2 - TOTO

2014.7版
組立要領書
HD / WF / WT / HX / WX
器具・仕上げ編
SB・UB
サザナHDシリーズ
マンションリモデルWF/WTシリーズ
シンラHX/WXシリーズ
■ 以下を実現するため、この組立要領書の内容にしたがって正しく組み立ててください。
・ 安全に組立てを実施する ・ 安定した品質を提供する
・ 製品の機能を発揮する
・ 使用者の安全を確保する
「組立要領書」にしたがわない方法で組み立て、それが原因で、不具合が生じた場合は、
保証いたしかねますのでご注意ください。
■ 本要領書は「器具・仕上げ編」です。
「本体編」
「カウンター編」
「図面集」
の内容にもしたがって正しく組み立ててください。
■ 組立て後は、
お客様に使用方法を十分に説明してください。
3
HD/ WF/ WT/ HX/ WX
器具・仕上げ
1 2
3 4
要領書
EKL61330N1
もくじ / 組立手順
別冊
K. 器具
もくじ / 組立手順
本体編・カウンター編完了
■ シャワーホース (K-1)
■ タオル棚 (K-5)
■ シャワーハンガー (K-1)
■ 鏡 (K-6)
■ 照明 (K-2)
■ ふろふたフック (K-11)
■ 換気器具 (K-2)
■ ランドリーパイプ (K-12)
■スマートカウンター (K-3)
■ スライドバー (K-12)
■ 収納棚 (K-3)
■ インテリア・バー (K-13)
P. 仕上げ
Q. 水栓の確認と調節
S. 清掃・自主検査
■ タオル掛け (K-4)
1 シリコンコーキング (P-1)
1 吐水確認 (Q-1)
1 清掃 (S-1)
L. ドア
2 フィルターの掃除 (Q-3)
2 小型バスエプロン取付け (P-6)
2 自主検査 (S-2)
3 流量確認と調節 (Q-4)
L1
L2
ドア(折戸)
Q. 浴槽側から見て右吊元 ?
YES
NO
L3
ドア(開き戸)
1 緩衝材取外し (L2-1)
ドア(3枚引戸)
1 取っ手・サムターン取付け
(L3-1)
2 ドアロック・ハンドル取付け
2 下レール取付け (L3-1)
2 障子吊込み (L1-1)
3 障子吊込み (L2-2)
3 障子吊込み (L3-2)
3 引手取付け (L1-2)
4 調整 (L2-2)
4 調整 (L3-2)
1 吊元交換 (L1-1)
(L2-1)
L4
ドア(片引戸/2枚引戸)
Q. 片引戸 ?
YES
3 バスエプロン取付け (P-8)
4 吐水温度確認 (Q-6)
NO
3 養生について (S-3)
1 ブロック取付け (L4-1)
2 たわみ防止材取付け
4 トラップカバーセット (P-9)
(L4-1)
5 温度調節ハンドルの設定 (Q-7)
3 袖パネル取付け (L4-2)
4 取扱説明書類について (S-3)
4 取っ手・サムターン取付け
4 ラッチ調整 (L1-2)
5 開閉確認 (L2-2)
5 固定側障子施錠 (L3-2)
(L4-3)
Q. 2枚引戸 ?
YES
L5
ドア(FIX窓/ハーフFIX窓/共通)
Q. FIX窓 ?
YES
NO
1 方立カバー取付け (L5-1)
NO
5 カウンターエプロンすき間調整
(P-10)
Q. 寒冷地 or 北海道 ?
YES
NO
5 下レール・
下枠アタッチメント取付け
(L4-3)
6 障子吊込み (L4-4)
5 廃棄物について (S-3)
6 ラベル貼付け (P-10)
6 水抜き (Q-11)
7 調整 (L4-4)
2 後工事の方への引継ぎ (L5-1)
ドア取付け完了
仕上げ作業完了
水栓の確認と調節完了
別冊
図面集
清掃・自主検査完了
HW共
HW共
照明
ダウンライト
シャワーホース
1 本体取付け
シャワー調圧弁の有(○)無
(×)
シャワー
クリック クリック
以外
タイプ
工具で確実に締付け
パッキン
水漏れ防止
エルボ
パッキン
シャワー調圧弁
HDシリーズ
Aタイプ
○
○
上記以外
○
×
1
2 固定
固定材を押さえる
3 カバー取付け
ねじ締付け
天井
1
バネをつまむ
2
△マークの真上の穴に通す
△マーク
照明/換気器具
シャワー ホ ース / シャワーハンガ ー
K. 器具
△マーク
バネ
電球
固定材
カバー
3
押し上げる
ドア
ドア
2
シャワーホース
すき間なきこと
天井に設置
壁付照明
シャワーハンガー
シリコン塗布
反射板が上
水漏れ防止
反射板
スリム構造で
丸形ハイクオリティ
照明のみ
向き注意
固定ハンガー
トラスとがり先ねじ4.5×34
+
×2
(付属)
シャワーホース
クリップ付き
(下部)のみ
パッキン
(付属)
スペーサー
シリコン塗布
水漏れ防止
ねじキャップ
(付属)
付属ねじ使用不可
※使用ねじ:
トラスとがり先ねじ4.2×35(EKL11038SG)
シャワーホースクリップ
仕上げ
仕上げ
丸形ハイクオリティ照明
照明グローブ
シャワーハンガー
換気器具
角度調節式シャワーハンガー
1 壁面固定板取付け
ハンガーが2種類ある場合の取付位置
【上段】
:角度調節式ハンガー 【下段】
:一般(固定)ハンガー
1 本体取付け
×2
ホースクリップ
ダクト接続口
パッキン
(付属)
1
確 認
取付け
異音がする場合
シリコン塗布
※HDのAタイプ/HX/WXのエアインシャワー(メタル調)/
エアインシャワー120(メタル調)の場合は上下ともに
角度調節式ハンガーになる。
貼付け
3 シャワーハンガー
水漏れ防止
壁面固定板
4 ガタツキ確認
本体取付け
壁キズ付け防止
5 シャワーヘッド
を倒す
シャワーハンガー本体
2
取付け後
はがす
壁面固定板
パチッ
壁面固定板
動かして
確認
固定
羽を回して音を確認
羽を上に押し込む
2 化粧カバー取付け
囲
節範
調
角度
2∼3 mm
2
もっとも倒した
状態に
※シャワーヘッドが垂直
に立った状態では、シャワー
ヘッド内部にたまった水がた
れ続けるおそれがあります。
三乾王 暖房換気扇
1
3
バネ
バネ
別冊
5
4
ゆっくりと上げる
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
マスキングテープ
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
トラスとがり先ねじ4.2×30
+
2 マスキングテープ
K-1
換気扇
三乾王/暖房換気扇付属設置説明書参照
K-2
HW共
HW共
換気器具/収納棚
1 天井の開口
1
2 補強木の貼付け
ジグソーまたは丸のこ
にて角形に開口する
3
切断面に防錆剤を塗布する
天井裏面に間口を
合わせて貼付け
×2
引っかける
引っかける
シリコン塗布
水漏れ防止
最大 260mm×260mm
まで開口可能
支持材
皿とがり先ねじ4×35
すべて (カウンター付属)
ねじキャップ
(付属)
シリコン塗布
水漏れ防止
カウンター下ワイヤーシェルフ
キャップワッシャー付
皿とがり先ねじ4×35
+
×2
1 ねじ取付け
(付属)
水漏れ防止
2 カウンター下
ワイヤーシェルフ取付け
段付平とがり先ねじ
4.2×30
+
×2
シリコン塗布
キャップワッシャー(φ13)
(付属)
シリコン塗布
カウンター下
ワイヤーシェルフ
EKK64033
水漏れ防止
タオル掛け
収納棚/カウンター下収納棚
タオル掛け
2 収納棚取付け
段付平とがり先ねじ4.2×20
×2
収納棚
引っかける
トラスとがり先ねじ4.2×30
+
カウンター下収納棚
×2
(付属)
引っかける
シリコン塗布
(付属)
シリコン塗布
ふた
1
水漏れ防止
タオル掛け(メタル)角形
+
カチ
ッ!
2
水漏れ防止
トラスとがり先ねじ4.2×35
シリコン塗布
×2
水漏れ防止
(付属)
押し込む
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
1 ねじ取付け
+
仕上げ
仕上げ
収納棚
引っかける
座金
(付属)
キャップワッシャー
ねじキャップ
両端以外現物合せ
ドア
ドア
スマートカウンター
+
フラット収納棚バー付
(付属)
ワイヤーシェルフ
+
フラット収納棚
トラスとがり先ねじ4.2×30
+
H
2 収納棚取付け
1 支持材取付け
W
表面側よりコーナー4か所
に Ѯ の穴をあける
2
補強木
(付属)
収納棚/タオル掛け
フラット収納棚/フラット収納棚バー付
現場開口にて換気扇を取り付ける場合
棚板着脱式収納棚
+
シリコン塗布
水漏れ防止
2 フレーム取付け
カバー
棚板
1
ベース
上から差し込む
トラスとがり先ねじ4.2×20
×2
3 棚板設置
(付属)
2
支持材
フレーム
!
パチン
差し込む
※手で取り外しにくい場合はライナー(t1)
を差し込んで取り外す。
スライド
5
はめ込む
パイプ
3
K-3
4
【 カバーを取り外す場合 】
2
!
パチン
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
1 支持材取付け
差し込む
樹脂ライナー(t1)
K-4
HW共
HW共
+
皿とがり先ねじ4.2×25
シリコン塗布
×4
水漏れ防止
EKL11043SG
鏡
3
1
4
座締付け
座
1
2
タオル掛け
EKK50001
カバー締付け
縦長鏡(フレームなし)/楕円鏡
カバー
+
付属ねじ使用不可
+
×2
押し込む
2
縦向き
( 95
m5
2
mm 695m
795
+
4
スライド
5
!
パチン
差し込む
3
2 下フレーム取付け
なべとがり先ねじ4.2×20 上ツメ
全て
(付属)
セラミックウォール
はめ込む
+
パイプ
障子下端
1
ツメ
(付属)
ベース
)
mm
※( )内はW700ドアの場合
※腐蝕のおそれあり
!
パチン
2
なべとがり先ねじ4.2×30
×4
シリコン塗布
(付属)
鏡裏面貼付け禁止
水漏れ防止
下ツメ
左右均等
※一度取り付けると、
鏡と鏡下ツメを外さ
ないと取れません。
※腐蝕のおそれあり
固定金具
(鏡フレームセット付属)
【 カバーを取り外す場合 】
3 鏡取付け
下フレーム
4 上ツメはめ込み
5 上フレーム取付け
鏡
左右均等
差し込む
上フレーム
上ツメ
樹脂ライナー(t1)
ン!
