Fund Information 販売用資料 2017年3月9日 日興アセットマネジメント株式会社 興 セ ト ネジメ ト株式会社 愛 称 : ⽉ 桂 樹 高金利先進国債券オープン(毎月分配型) 足元の状況と今後の市場見通しについて 当ファンドは、信用力が高く、相対的に金利水準の高い先進国の債券に投資を行なうことで、安定した収益 の確保をめざします。 本資料では、足元の運用状況や、今後の見通しなどについて、実質的な運用を行なう日興アセットマネジメ ント ヨーロッパ リミテッドからのコメントをご紹介しますので、ご一読いただければ幸いです。 設定来の運用実績 <設定来の基準価額の推移> (2003年8月5日(設定日)~2017年2月28日) (円) 22,000 (2017年2月28日現在) 基準価額 20,000 (税引前分配金再投資ベース) 基準価額(税引前分配金再投資ベース) 18,000 18,276円 16,000 基準価額 14,000 (税引前分配金控除後) 12,000 5,905 5 905円 10,000 8,000 6,000 純資産総額 2,733億円 基準価額(税引前分配金控除後) 4,000 03年8月 05年8月 07年8月 09年8月 11年8月 13年8月 15年8月 <設定来の分配金実績(1万口当たり、税引前)> 2003年11月~ 2004年2月~ 2007年2月~ 2007年7月~ 2010年7月~ 2015年4月~ 2016年10月~ 2004年1月 2007年1月 2007年6月 2010年6月 2015年3月 2016年9月 2017年2月 40円/月 45円/月 50円/月 60円/月 70円/月 55円/月 40円/月 設定来合計 9,330円 ※ 基準価額は信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の1万口当たりの値です。 ※ 税 税引前分配金再投資ベースとは、税引前分配金を再投資したものとして計算した理論上のものであることにご留意ください。 前分 再投資 、税 前分 を再投資 計算 論 あ 留 。 ※ 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を 行なわない場合もあります。 ※上記は過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。 当資料は、投資者の皆様に「高金利先進国債券オープン(毎月分配型)/愛称:月桂樹」へのご理解を高めて いただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。掲載されている見解は、 当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。 1/12 Fund Information 販売用資料 2016年以降の運用状況について 2016年前半は市場心理の悪化から円高が進行 2016年前半にかけて、当ファンドを取り巻く投資環境は厳しい状況が続きました。主要先進国における歴 史的な低金利環境の長期化を背景に、当ファンドの収益源の一つであるインカム収益の水準は一段と低 下傾向となりました。また、為替市場では、中国の景気減速懸念の高まりや原油価格の下落、イギリスの 下傾向となりました また 為替市場では 中国の景気減速懸念の高まりや原油価格の下落 イギリスの EU(欧州連合)離脱の選択などを受けて市場心理が悪化する場面が多くみられ、主要通貨に対して円高 が進行したこともあり、基準価額は軟調に推移しました。 年末にかけて基準価額は回復傾向に 11月の米大統領選挙以降は、米国の景気拡大期待や利上げ観測の高まりから長期金利が大きく上昇し、 急激に円安が進行したことから 基準価額は年前半の下げ幅を縮める展開となりました なお 当ファン 急激に円安が進行したことから、基準価額は年前半の下げ幅を縮める展開となりました。なお、当ファン ドでは昨年10月以降、分配金額を引き下げてその差額分を内部留保してきたことも、基準価額の回復に 寄与しました。 【基準価額の推移】 (2015年12月30日~2017年2月28日) 105 基準価額 (税引前分配金再投資ベース) 100 95.4 95 90 85 基準価額 (税引前分配金控除後) 85.1 80 ※起点を100として指数化 75 15年12月 16年3月 16年6月 16年9月 16年12月 【投資通貨(対円レート)の推移】 (2015年12月31日~2017年2月28日、投資通貨は2017年2月末現在) 105 ニュージーランドドル 100 ノルウェークローネ オーストラリアドル 95 カナダドル 円安 90 85 円高 ※起点を100として指数化 80 15年12月 16年3月 アメリカドル 16年6月 16年9月 16年12月 ※ 信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成 ※ 基準価額は信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の1万口当たりの値です。 