第⼀購買部で取り扱う ビデオ会議システム 2015年5⽉現在 1 複数拠点同時呼び出し機能が オプションで⽤意される 500シリーズ 、複数マイク対応 RealPresenceシリーズの特徴 (同じ本体でセットカメラが違います) 本体の⼩型化、リモコンのシンプル化、インターフェースの単純化 が⼤きな特徴です。映像出⼒はHDMIだけになり、回線はIPだけと なり、リモコンは従来のゴテゴテ感からすっきりしました。 会議画⾯からPC等のコンテンツに切り替えるのにリモコンのワン RealPresence Group 500‐720 EagleEye IV12倍カメラモデル プッシュではできなくなり、メニューに⼊る必要があります。 PPRPG‐500HDE4T 複数拠点同時呼び出し機能のない 参考税込み価格 300シリ ズ 300シリーズ ¥1,740,000 720pHD画質、PCコンテンツを相⼿に表⽰可能。 (同じ本体でセットカメラが違います) オプションでSD6拠点またはHD4拠点同時接続。 別のオプションでフルハイビジョン1080pに対応。 光学12倍ズーム/パンチルト付きカメラセットモデル。 マイクはバウンダリマイク1個付属で、3個まで対応。 RealPresence Group 300‐720 EagleEye IV4倍カメラモデル (デイジーチェーンでの追加と、もう⼀つのマイク端⼦) その他にAUX⾳声⼊⼒(ライン)があるので、会議室の複数マイクシ ステムなどをミキサーでまとめて会議システムに⼊⼒することも可能。 どを キサ と 会議 ⼊⼒す とも 能 PPRPG‐300HDE4F 参考税込み価格 ¥953,000 ネットワークインターフェースはGIGA対応。 最⼤通信レート6Mbps、カメラ⼊⼒1系統、映像出⼒2系統。 720pHD画質、PCコンテンツを相⼿に表⽰可能。 SD6拠点またはHD4拠点同時接続に参加はできるが 親機機能はない。 光学4倍ズーム/パンチルト機能付きカメラセットモデル。 RealPresence Group 500‐720 EagleEye g y IV4倍カメラモデル マイクはバウンダリマイク付属で、追加は1本まで(デイジーチェー ン)。 PPRPG‐500HDE4F ネットワークインターフェースはギガビット対応。 最⼤通信レート3Mbps、カメラ⼊⼒1系統、映像出⼒1系統 参考税込み価格 (オプションでもう1系統出⼒可能) セットカメラが12倍でなく、4倍のモデル RealPresence Group 300‐720 EagleEye g y Acoustic カメラモデル RealPresence Group 500‐720 EagleEye Acoustic カメラモデル PPRPG‐300HDA 参考税込み価格 ¥515,000 PPRPG‐500FHDA 本体は上記機種と同⼀だが、セットされているカメラが違う。 参考税込み価格 セットカメラは⼩型で光学ズームやパンチルトができない。 デジタル2倍ズームとエレクトリックパンチルト機能はあり。 フルハイビジョン送受信オプション 各シリーズ共通です 複数拠点接続オプション 300/500/700シリーズに共通。 1対1の通信では1080pでの送受信が可能となるが、複数拠点 ライセンスキーを設定画⾯で⼊⼒することで内蔵MCUが有効と 同時接続においては4拠点までは720p、5/6拠点ではSD画質 なり、次々と相⼿を呼び出すことで同時複数拠点会議を⾏う。 となるので注意 となるので注意。 商品はキー申請のログインのためのIDPassで、ライセンスキー なお、1080pライセンスを導⼊すると年間保守の⾦額も上が の獲得にはユーザーご⾃⾝での申請が必要。 るので、年間保守を必要とするときはこの点も注意が必要。 参考税込み価格 ¥1,120,000 セットカメラが⼩型で光学ズームやパンチルトができない。 デジタル2倍ズームとエレクトリックパンチルト機能はあり。 PPRPG‐FH‐LKEY ¥1,530,000 4拠点まで同時接続(HD画質)、6拠点同時接続も可能だが、 画質はSD画質となる。 ¥435,000 PPRPG‐MP‐LKEY 2 参考税込み価格 ¥445,000 Polycom製品の購⼊の時は 保守の購⼊をおすすめします 複数拠点機能標準、さらにオプ ションのセカンドカメラにも対 応した最上位機の700シリーズ 保守は必須ではありませんが、有償修理が⾮常に⾼額であること、ま た国内修理ができないため時間がかかることから、保守の購⼊をおす すめします。期間中は修理中の代替機が⽤意されます。初年度は⽐較 RealPresence Group 700‐720 EagleEye IVカメラモデル 的 安 的に安いですが2年⽬以降が⾼い価格設定となっていますのご注意くだ すが 年⽬以降が⾼ 価格設定とな ます ご注意くだ さい。 以下は500シリーズの720p、Eagle EyeIV12倍カメラセットを購⼊し PPRPG‐700HDE4T た時の保守価格です。 