社会福祉協議会が考える 社会福祉協議会が考える福岡市における生活

第3回策定委員会資料
社会福祉協議会が考える福岡市における生活支援コーディネーター配置(案)
社会福祉協議会が考える福岡市における生活支援コーディネーター配置(案)
第1層
連動
地域ケア推進会議
市区圏域
区圏域
中間支援組織
地縁組織
経済団体
協 議 体
サービス
提供組織
【設置主体】福岡市
地域協働
コーディネーター
【広域開発型】
地域包括
支援センター
【目的】市区圏域の資源開発
広域的なネットワークの構築
相互に支援
市社協
事業者協議会
・市及び区圏域の協議体への参加
・広域的な課題の把握
・中間支援組織としての機能発揮(広域的な
資源開発・政策提言)
・市全域のネットワーク構築
・第 2 層の生活支援コーディネーターの人材
養成
・第 2 層の生活支援コーディネーターに有用
なツールの開発
(例:地域アセスメントシート、地域資源ア
セスメントシート等)
NPO
日常的なななな連携
広域的なななな課題のののの共有
第2層
連動
地域ケア個別会議
小学校圏域
ケアマネ・
事業所
協 議 体
地域包括
支援センター
(高齢者地域支援会議)
生活支援
コーディネーター
【圏域調整型】
【設置主体】福岡市
【目的】地域の課題把握
民生委員児童
委員協議会
不足するサービスの検討
区社協
相互に支援
・小学校圏域の協議体(高齢者地域支援会議)
への参加
・小学校圏域の課題の把握
・住民主体による地域福祉活動の計画的
実践の支援
・資源開発やネットワーク構築などの活動展開
・地域の窓口となる住民と連携した活動展開
地縁組織
※この案は福岡市社会福祉協議会が独自に考えた案であり、協議体の設置及び生活支援コーディネーターの配置は市町村が行うため、福岡市に提案していきます。