2015年度 日本地域福祉学会第29回大会開催要綱 会期:2015年6月20日(土)、21日(日) 会場:東北福祉大学(宮城県仙台市) 1. 大会総合テーマ 『新時代の福祉コミュニティを構想する 〜 震災からの復興と地域福祉 〜』 2. 大会趣旨 本大会においては、震災を通じて地域福祉の実際を俯瞰するとともに、今後の地域福祉の実践のあり方を探 り、理論について展望する。 東日本大震災は、仙台近郊のような都市型の課題が出たところと、岩手県北部などのいわゆる過疎地と、三 陸沿岸南部の圏域などの地方の「都市」のように、様々な地域が被災した災害である。また福島県浜通りのよ うに、社会資源が大変な二次災害をもたらした点でも、これまでの災害の体験だけで語れない部分も抱えた、 まさに過去に例のない災害であった。このため少子高齢化と人口減少が並行して進行しているとはいえ、少子 高齢化や人口減少が全く見受けられない市町村もある一方で、深刻な人口減少に見舞われている市町村もあり、 かつ住民生活においても、生活困窮者が増えているほか、児童や高齢者などにおける虐待などの報告もあり、 復興に向けた取り組みを前に、複雑な地域の実態が浮かび上がってきている。 こうした様々な被災地において、多様な団体等の働きで、様々な地域福祉等活動が展開されている。現在、 これからの被災地におけるコミュニティのあり方が問われており、さまざまな試みが多くの分野の関係者間で なされようとしている。しかしこれら話題となっている取り組みにおいては、多くの福祉支援を必要とする 人々も加えた地域づくりの取り組みが、必ずしも十分に議論されているとは言いがたい。ややもすると従来型 の地域再生論議やハード面の整備に終始し、高齢者や障害者や児童など、まちづくりの議論に参画できないい わゆる社会的には弱い立場に置かれている人々の存在が、ないがしろにされた議論もないわけではない。加え て震災後、生活困窮者に対する支援のあり方や、児童・高齢者等に対する虐待問題など、生活を取り巻く状況 は、いっそう厳しさを増している。それだけにこうした福祉サービスを必要とする人々も、単に支援のあり方 にとどまらず、安心して地域社会の一員として日常生活を営むことができる福祉コミュニティのあり方に関す る意見を、地域福祉の立場から発信することが求められている。また被災地を始め、地域社会を取り巻く厳し い状況の中で、地域住民の生活の安心・安全が揺らいできており、地域住民の自立生活を支援する具体的な取 り組みが求められている。 こうした地域福祉の発信のためには、謙虚に歴史と現実から、そして被災者から学ぶ姿勢が、今われわれに 求められている。こうした基本的な認識から、震災だけに限らずこれまでの実践と、理論と、今回の実践的取 り組みとを振り返りつつ、今後の理論、政策、実践の地域福祉の方向性やあり方を展望しようとするものであ る。 3. 主催・共催 主催:日本地域福祉学会、日本地域福祉学会第 29 回大会実行委員会 共催:宮城県社会福祉協議会、仙台市社会福祉協議会、東北福祉大学 4. 後援 宮城県、仙台市、青森県社会福祉協議会、岩手県社会福祉協議会、秋田県社会福祉協議会、山形県社会福祉 協議会、福島県社会福祉協議会、宮城県民生委員児童委員協議会、仙台市民生委員児童委員協議会 5. 会場 ■東北福祉大学(国見キャンパス:宮城県仙台市青葉区国見 1 丁目 8 番 1 号) ※ 駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。 ※JR 利用 JR 仙山線「東北福祉大前駅」下車、徒歩約 5 分。 ※バス利用 JR 仙台駅前 24 番・25 番バス停より北山経由子平町循環 または子平町経由北山循環「東北福祉大前」下車、仙台駅前より約 30 分。10 分ごと発車。 東北福祉大学国見キャンパス 2 6. 