主要研究開発パイプライン フェーズ 1 領域 循環代謝 癌 その他 (2015年5月現在) フェーズ 2 フェーズ 3 承認申請 DS-1040 CS-3150 (日) プラスグレル (日) エドキサバン (欧他) DS-8312 DS-8500 (日) プラスグレル (米) エドキサバン (欧他) U3-1565 (米日) Patritumab (米欧) Tivantinib (米欧) Vemurafenib (米欧) デノスマブ (日) PLX3397 (米) ニモツズマブ (日) Vemurafenib (米欧) Quizartinib (米欧) PLX3397 (米欧) レボフロキサシン (日) (急性期虚血性脳血管障害/TAFIa阻害剤) (高血圧症・糖尿病性腎症/MR拮抗薬) (高TG血症) (抗HB-EGF抗体) DS-7423 (米日) DS-3078 (米欧) (PI3K/mTOR阻害剤) (mTOR阻害剤) (糖尿病/GPR119作動薬) (U3-1287/抗HER3抗体) (PLX4032/BRAF阻害剤) (FMS/KIT/FLT3-ITD阻害剤) (CS-747/虚血性脳血管障害/抗血小板剤) (CS-747/鎌状赤血球/抗血小板剤) (AMG 162/乳癌補助療法/抗RANKL抗体) (DE-766/胃癌/抗EGFR抗体) DS-3032 (米日) PLX7486 (米) DS-8895 (日) DS-8273 (米) PLX8394 (米) DS-6051 (米) DS-5573 (日) PLX9486 (米) DS-1093 SUN13837 (米欧) Mirogabalin (米欧) DS-3801 ラニナミビル (米欧) Mirogabalin (日亜) DS-1971 Mirogabalin (日亜) デノスマブ (日) ヒドロモルフォン (日) CHS-0214 (日) (FMS/TRK阻害剤) (抗EPHA2抗体) (抗DR5抗体) (PLX4032/メラノーマ術後補助療法/ BRAF阻害剤) (AC220/急性骨髄性白血病/ FLT3-ITD阻害剤) (腱鞘巨細胞腫/ FMS/KIT/FLT3-ITD阻害剤) (BRAF阻害剤) (NTRK/ROS1阻害剤) (抗B7-H3抗体) (KIT阻害剤) (腎性貧血/HIF-PH阻害剤) (慢性便秘/GPR38アゴニスト) (慢性疼痛) (DU-176b/VTE/経口FXa阻害剤) (ARQ 197/肝細胞癌/Met阻害剤) (MDM2阻害剤) (DU-176b/AF/経口FXa阻害剤) DS-1501 (骨粗鬆症/抗Siglec-15抗体) (脊髄損傷/bFGF様細胞分化誘導体) (CS-8958/抗インフルエンザ /ビオタと導出活動中) Ioforminol (日) (GE-145/X線造影剤/血管撮影) 赤字:2014年度第3四半期決算からの変更点 (DS-5565/線維筋痛症/α2δリガンド) (DR-3355/感染症/ニューキノロン系抗菌剤) (DS-5565/DPNP/α2δリガンド) (DS-5565/PHN/α2δリガンド) (AMG 162/関節リウマチ/抗RANKL抗体) (DS-7113/癌性疼痛/μオピオイド受容体作動薬) (エタネルセプトバイオ後続/関節リウマチ /TNFα阻害剤) CL-108 (米) (急性疼痛/μオピオイド受容体作動薬) 0 2015年5月現在 11. 主要開発品目(イノベーティブ医薬品) ◆ 上市・承認 一般名 薬効/作用機序 適応症 地域・ステータス 備考 米 上市 2015年1月承認、2月上市 スイス 上市 2015年3月承認、5月上市 米 上市 2015年1月承認、2月上市 スイス 上市 2015年3月承認、5月上市 心房細動に伴う虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制(AF) エドキサバントシル酸塩水和物 FXa阻害剤 静脈血栓塞栓症(VTE) <概要> 1日1回投与の経口FXa阻害剤(抗凝固剤)。血管内で血液凝固に関与するFXa(活性化血液凝固第X因子)を選択的、可逆的かつ直接的に阻害。日本においては下肢整形外科手術患者における静脈血栓塞栓症の発症抑制の適応症で2011年7月 上市。また、2014年9月にAF及びVTEの適応症が承認され、2014年12月追加剤型 (60 mg錠)上市。 下線:2015年1月(2014年度3Q決算発表)以降の主な変更点 一般名 薬効/作用機序 目標適応 地域 欧 心房細動に伴う脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制(AF) その他 備考 2014年1月申請 2015年4月CHMP承認勧告 ブラジル(14/6*) 台湾(14/7)、韓国(14/9) 申請 *: 2014年6月を意味する、以下同様 エドキサバントシル酸塩水和物 FXa阻害剤 欧 静脈血栓塞栓症(VTE) その他 2014年1月申請 2015年4月CHMP承認勧告 ブラジル(14/6) 台湾(14/7)、韓国(14/9) 申請 <概要> 1日1回投与の経口FXa阻害剤(抗凝固剤)。