第 53 回日本癌治療学会学術集会 「“がんと生きる”をサポート」プログラム

第 53 回日本癌治療学会学術集会
「“がんと生きる”をサポート」プログラム
10 月 29 日(木)
セッション「
“がんと生きる”をサポート-がんリハビリテーション」
(1)基調講演
座長:辻 哲也(慶應義塾大学医学部 リハビリテーション医学教室)
演者:橋本 伸之(大阪府立成人病センター リハビリテーション科)
「がん患者リハビリテーションの個別化へ向けて」
(2)シンポジウム「
“がんと生きる”をサポート(1)-心身のリハビリテーション」
座長:坪山 直生
(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 理学療法学講座運動機能開発学
臨床運動器科学研究室)
座長:関川 加奈子(京都府立医科大学附属病院 看護部・疼痛緩和医療部)
演者(予定)
:
大野 綾(聖隷浜松病院 リハビリテーション科)
國澤 洋介(埼玉医科大学保健医療学部 理学療法学科)
安藤 牧子(慶應義塾大学病院 リハビリテーション科)
青木 久美子(奈良県立医科大学 口腔外科学講座)
井沢 知子(京都大学医学部附属病院 看護部)
田尻 和英(静岡県立静岡がんセンター リハビリテーション科)
セッション「
“がんと生きる”をサポート-終末期を生きる」
(1)基調講演
座長:清水 哲郎
(東京大学大学院人文社会系研究科 死生学・応用倫理センター 上廣死生学・応用倫理講座)
演者(予定)
:山下 弘子(がんサバイバー)
「私は“がんと生きる”
」
(2)シンポジウム「
“がんと生きる”をサポート(2)-終末期がん患者のケア」
座長:渡邉 眞理(神奈川県立がんセンター 副院長)
座長:堀 泰祐(滋賀県立成人病センター 緩和ケア科)
演者(予定)
:
会田 薫子(東京大学大学院人文社会系研究科 死生学・応用倫理センター 上廣死生学・応用倫理講座)
佐藤 伸彦(医療法人社団ナラテイヴホーム)
下山 理史(愛知県がんセンター中央病院 緩和ケアセンター)
竹之内 沙弥香(京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系看護学専攻 臨床看護学講座)
緒方 真子(神奈川県立がんセンター 患者会「コスモス」世話人代表)
10 月 30 日(金)
セッション「
“がんと生きる”をサポート-意思決定支援」
(1)基調講演
座長:小松 浩子(慶應義塾大学看護医療学部、日本がん看護学会理事長)
演者:田村 恵子(京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 臨床看護学緩和ケア・老年看護学)
「がん患者の意思決定をサポートする看護」
(2)シンポジウム「
“がんと生きる”をサポート(3)-患者の意思決定支援の個別化」
座長:有賀 悦子(帝京大学医学部緩和医療学)
座長:内富 庸介(国立がん研究センター 支持療法開発センター)
演者(予定)
:
阿部 泰之(旭川医科大学病院 緩和ケア診療部)
小川 朝生(国立がん研究センター東病院 臨床開発センター 精神腫瘍学開発分野)
伊藤 嘉規(名古屋市立大学病院 緩和ケア部)
渡邉 知映(上智大学総合人間科学部看護学科)
吉内 一浩(東京大学大学院医学系研究科 生体防御腫瘍内科学(ストレス防御・心身医学))
「
“がんと生きる”をサポート-就労支援」
(1)基調講演
座長:川本 利恵子(公益社団法人日本看護協会 常任理事)
演者:林 修一(厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 がん対策推進官)
「がん患者・経験者の就労支援をさらに推進するために」
(2)シンポジウム「
“がんと生きる”をサポート(4)-がん治療中・治療後の就労支援」
座長:嶋田 紘(労働者健康福祉機構 特任研究ディレクター)
座長:川本 利恵子(公益社団法人日本看護協会 常任理事)
演者(予定)
:
桜井 なおみ(特定非営利活動法人 HOPE★プロジェクト代表)
高橋 都(独立行政法人国立がん研究センター がん対策情報センター サバイバーシップ支援研究部)
加賀谷 肇(済生会横浜市南部病院 薬剤部長)
池田 均(獨協医科大学越谷病院 小児外科)
河村 照夫(京都西陣公共職業安定所 就職支援ナビ)
宮本 俊明(新日鐵住金 君津製鉄所 安全環境防災安全健康室 上席主幹 統括産業医)
セッション「
“がんと生きる”をサポート-緩和ケア」
(1)基調講演
座長:恒藤 暁(京都大学医学附属病院 緩和ケアセンター/緩和医療科)
演者:森田 達也(聖隷三方原病院 緩和支持治療科)
