お客様各位 カタログ等資料中の旧社名の扱いについて 2010 年 4 月 1 日を以って NEC エレクトロニクス株式会社及び株式会社ルネサステクノロジ が合併し、両社の全ての事業が当社に承継されております。従いまして、本資料中には旧社 名での表記が残っておりますが、当社の資料として有効ですので、ご理解の程宜しくお願い 申し上げます。 ルネサスエレクトロニクス ホームページ(http://www.renesas.com) 2010 年 4 月 1 日 ルネサスエレクトロニクス株式会社 【発行】ルネサスエレクトロニクス株式会社(http://www.renesas.com) 【問い合わせ先】http://japan.renesas.com/inquiry ご注意書き 1. 本資料に記載されている内容は本資料発行時点のものであり、予告なく変更することがあります。当社製品 のご購入およびご使用にあたりましては、事前に当社営業窓口で最新の情報をご確認いただきますとともに、 当社ホームページなどを通じて公開される情報に常にご注意ください。 2. 本資料に記載された当社製品および技術情報の使用に関連し発生した第三者の特許権、著作権その他の知的 財産権の侵害等に関し、当社は、一切その責任を負いません。当社は、本資料に基づき当社または第三者の 特許権、著作権その他の知的財産権を何ら許諾するものではありません。 3. 当社製品を改造、改変、複製等しないでください。 4. 本資料に記載された回路、ソフトウェアおよびこれらに関連する情報は、半導体製品の動作例、応用例を説 明するものです。お客様の機器の設計において、回路、ソフトウェアおよびこれらに関連する情報を使用す る場合には、お客様の責任において行ってください。これらの使用に起因しお客様または第三者に生じた損 害に関し、当社は、一切その責任を負いません。 5. 輸出に際しては、「外国為替及び外国貿易法」その他輸出関連法令を遵守し、かかる法令の定めるところに より必要な手続を行ってください。本資料に記載されている当社製品および技術を大量破壊兵器の開発等の 目的、軍事利用の目的その他軍事用途の目的で使用しないでください。また、当社製品および技術を国内外 の法令および規則により製造・使用・販売を禁止されている機器に使用することができません。 6. 本資料に記載されている情報は、正確を期すため慎重に作成したものですが、誤りがないことを保証するも のではありません。万一、本資料に記載されている情報の誤りに起因する損害がお客様に生じた場合におい ても、当社は、一切その責任を負いません。 7. 当社は、当社製品の品質水準を「標準水準」、 「高品質水準」および「特定水準」に分類しております。また、 各品質水準は、以下に示す用途に製品が使われることを意図しておりますので、当社製品の品質水準をご確 認ください。お客様は、当社の文書による事前の承諾を得ることなく、「特定水準」に分類された用途に当 社製品を使用することができません。また、お客様は、当社の文書による事前の承諾を得ることなく、意図 されていない用途に当社製品を使用することができません。当社の文書による事前の承諾を得ることなく、 「特定水準」に分類された用途または意図されていない用途に当社製品を使用したことによりお客様または 第三者に生じた損害等に関し、当社は、一切その責任を負いません。なお、当社製品のデータ・シート、デ ータ・ブック等の資料で特に品質水準の表示がない場合は、標準水準製品であることを表します。 標準水準: コンピュータ、OA 機器、通信機器、計測機器、AV 機器、家電、工作機械、パーソナル機器、 産業用ロボット 高品質水準: 輸送機器(自動車、電車、船舶等)、交通用信号機器、防災・防犯装置、各種安全装置、生命 維持を目的として設計されていない医療機器(厚生労働省定義の管理医療機器に相当) 特定水準: 航空機器、航空宇宙機器、海底中継機器、原子力制御システム、生命維持のための医療機器(生 命維持装置、人体に埋め込み使用するもの、治療行為(患部切り出し等)を行うもの、その他 直接人命に影響を与えるもの) (厚生労働省定義の高度管理医療機器に相当)またはシステム 等 8. 本資料に記載された当社製品のご使用につき、特に、最大定格、動作電源電圧範囲、放熱特性、実装条件そ の他諸条件につきましては、当社保証範囲内でご使用ください。当社保証範囲を超えて当社製品をご使用さ れた場合の故障および事故につきましては、当社は、一切その責任を負いません。 9. 当社は、当社製品の品質および信頼性の向上に努めておりますが、半導体製品はある確率で故障が発生した り、使用条件によっては誤動作したりする場合があります。また、当社製品は耐放射線設計については行っ ておりません。当社製品の故障または誤動作が生じた場合も、人身事故、火災事故、社会的損害などを生じ させないようお客様の責任において冗長設計、延焼対策設計、誤動作防止設計等の安全設計およびエージン グ処理等、機器またはシステムとしての出荷保証をお願いいたします。特に、マイコンソフトウェアは、単 独での検証は困難なため、お客様が製造された最終の機器・システムとしての安全検証をお願いいたします。 10. 当社製品の環境適合性等、詳細につきましては製品個別に必ず当社営業窓口までお問合せください。ご使用 に際しては、特定の物質の含有・使用を規制する RoHS 指令等、適用される環境関連法令を十分調査のうえ、 かかる法令に適合するようご使用ください。お客様がかかる法令を遵守しないことにより生じた損害に関し て、当社は、一切その責任を負いません。 11. 