第32回仙台市中学校柔道春季大会要項 1 主催仙台市中学校体育連盟仙台市中学校体育連盟柔道専門部 2．日的仙台市内中学校生徒の柔道技術の向上と実力の強化ならびに柔道の普及をはかる。 3 会期平成27年4月11日（土）＜競技開始9時30分＞ 8：00 開館会場準備 8：15 非公式計量公式計量・服装検査 8：45 9：00 9：20 9：30 4 会場監督会議開会式競技開始宮城県武道館仙台市太白区根岸町15−1 ℡ 249−1216 5 参加資格（1）仙台市内の中学校に在籍し，校長が参加を認めた1校単位で編成されたチームとする。但し新入生は参加できない。（2）個人情報の取り扱い大会主催者は個人情報保護に関する法令を遵守し，取得する個人情報について適正に取り扱う。取得した個人情報は競技大会の資格審査，競技大会運営上必要なプログラム編成及び作成，掲示板，報道発表，記録発表等，競技運営および協議に必要な連絡に利用する。大会に参加する各選手はこれに同意する。 6 種目 ◎男子団体戦各校1チーム出場。1チーム5名とし，体重の軽い者から順から並べる。（補員3名を登録できる） ◎女子団体戦各校1チーム出場。1チーム3名とし，体重の軽い者から順から並べる。（補員2名を登録できる） 7 競技規則（1）国際柔道連盟試合審判規定・「少年大会申し合わせ事項」による。（2）全日本柔道連盟が示す「脳震盤の対応について」を熟読し参加すること。（3）柔道衣は白色とする。女子の黒帯は白線入りとする。（4）講道館から正式に段位証書が交付されている有段者は黒帯を用いること。 8 試合方法（1）団体戦，① 男子は予選をリーグ戦で行い，各組の1位と2位のチームで決勝トーナメントを行う。女子は全参加チームによるリーグ戦を行う。ただし参加チーム数によっては男子と同様，予選リーグ⇒決勝トーナメント戦とする。 ② チーム編成は体重順とし，最重量の者を大将とする。選手変更は監督が所定の用紙に記入し，委員長に届ける。一度退いた選手の再出場は認めない。 ③ 試合時間は3分間とする。代表戦における延長戦（ゴールデンスコア）は無制限 1 とする。 ④ 優勢勝ちの判定基準は「有効」以上，または「僅差（指導2以上の差）」とする。 ⑤ 優劣の成り立ちは以下の通りとする。一本＝反則勝ち＞技あり＞有効＞僅差 ⑥ 予選のチーム間の内容が同等の場合は，任意の選手による代表選を行う。代表戦の勝敗の判定基準は個人戦と同様とする。試合時間は3分とする。得点差がない場合は延長戦により勝敗を決する。 ⑦リーグ戦の順位は次の方法によって決する。アチーム間の「勝ち」「引き分け」「負け」の数による。イアが同様の場合は「勝ち」「負け」の内容により決する。ウイが同様の場合は1名による代表戦を行う。 ⑧トーナメント戦の順位は次の方法によって決する。アチーム間の「勝ち」の数による。イアが同様の場合は「勝ち」「負け」の内容により決する。ウイが同様の場合は1名による代表戦を行う。 9 計量大会当日会場にて実施する（非公式計量8‥15∼ 公式計量8‥45∼） 10 表彰男子・女子ともに3位まで表彰する。 11競技方法（1）登録選手は各校とも男子正選手5名，補員は3名までとする。女子の正選手は 3名，補員2名までとする。（2）団体試合における選手の配列は大将に最重量者を置き，体重順とする。並び方は上席側から軽い体重順に整列する。（3）登録選手の変更は，計量・服装検査の20分前までに部会長宛てに文書で届ける。それ以降については認めない。正選手を補員にすることはできない。選手を変更する場合は補員を充当する。