基準価額は信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の1万口当たりの値です ※ 税引前分配金再投資ベースとは、税引前分配金を再投資したものとして計算した理論上のものであることにご留意ください。 ※上記は過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。 当資料は、投資者の皆様に「高金利先進国債券オープン(毎月分配型)/愛称:月桂樹」へのご理解を高めて いただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。掲載されている見解は、 当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。 2/12 Fund Information 販売用資料 投資環境に合わせた機動的な見直し 当ファンドは設定来、安定した収益の確保をめざし、適宜、投資国(通貨)および投資配分の見直しを行なっ ています。2016年も投資環境の変化に合わせ、最適と考えられるポートフォリオの構築をめざして機動的 な見直しを行ないました。 ①2016年1月以降: ①2016年1月以降 イギリスポンドの投資比率引き下げとオーストラリアドルの引き上げ イギリスポンドの投資比率引き下げとオ ストラリアドルの引き上げ 6月の国民投票を控え、イギリスの政治的な不透明感が高まったことからイギリスポンドの投資比率を引 き下げるとともに、ファンダメンタルズが良好なオーストラリアドルの比率を引き上げました。 ②2016年4月以降: ノルウェークローネの投資比率を引き上げ 原油価格の上昇が期待されたことから、産油国であり、ファンダメンタルズの堅調なノルウェークローネの 投資比率を徐々に引き上げました 投資比率を徐々に引き上げました。 ③2016年7月: イギリスポンドからカナダドルへ投資通貨を入替 イギリスの国民投票でEU離脱が支持されたことを受け、次第に同国経済の先行き懸念が増したことから、 7月下旬にイギリスポンド建て債券を全て売却し、堅調な経済成長が期待されるカナダドル建て債券を組 み入れました。 2016年12月22日以降: 高格付の社債にも投資が可能に 近年の世界的な金利低下の影響を考慮し、先進国通貨建ての高格付社債にも一部投資が行なえるよう に投資方針を変更し、2017年1月末より投資を開始しました。 【通貨別投資比率の変遷(各月末比率)】 その他 (2016年1月末~2017年2月末) 2017年2月末現在の 投資比率 100% 20.9% オーストラリアドル 80% 21.6% ニュージーランドドル 60% 40% ② ノルウェークローネ ① 11.4% アメリカドル 38.3% 20% イギリスポンド 0% 16年1月 16年4月 ③ 16年7月 7.8% カナダドル 16年10月 17年1月 ※ 通貨別投資比率は、2016年11月末までは月桂樹における実質投資比率であり、対純資産総額の比率です。その他には現 金などが含まれます。2016年12月末以降は「高利回り先進国債券ファンド クラスA」と「高金利先進国債券マザーファンド」 の合算データであり、当該2ファンドそれぞれの純資産総額に対する比率を基に計算したものです。比率はその他および四 の合算データであり 当該2ファンドそれぞれの純資産総額に対する比率を基に計算したものです 比率はその他および四 捨五入の関係で合計が100%とならないことがあります。 ※上記は過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。 当資料は、投資者の皆様に「高金利先進国債券オープン(毎月分配型)/愛称:月桂樹」へのご理解を高めて いただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。掲載されている見解は、 当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。 3/12 Fund Information 販売用資料 投資国の今後の見通しについて 主要先進国の経済見通しの改善に伴ない、足元で世界の経済成長率も改善傾向にあります。ただしイ ンフレ率については、米国をはじめとするいくつかの国で緩やかに上昇し始めているものの、中央銀行 の目標値には届かない水準です。 そうしたことから そうしたことから、各国 各国・地域の中央銀行は 地域の中央銀行は、今後1年程度はインフレ率の上昇を容認する姿勢をとると 今後1年程度はインフレ率の上昇を容認する姿勢をとると みられ、ECB(欧州中央銀行)は現在の量的緩和策を継続、FRB (米連邦準備制度理事会)は緩やか なペースでの政策金利の引き上げを行なうものと考えられます。 アメリカ 今年前半において 最も投資魅力が高い通貨の一つ 今年前半において、最も投資魅力が高い通貨の一つ トランプ大統領による、より積極的な財政政策の実行が期待されることから、同国では金利の上昇圧 力が高まるとみられ、今年前半においてアメリカドルの投資魅力は継続するものと考えます。 