2015年5月30日平成27年度第1回理事会承認公益財団法人日本卓球協会強化本部 2016年世界卓球選手権クアラルンプール大会(団体戦) 男子日本代表選手選考基準（2016年2月28日〜3月6日マレーシア・クアラルンプール） 1. 男子代表選手の選考方法 (1) 代表選手の人数は5名とし、以下の基準を満たした者の中から選出する。 ① 第31回オリンピック競技大会(2016/リオ)卓球競技アジア大陸予選会に出場するシングルス代表選手［2名］ ② 第31回オリンピック競技大会(2016/リオ)卓球競技団体代表候補選手［1名］ ③ 平成27年度全日本卓球選手権大会シングルス優勝者［1名］ ④ 国内選考会の優勝者［1名］ (2) 上記①～④により選出された人数が、同一選手が重複して選出されるなどして、5名に満たない場合は、日本がメダルを獲得するために必要な国際競争力を持ち合わせている者を強化本部にて選出する。 2. 国内選考会への出場資格 (1) 国内選考会開催日程：2015年12月18日(金)〜20日(日)（福島県・郡山市） (2) 出場資格を有する選手 ① 2015年12月発表の ITTF ワールドランキング50位以内の選手 ② 平成26年度全日本卓球選手権大会シングルスベスト8の選手 ③ 第20回ジャパントップ12 2位以内の選手 ④ 平成27年度国民体育大会成年男子の部優勝チームメンバー(補欠は含まない) ⑤ 平成27年度全日本社会人卓球選手権大会シングルス2位以内の選手 ⑥ 平成27年度全日本大学総合卓球選手権大会（個人の部）シングルス2位以内の選手 ⑦ 平成27年度全日本学生選抜卓球選手権大会2位以内の選手 ⑧ 平成27年度全国高校総合体育大会シングルス2位以内の選手 ⑨ 平成26年度全日本卓球選手権大会ジュニアの部2位以内の選手 ⑩ 平成27年度全国中学校卓球大会シングルス優勝者 ⑪ 平成27年度全日本卓球選手権大会カデットシングルス(13・14才)の部の各カテゴリーの優勝者 ⑫ 監督推薦（若干名）３．補足基準代表決定者が故障等で参加が不能となった場合、その代替選手は日本がメダルを獲得するために必要な国際競争力を持ち合わせている者を強化本部にて選出する。＊なお、他の国と地域の協会から日本卓球協会へ登録を移籍した選手は、ITTF の定める世界選手権出場資格要件を満たしていることが、選考の前提条件となる。以上 2015年5月30日理事会承認公益財団法人日本卓球協会強化本部 2016年世界卓球選手権クアラルンプール大会(団体戦) 女子日本代表選手選考基準（2016年2月28日〜3月6日マレーシア・クアラルンプール） 1. 女子代表選手の選考方法 (1) 代表選手の人数は5名とし、以下の基準を満たした者の中から選出する。 ① 第31回オリンピック競技大会(2016/リオ)卓球競技アジア大陸予選会に出場するシングルス代表選手［２名］ ② 第31回オリンピック競技大会(2016/リオ)卓球競技団体代表候補選手［1名］ ③ 平成27年度全日本卓球選手権大会シングルス優勝者［1名］ ④ 国内選考会の優勝者［1名］ (2) 上記①～④により選出された人数が、同一選手が重複して選出されるなどして、5名に満たない場合は、日本がメダルを獲得するために必要な国際競争力を持ち合わせている者を強化本部にて選出する。 2. 国内選考会への出場資格 (1) 国内選考会開催日程：2015年12月23日（水）〜25日（金）（広島県・広島市） (2) 出場資格を有する選手 3. ① 平成27年度 NT 選手および NT 候補選手 ② 平成26年度全日本卓球選手権大会シングルスベスト16の選手 ③ 第20回ジャパントップ12においてベスト4の選手 ④ 平成27年度国民体育大会成年女子の部優勝チームメンバー（補欠は含まない） ⑤ 平成27年度全日本社会人卓球選手権大会シングルスベスト4の選手 ⑥ 平成27年度全日本大学総合卓球選手権大会（個人の部）シングルスベスト4の選手 ⑦ 平成27年度全日本学生選抜卓球選手権大会ベスト4の選手 ⑧ 平成27年度全国高校総合体育大会シングルスベスト4の選手 ⑨ 平成26年度全日本卓球選手権大会ジュニアの部ベスト4の選手 ⑩ 平成27年度全国中学校卓球大会シングルス優勝者 ⑪ 平成27年度全日本卓球選手権大会カデット（13・14才）の部の各カテゴリーの優勝者 ⑫ 監督推薦（若干名）補足基準代表決定者が故障等で参加が不能となった場合、その代替選手は日本がメダルを獲得するために必要な国際競争力を持ち合わせている者を強化本部にて選出する。＊なお、他の国と地域の協会から日本卓球協会へ登録を移籍した選手は、ITTF の定める世界選手権出場資格要件を満たしていることが、選考の前提条件となる。以上