事業活動と環境のかかわり

2014 JOBAN
送電線
6号機 66kV(北茨城線・勿来線)
7号機 154kV(常磐火力線)
8号機 275kV(阿武隈線 or 勿来幹線)
9号機 275kV(阿武隈線 or 勿来幹線)
10号機 275kV(阿武隈線)
送電電力量 109億9,482万 kWh/年
海水使用量
6号機 5.9㎥/s,7号機 9.4㎥/s
8号機 26.5㎥/s,9号機 26.5㎥/s
小浜ポンプ場
小浜取水口
タービン
発 電 機
純水タンク
復 水 器
赤字は東京電力系統送電線
青字は東北電力系統送電線
変圧器
1次循環水ポンプ
水道水使用量 30.3万 ㎥/年
小名浜ステーション
重油使用量 1,830 kℓ/年
水道水使用量 26,354 ㎥/年
水処理設備
純水装置
放水口(海へ)
P
工業用水使用量 201.4万 ㎥/年
(沼部ポンプ場より)
P
工業用水タンク
2次循環水ポンプ
P
小名浜ステーション
6号機 7号機 8号機 9号機 10号機
硫黄酸化物濃度(ppm)
81
292
19
28
2.2
窒素酸化物濃度(ppm)
142
259
44
49
3.5
ばいじん濃度(g/㎥N)
0.004
0.026
0.006
0.006
0.00015
P
P
石灰石使用量 48,484 t/年
液化アンモニア使用量
1,860 t/年
【県・市協定値】
6~9号機硫黄酸化物総排出量 560㎥N/h以下(9,811t/年)
6~9号機窒素酸化物総排出量 657㎥N/h以下(6,120t/年)
10号機硫黄酸化物量 21㎥N/h以下
10号機窒素酸化物濃度 6ppm以下
ばいじん濃度 6号機 7号機 8号機 9号機 10号機
(g/㎥N以下)
0.023
0.13
0.05
0.05
0.005
アンモニアガス
発生装置
ボ イ ラ
パ
イ
プ
ラ
イ
ン
小 名 浜 港
勿来ステーション
脱硫装置(8・9号機)
6~9号機(所内ボイラ含む)
重 油 使 用 量 32.8万 kℓ/年
軽 油 使 用 量 3,230 kℓ/年
脱硝装置
P
6~9号機
石炭(湿炭)使用量
炭化燃料使用量 木質燃料使用量 336.5万 t/年
0 t/年
40,574 t/年
炭化燃料
吸
収
塔
二酸化炭素排出量 946.3万 t-CO₂
輸送二酸化炭素排出量 10,522 t-CO₂
ダンプ・ジェットパック車輸送 船舶輸送(国内)
石 炭(小名浜 ~ 貯炭場) 石炭灰(小名浜港 ~ 顧客)
石炭灰(構内 ~ 顧客)
石炭灰(構内 ~ 小名浜港サイロ)
石炭灰(構内 ~ 添野石炭灰処分場) 電気集塵機
ガス再循環 押込通風機
通風機
石 炭
※窒素酸化物およびばいじん濃度の標準酸素濃度は、次のとおりとする。
6号機: 4%、7~9号機: 6%、10号機:16%
冷
却
塔
誘引通風機
木質燃料
石 膏
産業廃棄物
石炭灰(ばいじん)
有効利用
クリンカ(燃え殻)
サービスビル
ユニット排水
サービスビル
(IGCC事業本部事務所を含む)
電 気 使 用 量 73.7万 kWh/年
水 道 使 用 量 5,957 ㎥/年
車両燃料使用量 6,049 ℓ/年
屋内貯炭容量
#1 4万t
#2 4万t
#3 13万t
ばいじん 284,202
燃え殻 6,250
スラグ 26,569
石 膏 88,135
その他 1,857
脱水汚泥
総合排水
処理設備
生活排水
10号機一般排水
埋立等処分
脱水汚泥
10号機特有排水
10号機排水
処理設備
その他 ガス化炉
送炭コンベア
t/年
t/年
t/年
t/年
t/年
オフガス燃焼炉
420 t/年
自社埋立処分(添野石炭灰処分場)
ばいじん
26,541 t/年
燃え殻 15,906 t/年
SGC
10号機
石炭使用量 35.2万 t/年
灯油使用量 2,778 kℓ/年
(灯油は起動時のみ使用)
LNG 使用量 75 t/年
微粉炭機
脱硫装置
ガス精製設備
灯油タンク
脱硝装置
HRSG
P
総 排 水 量
739,020 ㎥/年
蒸気タービン
発電機
空気分離装置
空気圧縮機
小浜ポンプ場
変圧器
10号機 海水使用量 10.3㎥/s
小浜取水口
放水口(海へ)
P
1次循環水ポンプ
液化アンモニア使用量 146 t/年
ガスタービン
P
抽気空気圧縮機
2次循環水ポンプ
アンモニアガス
発生装置
スラグ
添野石炭灰処分場排水量
154,510 ㎥/年