aa 特定非営利活動法人 日本オゾン協会 第24回年次研究講演会のご案内 (第8回JIS説明会・第23回オゾンに関する安全講習 同時開催) 開 催 日 時 2015年5月28日(木) 、29日(金) ■年次研究講演会(301教室+302教室) 年次研究講演会(301教室+302教室) ■意見交換会(会場選定中) ■第8回 日本工業規格JIS B 9946説明会(303教室) ■第23回オゾンに関する安全講習(303教室) 会 場 5月28日(木) 9:55~17:10 5月29日(金) 9:30~15:00 5月28日(木) 18:00~20:00 5月29日(金) 14:00~15:30 5月29日(金) 15:40~16:50 東京都水道局 研修・開発センター (〒158-0085 東京都世田谷区玉川田園調布1-19-1) ※研修施設のご案内・見学が可能です。 くほんぶつ アクセス: 東京急行電鉄 大井町線「九品仏」駅(急行は止まりません)より徒歩8分 (注:九品仏駅をご利用願います) 参 加 費 下記参加費払込期限までにご入金いただけない場合、割引料金は適用になりません。 早期申込割引期間を延長いたしました。 参加費払込期限 会員(IOA 会員含む)および 公共機関・教育機関 2015年4月30日(木)まで 17,000円 非会員 21,000円 学生 (要学生証コピー添付) 2,000円 2015年5月 1日(金)以降 19,000円 24,000円 3,000円 別途:意見交換会参加費 6,000 円、安全講習参加費(新規)5,000 円/(更新)3,000 円、JIS 説明会参加費 7,000 円(別途選択:「JIS B 9946」冊子 2,592 円、「オゾン濃度測定方法-改訂版」3,000 円) 募 集 人 数 講演会 申 込 方 法 第 21 回より、参加申込先は日本旅行へ変更となりました。参加申込専用ウェブサイトがありますのでそちらか らお申込下さい。URL:https://v3.apollon.nta.co.jp/24th_ozone-jr/ 日本旅行専用サイトへは、協会ウェブサイトからもリンクしております。(http://www.j-ozone.org/) または本案内書最終頁の参加申込書を日本旅行へご提出下さい。 参加申込期限 2015年5月17日(日)必着 主 特定非営利活動法人日本オゾン協会 催 問 合 せ 先 150名 意見交換会 80名 特定非営利活動法人日本オゾン協会 事務局 (担当:西島、高原) 〒 103-0006 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 富 沢 町 10-10 日 本 橋 インテリジェントフラッツ301 TEL: 03(6661)1622、 FAX: 03(6661)1623 E-mail joa@mwd. biglobe.ne.jp URL http://www.j-ozone.org/ <第8回 JIS 説明会のご案内>(5月29日(金)14:00~15:30)最少開催人数設定はありません 日本オゾン協会は「JIS B 9946 排水・用水用オゾン処理装置-仕様項目及びオゾン濃度測定方法」の原案作成に携わって まいりましたが、平成 23 年 11 月 21 日に制定・公示となりました。つきましては当 JIS 概要並びにオゾン濃度測定方法に ついて説明会を開催いたします。年次研究講演会に関係なくご参加いただけます。 参加申込先:日本オゾン協会 参加費:プログラム面ご参照下さい。 ※開催前払いにてお願いいたします。 参加申込期限:2015 年 5 月 17 日(日)必着 取消料:2015 年 5 月 8 日(金)までの取消 50%返金、以降返金いたしません。 <第 23 回オゾンに関する安全講習のご案内>(5月29日(金)15:40~16:50)最少開催人数 10 名 本講習は「オゾン発生装置規格認定登録」に必要な「オゾンの安全講習」を兼ねています。本講習を受講された方には、 日本オゾン協会から受講修了証を発行いたします。年次研究講演会に関係なくご参加いただけます。 参加申込先:日本旅行(URL:https://v3.apollon.nta.co.jp/24th_ozone-jr/) 参加費:新規 5,000 円、更新 3,000 円 ※開催前払いにてお願いいたします。 参加申込期限:2015 年 5 月 17 日(日)必着 取消料:2015 年 5 月 8 日(金)までの取消 50%返金、以降返金いたしません。 5月28日(木) ※プログラムは予告なく変更となる場合があります。 