補員を入れたとき，選手の体重順による配列に不整合がある場合はこれを組み替えるものとする。選手の補充が不可能な場合は体重の重い方へ詰める。一度退いた選手は今大会に出場することはできない。（4）団体戦のラインナップの変更は試合の都度監督が所定の手続きで大会委員長に届け出る。（5）男子の予選は抽選により参加チームを2班に分け，班ごとにリーグ戦を行う。ア試合は対抗点取り勝負で勝ち星の多い方を勝ちとする。イ得点は「一本」「合わせ技＿」「優勢勝ち」それぞれの内容で計算する。ウリーグ戦で2校が同じ場合（0対0，1対1，2対2など）の場合は両校は引き分けとして次の試合を進める。ただし，勝ちの内容によってリーグ内の順位を決する。エリーグ戦で複数校が同率の場合は勝ち星の多い方を優位とする。オェが同じ場合は一本勝ちの多い方を優位とする。カオが同じ場合ば有効優勢勝ちより技有り優勢勝ちの多い方を優位とする。キカが同じ場合は，代表戦を行う。得点差がない場合は延長戦（ゴールデンスコア）によって勝敗を決する。 2 （6）決勝トーナメントは予選各班の上位2校による組合せ抽選後に実施する。ア試合方法は予選リーグ戦に準じる。イ勝ち星が同数の場合は代表戦で勝敗を決する。 12 計量及び柔道衣点検（l）計量 ① 公式計量の前に非公式計量を行うことを認める。 ② 非公式計量では指定時間内に自由に体重を計測できる。 ③ 公式計量は指定された時間に1回とし，再計量は一切認めない。 ④ 公式計量の服装は，男子は下穿き，女子はTシャツと下穿きを着用する。包帯・サポーター等の着用は一切認めない。 ⑤ 登録選手全員が測定を行うこと。（2）柔道衣点検 ① 柔道衣にはゼッケン（学校名・苗字）を縫い付けて出場すること。ア布地は白とする（晒・太綾）。イサイズは横30cm∼35cm，縦25cm∼30cm ウ苗字は上側2／3，学校名は下側1／3の割合を基準とする。エ書体は太字ゴシック体を基本とする（，男子は黒色，女子は赤色。オ縫い付け場所は襟から5cm∼10cm下部の位置で，周囲と対角線を強い糸で縫い付ける。 ② 女子は上衣の下に次の何れかを着用しなければならない。ア相当の丈夫さがあり，下穿きの中に入る十分な長さのある白色，または白色に近い色の半袖で無地のTシャツ。イ白色，または白色に近い無地のレオタード。 ③ 柔道衣点検の際は，試合時に着けるサポーター等を着用して受けること。 ④ 胸のマーキングは学校名・校章のみ許容する。（道場名は不可） ⑤ 下穿きの下にロングスパッツを着用することは認めない。 13 引率・監督（1）参加生徒の引率・監督は出場校の教員であること。（2）大会では外部コーチを置くことができる∴ただし，平成26年度に外部コーチ登録をした者のみとする。外部コーチには教員の登録を認めない。また同一人が複数校の外部コーチになることはできない。（3）全日本柔道連盟が示す「試合場におけるコーチの振る舞い」を熟読し参加すること。（4）引率者，監督，外部コーチは審判員に準じた服装をすること。 14 参加申し込み別紙申込み書に記入の上、3月20日（木）までに広瀬中学校宛て郵送する。併せて電子データも送付すること。＜宛先＞仙台市立広瀬中学校小岩毅彦〒989−3128 仙台市青葉区愛子中央1丁目9番1号恥LO22−392−2214 E−mail：hirosejh＠sendai−C．ed．jp 3 15 参加費 1チーム7，000円とする。（男女参加の時は14，000円） 16 その他（1）柔道精神に反する選手は大会への出場を停止する。