環境負荷低減への取り組み 霞共同事業は霞コンビナート各社からの工場排水を一括集中処理することで、 周辺海域への環境負荷を効率的に低減しております。 周辺地域の方々が安心して暮らせる環境を維持するため日々努力を重ねており、 水質汚濁防止法、三重県条例、並びに四日市市公害防止協定を厳守しております。 ＜環境負荷低減のために＞ 弊社から排出される環境負荷を低減するため、特に次のことに留意しております。 １．排出会社からの排水を個別に連続監視し、排水処理トラブルを未然に防止。 ２．各社で発生した非定常排水の送液前連絡を徹底し、急激な負荷変動を防止し、 適正な処理を実施。 ３．排出会社プラント運転員に対する排水処理勉強会を定期的に開催し、環境に 対する意識と知識を高める。 （共同排水処理場全景） ☆過去５年間の総量規制対象項目の排出量は次の通りです。 COD排出量 kg/日 全窒素排出量 kg/日 600.0 250.0 500.0 200.0 400.0 35.0 30.0 25.0 20.0 15.0 10.0 5.0 0.0 150.0 300.0 100.0 200.0 50.0 100.0 0.0 0.0 2010 総量規制値 2011 2012 日間最大値 2013 2014 年間平均値 全リン排出量 kg/日 2010 総量規制値 2011 2012 日間最大値 2013 2014 年間平均値 2010 総量規制値 2011 2012 日間最大値 2013 2014 年間平均値 霞共同事業株式会社
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