委託訓練カリキュラム 対象レベル(初級・中級・上級) 訓練定員( 15 )名 「コース番号 23」 介護福祉実務科 訓練科名 訓練実施施設名:さわやか福祉専門学校 就職先の 職 務 介護職員 訪問介護員 訓練期間 平成27年10月1日 ~平成27年12月25日 (3か月) 訓練目標 介護に必要な基本的知識と適切な対応が出来る介護技術について習得するとともに、 高齢者への思いやりの気持ちと真心を兼ね備えた人格形成。 仕上がり像 介護が必要な人の気持ちがわかり、適切に対応できる。 ヘルパーとして一人で要介護の方の身体介助ができる。 取得目標資格 介護職員初任者研修 実技・学科 職務の理解 訓 練 の 内 容 多様なサービスの理解、介護職の仕事内容や働く現場の理解 介護における尊厳の保持・ 人権と尊厳を支える介護、自立に向けた介護 自立支援 12 12 介護職の役割・専門性と多職種との連携、介護職の職業倫理、介護に おける安全の確保とリスクマネジメント、介護職の安全 18 介護・福祉サービスの理解 と医療との連携 介護におけるコミュニケー ション技術 介護保険制度、障害者総合支援制度及びその他の制度、医療との連 携とリハビリテーション 18 介護におけるコミュニケーション、介護におけるチームのコミュニケー ション 12 老化の理解 老化に伴うこころとからだの変化と日常、高齢者と健康 12 認知症の理解 認知症を取り巻く状況、医学的側面から見た認知症の基礎と健康管 理、認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活、家族への支援 12 障がいの理解 障害の基礎的理解、障害の医学的側面・生活障害・心理・行動の特 徴、かかわり支援等の基礎的知識、家族の心理、かかわり支援の理解 介護の基本 訓 練 の 内 容 時間 こころとからだのしくみと生 基本知識の学習、生活支援技術の講義・演習 活支援技術 こころとからだのしくみと生 生活支援技術演習 活支援技術(実技) こころとからだのしくみと生 施設実習 活支援技術(実習) 6 105 39 30 振り返り 振り返り、就業への備えと研修修了後における継続的な研修 18 書類作成と情報活用 Word・Excelを使用し、基礎的な文書を作成 15 就職指導 キャリアコンサルタント、履歴書、職務経歴書の記入方法 12 総合テスト 訓練総まとめ 訓練時間 総合計324時間(学科255時間、実技39時間、実習30時間) 主要な機器設備 (参考) 特浴、家庭浴、ギャッジベッド、パソコン、車椅子、ストレッチャー 3
© Copyright 2025 ExpyDoc