日介連4月勉強会【PDF】 - 一般社団法人 日本介護事業連合会

定例勉強会
認知症分野のエキスパートが教える!
現場が困らない
入居者(利用者)
・職員が集まる認知症ケア
2012 年の時点で約 462 万人(約 7 人に 1 人)だった認知症の高齢者は、25 年までに約 700 万人(約 5 人に 1 人)
へと増加する推移を受けて「認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らし
く暮らし続けることができる社会の実現を目指す」ことを基本的考え方として、認知症の人を支えていく対策
をまとめた省庁横断の新たな国家戦略
「認知症施策推進総合戦略」
(新オレンジプラン)
が正式に決定されました。
4 月から適用する介護保険では新たな報酬・基準で重度者に対応する事業所を重点的に評価するツールとして、
「認知症加算」が加わりました。認知症ケアはますます重要になってきます。
そこで認知症研究で国内外から注目を浴びている、羽田野政治氏、グスタフ・ストランデル氏を講師に迎え「認
知症」の緩和ケアを取り入れた事業所運営のノウハウをお伝えします。
羽田野 政治
青葉福祉学院理事、横浜福祉研究所認知症高齢者研究室主幹を経て認知症高齢者研究所所長兼代表理事、横浜市「よこはま地域
ネット 24 連絡協議会」会長、一般社団法人日本介護事業連合会理事
現在、地域包括ケアの実践及び研究を行っている。これまでの過程で開発した「KyomationCare( キョウメイションケア )」は、
脳科学を駆使して認知症の人の世界に 共鳴 していくメゾットで、介護現場で大きな効果をあげており、国内の認知症ケア
学会石崎賞をはじめアメリカ、カナダ、スペイン、韓国の学会で賞を受賞、海外からも関心を向けられている。TV 番組「ヒポ
クラテスの誓い」で認知症ケアの革新者として話題を呼んでいる。著書に「根拠の基づく認知症ケア KyomationCare で BPSD が
緩和する」中央法規出版「レビー小体型認知症の介護が分かるガイドブック」メディカ出版があるほか、研究論文多数。横浜市定
期巡回随時対応型訪問介護看護事業者連絡協議会長を務める。
グスタフ・ストランデル
株式会社舞浜倶楽部 代表取締役
一般社団法人老人病研究会理事、かわさき基準推進協議会企画評価運営委員会委員、
富山大学非常勤講師、元スウェーデン福祉研究所所長、一般社団法人日本介護事業連合会理事
1974 年スウェーデン生まれ。ストックホルム大学卒。高齢者福祉をテーマにスウェーデンと日本で調査・研究。両国の福祉
の架け橋として多角的に活躍しており、その様子は日経ビジネス「老人ホーム革命」、朝日新聞「人脈記」、朝日新聞「be」フ
ロントランナー、NHK 教育テレビ「高校講座」、フジテレビ「新報道 2001」、TBS「夢の扉」など、多数のメディアに取り上
げられている。講演実績はスウェーデン、日本、中国、韓国、オーストラリアなど 300 回を超える。
平成 27 年
4 月 22 日(水)13:30~15:30(13時受付)
会場:TKP大手町ビジネスセンター (ホール9B)
■交通アクセス 東京メトロ 丸の内線 大手町駅A2、A1出口から徒歩3分
東京メトロ 東西線・千代田線・半蔵門線・都営三田線 大手町駅A5、A4出口から徒歩5分
※A2、A1出口は丸ノ内線のみの接続となりますのでご注意下さい。
東京メトロ・JR 各線 神田駅西口から徒歩6分、JR 各線 東京駅から徒歩12分
会費:非会員 2,000円 会員 1,500円
下記枠内を記載の上、FAXにてご応募下さい。
03-6205-7890
住所 : 東京都千代田区内神田2-1-2 第5中央ビル
住所
所属・団体先(会社名)
フリガナ
氏名
E-mail
参加者
合計人数
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TEL.03-6205-7891
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