パチ
タオル棚
皿とがり先ねじ4.2×25
シリコン塗布
×4
水漏れ防止
2
1
ワッシャ
(付属)
締付ナット
座金
(付属)
(付属)
付属ねじ使用不可
K-5
EKL11043SG
3
座
座締付け
4
カバー締付け
カバー
6 上フレームうねり確認
【 うねりがある場合 】
うねり
※指で部分的に押すと うねりの原因になります。
組立治具(壁建て込み用)
タオル棚
EKK50004
ガタツキなきこと
押し込む
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
+
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
※手で取り外しにくい場合はライナー
(t1)
を差し込んで取り外す。
引っかかるまで
しっかりと押し込む
パッキン
仕上げ
仕上げ
1
ターンナット
(ドア外タオル掛け付属)
下端
鏡裏面貼付け禁止
1 ツメ・パッキン取付け
カバー
障子
パッキン
縦長鏡(フレームあり)
トラス小ねじM4×25
×2
1
(付属)
カチ
ッ!
押し込む
ふた
メタル
5mm
×4
1
下穴貫通注意
m
15m
2
なべとがり先ねじ4.2×30
水漏れ防止
(付属)
向き注意
Ѯ )
下穴あけ( (付属)
シリコン塗布
トラス小ねじM4×25
ホワイト/ブラック
1
×4
ドア
ドア
2 取付け
3 上ツメはめ込み
なべとがり先ねじ4.2×20
セラミックウォール
ドア外タオル掛け
2
2 鏡取付け
1 ツメ・パッキン取付け
座
1 取付け前準備
鏡
タオル掛け/タオル棚
タオル掛け(メタル)丸形
ゴムは手前
K-6
HW共
HW共
くもり止めヒーター付四角/縦長鏡(フレームあり)/楕円鏡
ワイドミラー
1 ツメ・パッキン取付け
トップライト出窓又はカウンター付き窓を同時選択した場合
鏡
+
※先に設置すると、床板又はカウンターに干渉して取り付けできなくなります。
1 ツメ・パッキン取付け
+
なべとがり先ねじ4.2×20
シリコン塗布
水漏れ防止
(付属)
( )寸法は
A
HD タイプの場合
ワイドミラー(2分割) 1624
なべとがり先ねじ4.2×30
水漏れ防止
(付属)
取付ねじ
(鏡ツメ付属)
(付属)
パッキン
鏡裏面貼付け禁止
200
m
※腐蝕のおそれあり
W
2
(1
1
14220)
0 鏡パッキン
(1
22
9200)
200
m
m
m
H
2
※ 下 フレー ム が
取り付 か なく
なります。
左右均等
00
m
00 H
m
下フレーム
パッキン
鏡裏面貼付け禁止
(四角鏡×2、
縦長鏡×4)
※腐蝕のおそれあり
m2
分割部すき間なきこと
4 ヒーター電源ケーブル通線
3 鏡取付け
電源ケーブル
引っかかるまで
しっかりと
押し込む
2
天井裏から引上げ
1
送り込む
2
通線完了直前に取外し
マスキング
テープ巻付け
仕上げ
仕上げ
3 ヒーター電源ケーブル接続
1 固く結び付ける
洗い場側
ガイド用ひも
2 下フレーム取付け
※一度取り付けると、
鏡と鏡下ツメを外さ
ないと取れません。
所定位置に貼付け(けがき図参照)
m2
固定金具
(鏡フレームセット付属)
下ツメ
引っかかるまで
しっかりと押し込む
※鏡に力が加わり、割れるおそれがあります。
H
2
m2
浴槽側
まっすぐ取付け
200
m
(付属)
m
200
m
H
2
×4
ツメ
ドア
ドア
W
2
×4
なべとがり先ねじ4.2×30
+
セラミックウォール
×4
シリコン塗布
セラミックウォール
全て
+
なべとがり先ねじ4.2×20
鏡
床板又は窓カウンターを設置し、シリコン塗布後にワイドミラーを設置する。
2 下フレーム取付け
鏡
養生用テープ
ヒーター
左右均等
4 上ツメはめ込み
注意
漏電による感電事故を
起こすおそれがあります。
※取り外さないと壁裏に水漏れします。
5 上フレーム取付け
5 鏡取付け
左右均等
上ツメ
鏡
【 うねりがある場合 】
送り込む
2
鏡取付け
押し込む
うねり
組立治具(壁建て込み用)
※指で部分的に押すと うねりの原因になります。
ゴムは手前
上ツメ
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
1
6 上フレームうねり確認
6 上ツメはめ込み
上フレーム
ン!
パチ
K-7
ヒーターをキズ付けない
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
※一度取り付けると、鏡と
鏡下ツメを外さないと
取れません。
下フレーム
外れ防止
穴にバリがないこと
注意
ヒーターを損傷し、漏電
により感 電 の おそれが
あります。
K-8
HW共
HW共
7 上フレーム取付け
8 上フレームうねり確認
9 電気工事業者への引継ぎ
うねり
鏡
付属の「電気工事要領書(くも
り止めヒーター付き鏡用)」を、
天井裏の電源ケーブル末端付
近に貼り付ける。
鏡
鏡
※指で部分的に押すと うねりの原因になります。
上フレーム
5 鏡取付け
2
【 うねりがある場合 】
押し込む
左右均等
1
ン!
パチ
送り込む
組立治具
(壁建て込み用)
ゴムは手前
注意
トップライト出窓又はカウンター付き窓を同時選択した場合
ドア
ドア
穴にバリがないこと
くもり止めヒーター付フルワイド鏡(フレームあり)
ヒーターを損傷し、漏電
により感電のおそれが
あります。
床板又は窓カウンターを設置し、シリコン塗布後にワイドミラーを設置する。
※先に設置すると、床板又はカウンターに干渉して取り付けできなくなります。
7 上フレーム取付け
2 下フレーム取付け
1 ツメ・パッキン取付け
+
6 上ツメはめ込み
なべとがり先ねじ4.2×20
シリコン塗布
×8
水漏れ防止
(付属)
左右均等
上ツメ
上フレーム
引っかかるまで
しっかりと
押し込む
セラミックウォール
なべとがり先ねじ4.2×30
×8
(付属)
所定位置に貼付け
(けがき図参照)
ツメ
8 上フレームうねり確認
※鏡に力が加わり、割れ
るおそれがあります。
押し込む
うねり
パッキン
組立治具(壁建て込み用)
※指で部分的に押すと うねりの原因になります。
下フレーム
鏡裏面貼付け禁止
※腐蝕のおそれあり
9 電気工事業者への引継ぎ
3 ヒーター電源ケーブル接続
2 マスキングテープ巻付け
1 固く結び付ける
付属の「電気工事要領書(くもり止めヒーター付き鏡用)」を、天井裏の電源ケーブル末端付近に貼り付ける。
4 ヒーター電源ケーブル通線
MEMO
天井裏から引上げ
ガイド用ひも
1
送り込む
2
通線完了直前に取外し
養生用テープ
ヒーター
注意
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
電源ケーブル
1
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
ゴムは手前
左右均等
外れ防止
K-9
【 うねりがある場合 】
仕上げ
仕上げ
+
ン!
パチ
※一度取り付けると、
鏡と
鏡下ツメを外さないと
取れません。
ヒーターをキズ付けない
漏電による感電事故を
起こすおそれがあります。
※取り外さないと壁裏に水漏れします。
K-10
HW共
HW共
ランドリーパイプ
1
上用
+
×3
(付属)
×2
(付属)
シリコン塗布
※メタル調はカバーがメッキ品
ねじ固定位置
1
下 用 /シャッターふたフック掛け
現物合せ
2
ランドリーパイプ
樹脂ワッシャー
3
注意ラベル
セラミックウォール
ランドリーパイプ受材
トラスとがり先ねじ4.2×35
+
(付属)
×2
(付属)
三乾王
シリコン塗布
現物合せ
水漏れ防止
※メタル調はカバーがメッキ品
横用
トラスとがり先ねじ4.5×34
(メタル調の場合:同4.2×35)
×3
ねじ固定位置
1
カバー
ねじ固定位置
2
別冊
取付位置厳守
三乾王付属設置説明書参照
間違った位置に取り付けると、乾燥時間が長くなります。
3
スライドバー
(付属)
ねじ固定位置
水漏れ防止
現物
合せ
※メタル調はカバーがメッキ品
ねじ固定位置
+
カウンター側
カバー
洗い場側
【R勝手】
【L勝手】
取付用ボルトM6×29/
セラミックウォール
取付用ボルトM6×40
× 2(上下)
(付属)
はくり紙をはがして貼付け
補強金具
EKK44090
はくり紙
はくり紙
1
HX/WX 横用
2
3
水平
トラスとがり先ねじ4.5×34
×2
キャップ
浴槽側 洗い場側
(付属)
洗い場側 浴槽側
パッキン
取付座
ねじ固定位置
シリコン塗布
ねじ固定位置
つめ
カバー
現物合せ
【 収納方法 】 お客様引渡しが組立て当日の場合
横フック
(フック 1 箇所)
上フック
(フック1箇所)
上シール
〈 キャップの外しかた 〉
1
シールは取付け後はがす
〈 固くて外せない場合 〉
1
上フック+下受けフック
(フック 3 箇所)
横に手すりがくる場合
(浴槽サイズ 1200 以下)
上下注意
4
キャップを浮かせる
内側に寄せるように力を加える
キャップを外す
名刺等の紙
(2枚)
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
水漏れ防止
仕上げ
仕上げ
シリコン塗布
+
ドア
ドア
×3
裏面の緩衝材は
はがさない
カバー
ねじ固定位置
水平
トラスとがり先ねじ4.5×34
(メタル調の場合:同4.2×35)
メッキ品の場合
トラスとがり先ねじ4.2×20
+
水漏れ防止
水漏れ防止
+
3
トラスとがり先ねじ4.5×34
(メタル調の場合:同4.2×35)
シリコン塗布
+
水平
2
ラン ド リ ー パ イ プ / ス ラ イ ド バ ー
ふ ろ ふ た フック
ふろふたフック
精密
ドライバー
ドライバー
− 精密
ラベル
スライドハンガー角度調整
2
隙間に紙を差し込む
1クリック倒す
3
− 精密ドライバーを差し込む
エアインシャワー(メタル調)
シャワーヘッド水たれ防止
矢印ラベル付きの場合 : 矢印をフックの方向に向ける
K-11
片側づつ外す
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
2
角度はもっとも倒した状態
K-12
HW共
HW共
Jシリーズ(I型・L型・スライドハンガー付)
【 取付け前の注意 】
メタルシリーズ(I型・スライドハンガー付)
スライドハンガー付
スライドハンガー付
保護カバー
なべ小ねじ M4×10
握りバー
カウンター側
×1
ビニール
ベンチカウンター
【R勝手】
【L勝手】
手すり本体
【L勝手】
1
【Rタイプ】
ビニール袋は取らない
洗い場側 浴槽側
キズ防止
R/L組替え不可
3
しっかり固定
mm
76
2
スリットとけがき
位置合せ
1 位置出し ハンガーの位置調整
たくし上げる
2
ゆるめる
3
回転させる
しめる
5
スライドハンガー
養生紙を破らない!
!