初年度 参考税込み価格 ¥2,660,000 PPRG-5E4F-H-A 次年度以降5年まで PPRG-5E4T-H-AR1 720pHD画質、PCコンテンツを相⼿に表⽰可能。 設置はご⾃⾝でもできます 標準でSD8拠点またはHD(720p)4拠点同時接続。 光学12倍ズーム/パンチルト付きカメラセットモデル。 システムの設定⾃体はネットワークの基本的な知識があればご⾃分で マイクはバウンダリマイク1個付属で、3個まで対応。 できると思います。(設定作業費は6万円程度) (デイジーチェーンでの追加ともう⼀つのマイク端⼦)。 プロジェクターや⼤型ディスプレイ、スクリーン設置、お部屋の⾳声 その他にAUX⾳声⼊⼒(ライン)があるので、会議室の複数マイクシ システムとの融合などが必要な時は現場を⾒せていただいて打ち合わ ステムなどをミキサーでまとめて会議システムに⼊⼒することも可能。 せの上別途⾒積もりとなります。 ネットワークインターフェースはGIGA対応。 ネットワ クインタ フェ スはGIGA対応。 最⼤通信レート6Mbps、カメラ⼊⼒2系統、映像出⼒3系統。 ⼀体型もあります オプションで1080p送受信可能。 ⼀体型は300-720シリーズ、また フルハイビジョン送受信オプション PPRPG‐FH‐LKEY 税込み参考価格 ¥ 64,800 ¥252,720 は500-720シリーズに24インチを専⽤ ¥435,000 ⾦具で組み付けた製品です。お問合わせください。 Polycom Real Presence Groupシリーズ機能⽐較 型番 最⼤解像度 複数拠点同 時接続親機 PC⼊⼒ マイク 増設 画像出⼒ 帯域 PPRPG300HDE4F 720p 不可 1 プ プラス1 1 3Mbps ⾳声ライン ズーム/パン ⼊⼒ /チルト なし 光学4倍、 パ パン、 チルト 300 シリーズ 500 シリーズ 700 シリーズ PPRPG300HDA 720p 不可 1 プラス1 1 3Mbps なし デジタル2 倍、デジタ ルパン/チル ト PPRPG500HDE4T 720p オプション SD6、HD4 拠点 1 プラス3 2 6Mbps あり 光学12倍、 パン、チル ト PPRPG500HDE4F 720p オプション SD6、HD4 拠点 1 プラス3 2 6Mbps あり 光学4倍、 パン、 チルト PPRPGPPRPG 500FHDA 720p オプション オプシ ン SD6、HD4 拠点 1 プラス3 2 6Mbps あり デジタル2 倍、デジタ ルパン/チル ト PPRPG700HDE4T 720p 標準 SD8、HD4 拠点 2 プラス3+1 3 6Mbps 3 光学12倍、 あり(2) パン、 チルト 複数拠点同時呼び出し機能はない が低価格/⾼品質/コンパクト 標準でフルハイビジョン 複数拠点同時呼び出し対応(option) 最⼤16Mbpsに対応、標準でフルハイビジョン 標準で720p、オプションで フルハイビジョン/60p対応、 斬新なコンパクトデザイン SONYのフラッグシップ機 PCS-XG100 定価¥1,490,400 SONY PCS-XC1 ¥949,200 ¥336,000 ■最⼤帯域:4Mbps ■通信プロトコル: ITU-T H.323、IETF SIP ■通信:ITU-T H.320およびH.323 、IETF SIP ■マイクは2個標準装備 ■カメラ:光学12倍-デジタル12倍、パン、チルト ■最⼤帯域16Mbps (フォーカスはオート/マニュアル切り替え) ■標準でデュアルストリーム対応 準 デ 対応 ■映像⼊⼒:HDMI×1 ■カメラは光学14倍+デジタル14倍、パン/チルト機能 ■商品構成:本体の他に専⽤マイク(PCS-A1×1)、 ■PC⼊⼒:DVI-I×2,HDMI×1 ■映像出⼒:HDMI×1 ACアダプター、HDMIケーブル、電源コード、RFリモコン ■映像出⼒:HDMI×2、DVI-I×1 ■サイズ: 206×175×152mm ■⾳声出⼒:ライン(RCAL/R)、録画⽤RCA ※PC画⾯を相⼿に表⽰させたいときはHDMIで⼊⼒します。 ■外部マイク⼊⼒×6、 (標準では1280×780の画⾯を送ることができます。 ■ネットワークインターフェースは2系統 ■重量:1.8Kg オプションの購⼊で1920×1080の画⾯を送れます) (ふたつのネットワーク環境でつなぎっぱなしで利⽤可能) (ふたつのネットワ ク環境でつなぎっぱなしで利⽤可能) ■オプションで6拠点または9拠点同時接続可能 フルハイビジョン対応にするオプション イビジ 対応 す オプ ■ストリーミング機能あり ランセンスキーを購⼊し、本体のメニュー上で⼊⼒して1080を有効に します。 複数拠点同時接続オプション 税込定価¥216,000 オプションソフトウェアを導⼊することで最⼤6 拠点または9伽点の同時接続親機になります。 -9拠点⽤- -6拠点⽤- PCSA-MCG109 税込定価¥648,000 PCSA-MCG106 税込定価¥432,000 ¥360000 PCSA‐RXC1 ¥105,600 ⼩さくてもPC画⾯と会議画⾯を 任意のレイアウトで同時表⽰します デュアルストリームによりカメラ映像とPC画⾯を同時に送ります。⼆ つの画⾯のレイアウトはフルスクリーン/PinP/PandP/Side by ¥264,000 Side/PandPandPのいずれかのパターンから選べます。 SONY共通の特徴 会議の様⼦をストリーミング配信 受け⼿側にQuick Timeがインストー ルされていることが条件です。 ⼀応グローバルIPでご利⽤ください。 ⼿順としては、本体側の管理者設定画⾯ から「ストリーミング許可」、「ユニキ ャストのIPアドレス」で相⼿先のグロー ャスト アドレス」で相⼿先 グ バルIPを指定、さらにオーディオとビデオのポート番号を指定、その 上でパスワードを決め、送り出し側の設定は終了。 受け⼿側はブラウザで送り⼿のIPアドレスを⼊⼒(お気に⼊りに⼊れ といてもいいですね)して、システムのwebメニューに⼊ります。 その中から「ストリーミング受信」を選択、パスワードを⼊れて視聴 する、というような段取りになります。 それなりにちょっと⼿間ですが、遠隔授業などで有効かもしれません。 視聴できる拠点数は、カタログ上では触れられてないのですが、本体 の最⼤帯域に依存すると考えられます。 6Mbpsのもので10か所ぐらいが限界のようです。 なお、ストリーミングなので質疑応答はできません。 ⾳がいいです ⼿書きができるアノテーション機能 ペンタブレット(別売)を使って、画⾯上にマーキングや ポインティングが可能。PCのプレゼンテーション画⾯やカメラ映 像に⾃由に書きこめます。 本体のUSBにつないですぐ書けます。 ※オプションタブレットCTL-480(ワコム製)¥12,800 ⽇本のメーカーなので… 初年度保守が付いています。次年度以降の保守商品はありますが 、⽇本のメーカーなので国内での⼀般的有償修理が受けられます SONY独⾃のモノラルエコーキャンセラー(ON/OFF切り換え可能)、 オートゲインコントロール、オートノイズリダクションにより、 聞き取りやすい⾳声も特徴のひとつです。 。予算によっては保守は購⼊せず、問題が起こってからスポット 修理にするということも考えてよいと思います。 4 SONYのHD(720p)/⾼機能 ⼿軽なオールインワンモデル 3拠点同時接続の親機機能が標準装備 複数⼈数でも利⽤できる-外部出⼒装備 基本的には⼀⼈⽤のシステムですが、VGAの出⼒を装備しているので プロジェクターなどに接続すると複数⼈数が参加する会議システムに 発展できます。外部マイク端⼦も装備しているので発⾔が複数のとき は外部マイクでの対応も可能。 また、2台⽬のディスプレイにはそれぞれ相⼿⽅、こちら側の画像を 表⽰させる とも きます 表⽰させることもできます。 さらに、この価格でオプションなしで3拠点同時接続の親機機能を持 っています。こちらも多彩な画⾯レイアウトが可能。 学内で利⽤されている⽅も多く、Polycomとの互換も今のところ確認 されています。 SONY PCS-XL55 ¥462,000 本体、モニタ、カメラ、マイクが⼀体 ■最⼤帯域:4Mbps ●標準で3拠点同時接続親機機能 ■モニタサイズ:21.6”(1280×720) オプションのデータソリューションソフト ウェアでPC画⾯と会議画⾯を同時に送ること ができるようになります。 →無料添付キャンペーン中(3/31まで) PC/会議2画⾯同時送信オプション ■HDデータソリューションソフト 参考税込み価格 通信プロトコル ITU-T ITU T H.323、IETF H 323 IETF SIP ■通信プロトコル: ■カメラ:デジタル3倍、パン/チルトは不可 ■映像⼊⼒:VGA×1 ■映像出⼒:VGA×1 ■サイズ: 557x456.5x214mm ■重量:8.2Kg ¥97,200 , 無料添付キャンペーン中 ¥0 オプションのデータソリューションを導⼊すると(現在無料添付)た とえば下記のようなレイアウトで会議ができます。 会議のない時はPC⽤モニターとして PCは本体のVGA端⼦に接続します。 会議のない時は1280×720の22インチモニターとして利⽤すること が可能です。 会議のときに接続してあるPC画⾯を相⼿に表⽰するときはリモコン ボタンワンプッシュで相⼿に表⽰します。 (もう⼀度押すを会議画⾯にもどります) デフォルトのままではPC画⾯と会議画⾯を⼀緒に同時に送ることは できません。 会議の相⼿と⾃分の画⾯レイアウト デフォルトでは上の写真にあるように相⼿の様⼦が映っている画⾯の 右上に⼩さく⾃分の画像が映ります。 これを右下/左下/左上に移動させることができます。 レイアウトは下記のバリエーションから選択できます。 また、2台⽬のディスプレイに共有しているPC画⾯、もう1台に会議 画⾯、という表⽰もできるようになります。 現在、無料で添付されるので、⼤変はお得です。 