経審博士 10 解説書 2010 年 2 月 4 日作成１．「コネクションの取得に失敗しました。」エラーの対処方法 ■ 内容経審博士 10 をインストールした後に、ソフトを起動して[ファイル]－[企業名入力]、もしくは[ファイル]－[経審申請システム]を指定すると下記のようなメッセイジが表示され止ってしまいます。このエラーメッセイジは、経審博士 10 をインストールしたときにマイクロソフト社の Microsoft SQL Server Compact 3.5 Service Pack 1 がないときにインターネットより自動的にインストールを実施しするようになっていますが、なんだかの理由でできなかったために生じます。 ■ 対処方法直接、インターネットを通じでマイクロソフト社のダウンロードコーナーからダウンロードを実施してください。【１】下記のアドレスをクリック下さい http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=DC614AEE-7E1C-4881-9C32-3A6CE53384D9&displayLang=ja もしくは、インターネットエクスプローラー等で「Microsoft SQL Server Compact 3.5 Service Pack 1 ダウンロード」と検索をしてくだい。【２】マイクロソフト社の下記の画面が表示されます。上記の画面の下のほうにスクロールしていきます。 1 経審博士 10 解説書 2010 年 2 月 4 日作成【３】下記のダウンロードの画面が表示するところまでスクロールします。【４】 32 ビットのコンピュータは下段の「SSCERuntime-JPN-x86,msi」の右の＜ダウンロード＞ボタンをクリックします。【５】 64 ビットのコンピュータは上段の「SSCERuntime-JPN-x64,msi」の右の＜ダウンロード＞ボタンをクリックします。【６】【４】か【５】を指定しましたら、あとはその画面に従って Microsoft SQL Server Compact 3.5 Service Pack 1 をインストールします。【７】上記ソフトをインストールが終了しましたら、経審博士 10 を実施してみてください。この処理を実施することにより起動するようになります。 ※ ご使用のコンピュータが情報システム部などで管理してセキュリティ上ソフトのインストールを禁止していることがあります。そのときは、このシートを持ってセキュリティを管理している担当者の人に相談してみてください。 ※ コンピュータに Microsoft SQL Server Compact 3.5 Service Pack 1 が入っているか確認する為には、コンピュータ上の[スタート]－[コントロールパネル]－[プログラムの追加と削除]を起動させて、下記の赤い枠で囲んだソフトがあるか確認することができます。以上 2