もと じゅく ぼり き ねん ひ JAP AN 住 千 大 タ ン スタ プ を集 めな M ap & S ta がら、千住を歩 こう 。 遊 ぼ こう ら や しき あと かんかん地蔵(安養院) 甲良屋敷跡 江 戸 時 代 、隅 田 川 か ら 引 き 込 ま れ た 水 路 が そ の 呼 び 名 の 通 り 、か ん か ん と 小 石 で 打 っ て 祈 江 戸 幕 府 に 仕 え た 大 工 の 棟 梁、 甲 良 家 が 、寛 文 こ こ に あ り、 元 宿 堀 と 呼 ば れ た。葛 飾 北 斎 願すると願いごとがかなうと言い伝えられるお 1 0 年 (1 7 6 0 年 ) にこの場所に別邸を建てた。 の 「 富 嶽 三 十 六 景 武 州 千 住 」は、 こ の 元 地 蔵 さ ま。元 禄 12 年(1699 年)に 造 ら れ 現 在 、 千 寿 常 東 小 学 校 の あ る あ た り 、一 万 坪 の 広 宿 堀 の 水 門( 元 宿 圦)か ら 描 か れ た と 推 定 た と き か ら 、打 た れ 続 け て も と の お 姿 が す っ か さ だ っ た そ う 。 甲 良 家 は、 江 戸 城 、 日 光 東 照 宮 な さ れ て い る。現 地 で 北 り 変 わ っ て し ま っ た。 ど、江戸期、 斎 の 絵 を 見 な が ら、当 たくさんの願いを込め 大きな建築物 時の風景を想像してみ た人々の思いと時間を を手がけたこ よう。 感じさせる。 とで有名。 少し足をのばせば、今はスカイツリーが見えるかも?! 心をこめてお願いしよう 宝暦2年(1752年)につくられた 石碑が千寿常東小学校内にあり、屋敷の図面が記載されている やなぎはら いな り じん じゃ 柳原稲荷神社 路地と木デンキ(木の電柱につけられた裸電球)と商店街のまち柳原を守る鎮守。 。 ス あん よう いん 元 宿 堀記念碑 ー リ ラ ンプ a l ly mp R じ ぞう う 「柳原」の名にちなみ、住民の手で植えられた柳の木がある。昭和 8 年(1 9 3 3 年) に つ く ら れ た 富 士 塚 も (通 常 非 公 開 )。 柳 原 の ま ち 歩 き の ベースにしたい。 10ヶ所のスタンプポイントを巡ろう。スタンプを 押してイラストを完成させてね。自由に押してね。 スタンプを7個以上集めると、千住街の駅で記念品 をプレゼント! 千住の歴史や文化を発見しながら (記念品の交換は 1 回につき 1 人 1 個) ゆっくり歩いてみてね。 社殿は寛政6年(1794年)に再建されたもの ※休館日、祭事等でスタンプが押せない日もあります。ご了承ください。 えん ま やなぎはら ち ぐさ えん あか もん でら さま 柳原千草園 閻魔様(赤門寺) 池のまわりに四季折々の草木がしげり、のんびり散歩できる公園。ベンチもあ 千住を含む江戸四宿は江戸への入り口 千住柳町 だ か ら か、 そ れ ぞ れ 立 派 な 閻 魔 様 が 庶 る。も と 製 紙 工 場 だ っ た 土 地 に つ く ら れ た。数 多 く の 植 物 が 植 え ら れ て い る こ と か ら、「千 草 園」の 名 民を見張って(?)おられる。千住で 前 に。 線 路 が 近 い の で、 は赤門寺(勝専寺)と金蔵寺、2ヶ所 電車好きの子どもたちに に鎮座。赤門寺では昔から続く、1 月 も人気だ。 と 7 月の閻魔開き ( 縁 日 )で 、 お 姿 を拝める。 お化け煙突のあった場所 赤 門寺の閻魔様 スタンプを 7個以上集め たら、ココで 記念品と交換! ※休館日に注意してね 見る方向により本数が違って見えること から「お化け煙突」と呼ばれた東京名物。 昭和39年まであった えき せん じゅ まち スタンプ設置時間:9 時∼16 時 45 分 千住街の駅 大 正 期 に 建 て ら れ た、も と 魚 屋 だ っ た 建 物 が お 休 み 処 に。当 時 の シ ョ ー ウ ィ ン ド ウ や 色 ガ ラ ス の 意 匠、関 東 大震災の後に建てられたと伝えられ 鴎外の大正記念道碑 る「地震柱」など 千住ゆかりの森鴎外が書いた 文が刻まれている が 残 る 。マ ッ プ や イベント情報など が入手できる。 開館時間:9 時∼17 時(1/1∼3 は 10 時∼16 時) 休館日:火曜日(祝日と 1/1∼3 を除く) ☎:080-6630-8037 ふ じ づか おお かわ ちょう ひ かわ じん じゃ せん じゅ じん じゃ 富 士塚(大川 町 氷 川 神 社 ) &( 千 住 神 社 ) 世 界 遺 産 登 録 で 富 士 山 が 話 題 だ が 、千 住 に は 富 士 塚 が 3 ヶ 所 あ る。富 士 山 信 仰 は 江 戸 期 に 盛 り 上 が り を 見 せ 、 直 接 行 け な い 人 の た め に、富 士 山 か ら 運 ん だ 溶 岩 や 土 を 埋 め 込 ん だ 「 富 士 塚」 が 各 地 に 造 ら れ た 。 23 区 で 4 番 目 に 古 い 大 川 町 氷 川 神 社 の 富 士 塚(18 10 年 造)は、今 で も 自 由 に 大川町氷川神社 登れるほか、山開き の縁日も行われ て いる。 千住神社 大川町氷川神社の富士塚 や たて はじ ば しょう ぞう 矢立初めの芭蕉像 足 立 市 場 の そ ば に、 筆 を 持 つ 松 尾 芭 蕉 の 石 像 が あ る 。 千 住 は、芭 蕉 が 奥 の 細 道 へ 旅 立 っ た 地 と し て 知 ら れ、 千 住 に い く つ か の 記 念 碑 な ど が あ る 。 ベ ン チ も あ り 。市 場 の 食 堂 等 は 一 般の人でも利用できるの で立ち寄りたい。 「奥の細道」の俳句の一句目は 千住で詠まれた 石 洞 美 術 館 ( 千 住 橋 戸 町 23 ) 千 住 金 属 工 業 ㈱ の 社 長 だ っ た 佐 藤 千 壽氏 の コ レ ク シ ョ ン を 中 心 に 、世 界 各 地 の や き も の 、漆 器 、 仏 教 美 術 な ど の 展 覧 会 を 開 催 橋戸稲荷神社 本 殿 扉( 内 側 )に 江 戸 の 左 官 の 名 工 、伊 豆 長 八 作 の こ て 絵 が 残 る 。 普段はレプリカが見られる 奥の細道矢立初めの碑 16 8 9 年 、松 尾 芭 蕉 が「 奥 の 細 道 」 に 旅 立 っ た の が 千 住 。 「 行 春 や 鳥 啼 魚 の 目 は 泪 」と い う 句 を こ こ で 詠 ん だ 大千住 MAP & Stamp Rally 2015 年 5 月 発行 発行 / 足立区・足立区観光交流協会 編集 / 足立区広報室シティプロモーション課 〒120-8510 足立区中央本町 1-17-1 写真 / 柴田良輔 . 武居厚志 . 柏原文恵(敬称略) 問合せ先 /☎ 03-3880-5853 協力 / 足立区商店街振興組合連合会 千住いえまちプロジェクト
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