※図はスライドハンガー仕様
破損防止
水漏れ防止
座金組込ボルトM6×75
セラミックウォール 座金組込ボルトM6×100
※止水パッキンが外れた場合
は、
押し込んで取り付ける。
※止水パッキンがないまま取り
付けると、本来の性能・品位
を保てません。
止水パッキン
PANタッピング
ねじ4.2×20
セラミックウォール
+
(付属)
PANタッピング
ねじ4.2×40
2
水平垂直注意
(組付け済)
のため壁とカバー
の間に1mm程度の
台座 すき間ができます。
壁
キャップ
(付属)
4
A
粘着材シート
B
下穴不要
C
【Rタイプ】
【Lタイプ】
水漏れ防止
1
カバー
トラスT.Pねじ 6×20
×7
バー
2
シリコン塗布
C
5 割りカバー取付け
【継手部】
1クリック倒す
ポンチ打ち
B
C
落下注意
スライドハンガー角度調整
1
フランジ
A
4 ねじ固定
固定
ねじ打ち前実施
B
カバー
(付属)
すき間が
空かないよう
に取付け
継手部
開いてはめる
割りカバー
凸部
凸部
(付属)
エアインシャワー(メタル調)
【支持材部(L 型 / スライドバー)】
シャワーヘッド水たれ防止
角度はもっとも
倒した状態
インパクトドライバー使用禁止
空転させない
ビット長さ150mm以上
破損防止
K-13
A B の粘着シートをはがして壁に取付け後、
C の粘着シートをはがす。
A
トラスT.Pねじ 6×20
×6
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
ビニール袋、
養生紙は取らない
3 シリコンコーキング
L型・スライドハンガー付
3
バー
1
粘着材シートをはがし、
壁に取り付ける
スリット
× 4 (付属)
台座
台座
カバー 壁のキズつき防止
2 壁に取付け けがく
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
シリコン塗布
キズ防止
1
ビニール袋を
元に戻す
※引っかかる場合は
逆方向に回転
×2
mm
76
キズ防止
インパクトドライバー使用禁止
+
4
ビニール袋、
養生紙は取らない
養生紙
手すり固定
穴位置を合わせる
仕上げ
仕上げ
ハンドル
2
スリット
上下注意
上 シールは取付け後はがす
ビニール袋
ストッパー
が下
【Lタイプ】
ドア
ドア
浴槽側 洗い場側
(付属)
ジョイント
向きに注意
洗い場側
【R勝手】
1
接続部組立て
L型のRタイプとLタイプ
【 取付け前準備 】
ハンガーの向き
イ ン テ リ ア・バ ー
イ ン テ リ ア・バ ー
インテリア・バー
溝部
(付属)
2
凸部を差し込む
K-14
HW共
HW共
【 インテリア・バー取付推奨位置 】サザナHD用
タイプ サイズ
Ⓐ
Jシリーズ(SBK1*)の場合
Ⓑ
Ⓒ
1624/1620
600 950 850
1220(クレイドル)
1717
1317(クレイドル) 600 775 675
1216(ラウンド)
メタルシリーズ Jシリーズ
タイプ サイズ 長さ
(L=) セレクト記号 セレクト記号
Ⓑ
▲
パネル割り
Ⓐ 割ふたの場合:125
スライドハンガー
可動範囲
φ32
いリム面からの寸法になります。
P T
KNR6R
Ⓐ
KNR6*
UBFL
▼
Ⓑ
浴槽横
〈浴槽内での立ち座り用〉
全サイズ 600㎜
1200
S N
浴槽リム
▼
Ⓐ
AW P T
S N
F
1624/1620/1616
1818/1618
500
1717
525
1317
350
1216/1220
300
全サイズ
350
545
500
浴槽側正面
全サイズ 800㎜
基本仕様
KNR8*
̶
̶
1624
1620
1717
1616
1200㎜
1317
1216
1618
1220
̶
SBK1*
全サイズ
̶
600 800 700
1220(ラウンド) 600 975 875
不可 1717/1616/1317/1216サイズは壁付バ
〈洗い場立ち座り用〉
F
̶
スライドハンガー付
ス水栓(SFH5/6*)と同時選択できません。
インテリア・バー(洗い場立ち座り用)
( KER8*)
と同時選択できません。
不可 ワイドミラー
( KUW02 )
と同時選択できま
せん。
不可 1818サイズは鏡下カウンターと干渉する
ので取り付けできません。
不可 スマートカウンター
TKA8/9*)は取付位
( 置が重なるため、同時選択できません。
仕様 P T S タイプでは自動的にメタル調スラ
イドバーがなくなります。
仕様 シャワーハンガー
(下段)が左記の位置に
付きます。
注意 Jシリーズのスライドハンガー付インテリ
ア・バー(L=1200)は、構造上スライドハ
ンガーの可動範囲に制限があります。
不可
P T
S N
ドア
ドア
Ⓑ
Ⓒ
全サイズ
1616
600 750 650
1216(クレイドル)
1618
580
700
AW
F
1317(ラウンド) 600 800 700
シャワーハンガー
(下段)
シャッターふたの場合:180
仕様 クレイドル浴槽の場合、浴槽中央の一番低
P T S N
AW
イ ン テ リ ア・バ ー
イ ン テ リ ア・バ ー
※他の器具(鏡・水栓・スライドバー・窓・
ドア・ふろふたなど)
と干渉する場合がありますので、
十分確認したうえで位置を決定してください。
長さ メタルシリーズ Jシリーズ
(L=) セレクト記号 セレクト記号
インテリア・バー
Ⓐ
メタルシリーズ(SBA1*)の場合
全サイズ
̶
̶
̶
1717
1317
(クレイドル) 800 775
1216
(ラウンド)
Ⓑ
Ⓐ
1624
浴槽側正面
W P T S N
〈浴槽出入り用〉
パネル割り
800 1050
1620/1717
800 650
1616/1618
1216(クレイドル)
1216
(ラウンド) 800 600
Ⓐ
UBFL
▼
F
W P T S N
▲
浴槽端部
▼
Ⓑ
Ⓑ
1818
850 650
全サイズ
800 700
UBFL
▼
W F
P T
全サイズ 800㎜
KBR8R
1616
800 750
1216
(クレイドル)
1317
(ラウンド)
800 800
1818
850 850
1618
800 850
1220
(ラウンド)
800 975
不可 N タイプでは、
ワイドミラー(KUW02)と同時
KBR8*
水栓の確認と調節
選択できません。
不可 インテリア・バー〈洗い場立ち座り用〉
( KER8*)
と同時選択できません。
不可 スマートカウンター
TKA8/9*)は取付位
( 置が重なるため、同時選択できません。
仕様 W P T S タイプでは自動的にメタル調ス
ライドバーがなくなります。
S N
̶
̶
W P
T S
全サイズ 1000㎜ SBA1R
水栓の確認と調節
タイプの場合、サポートバーベンチ幅タ
イプ(KWSS*)を同時選択してください。
不可 ワイドミラー
( KUW02)
と同時選択できま
せん。
必須 F
Ⓐ
A F
仕上げ
仕上げ
A
Ⓑ
1624/1620
800 950
1220
(クレイドル)
N
F タイプ専用
A F
全サイズ
̶
̶
̶
AW
P T
Ⓐ
Ⓑ
Ⓑ
1624/1620/1220 800 1000
浴槽側正面
〈洗い場立ち座り用〉
Ⓐ
800 900
1818
850 900
1624
800㎜
KER8R
KER8*
1620
̶
̶
洗い場側
〈洗い場立ち座り用〉
スライドハンガー付
1717
タイプは必ずスライドバーなし
( SBA00 )と同時選択してください。
1616
不可 N タイプはメタル調スライドバー
W P
( SBA13 )
と同時選択できません。
T S 1317
不可 スライドハンガー付インテリア・バー
N ( SBA1R /SBK1*)と同時選択できません。
1216
不可 ワイドミラー
( KUW02 )
と同時選択できま
せん。
必須 W P T S
UBFL
▼
1618
全サイズ
S N
847
UBFL
▼
̶
インテリア・バー
̶
̶
̶
F
全サイズ 1000㎜ 基本仕様
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
W P T S N
600
1818
1618 800㎜
1220
K-15
KER8R
KER8*
不可 Jシリーズ
(SBK1*)は選択できません。
K-16
HW共
HW共
【 インテリア・バー取付推奨位置 】サザナHD用
長さ メタルシリーズ Jシリーズ
タイプ サイズ
(L=)
セレクト記号
セレクト記号
ドアが折戸・開き戸の場合
100〈200〉
[250]
1624
ドアが折戸の場合
1620
1717
400
折戸
AW
P T
S N
UBFL 775
▼
800㎜
KVR8R
1616
FL+700
1317
1216
1818
〈洗い場移動用〉
̶
̶
800㎜
KVR8R
̶
不可 開き戸
(HDP**)
と同時選択できません。
不可 1624サイズでは、
ランドリーパイプと干渉するため浴室換気暖房乾燥機と同時選択で
F
きません。
ドア横縦
1616 400㎜
KVR4R
KVR4*
1618
1620
UBFL 775
▼
A
800㎜
1717
200
引戸
AW
1616
P T
1317
S N
〈浴室出入り用〉
ドア位置
1624
ドアが引戸の場合
必須 1717/1616サイズで魔法びん浴槽あり
(A W P T S
KVR8*
1620
ドア位置
KVR8R
KVR8*
C
1216 600㎜
KVR6*
KVR8R
KVR8*
タイプ基本仕様、N タイプでYPA02を
選択)の場合、3枚割ふた(KFW10)を同時選択してください。
不可 1717/1616/1317/1216サイズでクレイドル浴槽の場合、選択できません。
不可 1717/1616/1317/1216サイズの場合、2枚割ふた
(KFWA1)は同時選択できません。
不可 以下の場合、割ふた仕様
( 魔法びん浴槽あり
( A W F P T S タイプ基本仕様、 N タイプで
YPA02を選択)/KFW**)は同時選択できません。
・1717サイズでドアW800、スクエア浴槽の場合
・1616サイズでドアW700、スクエア浴槽の場合
・ F タイプ1616サイズでドアW700の場合
不可 1317/1216サイズでは 魔法びん浴槽あり
( A W F P T S タイプ基本仕様、 N タイプで
AW
YPA02を選択)
と同時選択できません。
不可ドア位置変更
( HCA14/01)
と同時選択できません。
F P
全サイズ 600㎜
不可 引戸
(HDH**)
と同時選択できません。
T S
不可 F タイプの場合、浴室テレビカウンター対面取り付け
( FAA2*/FEC2*)と同時選択できません。 N 手すりセレクト選択可否 一覧表
タイプ
1220
仕上げ
1818
1618
800㎜
A
W
P
T
S
N
1620
不可 開き戸
(HDP**)
と同時選択できません。
