「地方創生」が謳われる昨今、近未来に向けた地域づくりの「みちしるべ」となる「哲学」をもつことが、広島地域を始め とする中国地方の豊かな暮らしにつながると考えます。 「哲学のみち研究会」では、これまで社会状況や時代に即したテーマを掲げ、「哲学のみち研究会」会員の方々及び、 有識者を客員としてお招きし、議論していただいてきました。 今回は、「広島の未来予想図」をテーマに講演、パネルディスカッションを行い、そのなかから出た議論、提案が中国 地方の近未来の地域づくりの一助になればと思います。 タイムテーブル 日時:平成 29 年3月6日(月) (開場 13:30〜) 場所:広島県立美術館 講堂 (広島市中区上幟町 2-22) パネリスト(哲学のみち研究会会員 14:30 開会挨拶 14:35 基調講演 15:30 休憩 15:40 パネルディスカッション 17:30 終了 順不同) 基調講演 ○角倉 博志 氏((一財)ひろぎん経済研究所理事長) ○深山 英樹 氏(広島商工会議所会頭) テーマ:広島の魅力 ○苅田 知英 氏(中国経済連合会会長) 講 師:松野 知之 氏 日本銀行広島支店 支店長 日本銀行 広島支店長 ○丸山 隆英 氏(中国地方整備局長) コーディネーター 増田 泉子 氏(中国新聞社) コメンテーター 松野 知之 氏(日本銀行広島支店長) プロフィール: 1967 年生まれ。東京大学卒業。 1989 年 日本銀行に入行。 2016 年 日本銀行 広島支店長。 「哲学のみち研究会」事務局:中国・地域づくり交流会 〒730-0011 広島市中区基町 5-44 広島商工会議所ビル7階 TEL 082-221-8505 FAX 082-221-6009 共催:哲学のみち研究会、国土交通省中国地方整備局、一般社団法人 中国建設弘済会、中国・地域づくり交流会 哲学のみち研究会とは “地域づくりには哲学が必要である”との旗印のもと、広島地域を始めとする中国地方の近未来に向けた地域 づくりの“みちしるべ”(方向性)を研究することを目的に、趣旨に賛同する任意の団体が集まり『哲学のみ ち研究会』を設立。 研究会は、日本国内外の哲学(有識者)を客員として招き、客員の講演と会員相互の意見交換会をもって構 成し、その議論・提案が近未来の一助になることを期待するもの。 《参考》研究会の内容 第25回(平成25年3月4日開催) テーマ:「交流時代~地域が元気になる観光のあり方~」 講 演:「誰もが行ってみたいと思う魅力ある地域づくり」 堀 繁 東京大学アジア生物資源環境研究センター 教授 第26回(平成26年3月4日開催) テーマ:「つなぐ~ひとをつなぐ 地域をつなぐ 時代をつなぐ~」 講 演:「中国地方と広島広域圏の地域づくりを考える」 戸田 常一 広島大学大学院社会科学研究科 教授 第27回(平成27年3月10日開催) テーマ:「中山間地域の創生~継続と連携~」 講 演:「哲学の中山間地域」 小川 全夫 NPO 法人アジアン・エイジング・ビジネスセンター理事長 第28回(平成28年3月10日開催) テーマ:「地域の自立に向けて〜個性を磨き、明日をひらこう!~」 講 演:「おおなん A 級グルメ~地域循環システムの構築~」 寺本 英仁 島根邑南町役場 商工観光課 観光振興係長 「吉田流 町まるごと町民巻き込み型パラダイムシフトチャレンジ」 吉田 英政 安芸太田町観光協会 常務理事兼任事務局長 参加申込用紙 所属: 連絡先: 氏名 氏名 氏名 ⬜︎申込締切:平成 29 年2月 27 日(月) ⬜︎申込先:「哲学のみち研究会」事務局 中国・地域づくり交流会 FAX 082-221-6009 mail [email protected] ※定員(先着 170 名)になり次第締め切らせていただきます。ご了承ください。
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