日程 【6月19日(金)】大会前日企画 16:00 13:00 18:00 エクスカーション (A)被災地視察(閖上地区)コース 理 (B)福祉実践事例視察コース 事 会 (C)中尊寺・毛越寺を専門ガイドの案内による「世界遺産平泉」コース (詳細は後述) 【6月20日(土)】東北福祉大学 9:00 10:00 10:30 11:15 12:20 13:20 16:00 18:30 20:30 情 報 交 流 会 (移 動 ) シンポジウム <東北企画> 14:00 17:15 日本地域福祉学会 総 会 学会震災研究報告 昼 食 基 調 講 演 優秀実践賞表彰式 開 会 式 受 付 11:20 13:50 16:15 【6月21日(日)】東北福祉大学 9:00 12:00 13:00 15:30 16:00 自由研究発表 自由研究発表 ポスター発表 東北企画 特別分科会 ポスター発表 閉 会 式 日韓学術交流 昼 食 地域福祉優秀実践賞報告 シンポジウム <学会企画> ※自由研究発表者の人数により、「閉会式」時刻が変更になる可能性があります。 ※「地域福祉優秀実践賞報告」は受賞者数により、開始時刻が変更になる可能性があります。 3 7. 大会実行委員会および事務局 ■日本地域福祉学会第 29 回大会会長 萩野 浩基 (東北福祉大学学長) ■日本地域福祉学会第 29 回大会実行委員会 実行委員会 氏名 所属 実行委員長 都築 光一 東 北 福 祉 大 学 実行副委員長 豊田 正利 東北文化学園大学 実行副委員長 田村 武暢 宮城県社会福祉協議会 実行副委員長 高橋 健一 仙台市社会福祉協議会 事 務 局 長 菅原 好秀 東 北 福 祉 大 学 事務局次長 広浦 幸一 東 北 福 祉 大 学 事務局次長 西塚 国彦 宮城県社会福祉協議会 事務局次長 大浦 礼子 仙台市社会福祉協議会 実 行 委 員 工藤 昌彦 青森県社会福祉協議会 実 行 委 員 右京 昌久 岩手県社会福祉協議会 実 行 委 員 佐藤 善子 宮城県社会福祉協議会 実 行 委 員 佐 々木 実 行 委 員 柴田 実 行 委 員 関 実 行 委 員 早 川 実 行 委 員 日下 実 行 委 員 繁 秋田県社会福祉協議会 邦昭 山形県社会福祉協議会 靖 男 福島県社会福祉協議会 敏 仙台市社会福祉協議会 輝美 福 島 学 院 大 学 鎌 田 剛 東北公益文科大学 実 行 委 員 田 中 尚 岩 手 県 立 大 学 実 行 委 員 及川 一之 宮城県社会福祉協議会 実 行 委 員 日野 さくら 東 北 福 祉 大 学 実 行 委 員 菅原 里江 東 北 福 祉 大 学 実 行 委 員 佐藤 英仁 東 北 福 祉 大 学 実 行 委 員 石 附 敬 東 北 福 祉 大 学 実 行 委 員 佐藤 克文 東 北 福 祉 大 学 実 行 委 員 梶原 正人 東 北 福 祉 大 学 実 行 委 員 森 明 人 東 北 福 祉 大 学 実 行 委 員 工藤 健一 東 北 福 祉 大 学 実 行 委 員 後藤 美恵子 東 北 福 祉 大 学 実 行 委 員 阿部 利江 東 北 福 祉 大 学 実 行 委 員 本間 雅人 東 北 福 祉 大 学 実 行 委 員 尹 永 洙 東 北 福 祉 大 学 ■事務局連絡先 〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見 1 丁目 8 番 1 号 東北福祉大学日本地域福祉学会第 29 回実行委員会事務局 ■E-mail [email protected] ■ホームページ 学会ホームページ http://jracd.jp 大会ホームページ http://www.tfu.ac.jp/jracd29/ 8. 内容 ■6月20日(土):東北福祉大学 9:00 受付開始 10:00 開会式 10:30~11:15 地域福祉優秀実践賞表彰式 11:20~12:20 基調講演 震災からの復興と新たなコミュニティを構想する 前岩沼市長 井口 經明 氏 12:20~13:20 昼食・交流 13:20~13:50 日本地域福祉学会 震災復興支援研究委員会報告 14:00~16:00 報告者 委 員 長 牧里 毎治 氏 進 行 副委員長 宮城 孝 氏 東北企画 シンポジウム 【テーマ】新時代の福祉コミュニティを構想する ~震災からの復興と地域福祉~ シ ン ポ ジ ス ト いわき市保健福祉部長 園部 義博 氏 仙台市社会福祉協議会地域福祉課長 大浦 礼子 氏 