不可 1624サイズでは、
ランドリーパイプと干渉するため浴室換気暖房乾燥機と同時選択で
F
きません。
1616 600㎜
KVR6R
KVR6*
KVR6R
KVR6*
1618
1624
ドアが折戸の場合
1620 600㎜
折戸
400
1220
1717
P T
1616
S N
775
▼UBFL
洗い場側
F
̶
̶
̶
400㎜
KVR4R
KVR4*
1620 600㎜
KVR6R
KVR6*
̶
̶
KVR4R
KVR4*
1818
1618
ドア位置
B
不可 開き戸
(HDP**/V**)
と同時選択できません。
F
不可 1624サイズでは、
ランドリーパイプと干渉するため浴室換気暖房乾燥機と同時選択で
1616
̶
1618 400㎜
きません。
D
引戸
S N
775
▼UBFL
K-17
AW
KVR8*
B
400㎜
KVR4R
全サイズ 600㎜ KAR6R KAR6*
S N
600
700
1317
UBFL
▼
KVR4*
D
1216
1818
600㎜
KVR6R
KVR6*
1620 800㎜
KVR8R
KVR8*
1616 400㎜
KVR4R
KVR4*
1618 600㎜
KVR6R
KVR6*
1618
きません。
KVR8R
1717
1616
100
F
F
全サイズ
̶
̶
̶
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
P T
不可 1624サイズでは、
ランドリーパイプと干渉するため浴室換気暖房乾燥機と同時選択で
〈浴室出入り用〉
1220
AW
不可 開き戸
(HDP**/V**)
と同時選択できません。
ドア横縦
ドア位置
1620 800㎜
200
ドアが折戸・開き戸の場合
P T
1624
ドアが引戸の場合
浴槽種類
※1 W700ドアの場合のみ選択可能です。
(W800ドアの場合は選択できません)
※2 W800ドアの場合のみ選択可能です。
(W700ドアの場合は選択できません)
3枚割ふた断熱仕様の品揃えはありません。
※3 F タイプの場合、
―
1624/1317/1216/1220サイズは3枚割ふたの品揃えはありません。
1317
1216
〈洗い場移動用〉
ふろふた仕様
2枚割ふた
3枚割ふた
シャッターふた
(断熱仕様/断熱なし)(断熱仕様/断熱なし)
1624
スーパーワイド浴槽
○
̶
○
○
1620/1618/1818
全浴槽
○
○
○
ラウンド浴槽
×
○
×
1717
クレイドル浴槽
×
×
○
○ ※1
スクエア浴槽
×
○
ラウンド浴槽
×
○
×
1616
クレイドル浴槽
×
×
○
スクエア浴槽
×
○ ※2
○
ラウンド浴槽
×
̶
1317
×
クレイドル浴槽
×
̶
○
ラウンド浴槽
×
̶
1216
×
クレイドル浴槽
×
̶
○
1220
全浴槽
○
̶
○
1620/1618
ラウンド浴槽
○
○ ※3
○
1616
ラウンド浴槽
×
○ ※2 ※3
サイズ
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
AW
KAR6R KAR6*
仕上げ
KVR6R
〈 〉
内は以下の寸法
A W P T S N タイプ
・1616/1216サイズW700ドアで
ラウンド浴槽の場合
・1717/1317サイズW800ドアで
ラウンド浴槽以外の場合
[ ]
内は以下の寸法
A W P T S N タイプ
・1616/1216サイズW700ドアで
ラウンド浴槽以外の場合
・1717/1317サイズW700ドアで
ラウンド浴槽の場合
F タイプ
・1616サイズW700ドアの場合
ドア
ドア
1618
C
600
1220
洗い場側
A
KVR8*
長さ メタルシリーズ Jシリーズ
(L=) セレクト記号 セレクト記号
イ ン テ リ ア・バ ー
イ ン テ リ ア・バ ー
※他の器具(鏡・水栓・スライドバー・窓・
ドア・ふろふたなど)
と干渉する場合が
ありますので、十分確認したうえで位置を決定してください。
タイプ サイズ
不可 ドア位置変更
( HCA14/01)
と同時選択できません。
不可 引戸
(HDH**)
と同時選択できません。
不可 開き戸+FIX窓
(HDV**)
と同時選択できません。
K-18
HW共
HW共
3
L1. ドア(折戸)
引手取付け
右吊元
のみ
●
1
吊元交換
1 ホルダー取付け
〈 吊元交換方法 〉
1 ストッパー
出荷時は浴室側から見て左吊元
※右吊元の場合は吊元交換実施
交換
2 引手取付け
器具
器具
浴室側
(浴室側から見て)
3 キャップ取付け
ホルダーキャップ
組立用ねじ
裏板
× 2 (付属)
ストッパーは必ず取付け
吊元
ホルダーキャップ
取付手順厳守
引手
破損防止
浴室側から見て左吊元
吊元
浴室側
引手
ストッパー
加工穴
穴に引っ掛ける
ツメ
穴
裏板
手締め厳守
2
ドア破損防止
2 戸車交換
浴室側から見て右吊元
1
ストッパー
左右に振りながら
引き抜く
1
ツメ
ホルダー
押す
入れる
手順を間違えると
破損する
根元側を押し込む
ド ア︵ 折 戸 ︶
ド ア︵ 折 戸 ︶
→そのまま使用
吊元
4 ねじ穴隠し
吊元側
吊元
→吊元交換
キャップの取外しを行う場合
2
キャップ取付け
可動側
溝に差し込み、根元側を広げるように回転させる
1
先端に養生
ねじ穴隠しキャップ
マイナスドライバー
可動側
2
吊元戸車
引手を軽く手前に
引きながら固定
3
仕上げ
仕上げ
吊元側
可動戸車
下部も同様に ウエス等
洗面所側
2
障子を吊り込む前に養生をはがす
マグネットに鉄粉等が付着した場合は
養生テープ等で取り除く
1 吊込み
ストッパー
4 可動側
レール
切欠きに
はめ込む
吊元
ドア破損防止
取付用ねじ
レール
はめ込む
10°以下に開いた状態で取付け
上戸車
上戸車
10°以下
回転
向きに注意 「▼」が浴室側
向きに注意 「
4
ラッチ調整
ドアを開ける際に、上ラッチと下ラッチの外れるタイミングに差がある場合、
下ラッチを調整
手締め厳守
」が浴室側
ドア破損防止
2 可動側
1 吊元側
※あくまでも補助的な調整で、組立てのくるいをカバーするものではありません。
※調整機能は下ラッチのみです。
下戸車
切欠きに
はめ込む
浴室側
ねじ
下戸車
レール
上下の戸車が正しくセットされていないと、障子が外れるおそれがあります。
締める
キャップ
レール
2
ゆるめる
ねじ
洗面所側
3
下ラッチの外れが遅い場合→ねじを上げる
下ラッチの外れが早い場合→ねじを下げる
5
閉める
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
4
開ける
はめ込む
2 開閉確認
L1-1
1
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
3 吊元側
取っ手
手締め厳守
障子吊込み
キャップ
L1-2
HW共
HW共
3
L2. ドア(開き戸)
2
外す
●
●
障子は必ず開いた状態で作業を行ってください。
作業は洗面所側から行ってください。
1 下部はめ込み
ドアロック・ハンドル取付け
2 上部はめ込み
受け
1 ケース取付け
緩衝材
軸
洗面所側
小ねじ4×10
浴室側
× 2 (付属)
下げる
ヒンジ
アルミ框
30°以下に開いた状態で取付け
レバー
軸
30°以下
洗面所側
下框
緩衝材
ラッチ
3 アームストッパーとスライダーの連結
手締め厳守
外す
ドア破損防止
2 座取付け
洗面所側
平な面が浴室側
錠受の調整
アームストッパー
1
アームストッパー
吊元側へ寄せる
3 ドアを開いて連結
ド ア︵ 開 き 戸 ︶
ド ア︵ 開 き 戸 ︶
ケース
上框
器具
器具
1
緩衝材取外し
障子吊込み
3 ハンドル取付け
スライダー
小ねじ4×45
手締め厳守
小ねじ4×12
手締め厳守
× 2 (付属)
ドア破損防止
× 2 (付属)
ドア破損防止
ストッパー
スライダー
※ハンドルと室内側座が当たり、
ハンドルが固くなり
もどらなくなります。
スリーブ外す(2箇所)
洗面所側
上框
4 開閉確認
浴室側
歯付座金
4
2
ストッパーより戸先側に挿入
※アームストッパーの軸がスライ
ダーに連結されます。
仕上げ
仕上げ
締め過ぎ注意
軸
必ず実施
調整
手締め厳守
ドア破損防止
●
すべての調整において、調整後は再度ねじをしっかり締めてください。
※あくまでも補助的な調整で、
組立てのくるいをカバーするものではありません。
スリーブ
室内側座
錠受の調整
ラッチのかかりが悪い場合 → 浴室側へ
障子のガタツキが大きい場合→ 洗面所側へ
前後調整
ピボット
ヒンジ
パッキンの当りが強い場合→ 浴室側へ
すき間があいている場合 → 洗面所側へ
すき間なきこと
ハンドル
浴室側
スリーブ
洗面所側
錠受
左右調整
ゆるめる
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
室外側座
※一旦障子を取り外してから作業をしてください。
ピボットヒンジの調整
枠と障子のチリがくるっている場合
4 ハンドルキャップ取付け
A
【 A矢視図:キャップ 】
L2-1
【 90°、
100°に変更 】 ねじ位置変更
ストッパー
突起
5
開閉確認
ロック錠受の調整 ロックのかかりが悪い場合
【 微調整(1∼2°程度)】
80°(初期設定)
90° 100°
キャップ
はめ込む
広げたい場合 ※初期設定は80°
戸先側
合わせる
動きが固い場合
→ 3 ハンドル取付けからやり直し
ドア開口角度の調整
開き
角度
小
1
3
ゆるめる
かかり具合確認
閉
大
アームストッパー
取付用ねじ
(2箇所)
錠受
2
ロック
レバー
前後調整
開
清 掃・自 主 検 査
切欠き
ハンドルがスムーズに動くこと
吊元側
清 掃・自 主 検 査
キャップ
5 ハンドル動作確認
※異常があった場合、前述の調整を繰り返し、
場合によっては取付開口部の垂直度、水平度を確認してください。
L2-2
HW共
HW共
3
L3. ドア(3枚引戸)
取っ手・サムターン取付け
浴室側視右取っ手
作業は洗面所側から行ってください。
浴室側視右取っ手
浴室側視左取っ手
吊込み後、開閉確認実施
吊込み後、開閉確認実施
向き注意 ※間違えると、正常に開閉できない。
モヘアが浴室側
モヘア
浴室側視左取っ手
浴室側
穴隠しキャップ
サムターン
(小)
(小)
サムターン
(大) サムターン
浴室側
取っ手(小)
取っ手(大)
サムターン
(大)
× 2 (付属)
※あくまでも補助的な調整で、
組立てのくるいをカバーするものではありません。
錠受の調整 錠のかかりが悪い場合 → 錠受のねじをゆるめ、上下方向に調整する。
サムターン
(小)
枠
ドア
取っ手(大)
錠受けリブ上面 = 錠首部下面
戸先框
上
錠受
取っ手(小)
キャップ
手締め厳守
取っ手(大)
ドア破損防止
手締め厳守
障子
手締め厳守
調整
浴室側
取っ手(小)
サムターン
(大)
洗面所側
浴室側