9:55 - 10:00 開会挨拶 10:00 - 11:15 Ⅰ.オゾン発生装置 5編 1 オゾン濃縮用高気圧放電特性 2 酸素原料高濃度オゾン発生器の開放点検修理 3 マイクロバブル含有液中での放電特性 4 平板型ホウケイ酸系ガラス電極を用いたオゾン発生特性 5 ステンレス鋼を用いたオゾンの熱分解特性 11:15 - 12:15 Ⅱ.浄水(1) 4編 6 オゾン処理に及ぼす帯磁性イオン交換樹脂の効果 7 有機物濃度を指標としたオゾン注入率制御の検討 8 9 日本オゾン協会 会長 藤原正弘 座長:田口正樹、高原博文 ㈱東芝 ○村田隆昭、沖田裕二、浅山雅弘 阪神水道企業団 ○今井春彦、上月慶治、岡和弘、 山根久和 大分大学 ○阿南裕己、赤峰修一、市來龍大、 金澤誠司 鈴鹿工業高等専門学校・材料工学 ○宗内篤夫 三重工熱㈱ 村上道哉 メタウォーター㈱ ○田口正樹 千葉工業大学 伊藤晴雄 座長:西嶋渉 前澤工業㈱ ○赤澤尚友、根本雄一 三菱電機㈱ ○山内登起子、安永望 三園浄水場におけるオゾン注入設備の運転状況及びトラブル事例につ 東京水道サービス㈱ いて W&E研究所 オゾン利用高度処理拡大プロジェクト・水質分科会の成果について 12:15 - 12:35 Ⅲ.ポスター発表 4編 P-1 霞ヶ浦を水源とする浄水場における促進酸化処理の実証実験 ○小林和彦、金子昭二、友光賢一 ○山村尊房 座長:西嶋渉 茨城県企業局 ○北原由美恵、大髙史暁、仲田隆、 高田浩幸 P-2 被災下水処理場での前凝集後の塩素とオゾン消毒でのMS2ファージの 不活化効果の比較 京都大学 ○朴耿洙、田中宏明、山下尚之 最初沈澱池越流水に対するオゾン-セラミック膜の組合せ再生処理に おける運転および除去性能の評価 京都大学流域圏総合環境質研究センター ○福間泰之、林東範、田中宏明 P-3 メタウォーター㈱ 横山史泰、加藤康弘 下水二次処理水に対するオゾン-セラミック膜の組合せ再生処理にお ける運転および除去性能の評価 京都大学大学院工学研究科 ○林東範、福間泰之、田中宏明 P-4 メタウォーター㈱ 山崎正志、加藤康弘 12:35 ~ 13:30 昼休み 13:30 - 15:00 Ⅳ.浄水(2) 6編 10 オゾン反応槽の機能評価のための反応速度論 座長:西村文武 京都大学 (公財)琵琶湖・淀川水質保全機構 マイクロバブルオゾン処理におけるオゾンの溶解・消失特性および有 摂南大学理工学部都市環境工学科 11 機物の分解特性(Ⅱ) 大阪広域水道企業団 メタウォーター㈱ 12 オゾン/過酸化水素処理における制御因子の検討 横浜国立大学大学院環境情報研究院 ○川畑至功、池本沙希、越後信哉、 伊藤禎彦 ○齋藤方正 八木俊策 内橋孝行、間下尚紀 ○加藤康弘、奥田健介、村田直樹 藤江幸一 福岡市水道局多々良浄水場 ○菅弘樹 東京都水道局 ○渡邉雅幸、岩崎恭士 13 高度浄水処理の運用管理について 14 酸素源オゾン発生装置の維持管理 ❖ オゾン利用高度処理拡大プロジェクト・「高度浄水処理の導入に向け 特定非営利活動法人日本オゾン協会 て」 ○石井健睿 15:00 - 15:05 休憩 15:05 - 15:45 特別講演: 東京都水道局における高度浄水処理 東京都水道局浄水部長 田村聡志 15:55 - 16:20 表彰式(年次研究講演会と同会場) 16:30 - 16:50 日本オゾン協会 第14回総会(協会会員のみ) 18:00 - 20:00 意見交換会 司会:高原博文 5月29日(金) ※プログラムは予告なく変更となる場合があります。 9:30 - 10:15 Ⅴ.吸収・反応生成 3編 座長:越後信哉 国立保健医療科学院 15 淀川流域におけるN- ニトロソジメチルアミン前駆物質汚染の原因究明 神奈川県産業技術センター 理化学研究所 京都大学 京都大学大学院 16 オゾンの気液間物質移動の評価に関する考察 大阪産業大学 17 過酸化水素共存下におけるオゾンの溶解に関する考察 10:15 - 11:00 Ⅵ.下水処理(1) 3編 Fouling Control of a Ceramic Microfiltration Mambrane by Backwashing with Ozonated Water 20 オゾンとセラミック膜を用いた下水再生水システムの開発 11:00 - 11:45 Ⅶ.