PC画⾯を同時に送る操作としてはリモコンの「プレゼンテーション 」ボタンを押すだけ、という⼿軽なものです。 なお、このオプションなしでもPC/会議画⾯切り替えはできます。( プ 会議 切 替 ( 同時表⽰でない、切り替え) ストリーミング配信機能 最⼤帯域が4Mbpsなので5拠点ぐらいが限度と思われます。 ⼿書きができるアノテーション機能 ペンタブレット(別売)を使って、画⾯上にマーキングやポインティ ングが可能。PCのプレゼンテーション画⾯やカメラ映像に⾃由に書き こめます こめます。 ⾳がいいです ⽇本のメーカーなので… SONY独⾃の⾳場学習や⾳質補正機能などを強化した「新エコーキャン 初年度保守が付いています。次年度以降の保守商品はありますが、⽇ セラー」の採⽤、複数拠点の⼈が同時に話しても⾳が途切れない、・ マイクから離れている⼈の声もクリアに聞こえる、などの特徴があり ます。 本のメーカーなので国内での⼀般的有償修理が受けられます。予算に よっては保守は購⼊せず、問題が起こってからスポット修理にすると 5 いうことも考えてよいと思います。 ⾳質に優れています オプションで複数拠点同時呼び出しに対応する 低価格・⾼機能新型ビデオ会議 会議システムのエコーキャ ンセラーは快適な通話のた SONY PCS-XG77 めに必須のものですが、 仕組みとしてはかなり複雑 これまで複数同時接続の親機機能がない機種として、主に上 位機種PCS-XG100の⼦機的位置づけで販売されてきたXG77 が、価格はそのままで親機機能を搭載して出荷されます。 親機として機能するにはオプションが必要ですが本格ビデオ 会議としてはかなりなお買い得製品となります。 なものです。XG77ではソニー独⾃の「ステレオエコーキャンセラー」 を搭載し 深く早いエコ 消去と⾃然な⾳声を実現しています 特徴 を搭載し、深く早いエコー消去と⾃然な⾳声を実現しています。特徴 は複数拠点の⼈が同時に話しても途切れにくい、マイクから離れてい てもクリアに聞こえるなどです。 タブレットで画⾯上に⼿書き可能 税込定価¥799,200 ¥577 200 ¥577,200 (参考価格) ■通信プロトコル: H.323、IETF SIP ■最⼤帯域4Mbps ペンタブレット(別売)を使って、画⾯上にマーキングやポインティ ■通信画質720p(オプションで1080pに対応) ングが可能。PCのプレゼンテーション画⾯やカメラ映像に⾃由に書き ■カメラは光学12倍/デジタル12倍、パン/チルト機能 こめます。 ■PC⼊⼒: DVI-I×2 設定画⾯でこの機能をONにしておく必要はありますが、あとは直接本 ■映像出⼒:DVI-I/HDMI ■外部マイク⼊⼒×6、⾳声⼊⼒: RCA(L/R)×2 体のUSBに挿すだけですぐ使える簡便なものです。 ※オプションタブレットCTL-480(ワコム製)¥12,800 ■ネットワークインターフェースは1系統 ■オプションで6拠点、または9拠点同時接続親機機能 ■デュアルストリーム標準(会議画⾯とPC画⾯を同時に送る) 選べる画⾯レイアウト PC画⾯と会議画⾯を切替でなく同時に GX77は会議画⾯と PC画⾯と同時に送り 送信できるPC画⾯の解像度は最⾼SXGA(1280×1024)ですが オ 送信できるPC画⾯の解像度は最⾼SXGA(1280×1024)ですが、オ ます。 プションの1080p通信ソフトを導⼊するとPC解像度も1920×1080に ⼆つの画⾯を同時に 対応します。 表⽰させるときのパ 同時に送るので画⾯の中に様々なレイアウトで配置したり、セカンド ターンが豊富です。 ディスプレイに別々に表⽰することができます。 (右図)また、セカンドモニタを⽤意して別々に表⽰する⼦ことも可 能です。 XG77にはフルハイビジョン通信オプ ションが格安で⽤意されています パケットロスに強い/安定通信 そのままではHD画質720pでの通信となりますが、フルハイ ビジョン通信オプションが格安です。(ソフトウェア) PCSA‐RXG77 会議システムはパケットがUDPということもあり、パケットロスが付 き物です。XG77ではパケット再送機能(Real-time ARQ)を装備。 受信側が損失パケ ¥12,800 税込定価¥259,200 ットを検出し、送 信側に通知。 送信側がその損失 パケ トをリアル パケットをリアル 複数同時接続の親機となるオプションは PCSA‐MCG106(6拠点) タイム性を考慮し て再送することに よりロス回復します。 ¥264,000 そのほかネットワークの状況に応じて⾃動で最適な通信レートを確保 税込定価¥432,000(9拠点⽤は⾮対応) する「ARC」機能、これらを統合的に⾃動制御するインテリジェント QoS機能を備えています。 設定後に複数の相⼿を呼び出せるようになります。 ⼿続きは少 ⾯倒 す 購⼊す ⼿続きは少々⾯倒です。購⼊するのは「購⼊キー」の記載された書類 は「購⼊キ 記載された書類 ⽇本のメーカーという利点 です。