石巻市民生委員児童委員 熊谷 宏 氏 前岩手県立高田病院長 コメンテーター コーディネーター 石木 幹人 氏 法政大学教授 宮城 孝 氏 東洋大学教授 小林 良二 氏 東北福祉大学教授 小笠原 浩一 氏 - 解散・移動 - 16:15~17:15 日本地域福祉学会総会 18:30~20:30 情報交流会 <江陽グランドホテル> 5 ■6月21日(日):東北福祉大学 9:00~12:00 自由研究発表 ポスター発表 地域福祉優秀実践賞 報告 日韓学術交流(円卓会議) 【テーマ】地域福祉計画と福祉のまちづくり 東北企画 特別分科会 【テーマ】災害時広域福祉支援ネットワークのあり方について 13:00~15:30 自由研究発表 ポスター発表 学会企画シンポジウム 【テーマ】コミュニティ再生と地域包括ケアシステム 基調講演 東北福祉大学大学院教授 大橋 謙策 氏 シンポジウム シンポジスト NPO 法人ゆいの里代表 飯島 恵子 氏 石巻市立病院開成仮診療所 長 純一 氏 日本福祉大学教授・日本地域福祉学会副会長 15:45~16:00 平野 隆之 氏 コメンテーター 同志社大学教授・日本地域福祉学会会長 コーディネーター ルーテル学院大学教授・日本地域福祉学会研究担当理事 閉会式 6 上野谷 加代子 氏 市川一宏 氏 9. 定員 1,000名 10. 大会参加申込み (1) 申込期限:2015年5月15日(金)24:00締切 ※ 申込み後、必ず5日以内に入金してください。 (2) 大会参加費 会員 (2日間) 事前申込 8,000円 要旨集代を含む 会員 (2日間) 当日申込 10,000円 要旨集代を含む 非会員【一般】 (2日間) 8,000円 (1日は半額) 要旨集(2,000円)は別売 非会員【院生】 (2日間) 4,000円 (1日は半額) 要旨集(2,000円)は別売 非会員【学部生】 (2日間) 2,000円 (1日は半額) 要旨集(2,000円)は別売 ※ 申込み後の返金には一切応じられません。あらかじめご了承ください。 (3) 情報交流会 【日時】 2015年6月20日(土) 18:30~20:00 【会場】 江陽グランドホテル 【会費】 5,000円 (4) 昼食(弁当)について お弁当(お茶付税込) 1食 1,000円 ※ 2日間とも昼食(弁当)をご希望の方は2,000円となります。 ※ 当日の受付はいたしません。 (5) 大会ホームページ【http://www.tfu.ac.jp/jracd29/】の『大会参加申込み』から「全国大会登録サイ ト」にアクセスしてお申し込みください。 ※参加申込み受付業務はトップツアー(株)に業務委託 しています。 【大会ホームページ・本年松江大会サンプル】 7 【全国大会登録サイト】 11. 自由研究発表申込み (1) 大会ホームページ【http://www.tfu.ac.jp/jracd29/】の『自由研究発表申込み』からの「全国大会登 録サイト」にアクセスしてお申し込みください。※自由研究発表申込み受付業務はトップツアー(株) に業務委託しています。 (2) 自由研究発表の申し込みに際しては、先に大会参加申込みを行っていただきます。 「全国大会登録サイ ト」の案内に従って登録をお願いいたします。 (3) 研究発表レジュメは、「全国大会登録サイト」から原稿作成用テンプレート(Word 形式)をダウンロ ードしていただき規定に則って作成し、PDF ファイルに変換して「全国大会登録サイト」内の所定の ページでアップロードしていただきます。 (4) 発表申込期限:2015年3月31日(火)24:.00締切 (5) 研究発表レジュメ アップロード期限:2015年4月10日(金)24:00締切 (6) なお、今大会は会場の都合上、パワーポイントは使用不可となっております。当日配布資料を作 成される場合も、その点を配慮して作成して下さい。 8 12. 大会前日企画(エクスカーション) ※日時:2015年6月19日(金) ※お申込みは「大会予約システム(参加登録同様)」でお申し込み下さい。 なお、前日企画のみの参加はできません。 ※各コースとも定員がありますので、お早目にお申込み下さい。