血管内で血液凝固に関与するFXa(活性化血液凝固第X因子)を選択的、可逆的かつ直接的に阻害。 レボフロキサシン水和物 ニューキノロン系抗菌剤 感染症 日 <概要> レボフロキサシンの注射剤。呼吸器感染症等の適応症で2011年1月上市。ライフサイクルマネジメントの一環として、呼吸器感染症に次いで多い尿路・外科・婦人科感染症について効能追加試験を実施。 下線:2015年1月(2014年度3Q決算発表)以降の主な変更点 注射剤、効能追加 2014年11月申請 ◆ 臨床試験中 (フェーズ1-3) 一般名 / 開発コード プラスグレル塩酸塩 薬効/作用機序 抗血小板剤 デノスマブ(遺伝子組換え) 抗RANKL抗体 Tivantinib MET阻害剤 ニモツズマブ 抗EGFR抗体 Vemurafenib BRAF阻害剤 Quizartinib FLT3-ITD阻害剤 PLX3397 FMS/KIT/FLT3-ITD阻害剤 目標適応 地域・開発ステージ 備考 虚血性脳血管障害 日 P3 効能追加 鎌状赤血球症 米 P3 効能追加 乳癌術後補助療法 日 P3 効能追加 関節リウマチ 日 P3 効能追加 肝細胞癌 米欧 P3 胃癌 日 P3 食道癌 日 P1 メラノーマ術後補助療法 米欧 P3 効能追加 結腸直腸癌 米欧 P2 効能追加 急性骨髄性白血病 米欧 P3 腱鞘巨細胞腫 米欧 P3 急性骨髄性白血病 米 P2 膠芽細胞腫 米 P2 メラノーマ 米 P2 線維筋痛症 米欧 P3 糖尿病性末梢神経障害性疼痛 日亜 P3 色素性絨毛結節性滑膜炎を含む Mirogabalin α2δリガンド 帯状疱疹後神経痛 日亜 P3 ヒドロモルフォン μオピオイド受容体作動薬 癌性疼痛 日 P3 CHS-0214 TNFα 阻害剤 関節リウマチ 日 P3 エタネルセプトバイオ後続品 CL-108 制吐剤配合μオピオイド受容体作動薬 急性鎮痛 米 P3 Charleston Lab社から導入・共同開発 高血圧症 日 P2b 糖尿病性腎症 日 P2b 糖尿病 日 P2 非小細胞肺癌 米欧 P2 非小細胞肺癌 日 P1 乳癌 米 P2 乳癌 日 P1 頭頚部癌 欧 P1 CS-3150 MR拮抗薬 DS-8500 GPR119作動薬 Patritumab 抗HER3抗体 SUN13837 bFGF様細胞分化誘導剤 脊髄損傷 米欧 P2 GE-145 X線造影剤 血管撮影 日 P2 ラニナミビル ノイラミニダーゼ阻害剤 インフルエンザ 米欧 P2 DS-1040 TAFIa阻害剤 急性期虚血性脳血管障害 - P1 DS-8312 高TG血症治療剤 高トリグリセライド(TG)血症 - P1 U3-1565 抗HB-EGF抗体 固形癌 日米 P1 DS-7423 PI3K/mTOR 阻害剤 固形癌 日米 P1 下線:2015年1月(2014年度3Q決算発表)以降の主な変更点 ビオタと導出活動中 ◆ 臨床試験中 (フェーズ1-3) 一般名 / 開発コード 薬効/作用機序 目標適応 開発ステージ DS-3078 mTOR阻害剤 固形癌、リンパ腫 米欧 P1 DS-3032 MDM2阻害剤 固形癌、リンパ腫 米日 P1 PLX7486 FMS/TRK阻害剤 固形癌 米 P1 DS-8895 抗EPHA2抗体 固形癌 日 P1 DS-8273 抗DR5抗体 固形癌 米 P1 PLX8394 BRAF阻害剤 固形癌、白血病 米 P1 DS-6051 NTRK/ROS1阻害剤 固形癌 米 P1 DS-5573 抗B7-H3抗体 固形癌 日 P1 PLX9486 KIT阻害剤 固形癌 米 P1 DS-1093 HIF-PH阻害剤 腎性貧血 - P1 DS-3801 GPR38 アゴニスト 慢性便秘 - P1 DS-1971 鎮痛剤 慢性疼痛 - P1 DS-1501 抗Siglec-15抗体 骨粗鬆症 - P1 備考 下線:2015年1月(2015年度3Q決算発表)以降の主な変更点 ◆ ステージアップ品目(2015年1月(2014年度3Q決算発表)以降の主な変更点) 一般名 / 開発コード 薬効/作用機序 適応症・目標適応 変更後開発ステージ 米 上市 スイス 承認、上市 米 上市 スイス 承認、上市 備考 心房細動に伴う脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制(AF) エドキサバントシル酸塩水和物 FXa阻害剤 静脈血栓塞栓症(VTE) PLX3397 FMS/KIT/FLT3-ITD阻害剤 腱鞘巨細胞腫 米欧 P3 DS-8312 高TG血症治療剤 高トリグリセライド(TG)血症 - P1 PLX9486 KIT阻害剤 固形癌 米 P1 ◆ 開発中止品目(2015年1月(2014年度3Q決算発表)以降の主な変更点) 一般名 / 開発コード PLX5622 薬効/作用機序 FMSキナーゼ阻害剤 <中止理由> 所期の目的を達成しなかった為中止を決定 目標適応 関節リウマチ 中止時開発ステージ P1 色素性絨毛結節性滑膜炎を含む
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