また、アメリカのTPP (環太平洋経済連携協定)からの離脱は、中国などとの貿易協定の交渉に有 利に働くとみており、貿易赤字の削減につながると期待されます。そのほか、相対的に高い金利水 準に加え、今後導入が検討される国境税や企業の海外資金を国内に還流させるための軽減税率な ども、アメリカドルの上昇を下支えするとみられます。 オーストラリア 2017年も底堅い成長が期待される 中国経済の減速や、国内の景況感悪化などを背景に、オーストラリアの景気はやや減速感を強め ているものの、2017年のGDP成長率は2.5%(コンセンサス予測)と、先進国の中では比較的高く なっています。同国は、これまでの鉱業セクターへの依存から、堅調な内需が牽引するサービスセ クターへと産業の多様化を進めています。近年は資源の輸出に加え、観光や教育などのサービス セクターにおける収益拡大が、同国経済を支えています。 金融政策は現状維持を見込む 労働市場では、生産性が低く、賃金水準の低いサービスセクターが雇用の伸びを牽引していること から、賃金上昇圧力は落ち着きを見せています。こうした状況は今後の金融政策に影響を及ぼすと みられますが、中央銀行はアメリカの金融政策の動向をにらみながら、現在の政策金利を維持する ものと見込まれます。 上記見解は、当ファンドの実質的な運用会社である日興アセットマネジメント 上記見解は 当ファンドの実質的な運用会社である日興アセットマネジメント ヨーロッパ リミテッドからのコメントをもとに 作成しています。当コメントは、資料作成時点における市場環境について、運用担当者の見方あるいは考え方等を記載 したものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。また、見解は変更される場合 があります。 当資料は、投資者の皆様に「高金利先進国債券オープン(毎月分配型)/愛称:月桂樹」へのご理解を高めて いただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。掲載されている見解は、 当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。 4/12 Fund Information 販売用資料 ニュージーランド 金融政策などが奏功し、堅調な経済成長が続く 同国の経済指標は、2017年に入っても堅調を維持しており、過去最低水準の政策金利や低インフレ を背景に、消費者信頼感指数は改善を続けています。移民の純流入者数は依然として多く、失業率 も比較的低い状態にあります。旅行者数の増加によって観光業は好調に推移しており、経済活動の 支援材料となっています。なお、乳製品価格の回復を受け、酪農セクターの収益性も改善傾向にあり ます。 財政収支も堅調が予想される 低水準にとどまるインフレ率の改善をめざし、2015年以降、中央銀行は段階的に政策金利の引き下 げを行なってきました。インフレ率の動向によっては更なる利下げの可能性はあるものの、過去最低 水準の政策金利は同国経済を下支えするものと期待されます。財政面では、税収入が好調だったこ とから、2016年は市場予想を上回る財政黒字が計上されました。こうした状態は、2017年を通して継 続するものと見込まれます。 ノルウェー 原油価格の回復を背景に 経済は緩やかに改善 原油価格の回復を背景に、経済は緩やかに改善 昨年のOPEC(石油輸出国機構)による原油の協調減産合意以降、エネルギーセクターの見通しが 大きく改善していることから、産油国である同国の経済は、2017年を通して緩やかに改善するとみて います。 金融政策の転換が予想される 昨年12月の金融政策決定会合において、中央銀行は近い将来にわたっての政策金利の引き下げの 可能性を示唆しましたが その後の原油市場の改善を受け 今後はよりタカ派的な見通しに変化する 可能性を示唆しましたが、その後の原油市場の改善を受け、今後はよりタカ派的な見通しに変化する ものとみられます。 カナダ 「NAFTAの再交渉」が及ぼす影響は軽微とみる の再交渉」が及ぼす影響は軽微とみる カナダについても、原油価格の回復を背景に、経済見通しが大きく改善しています。今後、米国によ るNAFTA(北米自由貿易協定)の再交渉という懸念材料はあるものの、これらは主に米企業によるメ キシコへの輸出促進を目的としたものであるとみられ、アメリカがエネルギー輸入の多くをカナダに 頼っている現状を考えれば、カナダに大きな影響はないものと推察されます。 上記見解は、当ファンドの実質的な運用会社である日興アセットマネジメント 上記見解は 当ファンドの実質的な運用会社である日興アセットマネジメント ヨーロッパ リミテッドからのコメントをもとに 作成しています。当コメントは、資料作成時点における市場環境について、運用担当者の見方あるいは考え方等を記載 したものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。また、見解は変更される場合 があります。 当資料は、投資者の皆様に「高金利先進国債券オープン(毎月分配型)/愛称:月桂樹」へのご理解を高めて いただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。