本資料の全部または一部を当社の文書による事前の承諾を得ることなく転載または複製することを固くお 断りいたします。 12. 本資料に関する詳細についてのお問い合わせその他お気付きの点等がございましたら当社営業窓口までご 照会ください。 注 1. 本資料において使用されている「当社」とは、ルネサスエレクトロニクス株式会社およびルネサスエレク トロニクス株式会社がその総株主の議決権の過半数を直接または間接に保有する会社をいいます。 注 2. 本資料において使用されている「当社製品」とは、注 1 において定義された当社の開発、製造製品をいい ます。 M61530FP 5.1ch アナログ入力対応 4ch 電子ボリューム RJJ03F0043-0100Z Rev.1.0 2003.09.19 特長 M61519FP(2ch 電子ボリューム)との組み合わせに最適な 4ch ボリューム IC です。 2 チップでマルチチャンネルのシステムを容易に構成できます。 機能 メインボリューム 特長 0∼-87dB, -∞/1dB ステップ 4ch(SL/SR/C/LFE)独立制御ボリューム LPF AGC バスブースト 出力ゲインコントロール 入力ゲインコントロール LPF 用の OP アンプを内蔵しており,外付け CR によってポストフィルタを構成可能 クリップ防止用 AGC 回路を内蔵<SWch> HPF 型, ON/OFF SW 付<SL/SRch> 0, +6, +9, +12dB(4 ステップ)<SWch> 0, +5, +10dB(3 ステップ)<FL/FRch> マイコン I/F 2 線シリアルデータコントロール 推奨動作条件 電源電圧範囲・・・・VCC= 8∼10V 定格電源電圧・・・・VCC= 9V 用途 • ミニコンポ,マイクロコンポなど 機能ブロック図 M 61530FP M61519FP LI N L-LPF ജ 㩈 㩤㩂㩊 RIN R-LPF ജ 㩈 㩤㩂㩊 㩅㩡 㨽 㩧㩎㩨 or DPL ኻᔕ buff 㩎㨺 㩧 VOL 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇 㩎 LOUT 㩎㨺 㩧 VOL 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇 㩎 ROUT 0,+5,+10dB FLIN FL-LPF FRIN FR-LPF SLIN SL-LPF 0,+5,+10dB SL_EXTIN SRIN SR_EXTIN CIN SR-LPF C-LPF +6dB +6dB +6dB SWIN 2003.09.19, SRchVOL 㩔 㩨㩇㩖 㩨㨺 㩇㩎 SLOUT 㩔 㩨㩇㩖 㩨㨺 㩇㩎 SROUT CchVOL COUT LFEchVOL LFEIN Rev.1.0, SLchVOL AGC SW-LPF 0,+6, +9,+12dB page 1 of 15 SWOUT M61530FP ブロック図及びピン接続図 FR_LPFOUT 1 FR_LPFIN 2 SL_EXTIN 3 FLജ㩃 㩨㨼㩧㩄㩧㩎㩥㨺㩣 0,+5,+10dB FLch LPF㨻 㩧㩖㩩 FRch LPF 㨻 㩧㩖㩩 4 SL_LPFOUT 5 SL_LPFIN 6 41 FL_LPFIN FRജ㩃 㩨㨼㩧㩄㩧㩎㩥㨺㩣 0,+5,+10dB 40 R_LPFIN SLch 㩘 㩨㩢㨷㨺㩛 SLVOLXYജSW SL_VOLIN 42 FL_LPFOUT Rch LPF 㨻 㩧㩖㩩 0㨪-87dB,-п Lch LPF 㨻 㩧㩖㩩 SLch LPF㨻 㩧㩖㩩 39 R_LPFOUT 38 L_LPFOUT 37 L_LPFIN +6dB SR_EXTIN 7 SR_VOLIN 8 SR_LPFOUT 9 VREF 㨻 㩧㩖㩩 SRch 㩘 㩨㩢㨷㨺㩛 SRVOL ജSW 35 REFOUT 0㨪-87dB,-п SRch LPF 㨻 㩧㩖㩩 FLജSW 34 FL_OUT 33 FR_IN SR_LPFIN 10 +6dB Cch 㩘 㩨㩢㨷㨺㩛 C_VOLIN 11 C_LPFOUT 12 36 REFIN OFF FRജSW 0㨪-87dB,-п ON Cch LPF 㨻 㩧㩖㩩 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇㩎 ON/OFF C_LPFIN 13 +6dB LFE_VOLIN 14 LFEch 㩘 㩨㩢㨷㨺㩛 32 FR_OUT 31 SL_BB1 30 SL_BB2 29 SL_OUT 0㨪-87dB,-п 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇㩎 SW_IN 15 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇㩎 ON/OFF 17 CLOCK 18 㩙㨼㩄㩧I/F GND 19 TEST 20 LFEMIX SW DATA SW MIX SW VCC 16 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇㩎 25 C_OUT 24 SW_OUT AGC SW ജ㩃 㩨㨼㩧㩄㩧㩎㩥㨺 㩣 0,+6,+9,+12dB page 2 of 15 23 SW_LPFIN 22 SW_LPFOUT SWch LPF 㨻 㩧㩖㩩 2003.09.19, 27 SR_BB2 26 SR_OUT AGC 21 Rev.1.0, 28 SR_BB1 M61530FP 端子説明 端子番号 端子名 機能説明 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 