まず書類にあるユーザー登録サイトで登録をします。そのあと に届く登録完了メールの中に「ECサイト」の案内があるのでそこにア 1年間の保守が付いています。(テレフォンサポート /オンサイトサ クセスし、「購⼊キー」と「本体MACアドレス」を⼊⼒します。その ービス /センドバック修理サポート/リペアサービス) 先にあるライセンスキー取得サイトに⼊り、ライセンスキーを獲得。 海外メーカーのような⾼額の保守が不要であること、国内サービスな そのキーを本体の設定画⾯上に⼊⼒することで親機機能が利⽤できる ので有償修理でも家電サービス並みの料⾦であることも考慮に⼊れた ようになります。 6 いポイントです。 20%のパケットロスに対応する「SEC」 ファーウェイの ビデオ会議取り扱います 「SEC」はSuper Error Concealmentで、20%のパケットロスに対 応します。パケットロス対策は各メーカーで⼯夫されていますが、 20%に対応するのは⼀般的なものの2倍であり、⾼い能⼒と⾒ること Huaweiといえばモバイル端末やスマホのイメージですが、 ができます。 実はビデオ会議では1993年からビデオ会議の業界に参⼊、技術的に 「SEC」OFF(5%) 「SEC」ON(20%) は600以上の特許を持つ⽼舗メーカーです。 ⽇本での販売はこれからですが、世界60カ国で展開中で中国では シェアNo.1です。 ⼀般的な中国メーカーのイメージとは異なる、⾼い技術と物づくりへ のこだわりはちょっとかつての⽇本メーカーのような印象があります。 信頼性と低価格が取り扱いの理由 セカンドカメラに対応、⼆つの画像を セカンドカメラに対応 ⼆つの画像を 同時に送ることができます まず、ビデオ会議は⾦額が⾼いイメージがあり、必要になったからと いってさっと購⼊するものではありません。 やはり予算化して購⼊するのが普通です。 下の写真は3台のカメラを同時に送っていますがTE40は2台までです。 しかし、最近は、特に今年になってからは⽐較的低価格のものの問い セカンドカメラはHDMIで接続しますが、VGAと排他仕様になってい 合わせが急増しています。 ます。PC⼊⼒のある時はご注意ください。 学内ではPolycom が多いのですが、結果的にPolycom以外の需要が また、2台のディスプレイのそれぞれ別々に別々の出⼒を表⽰させる ⼤幅に増えました。 こともできます。 おそらく理由は価格ではないかと推察します。 この時、資料映像はVGAから出⼒されます。 数百万もするシステムを購⼊しなくても⼗分使える製品が多くなった こともあります。 異なるメーカーの会議システムの互換も、細かいところで完全でない にしろ、かなりの率で実⽤的につながることが分かってきたというこ ともあるでしょう。 Huaweiはモバイル通信製品などで学内ではすでにおなじみで、製品 の信頼性は実証されています の信頼性は実証されています。 会議システムにおいても、端末だけを製造しているのでなく、世界初 の 1080p60 ユニバーサルトランスコーディングMCUの開発などに うかがえる技術の⾼さにも安⼼感があります。 PCを直接つながなくても同⼀ネット ワーク上のPC画像を共有します 「Air Contents Sharing」 それでいて⽐較的に安く購⼊できるという利点もあり、信頼性と低価 格が両⽴しているという評価から取り扱いを開始しました。 オプションでセカンドカメラと複数拠 オプシ ン セカンドカメラと複数拠 点同時呼び出しに対応、HD720p画質 HDMIかVGAから⼊⼒された PCの画⾯共有が可能ですが、 同⼀ネットワークに 接続されたPCの画⾯ を共有できます。 PCからTE40にwebで アクセス、このための TE40 ソフトウェアをダウ ンロード、このソフト TE40-720p30-P-02 上から操作します。 ¥766,800 ■通信プロトコル:ITU-T 対応OSはXP/Vista/Win7で、MacやWin8は対象外です。 オプションと保守 H.323、 ETF SIP ■最⼤帯域8Mbps 6拠点同時接続ライセンス ■通信画質720p(オプションで1080pに対応) TE40MINMCU ■カメラは光学12倍/デジタル4倍、パン/チルト機能 ■映像⼊⼒:×3 HD-VI/DVI、HDMI/ DVI-I、VGA フルハイビジョン(1080)送受信オプション (PC解像度1920×1200まで対応) VC9SMINMCU01 ■映像出⼒:DVI-I/HDMI×2、VGA ■ネットワークインターフェースは2系統 ¥180,000 年間保守(故障時オンサイト新品交換) ■オプションで最⼤6拠点同時接続が可能 ■デュアルストリーム標準(会議画⾯とPC画⾯を同時に送る) ¥376 800 ¥376,800 7 TE40MINMCU ¥162,000 コーディアン社のMCUによる SX10/SX20どちらのQuick Setも IPアドレス申請が不要 IIJの接続サービスをレンタルで 出先のプライベートIPでもOK ⼀般にビデオ会議システムは専⽤のグローバルなIPアドレスを使⽤し ます。