掲載されている見解は、 当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。 5/12 Fund Information 販売用資料 新たに投資対象となった社債について インカム収益の向上をめざし、高格付の社債にも投資 近年の主要先進国における全体的な金利の低下を受け、当ファンドは運用成果の向上をめざすため、 高格付の社債にも一部投資が行なえるように投資方針を変更しました。 社債は、発行体の信用リスクに応じた金利が上乗せされることから、一般に国債よりも利回りが高く、 社債は 発行体の信用リスクに応じた金利が上乗せされることから 般に国債よりも利回りが高く そのため社債の組入れによってインカム収益の向上が期待されます。なお、当ファンドでは、投資対象を 信用力の高い先進国通貨建てのソブリン債や社債に限定しています。 【投資対象となる主要先進国の長期金利および先進国投資適格社債の利回り】 (2017年2月末現在) 4 ※€ は、ユ は ユーロ参加国です。 ロ参加国です。 (%) 3 2 1 0 ( -1 ー ジ ー オ € フ ラ ン ス € ベ ル ギ チ ェ コ ス ウ ェ デ ン マ デ ン ク € オ ラ ン ダ € オ ス ト リ ア € フ ィ ン ラ ン ド € ド イ ツ ス イ ス 投 資 先 適 進 格 国 社 債 ご 参 考 ) イ ギ リ ス ー カ ナ ダ ー ノ ル ウ ェ ー 韓 国 ー ス ト ラ リ ア ア メ リ カ ー ー ニ ラ ュ ン ド ※ 長期金利は、OECD (経済協力開発機構) 加盟国のうち、信用力 の高い主な国の10年 国債利回りを記載して います。 ※ 先進国投資適格社債: BofA メリルリンチ・ グローバル・ブロード・ マーケット・コーポレー ト・インデックス(AA格) ※ 信頼できると判断した 情報をもとに日興 アセットマネジメントが 作成 日 本 当ファンドは原則として、買付時においてスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)社またはムーディーズ社からAA格またはAa格 相当 上 相当以上の、①長期債務格付が付与されている国のソブリン債や、②社債(格付が付与されていない場合は、運用会社が同 ①長期債務格付が付与され る国 ブ 債や ②社債(格付が付与され な 場合は 運用会社が 等の信用力を持つと判断したものを含みます。)に投資を行ないます。 ※ 格付は買付後に変更になる場合があります。 2017年の社債市場と当ファンドの運用方針 2017年の社債市場は、引き続き良好な投資環境が続くとみていますが、主要中央銀行による社債買い入 れ額の縮小懸念や、政治的な不透明感などにより、市場の変動性が大きく高まる可能性も考えられます。 そうしたことから、当ファンドは引き続き、各国中央銀行の動向や市場のファンダメンタルズを注視し、信用 リスクの低減と、相対的に高いインカム収益の獲得をめざすという投資方針のもと、慎重な運用を継続し てまいります。 ※上記は過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。 上記見解は、当ファンドの実質的な運用会社である日興アセットマネジメント 上記見解は 当ファンドの実質的な運用会社である日興アセットマネジメント ヨーロッパ リミテッドからのコメントをもとに 作成しています。当コメントは、資料作成時点における市場環境について、運用担当者の見方あるいは考え方等を記載 したものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。また、見解は変更される場合 があります。 当資料は、投資者の皆様に「高金利先進国債券オープン(毎月分配型)/愛称:月桂樹」へのご理解を高めて いただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。掲載されている見解は、 当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。 6/12 Fund Information 販売用資料 ポ トフォリオの概要(2017年2月28日現在) ポートフォリオの概要 当ファンドの実質的なポートフォリオの概要は以下の通りです。 ※ 各数値は「高利回り先進国債券ファンドクラスA」と「高金利先進国債券マザーファンド」の合算データです。 比率は当該2ファンドそれぞれの純資産総額に対する比率を基に計算したものです。 ※ 各比率はその他および四捨五入の関係で合計が100%とならないことがあります。 【利回りなど】 【通貨別投資比率】 平均クーポン 3.15% 平均直接利回り 3 01% 3.01% 平均最終利回り 2.32% 平均デュレーション 6.0年 平均残存期間 7.1年 カナダ ドル 7 8% ノルウェ 7.8% ノルウェー クローネ 11.4% オーストラリア ドル 20.9% ※ 上記は個別債券について加重平均したものです。 ※ 直接利回りは、債券の時価価格に対する1年間に受け 取る利息の割合を表したものです。 ※ 最終利回りは、債券を満期まで保有した場合の利回り です。 ※ 各利回りは、将来得られる期待利回りを示すものでは ありません。 【債券セクター別構成比率】 ニュージーランド ドル 21.6% ※ 為替ヘッジは原則として行なっておりません。 【債券格付別構成比率】 国債 31.4% 地方債 20.8% 政府保証債等 44 5% 44.5% 社債 アメリカドル 38.3% Aaa 88.4% Aa 9.5% 1.2% ※ 政府保証債等は、政府保証債、政府機関債、国際機関債 などです。 ※ 格付は、ムーディーズ社によるものを原則としています。 ※上記は過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。 当資料は、投資者の皆様に「高金利先進国債券オープン(毎月分配型)/愛称:月桂樹」へのご理解を高めて いただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。掲載されている見解は、 当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。 7/12 Fund Information 販売用資料 (ご参考)投資国の債券市場と為替市場の動向 (2016年1月1日~2017年2月28日) (円) 4 125 アメリカ (%) 120 3 115 ↓10年国債利回り 2 1 110 (0.50 %~0.75 %)↓ ↓政策金利 0 16年 1月 100 (0.25 %~0.50%) 16年 4月 16年 7月 16年 10月 17年 1月 オーストラリア 3 95 16年1月 16年7月 16年10月 17年1月 16年10月 17年1月 85 80 ↑政策金利 1 0 16年 1月 16年 4月 16年 7月 16年 10月 17年 1月 ニュージーランド (%) 75 (円) 85 2 80 ↑政策金利 1 16年7月 16年4月 16年7月 16年10月 17年1月 70 16年1月 ノルウェー 15 (%) (円) 3 14 ↓10年国債利回り 1 16年7月 16年4月 16年7月 カナダ 16年10月 17年1月 16年10月 17年1月 16年10月 17年1月 13 ↓政策金利 16年4月 ▶為替: (対円)ニュージーランドドル 75 4 0 16年1月 16年4月 90 ↓10年国債利回り 0 16年1月 ▶為替: (対円)オーストラリアドル 70 16年1月 3 2 16年4月 (円) ↓10年国債利回り 2 4 ▶為替: (対円)アメリカドル 90 4 (%) 105 16年10月 17年1月 12 ▶為替: (対円)ノルウェークローネ 11 16年1月 4 90 (%) (円) 16年4月 16年7月 3 85 2 ↓10年国債利回り 1 ↓政策金利 0 16年1月 80 16年4月 16年7月 ▶為替: (対円)カナダドル 16年10月 17年1月 75 16年1月 16年4月 16年7月 信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成 ※上記は過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。 当資料は、投資者の皆様に「高金利先進国債券オープン(毎月分配型)/愛称:月桂樹」へのご理解を高めて いただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。掲載されている見解は、 当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。 8/12 Fund Information 収益分配金に関する留意事項 販売用資料 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、 その金額相当分、基準価額は下がります。 金 基 が 投資信託で分配金が支払われるイメージ 分配金 投資信託の純資産 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて 分配金は 計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて 支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することにな ります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。 