及び黄色の色彩識別ができること。５運転免許普通自動車運転免許（オートマチック限定免許は除く。）を取得している者若しくは採用までに取得可能な者６受験するこができない者 ① 日本国籍を有しない者 ② 地方公務員法第１６条に該当する者（以下のいずれかに該当する者）・成年被後見人又は被保佐人（準禁治産者を含む。）・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者・構成市または組合において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない者・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者 2 ７第１次試験（山梨県町村職員統一採用試験実施委員会に委託する。）（１）試験の日時及び場所試験職種区分事務職 Ⅰ 日時場平成２６年９月２１日（日）受付開始８時３０分消防職山梨大学甲府西キャンパス甲府市武田４－４－３７試験開始９時００分Ａ所（２）試験内容試験職種区分教養試験事務職法容公務員として必要な一般的知識、知能 120 分（大学卒業程度）について試験を行う。 10 分一般性格診断検査 20 分職員としての適応性を正確さ、迅速さ等の作業能力面から検査を行う。職務及び職場への適応性を一般的な性格の面から検査を行う。択一式公務員として必要な一般的知識、知能 120 分（大学卒業程度）について試験を行う。消防適性検査 20 分一般性格診断検査 20 分Ａ内択一式事務適性検査 Ⅰ 教養試験消防職方消防職員としての適応性を性格的な面から検査を行う。職務及び職場への適応性を一般的な性格の面から検査を行う。（３）持参するもの受験票、筆記用具（４）１次試験合格発表平成２６年１０月中旬頃、峡北広域行政事務組合正面掲示板及びホームページに掲示するほか合格者に通知するとともに第２次試験の案内を行うものとする。 3 ８第２次試験（１）試験の日時及び場所試験職種区分日時場所・論述試験、面接試験（集団討論）事務職平成２６年１０月中旬 Ⅰ ・面接試験平成２６年１０月下旬・論述試験、体力検査消防職平成２６年１０月中旬Ａ峡北広域行政事務組合３階会議室韮崎市本町４－９－４８・面接試験平成２６年１０月下旬（２）試験内容試験職種区分論述試験（記述式）事務職 Ⅰ 面接試験（集団討論）面接試験論述試験（記述式）消防職Ａ体力検査（５種目）面接試験内容文章による表現力、内容構成等の能力について作文による筆記試験を行う。公務員として職務遂行に必要な資質及び適正を有するかどうかについて集団討論により検査を行う。社会性、貢献度、指導性等について面接による検査を行う。文章による表現力、内容構成等の能力について作文による筆記試験を行う。消防職員として職務遂行に必要な体力について検査を行う。社会性、貢献度、指導性等について集団面接による検査を行う。（３）持参するもの・行政職受験票、筆記用具・消防職受験票、筆記用具、運動着、運動靴、帽子、着替え等 4 ９合格者の発表（１）第１次試験、第２次試験及び資格調査等の結果を総合的に判断し決定する。（２）平成２６年１１月中旬頃、峡北広域行政事務組合正面掲示板及びホームページに掲示するほか、合格者に通知する。 10 給与等区分職種学歴月額備考 ※初任給は、学歴その他採用前の経験等によ事務職大学卒 172,200 円り変わる場合があります。初任給 ※この金額は平成２６年４月１日現在のもの消防職大学卒 195,700 円であり、今後給与改定により変更になる場合があります。諸手当給与条例により通勤手当、住居手当、扶養手当、期末勤勉手当等を支給します。 11 受験手続（１）受験申込書に次の書類を添付のうえ、総務課へ提出する。 ① 履歴書（当組合指定の用紙による）１通 ② 卒業または卒業見込み証明書１通（２） ① 受付期間及び手続き受付期間平成２６年７月２２日（火）から８月１１日（月）まで（土・日を除く午前９時から午後５時まで） ② 試験申込当組合総務課での直接受付または郵送（ただし、８月１１日までの消印のあるものに限る。）でも受付郵送の場合は、封筒の表に「町村職受験」と朱書きし、書留郵便とする。なお「受験票」に宛て先を明記し、５２円切手を貼る。申込の際、受験票に写真をはらない。 12 採用最終合格者は、必要に応じて採用を決定する。ただし、卒業見込みの合格者が、平成２７年３月３１日までに卒業できない場合は、採用資格を失う。消防職は採用されると全寮制の山梨県消防学校に入校（６カ月間、土・日・祝日は除く。）し、消防職員として必要な教育を受け、更に２カ月間同救急科に入校する。その後、管内の各消防署等に配属される。 5 13 その他（１）電話による合格についての問合せには、一切応じない。（２）試験当日、受付時間に遅れたものは受験できない。（３）試験当日、受験票に必ず写真を貼って持参する。（1 次試験）（４）試験当日は、受験票、鉛筆（ＨＢ４～５本）消しゴムを必ず持参する。（５）携帯電話等について、試験中の使用は認めない。 6