サムターン
(小)
4
ドア破損防止
キャップ
錠受取付ねじ
錠受けリブ上面
下
●
錠首部下面
調整後は再度ねじをしっかり締めてください。
戸車の調整 建付けが悪い場合 → 戸車を上下させ、枠と障子のすき間が均等になるように調整し、開閉確認する。
1回転で 0.6
上昇
mm
(最大 3
mm )
斜めになっている
+ドライバー
下レール取付け
●
戸車調整ねじ
作業は浴室側から行ってください。
※調整ねじの初期設定は、一番下がった状態です。
初期の設定から反時計回りに回しても障子は動きません。
下枠のヒレに
もぐり込ませる
下枠ヒレ
2
レール
浴室側
5
サムターン
固定側障子施錠
回す
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
1
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
取付向き注意
取っ手軸部が、障子に対して斜めにならないように注意すること。
2
仕上げ
× 2 (付属)
洗面所側
仕上げ
取付用ねじ
面材
浴室側
ドア破損防止
取付用ねじ
洗面所側
ド ア︵ 3 枚 引 戸 ︶
穴隠しキャップ
洗面所側
洗面所側
面材が浴室側
洗面所側
洗面所側
サムターン
(大)
浴室側
穴隠しキャップ
サムターン
(小)
取っ手(小)
(大)
サムターン
(小) サムターン
洗面所側
穴隠しキャップ
3
取っ手付障子
取っ手(大)
穴隠しキャップ
2
中間障子
サムターン
(大)
固定障子
穴隠しキャップ
3
固定障子
穴隠しキャップ
穴隠しキャップ
1
2
中間障子
穴隠しキャップ
洗面所側
穴隠しキャップ
穴隠しキャップ
サムターン
(大)
浴室側
浴室側
洗面所側
ド ア︵ 3 枚 引 戸 ︶
穴隠しキャップ
1
サムターン
(小)
取っ手付障子
サムターン
(小)
サムターン
(大)
L3-1
●
器具
器具
1
障子吊込み
レール受部品
L3-2
HW共
HW共
3
L4. ドア(片引戸/2枚引戸)
1
パネル
(障子同梱)
ブロック取付け
洗面所側
のみ
1 パネル下挿入
器具
器具
片引戸
袖パネル取付け
ブロック
はがす
はくり紙
パネ
ル
等間隔
下枠アタッチメント
※断熱材パックが取り付けられている場合、
ブロックが取り付く位置の発泡スチロール
を切り欠く。
2 パネル上挿入
たわませて挿入
※パネルのたわみは
押縁をはめ込むとなくなります。
上枠アタッチメント
戸当りが邪魔な場合
2
たわみ防止材取付け
1 仮固定
ド ア︵ 片 引 戸 / 2 枚 引 戸 ︶
ド ア︵ 片 引 戸 / 2 枚 引 戸 ︶
等間隔
戸当たり
【 A視図 】
回転させて入れる
壁裏面
仕上げ
仕上げ
たわみ防止材
A
すき間左右均等
一度外してパネル取付け後付け直す
3 押縁取付け
両面テープ
接触させる
たわみ防止材
押縁
押縁を外す場合
たて骨、
たて枠
すき間に差し込み、こじって外す
洗面所側
養生
戸袋側枠
壁建込み
治具
枠中央付近に取付け
2 取付位置ケガキ
押縁
3 本固定
1
両面テープをはがす
2
押縁
インテリア
バール
※押縁をはめ込む際にたて枠が
逃げる場合は、たて枠を押さえ
ながらはめ込む。
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
※両面テープは
まだ剥がさない
袖パネル
すき間がなくなるまでたたき込む
貼り付ける
4 袖パネル養生
ケガキ(仮固定位置)
押縁取外し方法(額縁取付け後)
※再度取付けの際は押縁を交換
1
マスキングテープ
たわみ防止材
押縁にねじを締め込む
垂直確認
プラスチックハンマー
ダンボール
プライヤー
2
プライヤーで引っ張る
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
L4-1
しっかり
固定
L4-2
HW共
4
HW共
下枠アタッチメント
(開口側)取付け
1
取っ手・サムターン取付け
ブロック
器具
器具
ブロック
浴室側視右取っ手
ブロックに引っ掛ける
浴室側視左取っ手
取っ手(小)
サムターン
(大)
洗面所側
取っ手(小)
サムターン
(大)
2
ブロック
下枠アタッチメント
取っ手(大)
取っ手(大)
サムターン
(大)
取付用ねじ
洗面所側
サムターン
(小)
取付用ねじ
×2 (付属)
6
サムターン
(大)
サムターン
(小)
障子吊込み
片引戸 浴室側視右取っ手
吊込み後、開閉確認実施
●
片引戸 浴室側視左取っ手
作業は洗面所側から行ってください。
2枚引戸 浴室側視右取っ手
2枚引戸 浴室側視左取っ手
×2 (付属)
2
手締め厳守
ドア破損防止
ドア破損防止
洗面所側
洗面所側
キャップ
手締め厳守
取っ手(大)
洗面所側
取っ手(小)
洗面所側
取っ手(小)
浴室側
取っ手(大)
洗面所側
浴室側
サムターン
(小)
1
1
ド ア︵ 片 引 戸 / 2 枚 引 戸 ︶
サムターン
(小)
洗面所側
ド ア︵ 片 引 戸 / 2 枚 引 戸 ︶
浴室側
2
キャップ
7
取付向き注意
取っ手軸部が、障子に対して斜めにならないように注意すること。
調整
手締め厳守
ドア破損防止
仕上げ
仕上げ
※取っ手軸部が、
障子に対して斜めにならないように注意すること。
※あくまでも補助的な調整で、
組立てのくるいをカバーするものではありません。
錠受の調整 錠のかかりが悪い場合 → 錠受のねじをゆるめ、上下方向に調整する。
斜めになっている
枠
ドア
錠受けリブ上面 = 錠首部下面
●
錠受けリブ上面
下
作業は洗面所側から行ってください。
レール取付け
●
錠首部下面
調整後は再度ねじをしっかり締めてください。
水栓の確認と調節
5
レール・下枠アタッチメント取付け
戸先框
のみ
錠受取付ねじ
錠受
2枚引戸
障子
水栓の確認と調節
上
下部アタッチメントが取り付いていない場合
戸車の調整 建付けが悪い場合 → 戸車を上下させ、枠と障子のすき間が均等になるように調整し、開閉確認する。
レール
下部アタッチメントが取り付いている場合
穴加工2箇所 → 戸先側
中央に切欠き → 中間
下部アタッチメント
レール
1
+ドライバー
2
戸車調整ねじ
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
洗面所側
片側のみ穴加工 → 戸尻側
L4-3
1回転で 0.6
上昇
mm
(最大 3
mm )
レール
※調整ねじの初期設定は、一番下がった状態です。
初期の設定から反時計回りに回しても障子は動きません。
L4-4
HW共
HW共
L5. ドア(FIX窓/ハーフFIX窓/共通)
のみ
1
器具
器具
FIX窓
方立カバー取付け
1
間にはめ込む
FIX枠
× 6(ハーフ) ×10(フル)(付属)
後工事の方への引継ぎ
※UB組立業者様から後工事の方に、下記部品を袋ごとお渡し
ください。
・ドアと額縁を固定するねじ
・ちらし
仕上げ
仕上げ
MEMO
2
ドア︵FIX窓/ハーフFIX窓/共通︶
洗面所側
洗面所側
ドア︵FIX窓/ハーフFIX窓/共通︶
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
L5-1
ドア枠
2
ドア枠
方立カバー取付ねじ
方立カバー
FIX枠
MEMO
L5-2
HW共
HW共
HD/WF/WTのシリコンコーキング
P. 仕上げ
【 洗い場床まわり 】
シリコンコーキング
(シリコンの打ち方)
1 清掃・ 脱脂
床色
ホワイト
ベージュ
ライトグレー
ダークグレー
ブラック
ペールブルー
2 ヘラの選定
A 寸法
ヘラ
凹凸・剥離防止
A
5mm のヘラ 約 3mm 以内
10mm のヘラ 約 3mm より広い
4 シリコンノズルカット
3 マスキングテープ貼り
広すぎる場合
広すぎる場合
コーキング部
2mm 程度
すき間 + シリコンがはみ出る
シリコン
ミッドナイトグレー G967MNG1
ミルトホワイト
浴槽色
シリコン色
ホワイト
ピンク
ベージュ
クリーム
アクア
ブラック
品番
ホワイト
G967C
ソフトベージュ
G967#AGV
ミルトホワイト
ブラック
G967#MTW
G967K1
まで
ここ
【 天井四隅 】
シリコン色
ホワイト
ホワイト
シルバー
ブラック ブラック
白いシリコンを打つ部分(白:G967C)
品番
仕上げ
仕上げ
奥までたっぷり充てん
ここ
まで
G967#MTW
【 ドア上小壁 】
カット
5 シリコン充てん
シリコンはね発生
マスキングテープ
G967C
G967#AGV
G967LG1
【 浴槽まわり 】
ドア色
狭すぎる場合
ホワイト
ソフトベージュ
ライトグレー
品番
ドア
ドア
エタノール
エタノール使用
シリコン色
器具
器具
1
※カウンターまわりのシリコン なし(拡張カウンター除く)
G967C
G967K1
シリコン切れ防止
ヘラ幅に合わせて貼付け
マスキング
はみ出し・はね防止
ドア枠とドア上小壁
との接合部
マスキングテープ
シリコン
はみ出し発生
【 拡張カウンターまわり
(1818)】
カウンターカバーまわり :
密着確認厳守
拡張カウンター色
シリコンがすけないように
はみ出し・はね防止
6 仕上げ
素早く
寝かせる
ホワイト
ソフトベージュ
ブラック
G967C
G967#AGV
G967K1
ヘラを使用すると
パターンの凹凸を
拾い、
シリコン仕上げ
面が波打ちます。
壁柄
ジオブラウン
ファルティウッド
アースブラック
セイラン
プラナスブラウンウッド
ノーブルレッド
デュエットブラウン
ユウベニ
シリコン色
品番
ブラック
G967K1
ホワイト
G967C
清 掃・自 主 検 査
床パターン溝端が
露出すると、
シリコン
が溝に入り込み仕上
がりが汚くなる。
必ず指腹で仕上げる
4面︵全周︶右記壁の場合
清 掃・自 主 検 査
床パターン溝の際が
ギリギリ隠れるよう
に貼る。
その他
P-1
品番
カウンター下パネルまわり :
床の場合
縁を切る
ホワイト
ベージュ
ブラック
シリコン色
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
すき間(押さえ不足)
ヘラ
P-2
HW共
HW共
【 浴槽・洗面器置台カウンターまわり 】
HX/WXのシリコンコーキング
※カウンターと壁の間はシリコン あり
※コーニス照明カバーと壁の間はシリコン なし
床色
シリコン色
グラッシーホワイト
アソートピンク
アソートブラウン
アソートライトグレー
アソートベージュ
ミルトホワイト
ホワイト
ベージュ
ブラック
品番
シリコン色
品番
G967#MTW
ミルトホワイト
ハーベストブラウン G967HB1
G967K1
ブラック
器具
器具
【 洗い場床まわり 】
バスデッキ・
カウンター色
G967#MTW
G967AM
アンバー
G967LG
ライトグレー
ハーベストブラウン G967HB1
注意
ホワイトとベージュは、セラミックウォールと
シリコンの色が異なります