（2）柔道選手らしからぬ髪型（パーマ，剃り込み，染色e脱色，異常なかりあげ等）や眉（剃り込み・剃り上げ）の認められる選手の出場は認めない。（3）試合場への出入りは大会役員，監督，選手，補助員，登録した外部コーチのみと I する。 4 大会申し合わせ事項 1 会場および試合場割り当てについて ○ 会場（所在地）宮城県武道館（仙台市太白区根岸町15−1 ℡ 249−1216） ○ 試合場には審判員，大会役員，選手・禰員のほかは立ち入りを認めない。 ○ 女子選手の更衣・荷物置き場としては更衣室を使用する。 ○ 男子選手の更衣・荷物置き場としては観客席を使用する。 ○ 監督会議は第一研修室で行う。 ○ ゴミは各自持ち帰るものとする。 ○全館素足（上履きを使用しない）とし，下足は各自管理する（上履き下足箱は使用しない）。 ○ 館内でのフラッシュ撮影は競技の妨げになるため禁止する。試合会場割り当て試合場￣第1試合場第2試合場試合甲子団体予選リーグ戦 A班男子団体予選リーグ戦＼B班女子決勝戦男子決勝トーナメント戦第3試合場橿手控え場 ※ 試合場の割当てに関しては上記を基本とするが，試合の進行状況により変更もあり得る。 2 表彰規定について優秀校は，男女とも第3位まで（男子は4校，女子は3校）表彰する。 ※ 本大会での結果をもとに，仙台市中総体でのシードを決定する。 5 ［二重重垂二二］部会長佐藤一拡（松陵）副部会長藤井嘉津雄（七郷）小嶋正敏（五城）委員長小岩毅彦（広瀬）副委員長吉岡真二（富沢）藤嶋微朝（袋原）斎藤崇裕（郡山）川村明裕（袋原）森正宣（東北学院）田畑将人（中野）和泉大樹（六郷）審判長藤嶋微朝（袋原）審判員宮城県柔道連盟審判員遊佐英徳（中野）森正宣（東北学院）宮城県高体連審判員藤嶋微朝（袋原）和泉大樹（広瀬）小林和弘（中野外コ）伊東晃平（中野外コ）総務部吉岡眞二（富沢）式典部斎藤崇裕（郡山）競技部田畑将人（中野）記録部川村明裕（袋原）高澤健之（将監東）斎藤崇裕（郡山）田畑将人（中野）開会式次第閉会式次第 1 開会宣言 1 開会宣言 2 優勝杯返還男子中野中学校 2 成績発表並びに表彰記録部長女子高砂中学校 3 講評審判長 4 挨拶副部会長 3 挨拶部会長 4 競技上の注意審判長 5 閉会宣言 5 選手宣誓 6 諸連絡 7 閉式宣言 6 男女団体戦出場校一覧男子 Aブロック（5チーム） A−l 仙台市立中野中学校 A−2 監督 i遊佐英徳，田畑将人監督仙台市立六郷中学校相澤博之 A−3 仙台市立将監東中学校監督小林裕明，高澤健之小林￣和弘氏名学年段位体重氏名i 学年段位体重氏名学年大将岩佐悠太 3 初 79．0 大将副将八木澤凌 3 初 72．0 副将平山京汰 80．0 副将小林龍成中堅木村挑初 61．5 中堅平塚光成 3 初 72．0 佐藤智也 59．0 次鋒長岡勇樹 3 初 65．0 次鋒一次鋒 3 鈴木克典 3 初今野至駿 − 2 82．0 2 大将中堅段位加藤大潮i3 吉田龍平体重 172．0 3 3 3 66．0 初 56．0 ’初 53．0 先鋒山下竜平 3 初 58．0 先鋒 57．0 先鋒松葉大志 2 47．0 補欠北村郁弥 3 初 38．0 補欠補欠手塚大賀 2 56．0 63．0 補欠補欠 102．0 補欠補欠補欠鈴木大聖補欠宮本辰輝 A−4 監督 2 2 仙台市立袋原中学校藤嶋微朝，川村明裕玉田豪 3 A−5 i仙台市立郡山中学校監督斎藤崇裕，女池信一郎 1田山厳氏名学年大将小野巧翔副将藤原一員中堅井上創段位体重 2 2 氏名 90．0 大将 80．10 周j将＿3 3 62．0 中堅 52．