計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合 前期決算から基準価額が上昇した場合 10,550円 期中収益 (①+②)50円 10 500円 10,500円 分配金 100円 10,450円 *50円 *500円 (③+④) *450円 (③+④) 前期決算から基準価額が下落した場合 10 500円 10,500円 10,400円 配当等収益 ①20円 *80円 *500円 (③+④) 分配金 100円 10,300円 *420円 (③+④) 前期決算日 当期決算日 分配前 *50円を取崩し 当期決算日 分配後 *分配対象額 450円 前期決算日 当期決算日 分配前 *80円を取崩し 当期決算日 分配後 *分配対象額 420円 *分配対象額 *分配対象額 500円 500円 (注)分配対象額は ①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および (注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および ④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。 ※上記はイメージであり、将来の分配金の支払いおよび金額ならびに基準価額について示唆、保証するものではありません。 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、 実質的には元本の一部払戻しに 相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さ かった場合も同様です。 分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合 普通分配金 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 元本払戻金 (特別分配金) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 元本払戻金 (特別分配金) 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 ※元本払戻金(特別分配金)は実質的に元本の一部払戻しとみなされ、その金額だけ個別元本が減少します。 また 元本払戻金(特別分配金)部分は非課税扱いとなります また、元本払戻金(特別分配金)部分は非課税扱いとなります。 普通分配金 : 個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金 : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、 (特別分配金) 元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。 当資料は、投資者の皆様に「高金利先進国債券オープン(毎月分配型)/愛称:月桂樹」へのご理解を高めて いただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。掲載されている見解は、 当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。 9/12 Fund Information 販売用資料 【お申込メモ】 商 品 分 類 追加型投信/海外/債券 ご 購 入 単 位 購入単位につきましては、販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。 ご 購 入 価 額 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 ご購入不可日 購入申込日が下記のいずれかに当たる場合は、購入のお申込みの受付は行ないません。 詳 くは 販売会社 お問 合わ くださ 詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 英国証券取引所の休業日 ロンドンの銀行休業日 ニューヨーク証券取引所の休業日 ニューヨークの銀行休業日 シドニー先物取引所の休業日 信 託 期 間 無期限(2003年8月5日設定) 決 毎月10日(休業日の場合は翌営業日) 算 日 ご換金不可日 換 請求 換金請求日が下記のいずれかに当たる場合は、換金請求の受付は行ないません。 記 ず 場合 、換 請求 受 行 。 詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 英国証券取引所の休業日 ロンドンの銀行休業日 ニューヨーク証券取引所の休業日 ニューヨークの銀行休業日 シドニー先物取引所の休業日 ご換金代金の お 支 払 い 原則として、換金請求受付日から起算して5営業日目からお支払いします。 【手数料等 概要】 【手数料等の概要】 お客様には、以下の費用をご負担いただきます。 <お申込時、ご換金時にご負担いただく費用> 購入時手数料 購入時手数料率は、2.16%(税抜2%)を上限として販売会社が定める率とします。 ※ 収益分配金の再投資により取得する口数については、購入時手数料はかかりません。 換 金 手 数 料 ありません。 信託財産留保額 ありません。 <信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用> 酬 純資産総額に対して年率1.32944%(税抜1.268%)程度を乗じて得た額が実質的な信託報酬となり ます。 信託報酬率の内訳は、当ファンドの信託報酬率が年率0.82944%(税抜0.768%)、投資対象とする 投資信託証券の組入れに係る信託報酬率が年率0 5%程度となります。 