ここ
まで
まで
ここ
セラミックウォール色
〈正面側〉
シリコン色
〈浴槽側〉
凹凸なきこと
品番
セラミック
ウォール
セラミック
ウォール
ホワイトとベージュは、
浴槽・洗面器置台カウンターまわりと
シリコンの色が異なります
セラミックウォール
注意
セラミック
ウォール
G967C
プリーツホワイト ホワイト
プリーツベージュ ソフトベージュ G967#AGV
G967K1
プリーツダークグレー ブラック
ドア
ドア
【 セラミックウォール 】
ここ
まで
段差は面押えし
目立たなくする
仕上げ
仕上げ
■ マスキングテープの貼り方・仕上げ
〈コーナー部〉
鋼板壁
■ マスキングテープの貼り方
面取り辺を
狙って貼る
角に一枚
カウンターの
傾きに合わせる
〈平部〉
セラミックウォール
セラミックウォール
指腹で仕上げる
ヘラを使用するとセラミックウォール表面の凸凹を拾い、
シリコン仕上げ面が波打ちます
面取り辺を狙って貼る
【 アクセントカウンターまわり 】
【 ドア上小壁 】
ドア色
シリコン色
ホワイト
ホワイト
シルバー
ブラック ブラック
カウンター色
品番
G967C
G967K1
ドア枠とドア上小壁との接合部
ホワイト
ベージュ
ブラック
シリコン色
品番
鏡のところ以外
ミルトホワイト G967#MTW
ハーベストブラウン G967HB1
G967K1
ブラック
ここ
まで
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
P-3
均一な幅で
密着させて貼る
角に一枚
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
セラミックウォール
鋼板壁
セラミックウォール
セラミックウォール
P-4
HW共
HW共
窓まわりのシリコンコーキング
2
※共通
引違い窓
※断熱防水パン仕様の場合は
エプロンガイドの形状が異なります。
1 取付け
シリコン色
品番
ホワイト ホワイト
G967C
ベージュ ソフトベージュ G967#AGV
ブラック ブラック
G967K1
器具
器具
窓枠色
小型バスエプロン取付け
HD/WF/WTの場合
窓枠
浴槽リムに押し付け
ながらスライド
窓・窓枠まわり全周
窓
壁に当たっていないと、本体取付け時に
キズが付くおそれあり
エプロンガイド
壁に当たるまで押し込む
エプロン
ガイド
2
キズ
ドア
ドア
トップライト出窓
壁
窓枠まわり :
窓枠色
シリコン色
品番
ホワイト ホワイト
G967C
ベージュ ソフトベージュ G967#AGV
ブラック ブラック
G967K1
窓カウンターまわり :
窓カウンター色
1
窓・窓枠・窓カウンター
まわり全周
スライド
小型バスエプロン
窓
品番
G967C
ホワイト
ソフトベージュ G967#AGV
G967K1
ブラック
窓カウンター
HX/WXの場合
FIX窓(ハーフ)
FIX窓(ハーフ)色 シリコン色
ホワイト
ブラック
品番
窓と窓下パネル(窓上パネル)
との間
壁に当たっていないと、本体取付け時に
キズが付くおそれあり
G967C
G967K1
スライド
エプロン
ガイド
エプロンガイド
壁に当たるまで押し込む
3
キズ
2
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
シルバー
ブラック
高さ調整コマ
窓枠
仕上げ
仕上げ
ホワイト
クリーム
ブラック
シリコン色
バスエプロン本体
壁
バスエプロン本体
高さ調整コマ
1
スライド
小型バスエプロン
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
MEMO
必ず下側から入れる
P-5
P-6
HW共
HW共
3
2 段差やすき間の確認
全シリーズ共通
左記浴槽以外
HWX デッキ付浴槽(スクエア/ラウンド)
浴槽
1 取付け
浴槽
すき間
2mm 以内
段差
1mm 以内
器具
器具
クレイドル浴槽
バスエプロン取付け
壁キズ付け注意
手順厳守
合わせる
破損防止
小型バスエプロン
小型
バスエプロン
調整する場合
1 ロックナット解除
2 高さ調整
リムと合わせる
3 ロックナット固定
1
※本図は小型バスエプロンありを示す
小型バスエプロンなしの場合も同手順
高さ
調整コマ
ドア
ドア
引き上げ
不足
3 高さ調整方法
2
バスエプロン
1 左右均等にしっかり引き上げる
ロックナット
ロックナット
2 下部を浴槽に寄せる
回らなくなるまで
仕上げ
仕上げ
緩める
回して
調整する
2 かん合
[参考寸法]
小型バスエプロンあり
小型バスエプロンなし
6mm
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
4 封印シール貼付け
ロックナットをきつく締めた事を
確認後、貼り付ける
ロックナット
の上から
高さ調整済・無用の高さ調整防止
※貼り付けにくい場合は、
小型バスエプロンを外してから実施
バネ材付近を押し込む
バスエプロンバネ材
バネ材付近を押し込む
確実にはめ合わせる
バスエプロンバネ材
水漏れ防止・ケガ防止
MEMO
※バスエプロンが入りにくい場合はバネ材付近を手で
タタキ込む
水漏れ防止・ケガ防止
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
P-7
確実にはめ合わせる
P-8
HW共
HW共
3
すき間調整
(1)ライナーカット
※上下のすき間不均一が目立つ場合に実施してください。
5
(2)仮調整
すき間上下均等
カット
※すき間が違う場合に実施してください。
HX / WXの場合
すき間を合わせる
浴槽デッキとバスエプロンのすき間
器具
器具
バスエプロンが1枚の場合
カウンターエプロンすき間調整
カウンターとカウンターエプロンのすき間
端
上
浴槽
カット
mm
70以上
ライナー
mm
0
0
1 以上
すき間上下均等
ドア
ドア
両面テープ
小型バスエプロンがある場合
床面
すき間が違う場合
(1)カウンターエプロン取外し
すき間が狭い部分に差し込む
(2)ライナー貼付け
カウンター支持材に
ワッシャーを貼って
すき間を調整
※1枚で均等にならない場合は重ねて使用
すき間
約2mm
カウンターエプロン
ワッシャー
(ネジセット付属)
ワッシャー
(ネジセット付属)
仕上げ
エプロンガイドに沿わせて貼り付ける
6
10
m
m
m
10
m
仕上げ
(3)ライナー・バスエプロン取外し (4)ライナー貼付け
はくり紙
ラベル貼付け
照明注意ラベル
ランドリーパイプ
注意ラベル
エプロンガイド
シャワーヘッド操作方法ラベル
ライナー
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
水栓金具使用方法ラベル
カット ※カットしないとライナーが
はみ出します。
※ 水栓金具近くの壁面に貼付け
貼付け後、上下のすき間が均一かご確認ください
4
ヘアカラー時の注意ラベル
(ほっカラリ床の場合)
トラップカバーセット
浴槽エプロン・排水トラップ注意ラベル
温度調節設定喚起ラベル
給湯機リモコンあり
ダウンライト警告ラベル
シーリング照明警告ラベル
給湯機リモコンなし
トラップカバー
約150mm
※ 図はカバー水栓の場合
他の水栓も同様に貼付け
約30mm
約 30mm
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
※ 養生を一旦はがし、
ラベル貼付け後、
再度養生する。
約100mm
P-9
はくり紙
約300mm
P-10
HW共
HW共
メタルタッチ水栓
Q. 水栓の確認と調節
安全ボタン(右記)
水栓のお湯側が熱くなっていることがあるので注意する
熱い
やけどのおそれがあります。
吐水口開閉ボタン
シャワー開閉ボタン
吐水口開閉ボタン
シャワー開閉ボタン
器具
器具
注意
■ L タイプ
メタルライン水栓
多い
冷たい
少ない
1
吐水口
温度調節ハンドル
流量調節ハンドル
吐水確認
吐水口およびシャワーから水やお湯が出るか、配管からの水漏れがないか確認する
■ R タイプ
● 水栓金具の取扱説明書もご覧ください。
シャワー開閉ボタン
吐水口開閉ボタン
安全ボタン(右記)
カバー / 壁付タイプ水栓
多い
シャワー流量
調節ハンドル
吐水流量調節ハンドル
少ない
冷たい
冷たい
スクエア(カバータイプ) スクエア(棚一体タイプ)
熱い
多い
スクエア(壁付タイプ)
リングハンドル
(カバータイプ)
アーチハンドル
(カバータイプ)
カウンター
吐水口
温度調節ハンドル
流量調節ハンドル
リングハンドル
(壁付タイプ)
アーチハンドル
(壁付タイプ)
スマート
(壁付タイプ)
温度調節ハンドル
フラットタッチ水栓
温度調節ハンドル
■ L タイプ
切替ハンドル
安全ボタン(P.14)
熱い
温度調節ハンドル
熱い
熱い
熱い
切替ハンドル
シャワー
冷たい
吐水口
少ない
温度調節ハンドル
安全ボタン(下記)
安全ボタン(下記)
吐水口
少ない
シャワー
吐水口
■ R タイプ
■ R タイプ
温度調節ハンドル
シャワー開閉ボタン
吐水口開閉ボタン
安全ボタン(P.14)
少ない
少ない
冷たい
吐水口
吐水口開閉ボタン
安全ボタン
40℃以上のお湯が必要な場合は、安全ボタン
を押しながら回す。
(押さないと、目盛り「40」付近でロックさ
れる)
• 熱湯には十分注意する。
• タッチ水栓での最高温度:約 45℃(安全の
ため)
※詳しくは、水栓金具の取扱説明書をご覧く
ださい。
シャワー開閉ボタン
冷たい
多い
多い
熱い
安全ボタン
(下記)
熱い
吐水口
流量調節ハンドル
流量調節ハンドル
温度調節ハンドル
チャイルドロック
ロック
解除
メタルライン水栓
ロック
解除
フラットタッチ水栓
ロック
解除
ロックすると、吐水口・シャワー
の開閉ボタンが押せなくなる。
(小さいお子様のいたずら防止や、
お手入れ時の誤操作防止に)
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
安全ボタン
安全ボタン
Q-1
流量調節ハンドル
シャワー開閉ボタン
吐水口開閉ボタン 吐水口
吐水口
吐水口
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
安全ボタン
(下記)
冷たい
シャワー開閉ボタン
多い
多い
冷たい
冷たい
吐水口開閉ボタン
仕上げ
仕上げ
■ L タイプ
2WAYタッチ水栓
流量調節ハンドル
温度調節ハンドル
安全ボタン
(前ページ)
熱い
ホワイトハンドル
(カバータイプ)
ドア
ドア
スクエア水栓
吐水口
少ない
2WAY タッチ水栓
Q-2
HW共
HW共
2
3
フィルターの掃除
流量確認と調節
器具
※フィルターがつまると流量が少なくなったり、水又は、熱湯しか出なくなるなど、十分な機能が発揮されなくなります。
また、
お客様にもときどき掃除していただくようにご説明願います。