(最小催行人員に満たない場合は中止の場合もございます。) 【いずれも、JR 仙台駅東口・集合解散、最小催行人員30名】 (A)閖上地区視察コース 【定員】 40名 【最少催行人員】 30名 【時間】 12:30~15:30 【視察費用】 3,500円 【場所】 名取市閖上 今回のツアーは閖上の NPO 法人様のご案内による「閖上地区」の視察となります。 2011年3月に発生した「東日本大震災」で被災した閖上地区を、現地ガイドにより「閖上の記憶」資 料館でスライドをもとに説明、その後バスにて被災地の各所を視察する予定です。なお、詳細については、 本年 10月から来年まで「嵩上工事」を実施しており、12月~新年1月の現地の状況を踏まえてコース を確定する予定です。 (B)福祉実践事例視察コース 【定員】 40名 【時間】 12:30~15:30 【会場】 【最少催行人員】 30名 【視察費用】 3,500円 仙台市福祉プラザ11階第1研修室 仙台市社会福祉協議会は早い段階から「地区社協」の組織化に取り組んできました。現在は104の地区 社協が各地域で活発な活動に取り組んでいます。本企画では、仙台市社協の被災者支援と市内における地区 社協活動の概要及び震災被災者への支援活動に取り組む地区社協の実践事例を紹介いたします。終了後は会 場を移動し、市内で津波被災が甚大だった若林区の荒浜にて現地視察を行います。帰路は市内に建設された 復興公営住宅を車上から見学していただきながら、仙台駅へと向かいます。 福祉プラザは市内中心部に立地しており、震災の後は感じられませんが、沿岸被災地との比較を通して、 被災地としての仙台市の特徴を感じていただけると思います。 (C)世界遺産平泉視察コース 【定員】 40名 【時間】 12:30~18:30 【場所】 【最少催行人員】 30名 【視察費用】 6,500円 岩手県平泉 2011年6月、平泉の文化遺産が「世界遺産」として登録されました。今回は文化遺産の中で中尊寺・ 毛越寺を専門ガイドの案内のもとご見学いただきます。 中尊寺は、嘉祥3年に慈覚大師円仁によって開山された、17院により構成される天台宗の一山寺院です。 国宝の金色堂は、七宝珠が贅沢につかわれており、他に類を見ない独自のものです。また、須弥壇の中には 初代清衡から三代秀衡のご遺体と四代泰衡の首級がおさめられております。 当時「吾朝無双(我が国に並ぶものがない)」といわれた毛越寺、全国でも8例しかない特別史跡と特別 名勝の二重指定をうけた毛越寺をご案内いたします。 9 2015年度日本地域福祉学会第29回大会 自由研究発表募集要領 1.自由研究発表者の条件 ※自由研究発表者は、日本地域福祉学会会員の資格が必要です(学会会員であり、会費の滞納がない者)。 ※共同研究発表者の場合でも、非会員の連記は認められません。 ※応募の際には、学会会員番号を必ず明記してください。 2.自由研究発表テーマ(分科会) 分科会 第1分科会 テーマ 理論・歴史・海外(比較) 第2分科会 制度・政策 第3分科会 活動・提供組織 第4分科会 第5分科会 対象・対象者 地域福祉計画 第6分科会 地域福祉の諸活動 第7分科会 地域福祉の方法 内容 介護保険、共同募金、生活支援、民生・児童委員、 日常生活自立支援事業、成年後見、障害者支援関係法等 ①社会福祉協議会 ②ボランティア団体・NPO ③その他の活動・提供団体(自治体、学校、施設、 支援センター、協同組合等) 高齢、障害、児童、貧困・低所得層、外国人、ホームレス等 地域福祉計画、地域福祉活動計画等 ①ボランティア活動 ②サービス活動 ③評価活動 ④その他 ケアマネジメント、連携、コミュニティワーク、 コミュニティ・ソーシャルワーク等 運営、経営、行財政を含む 社会的排除等 第8分科会 アドミニストレーション 第9分科会 地域福祉の問題 第10分科会 福祉教育・人材育成 第11分科会 福祉文化 第12分科会 社会福祉等施設 通所施設、入所施設、拠点施設等 第13分科会 災害と地域福祉 ポスター発表 (注意)発表者は自分の発表終了後も会場に残り、必ず総括議論に参加してください。 3.