平成29年3月8日 船橋市ITコンサルティング業務委託に係るプロポーザル質問回答 船橋市 総務部 情報システム課 管理班 (担当) 山本、鈴木、及川、齊藤、庭田 (電話) 047-436-2072 № 質問対象の文書名 1 参加申込書 2 参加申込書 船橋市ITコンサルティング業 3 務委託に係るプロポーザル実 施要領 該当箇所 回答 質問内容 - 参加申込書の添付書類に、「2 契約実績等一覧に記載する内容の契約書(写 し)」が含まれています。提出の際、契約金額については、発注元団体がすで 問題ございません。 にホームページ等で公表している場合以外はマスキングさせていただきたいと 考えておりますが、よろしいでしょうか。 - 参加申込書の添付書類に、「2 契約実績等一覧に記載する内容の契約書(写 し)」が含まれています。契約書には、発注元団体の機密情報に該当する「調 達ガイドライン」等の文書が閉じこまれていることがあります。その様な場合、契 問題ございません。 約書本文と業務内容が確認可能な仕様書部分のみの提出を考えております が、よろしいでしょうか。 3ページ 6.(12) 6.参加資格(12) 「本市の情報システムに関し、設計、開発(改修及び再構築 を含む)又は運用保守に携わっていないこと。」について、設計、開発(改修及 本市との直接的な契約行為に加え、設計・開発に係る再委託行為の承認相手 び再構築を含む)に関する貴市との契約関係がないことという理解でよいです 及び賃貸借契約に伴う実作業事業者(協議書の取交し相手)も該当します。 か。(11ページ(8)(9)における同様の記載内容も踏まえ) 10.(3)①(イ)E)の内容を以下のとおり訂正させていただきます。正本、副本の M)見積金額について、「見積書(第4号様式)」に記載すること。」とありますが、 み業者登録使用印欄に押印いただき、残りの13部は押印せず提出してくださ 船橋市ITコンサルティング業 見積書(第4号様式)の右上部には業者登録使用印欄があります。 い。 7ページ 4 務委託に係るプロポーザル実 10.(3)①(ア)M) この押印をした場合、(イ)提案書の記載方法Eの内容(提案社名、略称及びそ 施要領 れらを類推できる名称等を記載しないこと)を満たせません。 「提案書には、正本、副本の表紙及び見積書を除き、提案社名、略称及びそれ どのようにすればよろしいですか。 らを類推できる名称等を記載しないこと。」 NO.4のとおり、10.(3)①(イ)E)を訂正します、正本及び副本以外の13部につ 「E) 提案書には、D) の表紙を除き、提案社名、略称及びそれらを推測できる名 いては提案書への名称の記載を禁じているため、別紙で記載し、15部と合わせ 船橋市ITコンサルティング業 7ページ 称等を記載しないこと」とありますが、提案書の著作権の帰属を明らかにするた 5 務委託に係るプロポーザル実 10.(3)①(イ)E) め、コピーライト表記を挿入する必要があると考えます。どのようにすればよろ て提出してください。なお、本資料については、10.(3)①(イ)G)の提案書の制 限枚数には含めず、別資料として扱いますので、本資料を製本しないようご注 施要領 しいですか。 意ください。 1 / 2 ページ 平成29年3月8日 船橋市ITコンサルティング業務委託に係るプロポーザル質問回答 船橋市 総務部 情報システム課 管理班 (担当) 山本、鈴木、及川、齊藤、庭田 (電話) 047-436-2072 № 質問対象の文書名 該当箇所 船橋市ITコンサルティング業 回答 質問内容 「全てのページの下部中央にページ番号を表示すること。」とありますが、提案 7ページ 6 務委託に係るプロポーザル実 10.(3)①(イ)F) 資料のレイアウト上、右下の方が望ましいと考えております。 施要領 下部中央でなくても認めていただけますか。 船橋市ITコンサルティング業 7 務委託に係るプロポーザル実 施要領 船橋市ITコンサルティング業 8 務委託仕様書 問題ございません。 10ページ 14.(4) 14. その他留意事項 (4)に記載されている事項について、提案書はITコンサ ルティング事業者が有するノウハウに基づき作成され、その提案について評価 するためにプロポーザルを実施されるものと理解しております。提案書が広く開 示されることにより、各事業者が有するノウハウの一部または全部が流出し、 基本的には提案書の著作権は提案事業者様にあると解しておりますので、情 今後の事業に著しい影響を与えるものと考えます。弊社は、開示されることに 報開示請求があった場合は、各事業者様と協議の上、公開内容を決定いたしま より法人の利益を害するノウハウに当たる箇所については非開示を希望しま す。 す。 以上の理由により、本件プロポーザルに関する提案書の開示請求があった場 合においても、提案書のすべてを開示するのではなく、法人の利益を害さない 範囲において開示されるものと考えてよろしいですか。 7ページ 5. 5. 実施体制について、「受注者が直接雇用する要員で、以下の条件を満たす 原則は直接雇用といたしますが、直接雇用でない職員を従事者とする必要があ 者を従事させて行うことを原則とする。」とありますが、本業務の遂行にあたり、 る場合、それを提案することは問題ございません。 最適な体制を構築することを目的とし、直接雇用ではない要員を含めた実施体 ただし、審査の過程でその必要性を確認させていただきます。 制とすることは認められますか。 9 その他 - 一般に、プロポーザル実施後の手続きとして、特定された提案者(受託者)の 提案内容に基づき、業務仕様書を作成するものと理解しております。 公正性の観点から、業務仕様書には受託者による提案内容のみが反映され、 認識に相違ございません。 特定されなかった提案者の提案内容が反映されることは一切無いと考えてよろ しいですか。 10 その他 - 参加資格を有する事業者に対し、参加資格確認結果通知時に併せて送付する 提案を検討する段階にて、契約条件について把握したいので事前に契約書案 よう対応させていただきます。 をお示しいただきたいのですが、よろしいですか。 なお、送付する資料は案であり、協議の元で決定いたします。 2 / 2 ページ
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