FR_LPFOUT FR_LPFIN SL_EXTIN SL_VOLIN SL_LPFOUT SL_LPFIN SR_EXTIN SR_VOLIN SR_LPFOUT SR_LPFIN C_VOLIN C_LPFOUT C_LPFIN LFE_VOLIN SW_IN VCC DATA FRch の入力に外付け CR によりローパスフィルタを構成 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 CLOCK GND TEST AGC SW_LPFOUT SW_LPFIN SW_OUT C_OUT SR_OUT SR_BB2 SR_BB1 SL_OUT SL_BB2 SL_BB1 FR_OUT FR_IN FL_OUT REFOUT REFIN L_LPFI N L_LPFOUT R_LPFOUT R_LPFIN FL_LPFIN FL_LPFOUT シリアルデータ転送用 CLOCK 入力端子 内部アナログ,ディジタル回路用 GND 端子 テストモード設定端子(通常 L 固定) AGC アタック/リカバリタイム設定用 C 接続端子 SWch の入力に外付け CR によりローパスフィルタを構成 Rev.1.0, 2003.09.19, SLch 外部入力端子 SLch ボリューム入力端子 SLch の入力に外付け CR によりローパスフィルタを構成 SRch 外部入力端子 SRch ボリューム入力端子 SRch の入力に外付け CR によりローパスフィルタを構成 Cch ボリューム入力端子 Cch の入力に外付け CR によりローパスフィルタを構成 LFEch ボリューム入力端子 SWch 入力端子 内部アナログ,ディジタル回路用電源端子(VCC=9V) シリアルデータ転送用 DATA 入力端子 SWch 出力端子 Cch 出力端子 SRch 出力端子 SRch バスブースト周波数特性設定用,外付け部品接続端子 SLch 出力端子 SLch バスブースト周波数特性設定用,外付け部品接続端子 FRch 出力端子 M61519FP サラウンド回路とのインターフェース端子 FLch 出力端子 内部リファレンス出力端子 内部リファレンス入力端子 Lch の入力に外付け CR によりローパスフィルタを構成 Rch の入力に外付け CR によりローパスフィルタを構成 FLch の入力に外付け CR によりローパスフィルタを構成 page 3 of 15 M61530FP 絶対最大定格 項 目 電源電圧 内部消費電力 熱低減率 動作周囲温度 保存温度 記号 定格値 単位 VCC Pd Kθ Topr Tstg 10.5 850 8.6 -20∼+75 -40∼+125 V mW mW/℃ ℃ ℃ ᾲૐᷫᦛ✢ 1.0 ౝㇱᶖ⾌㔚ജ Pd [mW ] 0.85W 0.75 0.5 0.42 0.25 0 25 50 75 100 ࿐᷷ᐲ Ta [ ͠] Rev.1.0, 2003.09.19, page 4 of 15 125 150 条件 Ta≦25℃ Ta>25℃ M61530FP 推奨動作条件 (指定のない場合は,Ta=25℃) 範囲 項 目 電源電圧 ロジック"H"レベル入力電圧 ロジック"L"レベル入力電圧 記号 VCC VIH VIL MIN 8 2.2 0 TYP 9 − − MAX 10 5.5 0.6 単位 V V V 条 件 VCC=9V VCC=9V データとクロックの関係 ࠶࠴᧦ઙ CLOCK D0 D1 D2 D3 D13 D14 D15 DATA CLOCK ߩ┙ߜ߇ࠅߢ࠺࠲ାภߩ⺒ߺㄟߺ ߎߩ࠲ࠗࡒࡦࠣߢDATA ࠗࡦࠍ̌H̍ߣ ߔࠆߎߣߢD0㨪D15߇࠶࠴ߐࠇࠆޕ 㧝㧚࠺࠲ㅍାᣇᴺ ᧄ㧵㧯ߪCLOCK ߩ┙ߜ߇ࠅᤨߦDATAାภࠍ⺒ߺㄟߺ߹ߔߚ߹ޕDATA ㅍାᤨߪޔCLO CK ߩ┙ߜ ਅ߇ࠅᤨߩDATAࠗࡦࠍᏱߦ̌L̍ ߣߥࠆࠃ߁ߦ⸳ቯਅߐޕ 㧞㧚 ࠺࠲ࠍ࠶࠴ߔࠆᣇᴺ ᧄ㧵㧯ߪ㧝ࡢ࠼㧝㧢ࡆ࠶࠻(D0 㨪D15)ߩ࠺࠲᭴ᚑߣߥߞߡ߅ࠅ߹ߔޕㅍାߒߚ࠺࠲ࠍ࠶࠴ߔࠆߦߪޔ ࠍㅍାߔࠆߚߩCL CL OCK ߩ┙ ߩ┙ߜਅ߇ࠅᤨߦޔ ߦޔDA DATAࠗࡦࠍ ࠗࡦࠍ“ H”ߣߥࠆࠃ߁ߦ⸳ ߦ⸳ቯਅߐޕ D15ࠍㅍା Rev.1.0, 2003.09.19, page 5 of 15 M61530FP クロック,データのタイミング (D0㨪D15) (D15) L ATCHାภ t cr DATA tSLD tHLD tSHD tSLD tHHD tHLD 75% CLOCK 25% tr tf tWHC tWLC ディジタル部タイミング規定 規格 項目 CLOCK のサイクルタイム CLOCK のパルス幅("H") CLOCK のパルス幅("L") CLOCK の立ち上がり時間 CLOCK の立ち下がり時間 DATA セットアップ時間("H") CLOCK 立ち上がり DATA セットアップ時間("L") CLOCK 立ち下がり DATA ホールド時間("H") DATA ホールド時間("L") Rev.1.0, 2003.09.19, page 6 of 15 記号 tcr tWHC tWLC tr tf tSHD tSLD tHHD tHLD Min 4 1.6 1.6 − − 0.8 0.8 0.8 0.8 Typ − − − − − − − − − Max − − − 0.4 0.4 − − − − 単位 μs M61530FP データ入力フォーマット (但し,電源投入時毎に下記のすべてのデータを初期設定ください。) (1) D0a D1a D2a D3a D4a D5a D6a D7a D8a D9a ⑧ ⑧ ① SLch トリムボリューム SRch トリムボリューム FL/FR 入力 D10a D11a D12a D13a ② ゲイン ③ ④ D14 D15 0 0 D14 D15 0 1 D14 D15 1 0 D14 D15 1 1 ⑤ FL/FR SL/SR LFEMIX SWMIX 出力 VOL SW SW コントロール SW 入力 SW (2) D0b D1b D2b D3b D4b D5b D6b D7b ⑧ ⑧ Cch トリムボリューム LFEch トリムボリューム D8b D9b D10b D11b D12b D13b ⑥ ⑦ バス SW 出力 ブースト ゲイン 0 0 0 コントロール (3) D0c D1c D2c D3c D4c D5c D6c D7c D8c ⑨ ⑨ SLch マスタボリューム SRch マスタボリューム D9c D10c D11c D12c D13c 0 0 0 0 (4) D0d D1d D2d D3d D4d D5d D6d D7d D8d D9d ⑨ ⑨ Cch マスタボリューム LFEch マスタボリューム D10d D11d D12d D13d 0 0 0 0 設定コード は,初期設定。 ①FL/FR 入力ゲインコントロール ③SL/SRVOL 入力 SW 設定 D8a D9a 0dB +5dB +10dB 0 0 1 0 1 0 ②FL/FR 出力 SW ※ 設定 SL/SRch 入力 外部入力 ⑤SW MIX SW ⑥バスブースト D11a 設定 D13a 設定 D8b 0 1 ON OFF 0 1 OFF ON 0 1 ④LFE MIX SW ⑦SW 出力ゲインコントロール 設定 D10a 設定 D12a 設定 D9b D10b ON OFF 0 1 ON OFF 0 1 0dB +6dB +9dB +12dB 0 0 1 1 0 1 0 1 指定データコード以外は使用禁止です。 Rev.1.0, 2003.09.19, page 7 of 15 M61530FP ⑧SL/SR/C/LFEch トリムボリューム SLch SRch Cch D0a D4a D0b D1a D5a D1b D2a D6a D2b D3a D7a D3b D2c D7c D2d D3c D8c D3d D4c D9c D4d LFEch 0dB -1dB -2dB -3dB -4dB -5dB -6dB -7dB -8dB -9dB -10dB -11dB -12dB -13dB -14dB -15dB D4b 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 1 1 1 1 1 D5b 0 0 0 0 1 1 1 1 0 0 0 0 1 1 1 1 D6b 0 0 1 1 0 0 1 1 0 0 1 1 0 0 1 1 D7b 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 LFEch D5d D6d D7d 0dB 0 0 0 -2dB 0 0 0 -4dB 0 0 0 -6dB 0 0 0 -8dB 0 0 1 -10dB 0 0 1 -12dB 0 0 1 -14dB 0 0 1 -16dB 0 1 0 -18dB 0 1 0 -20dB 0 1 0 -22dB 0 1 0 -24dB 0 1 1 -26dB 0 1 1 -28dB 0 1 1 -30dB 0 1 1 -32dB 1 0 0 -34dB 1 0 0 -36dB 1 0 0 -38dB 1 0 0 -40dB 1 0 1 -42dB 1 0 1 -44dB 1 0 1 -48dB 1 0 1 -52dB 1 1 0 -56dB 1 1 0 -60dB 1 1 0 -64dB 1 1 0 -68dB 1 1 1 -72dB 1 1 1 -76dB 1 1 1 -∞dB 1 1 1 トリム+マスタが-87dB 以下の条件において,トータルレベルは-87dB 固定になります。 (例;トリム–15dB,マスタ–76dB 設定時,トータルレベルは-87dB) 上記指定データコード以外は使用禁止です。 D8d 0 0 1 1 0 0 1 1 0 0 1 1 0 0 1 1 0 0 1 1 0 0 1 1 0 0 1 1 0 0 1 1 D9d 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 ATT 量 ※ ※ ⑨SL/SR/C/LFEch マスタボリューム Rev.1.0, 2003.09.19, page 8 of 15 ATT 量 SLch SRch Cch D0c D5c D0d D1c D6c D1d M61530FP 電気的特性 指定のない場合は,Ta=25℃,VCC=9V,f=1kHz,入力ゲインコントロール=0dB,バスブースト=OFF, トリム/マスタボリューム=0dB,FL/FR 出力 SW=ON,SL/SR VOL 入力 SW=SL/SR 入力, LFE MIX SW=ON,SW MIX=OFF,出力ゲインコントロール=0dB 規格 電源 記号 MIN TYP MAX 単位 回路電流 項目 IACC − 14 25 mA 最大入力電圧 VIM1 1.6 2.0 − Vrms (2, 37, 40, 41)PIN input, (1, 38, 39, 42)PINoutput, RL=10kΩ, THD=1% VIM2 0.8 1.0 − Vrms (6, 10, 13)PIN input, (5, 9, 12)PIN output, RL=10kΩ, THD=1% VIM3 1.6 2.0 − Vrms 14PIN