「がん緩和ケアの将来展望-さらなる個別化に向けて」
(2)シンポジウム「
“がんと生きる”をサポート(5)-緩和ケアの個別化を展望する」
座長:有賀 悦子(帝京大学医学部 緩和医療学講座)
座長:東口 髙志(藤田保健衛生大学医学部 外科・緩和医療学)
演者(予定)
:
的場 元弘(独立行政法人国立がん研究センター中央病院 緩和医療科・精神腫瘍科)
藤森 麻衣子(国立精神・神経医療研究センター 自殺予防総合対策センター室)
松島 英介(東京医科歯科大学 心療・緩和医療学分野)
長谷川 久巳(虎の門病院 がん看護専門看護師)
金子 健(慶応義塾大学病院 薬剤部 緩和ケアセンター)
太田 桂子(島根大学医学部附属病院 地域医療連携センター)
メインホール:市民・患者参加イベント
10 月 30 日(金)午後
CANCER MONTH KYOTO 2015
市民・患者参加プログラム「
“がんと生きる”をサポート」
司会:山崎 弘士、小西 郁生
(1)市民公開講座「がん治療の最前線を知る」
演者:武藤 学(京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学)
「消化器がんの早期発見と内視鏡治療」
演者:平岡 眞寛(京都大学大学院医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学)
「がんに対する放射線療法の進歩」
演者:羽渕 友則(秋田大学大学院医学系研究科 泌尿器科)
「がん患者さんの食事と運動療法」
(2)友情出演
演者:杉山 徹(岩手医科大学医学部 産科婦人科学)
「がん治療医ががんを体験して」
(3)招請講演「がんと生きる」
演者:大橋巨泉
「巨泉の遺言撤回-がん治療後を生きる」
(4)対談「がん治療後の生き方を語ろう」
友情出演-真箏(まこと)さん コンサート
「癒やしのひとときをどうぞ」
10 月 31 日(土)
セッション「
“がんと生きる”をサポート-地域ネットワ-ク」
(1)基調講演
座長:北川 靖(京都府医師会 副会長)
演者:細川 豊史(京都府立医科大学 陣痛・緩和医療学講座 教授、日本緩和医療学会 理事長)
「がん地域ネットの理想的なチームを作る」
(2)シンポジウム「
“がんと生きる”をサポート(6)-がん地域ネットワ-クの役割」
座長:渡邊 清高(帝京大学医学部 内科学 腫瘍内科)
座長:下村 裕見子(東京女子医科大学病院 地域連携室)
演者(予定)
:
須原 忍(有限会社総合医療企画 総合ケアプランセンター)
濱
敏弘(がん研有明病院薬剤部)
行田 菜穂美(聖マリアンナ医科大学病院 メディカルサポートセンター 地域看護専門看護師)
土屋 宣之(国立病院機構京都医療センターがん診療部長・緩和ケア科)
秋山 正子(株式会社ケアーズ 白十字訪問看護ステーション 統括所長)
セッション「
“がんと生きる”をサポート-がん教育」
(1)基調講演
座長:門田 守人(公益財団法人がん研有明病院院長)
演者:衞藤 隆(東京大学 名誉教授/ 大阪教育大学 客員教授)
「教養としてのがん教育を目指して」
(2)シンポジウム「
“がんと生きる”をサポート(7)-がん教育を推進」
座長:衞藤 隆(東京大学 名誉教授/ 大阪教育大学 客員教授)
座長:村上 美香(熊本県民テレビアナウンサー)
演者(予定)
:
阿南 里恵(NPO 法人日本がん・生殖医療研究会 患者ネットワーク担当)
片渕 秀隆(熊本大学大学院生命科学研究部 産科婦人科学)
細山 貴信(東京都豊島区教育委員会 学校施設課 統括指導主事)
中川 恵一(東京大学大学院医学系研究科 放射線医学)
山本 精一郎(国立がん研究センター がん予防・検診研究センター 保健政策研究部)
望月 友美子(国立がん研究センター がん対策情報センター たばこ政策研究部)
メインホール:市民・患者参加イベント
10 月 31 日(金)午後
CANCER MONTH KYOTO 2015
市民・患者参加のプログラム「
“女性が がんと生きる”」をサポート
司会:有働 由美子、小西 郁生
(1)市民公開講座「女性のがん治療と予防の最前線を知る」
演者:宮城 悦子(横浜市立大学大学院医学研究科 がん総合医科学)
「婦人科がんの予防と最新治療」
演者:戸井 雅和(京都大学大学院医学研究科 乳腺外科学)
「乳がんの予防と最先端治療」
演者:鈴木 直(聖マリアンナ医科大学 産婦人科学)
「女性のがん治療と妊孕性温存」
(2)招請講演
演者:里中 満智子
「天上の虹-女帝持統天皇と古代の女性たち」
(3)友情出演
演者:藤山 直美
「えらいこっちゃ!うちの〇〇ちゃんが、がんになってしもた」
(3)対談「
“女性が がんと生きる”を語り合う」