申込要領 大会ホームページ【http://www.tfu.ac.jp/jracd29/】の『自由研究発表申込み』からトップツアーの「全 国大会登録サイト」にアクセスしてお申し込みください。 ( 照ください ) 8 ページ 11.自由研究発表申込み をご参 お申込み受付後、発表分科会、集合・発表時間などについては、5 月中を目処に大会ホ ームページに掲載します。 (直接のお問い合わせはご遠慮ください) (1)口頭発表(発表時間20分、質疑時間5分)+総括議論 ① 希望者は、「全国大会登録サイト」の発表申込みページで「口頭発表」をお選びください。 上記の1~13分科会(分科会3、6は枝番まで)から、希望するテーマ(分科会)を第三希望まで選ん でください。なお分科会は大会実行委員会で決定いたしますので、希望に添えない場合があります。 ② 発表時間の指定はできません。 ③ 当日に配布を必要とする資料は、各自で 50 部、ご用意ください。 (事務局では一切、印刷をいたしません。) 10 (2)ポスター発表 ① 希望者は、「全国大会登録サイト」の発表申込みページで「ポスター発表」をお選びください。 ② 要旨集に掲載するため、ポスター発表者も「研究発表レジュメ」の提出が必要です。「全国大会登録サイ ト」の所定のページから期限内に、PDF ファイルでアップロードしてください。 ③ ポスター本体は、6月21日(日)8:30~8:50 の間にポスター発表会場に持参の上、各自指定された場 所に掲示して下さい。 (掲示物の上部に報告題目、報告者氏名、共同報告者氏名、所属を記す。当日様式は 12 頁。) ④ 上記時間内にポスターの掲示がない場合、発表を辞退したものとみなします。 4.申請上の注意 (1)研究倫理上必要な手続きを要するデータや事例の使用については、然るべき手続きを経ていることを明 記して下さい。また個人のプライバシーが侵害されることがないように細心の注意を払って下さい。 (2)研究発表では、他人の著作権の侵害や名誉毀損の問題が生じないように十分に注意して下さい。他人の 著作物を引用するときは、必ず出所を明記して下さい。なお、万一、要旨集に掲載されたレジュメ内容 が他者の著作権を侵害したと認められる場合、発表者がその一切の責任を負うものとします。 (3)日本地域福祉学会研究倫理規程(学会 HP に記載)を十分に踏まえた上、申請して下さい。 (4)発表の有資格者は、2015年3月末日までに入会し、かつ会費納入済みの学会会員です。 共同(連名)報告者も同様の条件ですのでご注意下さい。 (5)入会承認待ちの方は、「会員番号申請中」とお書き下さい。 5.<自由研究発表レジュメ様式> 口頭発表、ポスター発表とも、同じ様式です。 ←→ ↑ 20mm ↓ 30mm ←→ 20mm 宮城県における地域福祉活動 ※1 行あける ○福祉学園大学 ○○ ○○(会員番号△△) 地域学院大学 ○○ ○○(会員番号申請中) (代表発表者に○印をつけてください) ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ・A4用紙(縦置・横書)1枚に、下記の5項目をまとめて下さい。 ・「1.研究目的」 「2.方法」 「3.倫理的配慮」「4.内容」「5.結論」 ・上マージン 30mm、下マージン 30mm、左右マージン 20mm ・使用フォント「MSP ゴシック」 ・フォントサイズは「演題:10.5 ポイント」 「発表者所属・氏名:9 ポイント」 「本文:10.5 ポイント」 ・提出されたレジュメをそのまま印刷しますので、かならず Word 形式から「PDF ファイル」に変換し てアップロードしてください。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ↑ ↓ 30mm 11 6.<当日掲示用のポスター様式> 90cm 60cm 演題番号 (事務局で記入) 180cm 報告題目 ○報告者氏名(所属) 共同報告者氏名(所属) 掲示物の文字は 14 ポイント以上にして下さい。 12 20cm
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