投資信託証券の組入れに係る信託報酬率が年率0.5%程度となります。 受益者が実質的に負担する信託報酬率(年率)は、投資対象とする投資信託証券の組入比率や当 該投資信託証券の変更などにより変動します。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧く ださい。 そ の 他 費 用 組入有価証券の売買委託手数料、監査費用、借入金の利息、立替金の利息 など ※ その他費用については、運用状況により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すこと ができません。 信 託 報 ※ 当ファンドの手数料などの合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間などに応じて異なりますので、 表示することができません。 ※ 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 当資料は、投資者の皆様に「高金利先進国債券オープン(毎月分配型)/愛称:月桂樹」へのご理解を高めて いただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。掲載されている見解は、 当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。 10/12 Fund Information 販売用資料 【お申込みに際しての留意事項】 リスク情報 投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、 投資元金を割り込むことがあります。 ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の皆様に帰属します。なお、当ファンドは預貯金とは 異なります。 当ファンドは、主に債券を実質的な投資対象としますので、債券の価格の下落や、債券の発行体の財務 状況や業績の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産 に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがあります。 投資対象とする投資信託証券の主なリスクは以下の通りです。 【価格変動リスク】【流動性リスク】【信用リスク】【為替変動リスク】 ※ 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 ※ ファンドが投資対象とする投資信託証券は、これらの影響を受けて価格が変動しますので、ファンド自身にも これらのリスクがあります。 ※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。 その他の留意事項 他 留意事 当資料は、投資者の皆様に「高金利先進国債券オープン(毎月分配型)/愛称:月桂樹」へのご理解を高めて いただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありま せん。 投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありま 投資信託は 預金や保険契約とは異なり 預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありま せん。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。 投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお申込みの際には、投資信託 説明書(交付目論見書)などを販売会社よりお渡ししますので、内容を必ずご確認の上、お客様ご自身でご判断 ください。 【委託会社 その他関係法人】 【委託会社、その他関係法人】 委託会社 日興アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第368号 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、日本証券業協会 受託会社 野村信託銀行株式会社 販売会社 販売会社については下記にお問い合わせください。 日興 セ ト ネジメ ト株式会社 日興アセットマネジメント株式会社 〔ホームページ〕 http://www.nikkoam.com/ 〔コールセンター〕 0120-25-1404(午前9時~午後5時。土、日、祝・休日は除く。) 当資料は、投資者の皆様に「高金利先進国債券オープン(毎月分配型)/愛称:月桂樹」へのご理解を高めて いただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。掲載されている見解は、 当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。 