下水処理(2) 3編 21 横浜市におけるオゾンによる下水再生水の有効利用 津野洋 京都大学大学院 ○水野忠雄 大阪産業大学 ソウ セイ、ジョ ケツ、津野洋 座長:水野忠雄 京都大学大学院工学研究科 下水処理水の再利用のための土壌浸透処理に与える前オゾン処理の効 18 果 土木研究所 19 ○小坂浩司、浅見真理、大久保慶子、 秋葉道宏 岩本卓治 越野広雪 越後信哉 ○水野忠雄 ○西村文武、鈴木亮介、亀田一平、 栗田憲寿、水野忠雄、伊藤禎彦 高部祐剛 The University of Wollongong ○藤岡貴浩、Long Nghiem メタウォーター㈱ ○山﨑正志、横山史泰、青木未知子、 加藤康弘 座長:堤行彦 横浜市環境創造局都筑水再生センター 土木研究所 元土木研究所 22 メダカの遺伝子発現解析による再生水の評価 京都大学大学院 メタウォーター㈱ 物理・化学的処理による新規下水処理プロセスの開発に向けたオゾン 京都大学大学院 23 処理性能評価 ○米田豪、湊明彦 ○北村友一、岡本誠一郎 鈴木穣 中田典秀 加藤康弘 ○水野忠雄、吉田聡、楠田育成、 西村文武 11:45 ~ 12:30 昼休み 12:30 - 13:15 Ⅷ.促進酸化処理(1) 3編 24 オゾン/過酸化水素処理における酢酸および蓚酸の処理特性 座長:小坂浩司 大阪産業大学 ○ジョ ケツ、ソウ セイ、津野洋 京都大学 水野忠雄 揮発性および準揮発性有機化合物により汚染された地下水の促進酸化 Pacific Advanced Civil Engineering 処理 酸化処理とイオン交換処理の組み合わせによる消毒副生成物の生成特 京都大学 26 性 25 13:15 - 14:00 Ⅸ.促進酸化処理(2) 3編 27 霞ヶ浦を水源とする浄水場における促進酸化処理の実証実験 オゾン/過酸化水素処理における酢酸およびシュウ酸の分解に関する 28 考察 29 オゾン/紫外線による1,4-ジオキサンの分解における照射波長特性 14:00 - 14:10 休憩 14:10 - 14:55 Ⅹ.消毒・その他 3編 31 オゾン環境におけるステンレス鋼の耐食性評価:第2報 32 茨城県企業局 ○助川英志、清水敏治、伊藤睦雄、 高田浩幸 京都大学大学院 ○水野忠雄 大阪産業大学 ジョ ケツ、ソウ セイ、津野洋 お茶の水女子大学 ○長瀬智香、大瀧雅寛 座長:大瀧雅寛 大阪府立大学大学院工学研究科 新日鐵住金ステンレス㈱ ウルトラファインバブル(ナノバブル)を用いたオゾンによる細菌の 広島大学環境安全センター 不活化と余剰汚泥減容化 西日本高速道路㈱ 14:55 - 15:00 閉会挨拶 ○越後信哉、中山惠裕、井尻智之、 伊藤禎彦 座長:加藤康弘 多田電機㈱ 30 変圧器冷却循環水系へのオゾン適用-熱交換器の耐食性評価- ○池端慶祐 ○中峠美華、山内四郎、長尾仁、 藤田富男 安田昌弘 ○吉見敏彦、石丸詠一朗、柘植信二、 西村敏和 ○橋本くるみ、奥田哲士、西嶋渉 澤井健二、角田直行 日本オゾン協会 学術部会長 大瀧雅寛 年次研究講演会とは別に単独で受講いただけます。 14:00 - 15:30 第8回 日本工業規格「排水・用水用オゾン処理装置-仕様項目及びオゾン濃度測定方法 (JIS B 9946)」説明会 14:00 - 15:00 日本工業規格「排水・用水用オゾン処理装置-仕様項目及びオゾン濃度測定方法(JIS B 9946)」 概要説明 15:00 - 15:30 「オゾン濃度測定方法-改訂版」説明-日本オゾン協会改訂 オゾン濃度測定方法説明 平成23年11月21日に「排水・用水用オゾン処理装置-仕様項目及びオゾン濃度測定方法」が日本工業規格として制定公示されました。 また「オゾン濃度測定方法」は平成6年に発行されましたが、今回編集委員会を立上げ見直しを行い今回の改訂版発行に至りました。 参加費7,000円 当日配布資料は協会作成資料のみとなります 以下の資料は含まれておりませんので、ご入用の方は以下冊子も参加申込時に合わせてお申込下さい。 ●「排水・用水用オゾン処理装置ー仕様項目及びオゾン濃度測定方法」(JIS B 9946) 日本規格協会発行 1冊 2,592円 ●「オゾン濃度測定方法ー改訂版」 日本オゾン協会発行 1冊 3,000円 年次研究講演会とは別に単独で受講いただけます。 15:40 - 16:50 第23回オゾンに関する安全講習 オゾンはその強力な酸化力を使って様々な分野で利用されていますが、オゾン処理装置やオゾン利用機器の設計、製造、運用、管理に必要なオゾンの基礎知識、生体への健康影 響、オゾンの取り扱いに関して安全に必要な事柄を説明致します。 参加費(新規)5,000円/(更新)3,000円
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