そのための申請も必要で、基本的にその場所で固定して利⽤さ れます れます。 「C ll b de 「Collab d W World」は⼤規模な会議システムで⽤いられているコー ld」は⼤規模な会議システムで⽤いられているコ 今回提案のSX10/SX20のQuick Setは、IIJの会議システム接続サービ ディアン社のMCUを利⽤したサービスで、メーカー間の違いを吸収し、 ス「Collab de World」をネットワークゲートウェイとして通信するよ 安定した会議接続を⽬的としたものです。 う、設定済みです。 コーディアン社はMCU専⾨メーカーで、異なるメーカーのシステムを このサービスを利⽤することで相⼿が違うメーカの会議システムでも 相互に接続するための最も信頼できるハードウェアメーカーとして知 安定した会議が可能になり、DHCP下のプライベートIPしかもたなくて られています。 も会議ができるのです。 世界各地と会議を⾏う機会の多い欧州原⼦核研究機構(SERN)などで はこれが導⼊されています。 年間レンタルもあります 単体で購⼊すると⾮常に⾼価なものですが、このサービスを利⽤する ことで必要な時に安定した通信を得ることができます。 研究室で継続的に使うのでなく、数年間のプロジェクトで会議システ ムを使いたい、というときがあります。 このサービスでは端末にIPアドレスとは別にエイリアスアドレスが振 購⼊するほどでもないが、必要だというときに利⽤してください。 られることがポイントになっています。 通信にはIPとエイリアスアドレスの両⽅を利⽤するので、IPが変わっ 複数拠点同時接続の親機機能が必要な時に てしまっても通信が確保される仕組みを持っています。 「1回だけ使う」または「出先で使う」という⽤途に⾮常に向いている 1年間 といえるのです。 とはいえ、ビデオ会議システムなのでネットワークポートを多数使⽤ Telepresence します。ポート開放⼿続きは必要です。 アカデミック ⼀般価格¥710,808 SX20 Quick Set ¥729,000 (お申し込みの時にポート情報をお知らせします。 搬⼊設置付です 必要な時だけ借りまし う 必要な時だけ借りましょう 1対1、または複数会議に参加する時に 1年間 複数拠点同時接続の親機機能が必要な時に Telepresence アカデミック Telepresence 2週間 SX10 Quick Set ¥444,000 アカデミック SX20 Q Quick Set ¥76,200 , CISCOの会議システム本体の特徴 ー⾼いシェアー 1対1、または複数会議に参加する時に Telepresence 2週間 東⼤ではPolycomのシェアが⾼いのですが、国内全体でCISCOは 2013年に第1位となっています。(台数、⾦額) アカデミック ワールドワイドでは以前から第1位のシェアを持っています。 SX10 Quick Set ¥38,100 ーIndividual Trance Cordingー ⼀般に複数拠点同時接続の時、会議画質は⼀番低い端末に合わせてし 貸出機(Quick Set)のメリット… まうのですが、CISCOでは「Individual Trance Cording」と呼ぶ技 術で、内蔵MCUが各端末の要求する画質を送るようになっています。 ノー設定ですぐ使える (⾃動) つまり、画質の低い端末が会議に参加していてもその影響を受けませ ビデオ会議システムは通常それなりの設定が必要ですが貸出機では ん。CISCOのシステムの⼤きな特徴になっています。 基本的にモニターとネットワークへケーブルを接続し、リモコンで ーすぐれたパケットロス補正ー すぐれたパケットロス補正 相 相⼿を呼び出すともうつながります。 び が これはIIJの会議システム接続サービス「Collabo de World」への ビデオ会議はメインの情報がUDPなのでパケットロスが付きもので 接続設定がされてから納品されるからです。 す。CISCOでは送信側での「Dynamic Bit Rate Ajust」、双⽅での ルーター下のプライベートIP環境を前提としています。 「Long Term Refarence Frame」、効率的なパケットの冗⻑性をは その時だけ使うユーザーにはノー設定ですぐ使えるのは⼤きなメ かる「Forward Error Correction」の3つの対策で安定した美しい リットです。(システムが使うネットワークポートは開放してもら う必要があります) ⼀般価格¥453,600 画⾯を提供します。 8 ※⽣協の価格表⽰は消費税込みの総額表記です Web会議システム エコノミー ●解像度:320×240 ●共有機能:ドキュメント ●共有機能:ドキュメント、 ホワイトボード (アプリ/デスクトップ共有不可) ●オンラインストレージ:なし 特別なハードウェアが不要、お⼀⼈の購⼊で、PCを持つどなたにも メールによる参加呼びかけで会議がスタートできるOmnijoin。 