よろしくお願いします!!

青森東高校
第50回生
第3学年通信
2015(平成)27 年 4 月 22 日(火)
第1号(通算第19号)
Take a chance !
All life is a chance.
危険をおかせ。
人生はすべてチャンスだ。
デール・カーネギー(アメリカの実業家)
〈4・5月〉《 行事予定
「意志あるところに道あり」
日
曜
4/20
21
There’s a way.”
22
~ 高校生活最終年次として ~
23
3年次主任 小田桐 稔 24
25
26
平成27年度がついにスタートした。3年次にとっては最終年次で
27
ある。昨年12月から「3年次0学期」と称して取り組んできたが、
28
本気になれなかった生徒たちも4月早々「県下共通テスト」や「進研
29
記述模試」を受け、本格的な受験の準備がスタートしたと感じたので
30
はないだろうか。受験生本番なのである。進路目標達成に向けこの2
5/1
年間準備をし、取り組んできた結果を出さなければならない。進路目
2
標は人それぞれ異なる。公務員を目指す生徒、国公立大学を目指す生
3
徒、目指す目標が違えばアプローチの方法も異なる。一人一人が自分
4
のアプローチの方法を考え確実に実行していかなければならない。目
5
標を達成するために努力しなければならないのは生徒全員同じだ。
6
何も考えず何気なく生活をする1年は長く感じるが、目標を持ち取
7
り組む1年は想像以上に短い。本気で受験勉強すると日数が足りない
8
ことに気付くはずだ。試験日が近づくにつれてやり残したものに気づ
9
き、徐々に自信を無くしていく。模擬試験の結果に一喜一憂し、一度
10
でも悪い判定が出るとすぐに志望校を変え、いつの間にか第一希望と
11
かけ離れた大学を受験せざるを得なくなる。よく考えてほしい。完璧
12
な準備をし、自信を持って受験に取り組む生徒はほとんどいない。そ
13
れでも将来の夢の実現のため、努力し続ける。諦めた者から受験に失
14
敗する。E判定の生徒が必ず合格するとは言えないが、諦めないE判
15
定の生徒の中には合格している者もいる。1パーセントでも可能性が
16
あればチャレンジし、最後まで諦めないでほしい。強い意志を持って
17
取り組み、自分の力で将来の夢を勝ち取ってほしい。
18
19
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
“Where there’s a will,
3年次関係職員紹介
年次主任
小田桐 稔(英)
年次副主任 工藤 久史(英)
智(保体) 副担任 沼澤 豊起(地公)
英徳(理)
副担任 山崎 順子(数)
敦子(数)
副担任 三浦
真(地公)
桃子(英)
副担任 出戸 淳士(国)
久史(英)
副担任 佐藤 広野(芸術)
卓見(数)
副担任 柴田 恵佳(国)
睦典(国)
副担任 亀田 勝寛(保体)
1組担任 米田
2組担任 玉田
3組担任 三上
4組担任 伊藤
5組担任 工藤
6組担任 山本
7組担任 亀田
学年付
鈴木 志信(数)
小田桐世長(理)
宮本
高橋
直(理)
山谷
圭子(実教)
昭廣(理)
よろしくお願いします!!
行
》
事
朝読書
防災教育① 校内リーダー研
校内リーダー研
尿検査②
昭和の日
耳鼻科検診(1 年次)、携帯電話安全教室
憲法記念日
みどりの日
こどもの日
振替休日
内科検診(3 年次)
朝読書、尿検査③
遠足
総学カット
「スマホ やめました!」
2年生最後の行事として3月29日(日)から2
泊3日の「2年次春期合宿」が秋田県鹿角市「ホ
テル鹿角」で行われ134名の生徒が参加した。
新年度を前に、受験に向けての強い決意を示す
ため、スマホは預け、封印しての「スマホなし講
習」だった。生徒は朝8時15分から午後11時
45分まで講習を受け、
学習に集中できた合宿だっ
た。
世間では「スマホやめますか?それとも大学や
めますか?」と話題になっているが、今回の合宿
のアンケート結果では「スマホが近くになく、学
習に集中できた」という意見もあった。
3年次となり、本格的な受験生として強い決意を
持って学習に取り組まなければならない時に、自分
たちの足を引っ張るような甘い誘惑は極力避けなけ
ればならない。スマホをすべて否定するわけではな
いが、
「スマホ、やめて勉強に集中します」ぐらいの
強い意志を示すことを期待したい。