0 次鋒次鋒松浦有功先鋒田山快補欠桑島開飛 2 52．0 補欠補欠佐藤竜輔 2 48．0 2 50．0 先鋒補欠学年段位伊山竜太渡邁恭汰新川竜矢 70．0 3 66．0 3 八城裕貴 60．0、 3 伊藤慎之助青木翔体重 3 60．0 3 45．0 2 58．0 i補欠補欠 Bブロック B−1 東北学院中学校監督森正宣言良岡裕 B−2 監督仙台市立五城中学校逸見修一監督氏名学年段位体重学年小畑詩音坂本晋太郎氏名 3 中堅竹内蒼平 2 次鋒女鹿）、和希先鋒女鹿義希 3 47．0 先鋒補欠大槻泰生 3 86．0 補欠補欠補欠補欠補欠補欠補欠補欠副将大槻i渡 55．0 中堅江藤衛 50．0 次鋒石渡翔悟斎藤電司 7 2 体重佐藤奨真 65．0 大将段位 2 3 82．0 氏名佐々木圭ー副将仙台市立長町中学校川畑雅孝外部コーチ大将 B−3 3 88．0 大将初i 12 3 初 3 学年 62．0 副将玉手賢治 61．0 中堅伊東轄樹 57．0 次鋒針生永遠 54．0 先鋒段位布川裕太 2 3 3 63．0 初 3 体重 74．0 60．0 53．0 B−4 監督仙台市立高砂中学校南朔拓海 B−5 仙台市立広瀬中学校 − 監督小岩毅彦，和泉大樹外箭コーチ氏名大将副将学年鈴木貴博小沼航輔段位 3 ＿ 3 中堅小野寺健太次鋒佐藤孝喜体重初初 31 3 氏名学年 63．0 副将栗田宮人 3 初 60．0 中堅三浦大希 3 初 55．0 次鋒木村鍵太郎．40．0 島田優輝 3 ￣ 3 澤田恭冶補欠補欠補欠三園竜也 3 補欠補欠滝谷大輔 2 仙台市立蒲町中学校学年中堅今野美空監督段位 2 3 体重菅井一康智 3 63．0 初 78．0 55．￣0 47．0 遊佐英徳，田畑将人氏名 59．8 大将初 50．0 50．0 仙台市立中野中学校小友i良恵氏名− 初 3 補欠高橋美愛 71：0 59．0 先鋒大将体重初大将先鋒監督段位 80．0 学年段位体重長谷まりん 3 104．0 2 67．0 中堅赤松砂羽先鋒先鋒荻原あすか補欠補欠補欠補欠 2 48．5 8 予躍リーグA間中野六郷将監東袋原郡山成績／ ○４ ○５ ○４ ○４４０１ △１ △２ △２ △１０４５ △０ ○３ △２ △２１３４ △１ ○３ ○３ △２２２３ △０ ○４ ○３ ○２３１２順位備考 ○勝ち △負け ×引き分け（数字は勝者の人数）試合番号赤勝敗 ○ ４１ △ △ ２３ ○ ○ ４１ △ ○ ５０ △ △ ２２ ○ △ ２３ ○ △ １４ ○ △ ２３ ○ △ ２３ ○ △ ０４ ○ 9 白備考予選リーグ日間東北学院五城長町高砂広瀬成績 ○４ ○３ ○５ ○２４０１ △１ ○３ △２ △１１３４ △２ △２ × 順位備考 △００３１５ △０ ○３ × △１１２１３ △１ ○４ ○４ ○３３１２ ○勝ち △負け ×引き分け（数字は勝者の人数）試合番号赤勝敗白 ○ ４１ △ × ２２ × ￣4 ○ ４１ △ 東北学院 − ○ ３２ △ △ １３ ○ ○ ３２ △ △ ０５ ○ △ ０４ ○ △ ２３ ○ △ １２ ○ 10 長町備考男子決勝トーナメント（予選終了後） l（A 班の1位）中野 2（B 班の2位）広瀬２ 3（A 班の2位）郡山 4（B 班の1位）東北学院試合番号試合場優勝：東北学院２（代表戦勝ち）準優勝：広瀬中第３位：郡山中第３位：中野中赤∴ 勝敗白備考 ① 第2 − 準決勝 ② 第2 − 準単勝 ③ 第2 − 決勝女子団体決勝戦 1 蒲町中学校２０ 2 中野中学校試合番号試合場赤 ○ ２０ △ 11 勝敗優勝：蒲町中準優勝：中野中白備考