11/12 Fund Information 販売用資料 投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは 加入協会 金融商品取引業者等の名称 あかつき証券株式会社 株式会社秋田銀行 株式会社イオン銀行 エース証券株式会社 エ ス証券株式会社 SMBC日興証券株式会社 株式会社SBI証券 株式会社愛媛銀行 株式会社大分銀行 カブドットコム証券株式会社 株式会社関西アーバン銀行 株式会社北日本銀行 岐阜信用金庫 株式会社紀陽銀行 ぐんぎん証券株式会社 株式会社京葉銀行 株式会社西京銀行 株式会社佐賀共栄銀行 株式会社滋賀銀行 静銀ティーエム証券株式会社 株式会社ジャパンネット銀行 湘南信用金庫 ソニー銀行株式会社 株式会社第四銀行 髙木証券株式会社 株式会社但馬銀行 株式会社千葉銀行 株式会社千葉興業銀行 株式会社中国銀行 株式会社筑波銀行 東海東京証券株式会社 株式会社東和銀行 株式会社栃木銀行 株式会社富山銀行 内藤証券株式会社 株式会社長野銀行 株式会社南都銀行 日産証券株式会社 野村證券株式会社 株式会社百五銀行 百五証券株式会社 株式会社百十四銀行 広島信用金庫 フィデリティ証券株式会社 株式会社福井銀行 ほくほくTT証券株式会社 株式会社北洋銀行 株式会社北陸銀行 株式会社北海道銀行 株式会社北國銀行 マネックス証券株式会社 みずほ証券株式会社 株式会社みちのく銀行 会 水戸証券株式会社 株式会社山梨中央銀行 株式会社ゆうちょ銀行 楽天証券株式会社 登録番号 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 金融商品取引業者 金融商品取引業者 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 金融商品取引業者 金融商品取引業者 登録金融機関 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 金融商品取引業者 登録金融機関 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 金融商品取引業者 金融商品取引業者 登録金融機関 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第67号 東北財務局長(登金)第2号 関東財務局長(登金)第633号 近畿財務局長(金商)第6号 関東財務局長(金商)第2251号 関東財務局長(金商)第44号 四国財務局長(登金)第6号 九州財務局長(登金)第1号 関東財務局長(金商)第61号 近畿財務局長(登金)第16号 東北財務局長(登金)第14号 東海財務局長(登金)第35号 近畿財務局長(登金)第8号 関東財務局長(金商)第2938号 関東財務局長(登金)第56号 中国財務局長(登金)第7号 福岡財務支局長(登金)第10号 近畿財務局長(登金)第11号 東海財務局長(金商)第10号 関東財務局長(登金)第624号 関東財務局長(登金)第192号 関東財務局長(登金)第578号 関東財務局長(登金)第47号 近畿財務局長(金商)第20号 近畿財務局長(登金)第14号 関東財務局長(登金)第39号 関東財務局長(登金)第40号 中国財務局長(登金)第2号 関東財務局長(登金)第44号 東海財務局長(金商)第140号 関東財務局長(登金)第60号 関東財務局長(登金)第57号 北陸財務局長(登金)第1号 近畿財務局長(金商)第24号 関東財務局長(登金)第63号 近畿財務局長(登金)第15号 関東財務局長(金商)第131号 関東財務局長(金商)第142号 東海財務局長(登金)第10号 東海財務局長(金商)第134号 四国財務局長(登金)第5号 中国財務局長(登金)第44号 関東財務局長(金商)第152号 北陸財務局長(登金)第2号 北陸財務局長(金商)第24号 北海道財務局長(登金)第3号 北陸財務局長(登金)第3号 北海道財務局長(登金)第1号 北陸財務局長(登金)第5号 関東財務局長(金商)第165号 関東財務局長(金商)第94号 東北財務局長(登金)第11号 務 ( )第 関東財務局長(金商)第181号 関東財務局長(登金)第41号 関東財務局長(登金)第611号 関東財務局長(金商)第195号 日本証券業 協会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 一般社団法人 日本 投資顧問業 協会 一般社団法人 金融先物 取引業協会 一般社団法人 第二種 金融商品 取引業協会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ (50音順、当資料作成日現在) 当資料は、投資者の皆様に「高金利先進国債券オープン(毎月分配型)/愛称:月桂樹」へのご理解を高めて いただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。掲載されている見解は、 当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。 12/12
© Copyright 2024 ExpyDoc