現行MTS-3とJNPなどの接続 MTS-3側は一括で(高密度コネクター仕様)で5本のケーブルを接続します。 パソコンやガイダーも専用ケーブルとなるので汎用性は劣りますがケーブルは1束に集約されており 移動観測には便利です。 パソコンはD-Sub9Pin,ガイダーはRJ11(モジュラージャック)仕様です。 赤 緯 軸 駆 動 方 向 切 替 ス イ ッ チ 現行は赤緯軸駆動方向切替えは側面のスイッチで行いますが,新型はディスプレ イを標準装備するのでメニューから選び切り替えます。 MODE 太陽や月の追尾は現行でも行えますが,ディスプレイがないので切り替わりを確 認できません。新型はディスプレイで確認できます。 SOLAR DE+ RADE- PEC CORR 一括コネクターで接続 ・電源 ・RAモーター ・DECモーター ・RS-232C ・ガイド信号の5系統一括 パソコン接続(RS-232C) LUNAR FAST ON オートガイダー接続 SLOW OFF 赤径モーター接続 POWERFEX MTS-3 赤緯モーター接続 電源接続 高密度D-SUB26PIN コネクター 新型MTS-3とNJPなどの接続 新型MTS-3は本体パネルにオートガイド端子とパソコン接続端子が付くので接続ケーブの汎用性 (相手側コネクターの仕様やケーブの長さなど)が高くなります。 MTS-3は標準のままなので汎用性や保守性が高くなるメリットがあります。 またディスプレイが付くのでパソコンなしで自動導入が可能です。(別途キーコード代必要) オートガイダー接続 MODE SOLAR パソコン接続 (RS-232C) DE+ RAPEC RA+ DE- CORR LUNAR FAST D-SUB15PIN コネクター 赤径モーター接続 赤緯モーター接続 SLOW POWERFEX 標準コネクターで接続 ・電源 ・RAモーター ・DECモーターの3系統 MTS-3N 電源接続
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