フィルターのごみを 散水板の汚れを取り除く
柔らかい
取り除く
ハンドシャワー
歯ブラシなど
散水板
シャワー
ホース
• 取り付けるとき、フィルターの向きを間違えない。
• スプレーシャワーはフィルターなし。
■エアイン シャワー
①温度調節ハンドルを
下いっぱいに回す
ノズル
• 水の出る方向が乱
れるときは、水やぬ
吸気口
るま湯に浸した布
(排水口)
をよく絞り、ノズル
の汚れをふき取る。
吸気口(排水口)
※強い力でふいた
りこすったりしない。
(ノズルの破損・変形によっ
てさらに流線が乱れる原因)
• 吸気口(排水口)が詰まったときは、安全ピン
などで取り除く。(十分空気を取り込めない/残
留水が排出できない原因)
• 浴槽や洗面器などに水没させたり、洗剤などにつけ
て洗わない。(吸気口(排水口)の詰まりの原因)
止水栓
(湯側・水側)
②ふたとフィルターを
取り外す(湯側・水側)
止水栓
③フィルターの
ゴミや汚れを
取り除く
フィルター
多く
洗面器
少なく
④切替ハンドルを元に
戻す
(水が止まる)
④切替ハンドルを元に
戻す
(水が止まる)
水側止水栓
洗面器
③止水栓で流量を調節する
(目安は 15L /分程度:洗面器
一杯にするのに約 15 秒)
■湯側の調節
安全ボタン
⑥切替ハンドルを
下いっぱいに回す
(湯が出る)
⑧切替ハンドルを
元に戻す
(湯が止まる)
水側
止水栓
⑦止水栓で流量を調節する
(目安は 15L /分程度:洗面器
一杯にするのに約 15 秒)
歯ブラシなど
ゆるめる
多く
⑦止水栓で流量を調節する
(目安は 15L /分程度:洗面
器一杯にするのに約 15 秒)
少なく
パッキン
ゆるめる
パッキン
ゆるめる
湯側止水栓
ボタンやメダルなど 吐水口キャップ
■ 壁付水栓の場合
整流キャップ
吐水口キャップの脱着にマイナスドライバーなど先の細いものを使用しない
開閉工具
キズ、破損防止
少なく
スクエア水栓棚一体タイプ/ストレートカウンター/壁付水栓の場合の 止水栓の位置
■スクエア水栓(棚一体タイプ)の場合 ■ ストレートカウンターの場合
溝
内筒
多く
湯側止水栓
水側止水栓
水側止水栓
湯側止水栓 水側止水栓
湯側止水栓
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
網
吐水流量
(2WAY/メタル
調節ハンドル タッチのみ)
O リング
吐水口
網(5 枚)
キャップ
⑧切替ハンドルを元に
戻す
(湯が止まる)
水側
止水栓
歯ブラシなど
吐水口
⑥切替ハンドルを
下いっぱいに回す
(湯が出る)
湯側止水栓
湯側止水栓
止水栓
ふた
③ 止水栓で流量を調節する
(目安は 15L /分程度:洗面器
一杯にするのに約 15 秒)
⑤安全ボタンを押しながら、
温度調節ハンドルを上いっぱいに回す
⑤安全ボタンを押しながら、
温度調節ハンドルを上いっぱいに回す
安全ボタン
少なく
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
⑥止水栓の開き具合を
調節する
吐水口キャップ・内筒・網のゴミや汚れを取り除く ※詳しくは、水栓金具の取扱説明書をご覧ください。
スパウトなしのタイプ
スパウトありのタイプ
■ メタルライン水栓
■ 左記以外の水栓 ■ アーチ/リングハンドル
水栓
スパウト
Q-3
水側止水栓
④フィルターをふたに
取り付ける
⑤ふたを止水栓に取り
付ける
②切替ハンドルを
下いっぱいに回す
(水が出る)
仕上げ
仕上げ
①止水栓を閉める
• 湯側のお手入れをするときは、ヤケドに注意してください。
②切替ハンドルを
下いっぱいに
回す
(水が出る)
湯側止水栓
■湯側の調節
お願い
①温度調節ハンドルを下いっぱいに回す
湯側止水栓
多く
水の出が悪いと感じたら、お手入れを。
※詳しくは、水栓金具の取扱説明書をご覧ください。
■水側の調節
ドア
ドア
ゆるめる
フィルター
カバー / 壁付タイプ水栓
■水側の調節
シャワー
水の出る方向が乱れるときは、
スクエア水栓
器具
切替ハンドルや流量調節ハンドルを操作しても吐水の勢いが強すぎる/弱すぎる場合、止水栓で調節できます。
(元の水圧によっては、止水栓を全開にしても勢いが強くならない場合があります。)
取付後は、必ずフィルターを掃除する
水の出が悪いときは、
流量が多すぎる場合などは、次の要領で止水栓を調節する
水側止水栓
Q-4
HW共
HW共
メタルタッチ水栓
メタルライン水栓
■水側の調節
■水側の調節
■水側の調節
②温度調節ハンドルを反時計
回りいっぱいに回す
②温度調節ハンドルを
反時計まわり
いっぱいに回す
③吐水口開閉ボタンを
押す(水が出る)
④止水栓で流量を調節する
(目安は15L/分
程度:洗面器一杯
にするのに約15秒)
全開
■水側の調節
①流量調節ハンドルを
反時計回りいっぱいに回す
①吐水流量調節
ハンドルを
全開にする
①流量調節ハンドルを反時計
回りいっぱいに回す
②温度調節ハンドルを
反時計回りいっぱいに回す
③吐水口開閉
ボタンを押す
(水が出る)
②温度調節ハンドルを
反時計回りいっぱいに
回す
③吐水口開閉
ボタンを押す
(水が出る)
湯側止水栓
③吐水口開閉ボタンを
押す(水が出る)
洗面器
④止水栓で流量を調節する
(目安は 15L /分
程度:洗面器一杯に
するのに約 15 秒)
水側止水栓
ドア
ドア
湯側止水栓
少なく
湯側止水栓
水側止水栓
多く
湯側止水栓
水側止水栓
⑤吐水口開閉
ボタンを押す
(水が止まる)
■湯側の調節
多く
少なく
④止水栓で流量を調節する
(目安は 15L/ 分程度:
洗面器一杯にするのに約 15 秒)
⑤吐水口開閉ボタンを押す
(水が止まる)
⑤吐水口開閉 ④止水栓で流量を調節する
ボタンを押す (目安は15L/分程度
(水が止まる)
:洗面器一杯にする
のに約 1 5 秒 )
■湯側の調節
多く
湯側止水栓
水側止水栓
安全ボタン
⑥安全ボタンを押しながら、
温度調節ハンドルを時計
回りいっぱいに回す
⑦吐水口開閉ボタンを
押す
(湯が出る)
⑧止水栓で流量を調節する
(目安は 15L /分程
度:洗面器一杯にす
るのに約 15 秒)
水側止水栓
安全ボタン
⑧止水栓で流量を調節する
(目安は 15L/ 分程度:
⑨吐水口開閉 洗面器一杯にするのに
ボタンを押す 約 15 秒)
多く
(湯が止まる)
湯側止水栓
水側止水栓
湯側止水栓
多く
少なく
水側止水栓
少なく
⑨吐水口開閉ボタンを押す
(湯が止まる)
少なく
⑧止水栓で流量を調節する
(目安は 15L/ 分程度:
洗面器一杯にするのに約 15 秒)
4
吐水温度確認
吐水温度が表示どおりになっているか確認する
※温度調節ハンドルは工場で設定していますが、使用条件(給水・給湯圧力、給湯温度)が異なると、
表示どおりの吐水温度にならないことがあります。
1 給湯機の給湯温度を設定する
希望の温度より高めに設定する
(快適な流量温度を得るため、50℃がおすすめ)
※やけど防止のため、60℃を超えないようにしてください。
“40”
に合わせる
2 温度調節ハンドルのポイントを
3 切替ハンドルを上いっぱいに回す ※シャワーから水が出ます。
4 吐水温度を確認する
吐水温度が適温(約40℃)
→そのままご使用いただけます。
約40℃
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
MEMO
⑨吐水口開閉
ボタンを押す
(湯が止まる)
■湯側の調節
⑦吐水口開閉
ボタンを押す
(湯が出る)
湯側止水栓
⑦吐水口開閉
ボタンを押す
(湯が出る)
多く
少なく
⑤吐水口開閉ボタンを押す
(水が止まる)
少なく
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
⑧止水栓で流量を
調節する
(目安は15L/分程度:
洗面器一杯にするのに
約15秒)
多く
⑥安全ボタンを押しながら、
温度調節ハンドルを時計回
りいっぱいに回す
⑥安全ボタンを押しながら、
温度調節ハンドルを時計回り
いっぱいに回す
少なく
仕上げ
仕上げ
安全ボタン
水側止水栓
多く
安全ボタン
■湯側の調節
⑥安全ボタンを押しながら、
温度調節ハンドルを時計
まわりいっぱいに回す
⑦吐水口開閉
ボタンを押す
(湯が出る)
Q-5
2WAY タッチ水栓
器具
器具
①流量調節ハンドルを反時計
まわりいっぱいに回す
フラットタッチ水栓
吐水温度が適温からずれている場合
5 温度調節ハンドルの設定」参照
→「 Q-6
HW共
HW共
5
温度調節ハンドルの設定
スクエア水栓
温度調節ハンドルは工場で設定していますが、使用条件(給水・給湯圧力、給湯温度)
が
異なると表示通りの吐水温度にならないことがあります。※温度調節のご依頼は有料です。
リングハンドル
(カバータイプ)
アーチハンドル
(カバータイプ)
器具
器具
吐水温度が表示どおりになっていないときは温度調節ハンドルを設定する
ホワイトハンドル
(カバータイプ)
スクエア水栓(棚一体タイプ)
準備:給湯機の給湯温度を設定する
(快適な流量・温度を得るため、50℃がおすすめ)
•希望の吐水温度より高めに設定する。
(R タイプ)
スクエア
(壁付タイプ)
リングハンドル
(壁付タイプ)
アーチハンドル
(壁付タイプ)
カバー / 壁付タイプ水栓
スクエア水栓
安全ボタン
メタルタッチ水栓
ドア
①流量調節ハンドルを
反時計回りいっぱい
に回す
①切替ハンドルを
上いっぱいに回す
(シャワーが出る)
②温度調節ハンドルを
40℃のお湯が出るまで回す
•「40」の目盛を越えて回す
ときは、安全ボタンを押し 40℃
ながら回す。
①-1 キャップを外す
棚
① -2 小ねじを
外す
安全ボタン
安全ボタン
温調コア
40℃
40℃
小ねじ
H▲ 0
4 ▼C
③-2 小ねじを外す
④- 2 座金付ねじ
を外す
③-1 キャップを外す
温調コア
④温調コアを外す
・コアが回らないように
して小ねじを外し、温調
コアを抜き取る。
先の細いもの
(精密ドライバーなど)
• めっき表面をキズ付け
ないよう注意する。
④-1キャップ
を外す
③温度調節ハンドルを外す
• ハンドルが回らないように
して抜き取る。
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
③温調コアを 40℃のお湯が
出るまで回す
・「40」の目盛を越えて
回すときは、安全ボタンを
押しながら回す。
③温度調節ハンドルを
40℃のお湯が
出るまで回す
•「40」の目盛を
越えて回すときは、
安全ボタンを押し
ながら回す。
仕上げ
仕上げ
②シャワー開閉
ボタンを押す
(シャワーが出る)
先の細いもの
(精密ドライバーなど)
• めっき表面をキズ付け
ないよう注意する。
ドア
②切替ハンドルを
上いっぱいに回す
(シャワーが出る)
①温度調節ハンドルを外す
・ハンドルの横に棚がある場合は、
ハンドルを 90 度回して
作業する。
(L タイプ)
小ねじ
⑥温度調節ハンドルを取り付ける