input, 22PIN output, RL=10kΩ, THD=5%, f=100Hz 絶対最大入力電圧 AVIM − − 2.0 注 Vrms (3, 7, 14, 15)PIN input 最大出力電圧 VOM1 1.8 2.4 − Vrms (6, 10)PIN input, (29, 26)PIN output, RL=10kΩ, THD=5%, バスブースト ON, f=100Hz VOM2 1.6 2.0 − Vrms 13PIN input, 25PIN output, RL=10kΩ, THD=5% VOM3 1.4 1.8 − Vrms 14PIN input, 22PIN output, RL=10kΩ, THD=5%, f=100Hz GV1 +2.3 +4.3 +6.3 dB (6, 10, 13)PIN/(29, 26, 25)PIN 間利得, Vi=0.5Vrms, FLAT GV2 -2 0 +2 dB (2, 41)PIN/(32, 34)PIN 間利得, Vi=0.5Vrms, FLAT GV3 -2 0 +2 dB 14PIN/22PIN 間利得, Vi=0.5Vrms, FLAT, f=100Hz Vno1 − 6.0 12.0 通過利得 出力雑音電圧 入 出 力 Vno2 Vno3 全高調波歪率 条件 無信号時,16PIN 端子電流 μVrms DIN-AUDIO, 無信号時, (6, 10)PIN Rg=0Ω, − 2.5 8.0 μVrms − 6.0 10.0 μVrms DIN-AUDIO, 無信号時, (29, 26)PIN output 13PIN Rg=0Ω, − 2.0 4.0 μVrms − 6.5 16.0 μVrms DIN-AUDIO, 無信号時, 25PIN output 14PIN Rg=0Ω, 22PIN output, SL/SRch ボリューム=0dB SL/SRch ボリューム=-∞dB Cch ボリューム=0dB Cch ボリューム=-∞dB LFEch ボリューム=0dB − 6.5 16.0 μVrms THD1 − 0.003 0.2 % (6, 10)PIN input, (29, 26)PIN output, BW:400∼30kHz, Vo=0.5Vrms, RL=10kΩ THD2 − 0.003 0.1 % 13PIN input, 25PIN output , BW:400∼30kHz, Vo=0.5Vrms, RL=10kΩ THD3 − 0.008 0.2 % 14PIN input, 22PIN output, 30kHz L.P.F, Vo=0.5Vrms, RL=10kΩ, 出力ゲインコントロール=0dB, SWch LPF:fc=300Hz LFEch ボリューム=-∞dB AGC 動作外, f=100Hz THD4 − 2 − % 14PIN input, 22PIN output, 30kHz L.P.F, RL=10kΩ, Vi=700mVrms, f=100Hz, ATT − -100 -87 dB Vo=1Vrms, (22, 25, 26, 29)PIN output, JIS-A, VOL=-∞ GVM1 +8 +10 +12 dB (2, 41)PIN/(32, 34)PIN 間利得, GVM2 +10 +12 +14 dB 14PIN/22PIN 間利得, f=100Hz, CT − -90 -55 dB (6, 10, 13, 14)PIN/(29, 26, 25, 22)PIN 間利得, AGC 動作時, 出力ゲインコントロール=+12dB ボリューム最大減衰量 最大ゲイン Vi=0.1Vrms, FLAT, 入力ゲインコントロール=+10dB Vi=0.1Vrms, FLAT, 出力ゲインコントロール=+12dB チャネル間クロストーク Vi=0.5Vrms, JIS-A, RL=47kΩ, Rg=0Ω, 測定 ch 以外に入力 AGC アタックタイム TAGCAT − 40 − ms 14PIN input, 22PIN output, RL=10kΩ, リカバリタイム TAGCRE − 850 − ms 14PIN input, 22PIN output, RL=10kΩ, 出力ゲインコントロール=+12dB 出力ゲインコントロール=+12dB 注: 3, 7, 14, 15pin 入力電圧は絶対最大入力電圧(2Vrms)を超えない範囲で御使用願います。 Rev.1.0, 2003.09.19, page 9 of 15 注: Rev.1.0, 2003.09.19, page 10 of 15 max:2Vrms LFEch Cch S-Rch SW-IN 15 14 13 11 12 10 7 8 9 6 3 4 5 2 1 41 42 40 39 37 38 +6dB +6dB +6dB SRVOL ജ SW SLVOLജ SW 0, +5,+10dB FRജ SW 0, +5,+10dB FLജ SW MIC IN 32 33 34 MIC SW LFEchVOL 0㨪-87dB,-п CchVOL 0㨪-87dB,-п SRchVOL 0㨪-87dB,-п SLchVOL 0㨪-87dB,-п RECA SW SWMIX SW 21 AGC TEST 20 CLOCK 18 SWch OUT Cch OUT SRch OUT SLch OUT M61519FP ᦨᄢജ㔚 2Vrms 㩙㩇 㩊㨺 VOL 㩙㩇 㩊㨺 VOL 36 REF 35 19 16 SWch ജ㩓㨼㩇 㩨( ෳ⠨୯) (DIN㧙AUDIO) ജ㩃 㩨㨼㩧0dB㧦 8ǴVrms +6dB㧦15ǴVrms +12dB㧦30ǴVrms 㩎㨺 㩧㩄 㩧㩎㩥㨺 㩣 (㩔㩨㩇/㩚㨹㩎㩨/㩎㩤㩖㩨㩣) 㩎㨺 㩧㩄 㩧㩎㩥㨺 㩣 (㩔㩨㩇/㩚㨹㩎㩨/㩎㩤㩖㩨㩣) LOGIC 17 DATA 24 23 22 25 26 27 28 29 30 31 LPF fc =300Hz 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇 㩎 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇 㩎 㩇 㩗 㩩㨻 㩏 㩎㨺 㩧ATT 㩎㨺 㩧ATT 0, +6,+9,+12dB 㩔 㩨㨼㩔 㩩㩇 㩔 㩨㨼㩔 㩩㩇 M61519FP M 61530FP RECA1/INex1 LFEMIX SW RECA2/INex2 4chജ㩈 㩤㩂㩊+MUTE RECB1 RECB2 4chജ㩈 㩤㩂㩊+MUTE MIC IN 㩅 㩡㨽 㩧㩎㩨 /DPL Buff S-Lch Lch TUNER TAPE MD 㩘 㩨㨺 㩀㩣 㩀㨹㩎 FRch FLch Rch DVD CD 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇㩎 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇㩎 Rch Lch M61530FP システムブロック図 ●M61530FP+M61519FP アプリケーション例 上記アプリケーションで御使用の場合,14pin(LFEch)入力電圧は絶対最大入力電圧(2Vrms)を超 えない範囲で御使用願います。 M61530FP 機能説明 (1) バスブースト等価回路 ജ ജ Q=4 (G=10dB) G0 0dB F0 R1 C1 VI N C2 VO +K R2 K=1 ̪ᛶ᛫R2ߪICౝㇱߦౝ⬿ߐࠇߡ߹ߔޕ㧔R2ѳ214kǡr30%㧕 fo = 1 2Ǹ R1R2C1C2 Hz Q= R1R2C1C2 R1(C1+C2)+(1-K)R2C2 2 次ハイパスフィルターの振幅特性(参考) Q 1 2 4 5 10 ■バスブースト特性曲線 R1=680ǡޔR2㧩214kǡޔC1㧩C2㧩0.22ǴF (f0ѳ60Hz ,Qѳ8.9) Rev.1.0, 2003.09.19, page 11 of 15 G0 0~1dB 6dB 10dB 13dB 20dB M61530FP (2) AGC回路 LFEch MAX 2Vrms SWchജ㩃 㩨㨼㩧㩄㩧㩎㩥㨺 㩣 +26 dB(total:0 dB) 㨪 +38dB (total:+12dB) LFEch 㩘 㩨㩢㨷㨺㩛 SWch -26dB SWOUT AGCout MAX 2Vrms AGCin ᬌᵄ࿁〝 LFEch,SWchห⋧ജᤨᵈᗧ AGCേജ㔚▸࿐ ߪAGCേ㐿ᆎജ 㔚(ജ㩃 㩨㨼㩧ࠍ⠨ᘦ ߦࠇޔജ㔚߇ 1.8Vrmsߦߥࠆᤨߩ LFEin+SWin)㨪 AGCേ 㐿ᆎജ㔚* 10 dB ߣߥࠅ߹ߔޕ ٨㨻 㩊㨹㩂㧛㩢㩀㩔 㩨㩢㩊㨼㩛 ⸳ቯ↪C = 1.0ǴFᤨ 㨻 㩊㨹㩂㩊㨼㩛 40 mS 㩢㩀㩔㩨㩢㩊㨼㩛 850 mS 1.0Ǵ 㨻 㩊㨹㩂/ 㩢㩀㩔 㩨㩢㩊㨼㩛 ⸳ቯ↪C AGC࿁〝 ■AGC 入出力特性図 ജ㩃 㩨㨼㩧㧦+6dB ജ㩃 㩨㨼㩧㧦0dB +5.1dBV +10 (1.8Vrms: TYP) AGCout:SWout(dBV) AGCout:SWout(dBV) +5.1dBV +10 (1.8Vrms: TYP) 0 -10 +5.1dBV (1.8Vrms) -10 0 + 9.1dBV (2.85Vrms) -10 -0.9dBV (0.90Vrms) -20 -20 -20 -20 10dB 0 +10 AGCout:SWout(dBV) AGCout:SWout(dBV) 10dB 0 +6.1dBV (2.02Vrms) -10 -3.9dBV (0.64Vrms) -20 -20 -10 0 +10 AGCin: LFEin+SWin(dBV) 2003.09.19, +10 ജ㩃 㩨㨼㩧㧦+12dB +5.1dBV +10 (1.8Vrms:TYP) Rev.1.0, 0 AGCin: LFEin+SWin(dBV) AGCin: LFEin+SWin(dBV) ജ㩃 㩨㨼㩧㧦+9dB -10 page 12 of 15 +5.1dBV +10 (1.8Vrms: TYP) 10dB 0 +3.1dBV (1.43Vrms) -10 -6.9dBV (0.45Vrms) -20 -20 -10 0 +10 AGCin: LFEin+SWin(dBV) M61530FP システムリセット (a) 電源立上げ時動作 本ICは電源立上げ時に強制リセットがかかるシステム構成となっております。 ■パワーON時の電源立ち上がり時定数を利用し,リセット信号を生成。 ■VCCが約5.5Vを越えた時点で①リセット信号送信(ロジック回路ON)。 ■①リセット信号送信∼②リセット信号解除がリセット動作域。 ■Trst=「タイミングA + 約20µs」がリセット解除までの時間。 (タイミングAはVCCが5.5Vになるまでの時間) <リセットタイミング概要図> Ԙ㩢㩈 㨹㩎ାภㅍା ԙ㩢㩈 㨹㩎ାภ⸃㒰 ޓ㨂 ࠶࠻േၞ ޓ㨂㧯㧯 ޓ㨂㧰㧰㧔ౝㇱ㔚Ḯ㧕 5.5V ޓ㨂㧿㧿㧔ౝㇱ㔚Ḯ㧕 ޓ㨠 Trst 㧭 ⚂㧞㧜µs ࠶࠻⸃㒰 㧔ㅢᏱേ㧕 ၞ 上図のとおり,電源電圧立上げからTrst以降でリセットが解除され,シリアルデータの受信が可能になります。 (b) 電源立下げ時動作(ご参考) ■VCC立下がりに合わせて内部VDD,VSSも立ち下がります(上図の逆方向)。 ■ロジック回路OFFにて,全ての設定データは無効となります。 Rev.1.0, 2003.09.19, page 13 of 15 M61530FP 応用回路例 FL_LPFOUT 220p 10k 470 2 220p 47k SL_EXTIN 47k 10Ǵ SLch IN 1000p 4.7k SR_EXTIN SR_EXTIN 47k 10Ǵ VREF 㨻 㩧㩖㩩 SRch IN 9 1000p 2.2k SR_LPFIN 4.7k 10 1000p C_VOLIN 0㨪-87dB,-п 10Ǵ 1000p 2.2k 10k 13 1000p LFE_VOLI N 0㨪-87dB,-п 10Ǵ SWch IN from M61519FP Max:2Vrms 10Ǵ ON Cch LPF 㨻 㩧㩖㩩 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇㩎 ON/OFF +6dB 14 LFEch IN Max:2Vrms OFF FRജSW C_LPFIN 4.7k 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇㩎 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇㩎 ON/OFF VCC SL_BB1 0.047Ǵ SL_BB2 SR_BB1 SR_BB2 DATA SR_OUT TEST 20 FRch OUT 0.22Ǵ 0.22Ǵ 680 10Ǵ SLch OUT 10Ǵ SRch OUT 10Ǵ Cch OUT 0.22Ǵ 0.22Ǵ 680 26 㩔 㩨㩇 㩖㩨㨺 㩇㩎 C_OUT 25 SW_OUT GND 19 10Ǵ 1M 30 27 㩙㨼 㩄㩧I/F 1M 10k 31 16 18 24 AGC SW_LPFIN SW ജ㩃 㩨㨼㩧㩄㩧㩎㩥㨺 㩣 0,+6,+9,+12dB 23 SW_LPFOUT AGC 1Ǵ 32 28 15 CLOCK 1M FLch OUT 29 0㨪-87dB,-п 17 㩙㨼 㩄㩧 10Ǵ 10k SL_OUT LFEch 㩘 㩨㩢㨷㨺㩛 SW_IN 47k FR_IN 100Ǵ VREF out FR_OUT Cch 㩘 㩨㩢㨷㨺㩛 Lch IN 100Ǵ 33 C_LPFOUT 12 Cch IN FLജSW 10Ǵ 47k 1000p FL_OUT SRch LPF㨻 㩧㩖㩩 11 2.2k 36 34 +6dB Lch OUT 2.2k 35 SR_LPFOUT 10Ǵ Rch OUT 2200p L_LPFIN REFOUT SRch 㩘 㩨㩢㨷㨺㩛 SRVOL ജSW Rch IN 10Ǵ 10Ǵ 38 REFIN 8 10Ǵ 10k +6dB 7 SR_VOLIN 47k 2200p 37 6 1000p from M61519FP Max:2Vrms 10Ǵ Lch LPF 㨻 㩧㩖㩩 SLch LPF㨻 㩧㩖㩩 LFEMIX SW 2.2k 2.2k 1000p 39 10Ǵ 47k L_LPFOUT SL_LPFIN 10k 10Ǵ 0㨪-87dB,-п SL_LPFOUT 5 Rch LPF 㨻 㩧㩖㩩 470 2.2k 40 4 10Ǵ 10k 220p R_LPFOUT SLch 㩘 㩨㩢㨷㨺㩛 SLVOLജSW FLch IN 220p R_LPFIN 3 SL_VOLIN 42 FL_LPFIN 41 FRജ㩃 㩨㨼㩧㩄㩧㩎㩥㨺㩣 0,+5,+10dB SL_EXTIN from M61519FP Max:2Vrms 10Ǵ FRch LPF㨻 㩧㩖㩩 FR_LPFIN SWMIX SW 10Ǵ FLജ㩃 㩨㨼㩧㩄㩧㩎㩥㨺㩣 0,+5,+10dB FLch LPF 㨻 㩧㩖㩩 to M61519FP FRch IN 1 to M61519FP FR_LPFOUT 22 21 2.2k 1k 0.22Ǵ 0.1Ǵ 10Ǵ SWch OUT SWch LPF㨻 㩧㩖㩩 ᵈ㧦3,7,14,15pin ജ㔚ߪ⛘ኻᦨᄢജ㔚㧔2Vrms)ࠍ߃ߥ▸࿐ߢᓮ↪㗿߹ߔޕ Rev.1.0, 2003.09.19, page 14 of 15 HE page 15 of 15 G 1 42 Z1 e z y Detail G D JEDEC Code — MMP b 21 22 Weight(g) — Detail F A2 Lead Material Cu Alloy+42 Alloy L1 EIAJ Package Code SSOP42-P-450-0.80 E 2003.09.19, A c A1 F L Rev.1.0, A A1 A2 b c D E e HE L L1 z Z1 y Symbol e1 b2 e1 I2 b2 Dimension in Millimeters Min Nom Max — — 2.4 — 0.05 — — 2.0 — 0.25 0.3 0.4 0.13 0.15 0.2 17.3 17.5 17.7 8.2 8.4 8.6 — 0.8 — 11.63 11.93 12.23 0.3 0.5 0.7 — 1.765 — — 0.75 — — 0.9 — — — 0.15 0˚ — 10˚ — 0.5 — — 11.43 — — 1.27 — Recommended Mount Pad e Plastic 42pin 450mil SSOP I2 42P2R-E M61530FP 外形寸法図 営業企画統括部 〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル 安全設計に関するお願い 1. 