Web会議なのでPC⽤のカメラとマイクスピーカーは必要ですが、 1カ⽉ ¥ 14,100 本格ビデオ会議にはできない、共有資料への参加者による編集、デ スクトップ共有での相⼿PCの遠隔操作、アプリケーション共有など 1年 の機能が魅⼒です。購⼊していただいた⽅には好評で、有効にお使 いいただいています。 ¥141,000 ビジネス 特に、⽣協オリジナルの1カ⽉アカデミックパックは低価格で、複 雑な設定も不要、⾼画質で、同時接続も10拠点まで可能というすぐ ●解像度:1280×720 ●共有機能:ドキュメント、 ブラウザ、ホワイトボード、 アプリ、デスクトップ ●オンラインストレージ:5GB れた製品でした。 ⾼額なビデオ会議システムを購⼊しなくとも、必要な時に1カ⽉分 だけ購⼊する使い⽅も⽀持されています。 この度、残念ながらアカデミックパック完売ということになり、こ れに伴って、4⽉から新しいUI,新しい価格でラインナップを⼀新す ることになりました。 1カ⽉ ¥ 25,100 新 新しいものは便利な機能も追加されましたが、価格はだいぶ上がっ も は便利な機能も追加されま たが 価格はだ ぶ上が 1年 てしまいました。それでいて画質はやや下がってしまったのが ¥251,000 エコノミープランで、「アプリ、デスクトップ共有不可」となってい ますがドキュメント資料を全員で共有してみることはできます。 ホワイトボード機能も利⽤でき、資料上への別レイヤーでの書き込等 もできます。 「ビジネスプラン」ではそれだけでなく、アプリケーションを共有す ることで互いに編集したり、デスクトップ共有することで相⼿のPCを 遠隔で操作することができる点が違います。 ちょっと残念ですが、同じようなサービスの他社⽐較ではまだまだ 安い設定になっています。 特に遠隔会議の使⽤頻度が低く、ビデオ会議システムの導⼊に踏み 切れないがたまに必要だ、という⽅におすすめします。 新しいOmnijoinのポイント j 1.同時接続拠点数は5拠点 2.ラインナップは通信画質と機能により「エコノミー」と 開催者は「OmniJoin IM」上で、資料の⽤意や参加者への連絡を⾏う こともできますが、会議室に⼊ると別ウィンドウが開きます。 会議はこの別ウィンドウで進⾏されます。(Omnijoin ) ブラウザ経由でOmnijoin会議室に⼊る仕組みになっています。 初めて会議室に⼊る時、使っているブラウザ⽤のプラグインが⾃動的 に組み込まれます に組み込まれます。 そのプラグインの対応が下記ブラウザ⽤になっているのです。 対応ブラウザのご確認をお願いします。 「ビジネス」と2通りになりました。 エコノミーは320×240画質、PC遠隔操作機能とクラウド ストレージがありません。 ビジネスは1280×720画質でPC遠隔操作、5GBのクラウ ドストレ ジを利⽤できます ドストレージを利⽤できます。 「エコノミー」「ビジネス」それぞれ1カ⽉と1年があります。 3.UI(ユーザーインターフェース)がより使いやすくなりました。 -対応ブラウザWin :Internet Explorer 9 以降、Mozilla Firefox、 Google Chrome Mac:Safari、Mozilla Firefox IM(Omnijoin に⼊るためのインスタントメッセンジャーという便 利なソフトウェア)が使いやすく⼯夫されました。 会議画⾯では、機器設定画⾯の1画⾯化、「共有」画⾯では共有し たいものを簡潔に選択できる世になったことなど、使い勝⼿は向上 しています しています。 -対応OSWin:Vista以降(Windows 7以降推奨) Mac:OS X 10.8 Mountain Lion以降 iPhone:iPhone4S 以降 iPad:iPad2 以降 iPod touch:iPod touch 5th以降 通信回線Wi-Fi、3G、4G、LTE対応 OS iOS 6.0以降 4..新しい機能として「会議モード」ができました。 「ミーティング」「グループディスカッション」 「プレゼンテーション」「映像主体の会議」を選択するこ とで主催者、参加者の権限変更作業が不要となりました。 また、権限の設定をプリセットしておくこともできます。 その他、挙⼿機能が追加されたり、録画通知機能の追加、管理画⾯で あるマイアカウントページのレイアウトも使いやすいものになってい -ハードウェア条件- ます。 主催者:Intel Core2 Quadプロセッサー、 Core™ i3プロセッサー以上 メモリ4GB以上 ※現在のユーザーは任意で新しいUIに変更できます。 (8/17には「⾃動で変更されます) また、従来のアカデミックパックの運⽤適⽤(同時10拠点やフル ハイビジョン、1GBクラウドストレージ)は2017年3⽉で週慮し ます。 9 参加者:Core2duo以上、メモリ2GB以上 使⽤中のOmnijoin画⾯はこんな感じ 資料共有 下図は3⼈で⼀つの資料を共有して会議中の画⾯です。 