・小ねじで固定し、キャップを取り付ける。
⑦約 40℃のお湯が出ていることを確認する
MEMO
矢印マーク
④温度調節ハンドルを取り付ける
•「40」の目盛とポイントを
合わせて小ねじで固定し、
キャップを取り付ける。
⑤約 40℃のお湯が出ていること
を確認する
ポイント
40
・
先の細いもの
(精密ドライバーなど)
• めっき表面をキズ付け
ないよう注意する。
④温度調節ハンドルを外す
• ハンドルが回らないよう
にして抜き取る。
⑤温度調節ハンドルを取り付ける
•「40」の目盛とラインを合
わせて座金付ねじで固定し、
キャップを取り付ける。
⑥約 40℃のお湯が出ていること
を確認する
ライン
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
Q-7
⑤温調コアを取り付ける
・矢印マークを真上にして
取り付け、小ねじで固定
する。
Q-8
HW共
HW共
MEMO
器具
器具
(R タイプ)
メタルライン水栓
ドア
ドア
安全ボタン
全開
②シャワー開閉
ボタンを押す
(シャワーが
出る)
③温度調節ハンドルを
40℃のお湯が出るまで回す
•「40」の目盛を越えて回す
ときは、安全ボタンを押し
ながら回す。
40℃
④温度調節ハンドルを外す
• ハンドルが回らないように
して抜き取る。
ストッパーの軸
④温度調節ハンドルを外す
• ハンドルが回らないように
して抜き取る。
レバー
⑤温度調節ハンドルを取り付ける
•「40」の目盛とラインを合
わせて座金付ねじで固定し、
キャップを取り付ける。
⑥約 40℃のお湯が出ていること
を確認する
ライン
清 掃・自 主 検 査
⑤温度調節ハンドルを取り付ける
• ハンドルのレバーと「40」
の目盛を合わせて座金付ね
じで固定し、キャップを取
り付ける。
⑥約 40℃のお湯が出ていること
を確認する
④温度調節ハンドルを外す
• ハンドルが回らないように
して抜き取る。
0
4
清 掃・自 主 検 査
⑤温度調節ハンドルを取り付
ける
• ハンドルの▲マークと
ストッパーの軸を合わせて
はめ込み座金付ねじで固定
後、インデックスをストッ
パーの軸に取り付ける。
⑥約 40℃のお湯が出ているこ
とを確認する
④- 2 座金付ねじを外す
④-1 キャップを外す
先の細いもの
(精密ドライバーなど)
• めっき表面をキズ付け
ないよう注意する。
先の細いもの(精密ドライバーなど)
• めっき表面をキズ付けないよう注意する。
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
④- 2 座金付ねじを外す
④- 2 座金付ねじ
を外す
④-1 キャップを外す
仕上げ
仕上げ
先の細いもの
(精密ドライバー
など)
• めっき表面をキズ
付けないよう注意
する。
②シャワー開閉 ③温度調節ハンドルを
ボタンを押す
40℃のお湯が出るまで回す
(シャワーが
•「40」の目盛を越えて
出る)
回すときは、
安全ボタンを
押しながら回す。
40℃
④-1 インデックスを外す
▲マーク
①流量調節ハンドルを
反時計回りいっぱいに回す
安全ボタン
③温度調節ハンドルを 40℃の
お湯が出るまで回す。
•「40」の目盛を
越えて回す
ときは、安全
40℃
ボタンを押し
ながら回す。
ストッパーの軸
(L タイプ)
2WAY タッチ水栓
①流量調節ハンドルを
反時計回りいっぱい
に回す
②シャワー開閉
ボタンを押す
(シャワーが出る)
インデックス
(R タイプ)
フラットタッチ水栓
①シャワー流量調節ハンドル
を全開にする
安全ボタン
Q-9
(L タイプ)
Q-10
HW共
HW共
寒冷地
北海道
6
水抜き
1 水栓1次側の給水を止め(元栓などを締め)、通水を止める。
2
確認!
!
“開”
になっていることを確認する ※クリックタイプの場合のみ
2 シャワー開閉ボタンが
3
2WAYタッチ水栓以外
開
2WAYタッチ水栓
閉
6 吐水口から水が出なくなったら、下(水側)いっぱいに回して水を抜く
7 吐水口から水が出なくなったら、切替ハンドルを上いっぱいに回す
8 シャワーヘッドを振って中の水を抜く
→切替ハンドルを吐水口側いっぱいに回す →吐水口およびシャワー開閉ボタンを押す
切替ハンドルを上いっぱいに回す
5 安全ボタンを押しながら、温度調節ハンドルを上(湯側)いっぱいに回して水を抜く
器具
器具
凍結が予想される時期に組立された場合は、凍結による水栓金具破損防止のため水抜きを行う
※お客様にも水抜き方法をご説明ください
9 水抜きコックを確実に閉める 必ず実施
4
4 水抜きコックをすべて開ける 止水栓のコックは取り外さない
詳しくは、水栓金具の取扱説明書をご覧ください。
ドア
ドア
スクエア水栓
カバー水栓
止水栓部水抜きコック
• 取り外さない。
止水栓部水抜きコック
• 取り外さない。
メタルタッチ水栓
アクセントカウンター
メタルライン水栓
2WAYタッチ水栓
MEMO
洗面器置台
水抜きコック カウンター
水抜きコック
水抜きコック
水抜きコック
水抜きコック
• 3 回転程度、回す。
水抜きコック
• 3 回転程度、回す。
水抜きコック
■棚一体タイプの場合
水抜きコック
洗面器置台
カウンター
水抜きコック
水抜きコック
壁付タイプ水栓
水抜きコック
• 3 回転程度、回す。
水抜きコック
水抜きコック
水抜きコック
水抜きコック
洗面器置台
カウンター
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
洗面器置台
カウンター
フラットタッチ水栓
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
水抜きコック
水抜きコック(3箇所)
洗面器置台
カウンター
洗面器置台
カウンター
仕上げ
仕上げ
水抜きコック
洗面器置台
カウンター
水抜きコック 水抜きコック
Q-11
Q-12
HW共
HW共
2
S. 清掃・自主検査
1 組立報告書の作成・貼付け
清掃
自主検査による組立てミスなどの防止
組立て後の、元請店様等とのトラブル防止
● アフタークレームなどでの迅速対応
●
器具
器具
1
自主検査
4枚目
●
汚れはやわらかい布またはスポンジに市販の中性洗剤をつけて洗い落とし、がんこな汚れはエタノールでふきとる。
【 ブ ラック 色 】の 洗 面 器 置 台 カ ウ ン タ ー 、水 栓 カ バ ー 、
アクセントカウンター、収納棚については、エタノールで
ふく際 には強くこすらな い でください 。
注意
組立
マスキングテープ
ドア養生フィルム面
ドア
ドア
・・・・
白いふきあとが残ることがあります。
・・・・
※万が一白いふきあとが 残った場合は、きれいな布 でふきとる
もしくは水ぶきしてください。それでも落ちないときは、中性
洗剤で洗い流してください。
5枚目
●
切断・穴あけの際に飛び散った鉄粉が残っているともらいさびの原因になるので入念に除去すること。
● トラップ内部はゴミがたまりやすいので入念に清掃すること。
裏に貼付け
報告
書
2枚目
組立店様控え
天井点検口
3枚目 発注元
(特約店様など)提出用
トラップまわりの
すき間は特に念入りに
残組立てがある場合
トラブル防止のため「残組立内容と日程」を組立報告書へ記入し貼付けをお願いします。
仕上げ
仕上げ
鉄粉除去用
マグネットシート
別売品 EKK02007
清掃の際、下記のものは使わないこと。
(人体へ影響を与えたり、製品に不具合を生じさせるおそれがある。)
●
固形または、粉末の塩素系洗浄剤・漂白剤
● 薬品(塩酸)
● シンナー・アセトンなどの溶剤
●
●
クレンザー
水栓の確認と調節
みがき粉
● ナイロンたわし
● 金属たわし
●
サンドペーパーなど
パーツクリーナー
● メラミン系スポンジ
2 注意喚起チラシの貼付け
●
※ 床は素材の特長により、汚れが残りやすくなっています。
足裏の汚れなどが付着した場合は、上記の手順どおりに清掃ください。
UB内倉庫化等の管理不足による
「キズ・破損」注意チラシ
清掃・検査済
!キズ破損注意!
ドア養生フィルム面に貼付け
リモコン取付業者様へ
!もらいさび・キズ注意!
給湯器リモコン取付け予定位置に貼付け
MEMO
3 トラップの再確認
組立て完了後、
トラップ内に水を溜める
臭気の流入および塩素ガス流入により浴室内の金属がさびる場合があります。
但し、
引渡しに長時間かかり、
凍結のおそれがある場合は水は取り除く。
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
S-1
給湯器リモコン取付け時の鉄粉による
「もらいさび」注意チラシ
水栓の確認と調節
●「酸性」
「アルカリ性」の表示の洗剤
S-2
HW共
HW共
3
MEMO
養生について
器具
器具
お客様引渡しまで期間がある場合
壁とのすき間を必ず養生する
幅広マスキングテープで養生する
もらいさび防止
幅広マスキングテープ
EKL01056
水栓カバー上面
カウンター周囲
シリコンに付かないよう固定
ン
ドア
ダ
ドア
ボ
ー
ル
製品上でのカット禁止
仕上げ
仕上げ
トラップ内ゴミ進入防止
片引戸/2枚引戸(袖パネル)
断熱風呂ふた
風呂ふた
水栓の確認と調節
水栓の確認と調節
1818サイズ(拡張カウンター)
段ボールに入れた状態にする
本体および各器具に同梱の取扱説明書・ご愛用のしおり・保証書等は、 大切に保管の上、必ず全て揃えてお客様にお渡しできるようにすること。
●
●
S-3
取扱説明書類について
なくしたり、汚したりしないように注意して保管
シャワーヘッドまたはタオル掛けに一まとめに吊るしておくこと
5
廃棄物について
部材を処分する場合は、材質を確認
して、許可を受けている処理業者へ
依 頼 するか、破 砕 の 上 許 可された
処理場で処理すること。
清 掃・自 主 検 査
清 掃・自 主 検 査
4
S-4
組立要領書の改訂履歴
品 番
EKL61330
改訂年月日 No.
2013.7
内 容
新設(器具・図面集:EKL61326を図面集:EKL61331と
本書に分冊、
シリーズ追加)
ー
1 「シャワーハンガー」にエアインシャワー120(メタル調)を追加
K-1
2 「スマートカウンター」を追加
K-3
1
3 インテリア・バー:記載内容の見直し
2014.7
K-13,14
4 仕上げ>シリコンコーキング : 床用シリコン色を追加
P-2
5 仕上げ>シリコンコーキング : カウンター下用シリコン色を追加
P-2
仕上げ>小型バスエプロン取付け
: 高さ調整コマ改良による記載内容見直し
P-6,7
7 仕上げ>バスエプロン取付け : 記載内容見直し
P-8
8 その他追記・誤記修正等
省略
6
■ HD/WF/WT/HX/WXシリーズ ︻ 器具 ・ 仕上げ編 ︼
EKL61330N1
ページ
SB・UB 組立要領書
(HD/WF/WT/HX/WXシリーズ【器具・仕上げ編】)
EKL61330N1 / 2014.7