弊社は品質,信頼性の向上に努めておりますが,半導体製品は故障が発生したり,誤動作する場合があります。弊社の半導体製品の故障又は誤動作によって結果として,人身事故 火災事故,社会的損害などを生じさせないような安全性を考慮した冗長設計,延焼対策設計,誤動作防止設計などの安全設計に十分ご留意ください。 本資料ご利用に際しての留意事項 1. 本資料は,お客様が用途に応じた適切なルネサス テクノロジ製品をご購入いただくための参考資料であり,本資料中に記載の技術情報についてルネサス テクノロジが所有する知 的財産権その他の権利の実施,使用を許諾するものではありません。 2. 本資料に記載の製品データ,図,表,プログラム,アルゴリズムその他応用回路例の使用に起因する損害,第三者所有の権利に対する侵害に関し,ルネサス テクノロジは責任を負 いません。 3. 本資料に記載の製品データ,図,表,プログラム,アルゴリズムその他全ての情報は本資料発行時点のものであり,ルネサス テクノロジは,予告なしに,本資料に記載した製品ま たは仕様を変更することがあります。ルネサス テクノロジ半導体製品のご購入に当たりましては,事前にルネサス テクノロジ,ルネサス販売または特約店へ最新の情報をご確認 頂きますとともに,ルネサス テクノロジホームページ(http://www.renesas.com)などを通じて公開される情報に常にご注意ください。 4. 本資料に記載した情報は,正確を期すため,慎重に制作したものですが万一本資料の記述誤りに起因する損害がお客様に生じた場合には,ルネサス テクノロジはその責任を負いま せん。 5. 本資料に記載の製品データ,図,表に示す技術的な内容,プログラム及びアルゴリズムを流用する場合は,技術内容,プログラム,アルゴリズム単位で評価するだけでなく,シス テム全体で十分に評価し,お客様の責任において適用可否を判断してください。ルネサス テクノロジは,適用可否に対する責任は負いません。 6. 本資料に記載された製品は,人命にかかわるような状況の下で使用される機器あるいはシステムに用いられることを目的として設計,製造されたものではありません。本資料に記 載の製品を運輸,移動体用,医療用,航空宇宙用,原子力制御用,海底中継用機器あるいはシステムなど,特殊用途へのご利用をご検討の際には,ルネサス テクノロジ,ルネサス 販売または特約店へご照会ください。 7. 本資料の転載,複製については,文書によるルネサス テクノロジの事前の承諾が必要です。 8. 本資料に関し詳細についてのお問い合わせ,その他お気付きの点がございましたらルネサス テクノロジ,ルネサス販売または特約店までご照会ください。 営業お問合せ窓口 株式会社ルネサス販売 本 京 西 札 東 い 茨 新 松 中 浜 西 北 中 松 鳥 九 鹿 浜 支 東 京 支 幌 支 北 支 わ き 支 城 支 潟 支 本 支 部 営 業 本 松 支 部 営 業 本 陸 支 国 支 山 支 取 支 州 支 児 島 支 http://www.renesas.com 社 社 社 店 社 店 社 店 社 部 店 部 社 社 店 店 社 店 〒100-0004 〒212-0058 〒190-0023 〒060-0002 〒980-0013 〒970-8026 〒312-0034 〒950-0087 〒390-0815 〒460-0008 〒430-7710 〒541-0044 〒920-0031 〒730-0036 〒790-0003 〒680-0822 〒812-0011 〒890-0053 千代田区大手町2-6-2 (日本ビル) 川崎市幸区鹿島田890-12 (新川崎三井ビル) 立川市柴崎町2-2-23 (第二高島ビル2F) 札幌市中央区北二条西4-1 (札幌三井ビル5F) 仙台市青葉区花京院1-1-20 (花京院スクエア13F) いわき市平小太郎町4-9 (損保ジャパンいわき第二ビル3F) ひたちなか市堀口832-2 (日立システムプラザ勝田1F) 新潟市東大通1-4-2 (新潟三井物産ビル3F) 松本市深志1-2-11 (昭和ビル7F) 名古屋市中区栄3-13-20 (栄センタービル4F) 浜松市板屋町111-2(浜松アクトタワー10F) 大阪市中央区伏見町4-1-1 (大阪明治生命館ランドアクシスタワー10F) 金沢市広岡3-1-1 (金沢パークビル8F) 広島市中区袋町5-25 (広島袋町ビルディング8F) 松山市三番町4-4-6 (GEエジソンビル松山2号館3F) 鳥取市今町2-251 (日本生命鳥取駅前ビル) 福岡市博多区博多駅前2-17-1 (ヒロカネビル本館5F) 鹿児島市中央町12-2 (明治生命西鹿児島ビル2F) (03) 5201-5350 (044) 549-1662 (042) 524-8701 (011) 210-8717 (022) 221-1351 (0246) 22-3222 (029) 271-9411 (025) 241-4361 (0263) 33-6622 (052) 261-3000 (053) 451-2131 (06) 6233-9500 (076) 233-5980 (082) 244-2570 (089) 933-9595 (0857) 21-1915 (092) 481-7695 (099) 284-1748 ■技術的なお問合せおよび資料のご請求は下記へどうぞ。 総合お問合せ窓口:カスタマサポートセンタ E-Mail: [email protected] © 2003. 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