カリフォルニア工科大学と南カリフォルニア大学で招待講演を行いました(2015/4/24) テーマ:地震工学、地震防災 場所:カリフォルニア工科大学・南カリフォルニア大学 2015年4月24日午前、当研究所災害リスク研究部門の源栄正人教授は、カリフォルニア工科大 学のTom Heaton教授のご招待を受け、「Lessons from the 2011 Tohoku Earthquake (M9.0) Focused on Ground Motion Characteristics and Building Damage」と題して講 演を行いました。カリフォルニア工科大学の優秀な地震工学研究者と学生に参加していただき、 東日本大震災の教訓に基づいて構造の耐震設計法や地震防災の未来などについていろいろな意見 を交換しました。 また同日午後には、南カリフォルニア大学のMaria Todorovska教授のご招待を受け、講演を行 いました。本講演は、南カリフォルニア大学の講演ホールで行われ、多数の学生と教員が参加し てくださいました。講演後、建物の構造ヘルスモニタリングを中心に、新しい解析手法や技術な どについて意見交換を行いました。 源栄教授招待講演のポスター 招待講演を行う源栄教授 招待講演を行う源栄教授 文責: 王 欣 (災害リスク研究部門)
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