レイアウトは⾃由に変更できますがこれはデフォルトの画⾯です。 上図にみる通り会議画⾯の上の「共有」から選びます。 たとえばPowepointやExcelの資料を使いたいときは「⾃分のコン ピュータ」を選択します。PC上のフォルダ、ファイルが表⽰されるの で必要なものを選ぶと共有されます。簡単ですね。 「デスクトップ」や「アプリケ シ ン」を選択すると相⼿にこちら 「デスクトップ」や「アプリケーション」を選択すると相⼿にこちら のPCやアプリケーションの操作を許可できます。 (権限を許可する⼿順が必要です) Omnijoin使い⽅の概要 ここは購⼊後、会議スタートまでの⼀般的な⽅法について紹介です。 j Web会議システムであるOmnijoinは、ネット上にある⾃分⽤の仮想の 会議室に⼊り、ここから相⼿を招待して会議を⾏います。 第⼀購買部で販売しているパッケージには案内とCDが⼊っています。 購⼊後はCDの案内に従って利⽤開始の⼿続きを⾏い、IDとPassを設定 します。(IDはメールアドレス、Passは任意に決めます) IM(インスタントメッセンジャー) から会議室へ⼊り、相⼿を招待 IMはBrotherのサイトから無料ダウンロードで⼊⼿してください。 は h サイトから無料ダウ ド ⼊⼿ くださ http://www.brother.co.jp/product/wcs/omnijoin/download/index.htm 「OmniJoin IM」を起動するとログイン画⾯ 参加者も議⻑と同じ機能を使える 会議室の管理ページ「マイアカウントページ」では、会議予約や会議 ごとの参加者権限の編集等を⾏うことができます。 会議画⾯上 も参加者 権限 変更は可能 会議画⾯上でも参加者の権限の変更は可能で、やり⽅は簡単です。 やり⽅は簡単 す 隠れている「参加者リスト」を表⽰させ、(「サイドメニューを開 く」)⽬的の参加者の名前で右クリックして⾏います。 この右クリックでは権限だけでなく、映像や⾳声、ネットワーク帯域t テストなどいろいろ変更できます。 権限変更は議⻑(参加呼びかけの⼈)が⾏いますが、権限変更には 「議⻑権限」も含まれます。 こういった会議では議⻑だけが権限を持ち、参加者は⽂字通り参加す るだけ、という仕様が多いのですが、Omnijoin では権限変更により全 員が同じ機能を使うことができるのです。 その他、ホワイトボード機能を活⽤した書き込み、会議の録画機能も が出ます。(右図) ワンアクションで可能、それを通知する機能、資料配布や保存、クラ 開始⼿続きで決めたIDとパスワードを⼊⼒し、 ウド上のファイル活⽤+保存など、資料を活⽤する会議システムとして ログイン、IM画⾯の「⾃分の会議室に⼊室」 は格段にすぐれた機能を持っています。 をクリックすると別画⾯で会議画⾯になります。 参加者もID購⼊すると便利なこと IDを購⼊していないメンバーは招待されての参加はできても、開催す ログインすると IIMのMログイン画⾯ 会議画⾯に⼊る直前にPCに装備された マイク、スピーカー、カメラのテスト 画⾯になります。ここでのテストを完 了すると会議画⾯になります。 最初はOmnijoinが必要とするプラグ インの組み込みも⾏われます。 会議画⾯のメニューバーの 「招待」から「メール」を選択 すると(左図)メールソフトが⽴ ち上がり、招待できます。 もちろん、相⼿はOmnijoinを購⼊ する必要はありません。 相⼿はメール⽂⾯のURLをクリッ クして会議に参加します。 始めてなら、相⼿もプラグインの 組み込みがあります。 ることができません。また、 ID購⼊者は「OmniJoinIM」上にメン バー登録をしておくことができます。会議に参加してほしいときはリ ストのメンバーの名前上で右クリックして参加の呼びかけができます。 (「メンバーリストから招待」機能) 開催者(議⻑)が複数⼈数想定される場合で、会議頻度が⾼いときは IDの複数購⼊を検討してもよいかもしれません。(複数IDでは会議室 複数購⼊を検討し もよ かもしれません (複数 は会議室 も複数です) ヘッドセットか会議⽤マイクスピーカーを ノートPCに付属しているマイクとスピーカーでは相⼿の⾔葉が聞き取 りにくく、あまり実⽤的ではありません。 第⼀購買部としては「ヘッドセット必須」でおすすめします。 快適に利⽤することができます 快適に利⽤することができます。 また1か所に複数⼈数の場合はヤマハの有名な会議⽤マイクスピーカー PJP-20UR等の利⽤をおすすめします。 購⼊前の無料2週間トライアルをどうぞ Brotherのサイトから2週間無料でトライアルダウンロードがあります。 10 http://www.brother.co.jp/product/wcs/omnijoin/download/index.htm
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